ノストラダムスの大予言 (映画)

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  • ノストラダムスの大予言 (映画)
     『ノストラダムスの大予言』は、1974年に公開された東宝の映画。1974年8月3日公開、1時間54分。監督 舛田利雄、構成・脚本 八住利雄、特技監督 中野昭慶。観客動員数は年間2位。 【画像】海外版のビデオ 内容  原作として五島勉の『ノストラダムスの大予言』が挙げられているが、内容的な関連性はあまりなく、むしろ特別スタッフとして参加した西丸震哉(未作成)の思想が色濃く反映されているという指摘もある(*1)。  そのストーリーは、環境研究所の西山良玄(丹波哲郎)、娘のまり子(由美かおる)、恋人のカメラマン中川明(黒沢利雄)らを中心に、彼らが直面する極度の公害やそれが引き起こす災厄を描写するものとなっている。  製作スタッフはかなり真剣に警世の側面を打ち出そうとしたともされるが、その描写には説教色の強さや、荒唐無稽さが少なからず見られるとも指摘されている(*...
  • 『ノストラダムスの大予言』シリーズ
     『ノストラダムスの大予言』シリーズは、1973年から1998年にかけて出版された五島勉の一連の著書。  初巻の爆発的な売れ行きのあと、1979年に『ノストラダムスの大予言II』が出された。  その後はより短い期間に次々と出版され、『ノストラダムスの大予言V』で一度は完結と銘打たれた。  しかし、特別編として『ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編』が出された後、湾岸危機に合わせた緊急出版として『ノストラダムスの大予言・中東編』(1990年)が出され、その後はなし崩しにシリーズが継続された。  その結果、『ノストラダムスの大予言・最終解答編』(1998年)までの合計10冊のシリーズになった。  五島勉は『最終解答編』刊行後のインタビューで、ここまで追及したらもうノストラダムスから引き出せるものはないという趣旨のコメントをし、シリーズが事実上完結したことを表明し...
  • ノストラダムス関連のコンビニ本の一覧
    ...9年の終焉を予言したノストラダムスの大予言はまだ終わっていなかった!」(pp.95-99) 『(ヴィジュアル版 謎シリーズ) 戦慄!! 世界の大予言』 学習研究社、2008年「ノストラダムスの予言」(pp.68-69) 『本当にあった!超怪奇 X事件ファイル108』 笠倉出版社、2008年「予言者・ノストラダムスの真実」(pp.76-77) 山口敏太郎監修 『新都市伝説・2008年大予言』 コアマガジン、2008年「山口敏太郎vsノストラダムス ジョン・タイター」*(pp.252-263) 歴史予言検証会 『2012年地球崩壊の驚愕大予言』 日本文芸社、2008年「第2章 ノストラダムスの大予言は何を暗示しているのか」(pp.49-79) 2009年 『本当にあった!超怪奇 X事件ファイル108 vol.2』 笠倉出版社、2009年「真説『ノストラダムスの予言』」(p...
  • 1970年代までの日本のノストラダムス現象
    ...については五島勉の『ノストラダムスの大予言』(1973年) の前後ではっきりと区切ることが出来る。 『ノストラダムスの大予言』まで  日本で最初にノストラダムスの予言に言及したのは、カミーユ・フラマリオン『此世は如何にして終わるか』(改造社、1923年)とされる(*1)。しかし、それは、ノストラダムスと無関係な形で創作された詩篇の紹介にすぎなかった(2038年の項を参照)。  ノストラダムス本人については、戦後になって紹介が行われた。仏文学者の渡辺一夫が『人間』1947年11月号に寄稿した論考「ある占星師の話 - ミシエル・ド・ノートルダム(ノストラダムス)の場合」において、時代背景を適切に踏まえる形で紹介したのが最初のようである。  その一方、晩年の黒沼健は、「私にとってノストラダムスに執着があるのは、戦後最初に書いた原稿ということにもある」とコメントしている(*...
