このページでは空想の神、及びそれを元にしたキャラクター、
アトラス
を解説する。
【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクターは【アトラス(ファイアーエムブレム 外伝)】を参照。
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アトラス |
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他言語 |
Atlas (英語) |
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種族 |
【神】 | |
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初登場 |
【ドラガリアロスト】 | |
ギリシャ神話の【神】。イーアペトスとクリュメネーの息子の一人。
【アトラス】、【メノイティオス】、【エピメテウス】とは兄弟の関係にあたり、彼が長男。巨人の姿で知られている。
ティーターン神族がゼウスに敗れた後、世界の西の果てで天空(地球)を支えるという罰を与えられた。
その後、【ヘラクレス】?と出会った際には、ミューケナイに届ける黄金の林檎を手に入れるため、彼に天空を支える役目を任せて林檎を手に入れる。再び天空を支えるのが嫌だった彼はヘラクレスの代わりに林檎をミューケナイに届けようとする。が、ヘラクレスは自分に支える役目を任せる為の方便だと気付き、天空を支えるお手本を見せるように頼んでアトラスに天空を支える役目を戻し、その間に去って行ったという。
神話によっては、その後【メデューサ】に石にされてそのまま朽ち果てたともされている。
ティーターン神族の中でも知名度が高く、フィクション作品では大地にかかわる存在や巨人モンスターとして出てくる事がある。
2020/02/10で公式Twitterに掲載されたりゅうのおにわ#47で登場。
ゲーム内ではエピメテウスやメノイティオスの竜の庭会話で存在を確認できる。
順当に行けば2022年のバレンタインに実装されるかと思われたが、2022/02/14で実装される事は無く、2022/03/17に更新されたりゅうのおにわ#156でリアル等身で弟たちに語りかける姿のみが登場。
そのまま未実装でサービス終了する事となった。
青色のため、仮に実装されていたら水属性の【ドラゴン】であったと思われる。
