ドラゴン とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。
【竜】の英語名をカタカナにしたもの。
恐竜をファンタジー寄りにしたような生き物であり、強靭な爪や牙を持つ他、翼で空を飛んだり口から火炎放射などを吐く事も可能。
戦闘能力は極めて高く、大半の作品では上位のモンスターとして登場する。
その鱗や部位が強力な道具の素材となる事も多い。
基本的に西洋竜に使われる名称であり、東洋龍は【龍】?と称して別のモンスターとして使う事もある。
ただし一緒くたにしている作品も多く、明確な区別は作品によりけり。
恐竜ランドの【ヨッシー】は「スーパードラゴン」を名乗っており、「ドラゴンコイン」というコインも存在するが、恐竜は本来「ダイナソー(Dinosaur)」が正しい。
HP |
OF |
DF |
EXP |
ドル |
---|---|---|---|---|
650 | 180 | 200 | 500 | 1200 |
半減 |
ファイアー・フリーズ サンダー・ビーム |
無効 |
精神系・PKビームγ | |
技 |
通常攻撃 | |||
PKファイアーβ (全体にファイアー系ダメージ) | ||||
PKサンダーγ (全体にサンダー系ダメージ) | ||||
ふしぎなさけびごえ (単体のディフェンス低下) | ||||
グッズ |
なし |
マジカントの地下大河に登場するボス。
普段は眠っており、【ニンテン】のレベルが25以上の時のみ話して戦う事ができる。
本作中盤~終盤の唯一と言っていいボスらしいボス。全てのステータスが高く、通常攻撃のスマッシュだけはどうしようも無い威力でだいたい喰らうと即死する。使用してくるPSIも全体攻撃で高威力。
ディフェンスダウン・オフェンスアップを掛けて殴る基本戦術は有効なので、それらを連発して殴り倒してしまえば良い。HPは650と高めだがスマッシュ連発であっという間に沈む事も。
アナのPKフリーズγが通るため、これを覚えているなら危機的状態にして簡単に倒せる。
倒すとメロディーが手に入る。
設定上の存在。「やみのドラゴン」とも呼ばれている。ノーウェア島と同じぐらいの大きさがあるらしい。
かつて人と共に暮らしていたが次第に共存できなくなり、人の先祖であるマジプシー達がノーウェア島の地中深くに針で封じ込めた。
ものすごいエネルギーを秘めており、封印されている間は大地のエネルギーそのものとなってノーウェア島を「せかいのおわり」から防いでいる。
針を抜くものの心の影響受けて世界を守る力にも滅ぼす力にもなり、これを巡って【リュカ】と【かめんのおとこ】(【ポーキー・ミンチ】)の針抜き合戦が始まる。
最後の針をリュカが抜くと復活してノーウェア島が大変なことになるが、その後の様子は黒背景に雑多なテキストが表示されるのみでどうなったのか不明。
東洋龍の姿のものが登場。3-1で【ヨッシー】を運んでくれるリフトのような存在。
ドラゴンゾーンのボス。いきなりフライングしてリードする上にコース上に火の玉をばら撒くが、速度が全ボス中で最も遅い。この名は公式HPのもので、正式な名称は不明。
第一世代時点でドラゴンタイプが存在し、第二世代で追加されたタマゴグループにて「ドラゴン」グループが存在する。「ドラゴン」グループには非ドラゴンタイプのポケモンも含まれる。
2Pモードで使用できるキャラクラーの1人として登場。
1PのVSモードでは魔王【サナトス】の手下で体は緑色。
EASYでは彼を倒した時点でゲーム終了となる。
リップが「つぎのレベルにも がんばって チャレンジしてね!!」という画面に切り替わるので、よくある「EASYでは最後まで進めない」というシステムである。
ちなみに、リップのセリフとして知られる「ずっと まってっても ウラワザなんてないわよ!」や「はやくぅ リセットをおして!」はこの画面で表示されるセリフである。
彼のテーマ曲は【NINTENDO パズルコレクション】の【キックチョップ】のテーマ曲としてアレンジされている。
プチゲーム、「いたずらなドラゴン」に登場。
レベル1では緑色で体が大きく動かない、レベル2は黄色で体が小さく上下にゆっくり動く、レベル3は青色で体が小さく素早く動く
このキャラから王冠を取り返すとクリア。
「マトあて」、「タマつき」、「つり」のボスとして登場する。
何れも攻撃を繰り返し当てる事で体が青→赤→黒と変化して撃破できる。
「つり」ではバクダン投下で弱らせてから、最終的に釣り上げる事になる。
釣り上げる対象の1つとして登場。東洋龍型の外見をしている。
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』から常連として登場しているドラゴン系モンスターの一種。
本作では緑色で二足歩行で歩き、若干東洋龍に近いデザインとなっている。本作以降でも3Dモデルが採用されている作品では二足歩行となっている。
直線上にいると20ダメージの炎をはいてくる。炎のダメージは「ドラゴンシールド(盾の竜印)」があれば軽減できる。
レベルが上がると「スカイドラゴン」になり、吐く炎も部屋内ホーミングとなり威力が30に上がる。
さらにレベルが上がると「アークドラゴン」になり、吐く炎が35ダメージに増加しフロアのどこにいてもホーミングするようになる。「最果てへの道」では30~59Fという比較的浅い階層から広範囲に出現するため、対策していないと厳しい。
アイテムのドロップ率が比較的高めに設定されているため、優勢に戦える時は是非狙っていきたい。
ほぼ全モンスターにレベル4制が導入されている『風来のシレンDS』以降の作品では、レベル4として「アビスドラゴン」も存在する。
これとは別に「ドラゴンキラー(剣の竜印)」「龍神剣(龍印)」が有効なモンスターとして「ドラゴン系」が設定されているモンスターもいる。
【人間】と共に暮らす種族として登場。敵としても味方としても登場し、味方のものはイベントや召喚などで入手できる。
本作ではドラゴンを各キャラクターに装備する事で竜化を行える。また、装備する事で様々な加護を得つつステータスが上昇する効果もある。というかこれグランブルーファンタジーの召喚石。
聖城の竜の庭ではアイテムを与えて信頼度を上げる事もできる。信頼度が一定の数値になるとドラゴンごとの専用ストーリーを閲覧可能。