  • 関連書一覧 (日本)
    ...5)* 五島勉 『ノストラダムスの大予言』シリーズ 祥伝社(1973-1998)『ノストラダムスの大予言』(1973) 黒沼健 『七人の予言者』 新潮社(新潮文庫)(1974) 五島勉・西丸震哉 『実説大予言』 祥伝社(1974) 神龍法眼 『神々の法術 ノストラダムス秘密の"七"』 神龍精舎(1974) 高木彬光 『ノストラダムス大予言の秘密』 日本文華社(1974)文庫版 『ノストラダムス大予言の秘密』 角川書店(1975) フェニックス・ノア 『神の計画』 日新報道(1974) 松本利昭 『オカルトな子どもたち 悪魔・心霊・四次元・超予元』 久保書店(1974) 山本杉広 『終末のスター(大予言・超能力・コックリ)をつく』 大盛堂書店出版部(1974) 山本佳人 『キリスト宇宙人説』 大陸書房(1974) スチュワート・ロッブ 『オ...
  • 日本の関連書刊行年順
    ...3 1.五島勉『ノストラダムスの大予言』(1973) 1.コリン・ウィルソン 『オカルト・上』 新潮社(1973)* 1974 1.高木彬光 『ノストラダムス大予言の秘密』 日本文華社(1974) 1.スチュワート・ロッブ 『オカルト大予言』 大陸書房(1974) 2.黒沼健 『七人の予言者』 新潮社(新潮文庫)(1974) 3.五島勉・西丸震哉 『実説大予言』 祥伝社(1974) 4.フェニックス・ノア 『神の計画』 日新報道(1974) 5.山本杉広 『終末のスター(大予言・超能力・コックリ)をつく』 大盛堂書店出版部(1974) 6.山本佳人 『キリスト宇宙人説』 大陸書房(1974) 7.松本利昭 『オカルトな子どもたち 悪魔・心霊・四次元・超予言』 久保書店(1974) 1975 1.ヘンリー・C・ロバーツ 『ノストラダムス大予言原典・諸世紀』 た...
  • ノストラダムスの大予言・最終解答編
     『ノストラダムスの大予言・最終解答編』は、1998年に祥伝社から出版された五島勉の著書。  1973年から続いてきた『ノストラダムスの大予言』シリーズの最終巻となった。  トーハン調べでのベストセラー「新書・ノンフィクション」部門1998年第3位。 【画像】カバー 構成  第1章では、五島が1973年に『ノストラダムスの大予言』初巻の内容を概説しつつ、出版した直後のことを振り返り、出鱈目な妄説だと嘲笑を浴び続け、8年後ころに自殺を決意するところまで追い詰められたと綴る。  五島はそのような批判を浴びた理由を、当時描かれていた明るい未来像に冷水を浴びせたことにあるとした。  そして、自殺の直前に、自分が警告していたことの正しさを確信させてくれるようなオゾンホールのニュースを初めて聞き、強い危機感とともに予言の真意追及への意欲を持ったとしている。  そして...
  • 宮崎哲弥
    ...関連  五島勉の『ノストラダムスの大予言』シリーズが日本の新興宗教にどのように影響したかを論じた「すべては『ノストラダムスの大予言』からはじまった」は、雑誌掲載のあと、何度か加筆修正をされ、単行本にも収録されている。  ほかに山本弘・藤本ひとみ(未作成)とともに行なった座談会「ノストラダムス『恐怖の大王』を笑おう」が『文藝春秋』1999年4月号に収録されている。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • トンデモ本の新世界 世界滅亡編
    ...  また、五島勉の『ノストラダムスの大予言』シリーズのパロディである谷地淳平 著『清少納言の大予言』(原田実)もとりあげられている。  第2章では1998年に香港で刊行された予言解釈集で、表紙にノストラダムスの肖像画も使われている 星座小王子 著『2000年末世紀之謎』(原田実)が紹介されている。  第4章では幸福の科学の『ノストラダムス戦慄の啓示』が扱われている項目もあるが、これは他の幸福の科学の映画作品と一纏めにした紹介で、中心的な主題ではない。 コメント  著書のコンセプトとして、あくまでもトンデモ本・映画などを笑えるかたちで紹介することに力点が置かれている分、ノストラダムスに関連する項目にしても、新しい情報を得る点ではさして役には立たない。ノストラダムス関連の事実関係には、当「大事典」で記述してある範囲を越える話はほとんどない。むしろどのような観点でそ...
