ルイージマンション とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。
ルイージマンション |
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他言語 |
Luigi's Mansion (英語) | |
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ハード |
【ニンテンドー ゲームキューブ】 | |
メディア |
8cm光ディスク | |
ジャンル |
アクションアドベンチャー | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
宮本茂 手塚卓志 |
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ディレクター |
紺野秀樹 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2001/09/14 (日本) | |
値段 |
6,800円(税別) | |
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
使用ブロック数 |
3 | |
シリーズ |
マリオシリーズ | |
移植・リメイク |
3DS:【ルイージマンション(3DS)】 | |
日本販売数 |
約60万4000本 | |
世界販売数 |
約353万本 |
【ニンテンドー ゲームキューブ】のロンチタイトルの1本。日本では初となる【ルイージ】が主役のアクションアドベンチャー。(北米では【Mario is Missing!】?で主役経験済み)
ルイージのイメージに合わせたかのようなライトな雰囲気のホラーゲームであり、『ゴーストバスターズ』の如く掃除機「オバキューム」で【オバケ】達を吸引する。
マリオシリーズでありながらもアドベンチャーゲームの要素が強く、アクション要素は控え目で謎解きが多い。
様々な作品で根付いたルイージのイメージが明確に押し出された作品で、本作以降のマリオシリーズでは小ネタとして拾われる事が多い。
『マリオシリーズ』ではあるが独特なオバケ達が登場し、レギュラーメンバーは【マリオ】とルイージと【キノピオ】、そして【テレサ】ぐらいしか出て来ない。
また、GC時代で準レギュラーを飾る【オヤ・マー博士】のデビュー作でもある。
長らく単発作品となっていたが、忘れた頃に【ニンテンドー3DS】で続編が発売された。
ある日のこと、ルイージのもとに、なんと
「あなたに大きなお屋敷をプレゼント!」という通知が届きました!
喜んだルイージは、お兄さんのマリオに電話しました。
「マリオ兄さん?ぼく、マイホームを手に入れたよ!
お祝いのパーティをするから遊びに来てよ!」
地図を頼りにお屋敷に向かったルイージでしたが、
森の中で迷ってしまい、あたりはすっかり真っ暗。
やがて、やっとの思いでたどりついた深い森の奥で、
なんだか不気味なお屋敷を発見しました……。
地図を見ると、まさしくそのお屋敷がルイージの家です。
ルイージがお屋敷に足を踏み入れてみると……!
先に着いているはずのマリオの姿がなぜか見つかりません。
しかもお屋敷の中には、なんとオバケが……!
そのとき、オバケが突然ルイージに襲いかかりました!
「兄さん!助けて~!!」
そこに、そうじ機を背負ったナゾの老人が登場!!
ルイージは、危機一髪のところで、
その老人に助けられたのでした……。
その老人、オヤ・マー博士は、長年この森に住みついて、
大好きなオバケの研究をしていたのです。
ルイージは、オヤ・マー博士に
お兄さんのマリオがいなくなったことを伝えました。
すると博士は、オバケ屋敷を探検するのに必要な、
2つの発明品を渡してくれたのです……。
さあ、気弱でこわがり屋のルイージは、
イタズラ好きなオバケたちを退治して、
お兄さんのマリオを見つけだせるでしょうか!?
2025/04/08より【Nintendo Music】で配信。