リズム天国 とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。
リズム天国 |
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ふりがな |
りずむてんごく | |
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ハード |
【ゲームボーイアドバンス】 | |
メディア |
128Mbitロムカセット | |
ジャンル |
ノリ感ゲーム♪ | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 J.P.ROOM |
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プロデューサー |
つんく♂ 坂本賀勇 |
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ディレクター |
大澤和義 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2006/08/03 (日本) | |
値段 |
3,619円(税別) | |
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
シリーズ |
リズム天国シリーズ | |
日本販売数 |
約32万本 |
【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したリズムゲーム。
リズムに乗ってボタンを押すだけという非常にシンプルな内容。
通常の音ゲーで言うノーツ(*1)が存在せず、画面内で生じる様々なアクションや物体がそれの役割を担っている。
そういった音ゲーと異なり、リズムに合わせて一定間隔でボタンを押す「リズム感」に重点が置かれており、画面よりも音楽に合わせてボタンを押す事が前面に押されている。
そのためかタイミングはかなりシビアで、画面を見るだけでは殆ど合わせられない意図の設計が行われている。
元々はつんく♂の持ち込み企画。坂本賀勇と共に共同プロデュースを行い、【メイド イン ワリオ】の開発チームが開発を行った。
有名アーティストであるつんく♂の関わりは何と発売まで完全に伏せられており、多くのユーザーを驚かせた。
GBA末期、かつ、つんく♂の関与が伏せられていたために本作のセールスは並程度に留まったが、続編【リズム天国ゴールド】が大ヒットを見せ、中堅シリーズとして名を馳せていく事となる。
2007/07/20より稼働。セガとの共同プロジェクトであり、発売元はセガ。
2人同時プレイモードとスピードアップしたエクストラステージが追加された。