  • ノストラダムス関連の小説・漫画などの一覧
    ...む。 映画 『ノストラダムスの大予言』(1974) テレビアニメ 『ゲンジ通信あげだま』(1991 - 1992) 映画 『ノストラダムス戦慄の啓示』(1994)大川隆法、橋本和典 『マンガ・ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1994) ノストラダムスシナリオプロジェクト 『映画ノストラダムス戦慄の啓示全秘密』 幸福の科学出版(1994) 海外映画 『ノストラダムス』(1994) アニメ映画 『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(1995)(アスキームック)『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』 アスキー(1995) 特撮番組 『ムーンスパイラル』(1996) ビデオクリップ 『ノストラダムスの女王様 湯けむり殺人事件』(1997)(→Amazon) テレビアニメ 『世紀末オカルト学院』(2010)ポストメディア編集部 『世紀末オカルト学院 オフィ...
  • 五島勉の著書一覧
    五島勉の著書をまとめておく。 『ノストラダムスの大予言』(1973年)以前には、『世界の廃墟物語』でムーやアトランティスを扱ったことや、創価学会関連の著書を複数出していたの除くと、宗教・オカルト系は見られない。 【画像】五島勉の主な著作(関連する著作も含む) 以下、 「🌟」はノストラダムスを主題とするか、関連性が強いもの。関連性が低くとも、題名などにノストラダムスを含む場合には、🌟を付けた場合がある。 刊行日は奥付による。奥付の日付は、実際の発売日と異なるものも少なくないはずだが、その多くは現在では正確な刊行日の追跡がほぼ不可能なので、奥付の日付で統一する。 推薦文が掲載されている場合には、推薦者と見出しを記載した(帯の推薦文の場合、本文から抜粋した場合がある)。肩書は、初期の版のまま掲載する。 過去に公刊された五島勉の著作リストとしては、以下のものがある。「保...
  • トンデモノストラダムス本の世界
    ...説」では、五島勉の『ノストラダムスの大予言』シリーズのおかしな点を検証している。  第3章「トンデモ・ノストラ研究家列伝」と第4章「トンデモノストラ本大行進」では、切り口は異なるものの、五島勉以外のノストラダムス解釈本について紹介している。解釈本に含まれない小説、マンガ、映画などのなかでノストラダムスがどう扱われてきたのかは、第5章「フィクションの中のノストラダムス」で紹介されている。  第6章「予言詩解釈バトルロイヤル!」と第7章「恐怖の大王の正体は?」では、有名な詩篇の解釈が論者によってどれほど統一性がなく、信頼性に欠けるかを紹介している。  結論として、信奉者達によって積み重ねられてきたノストラダムス予言の解釈は、それぞれの論者の願望や恐怖心が投影されたものに過ぎないと看破している。 コメント  事実上の続編である『トンデモ大予言の後始末』ととも...
  • 黒沼健
     黒沼健(くろぬま けん、1902年5月1日 - 1985年7月5日)は、神奈川県横浜市出身の作家。本名・左右田道雄(そうだ みちお)。東京帝国大学法学部ドイツ法学科卒業。日本文芸家協会、日本児童文芸家協会などに所属し、日本推理作家協会では理事を務めた。  推理小説の創作や翻訳を多数世に出したほか、映画『空の大怪獣ラドン』(1956年)をはじめとする特撮作品の原作・原案なども手がけた。 【画像】DVD『空の大怪獣ラドン』(クリックするとAmazonのページに飛びます)  しかし、なによりもノンフィクション・ミステリーの領域で多数の作品を発表した、日本での草分け的存在の一人として、その名を広く知られている(*1)。 【画像】『予言と怪異物語』表紙(クリックするとAmazonのページに飛びます) ノストラダムス関連  黒沼自身は生前、戦後最初に書...
  • 『ノストラダムスの大予言』の各版の違い
     五島勉の『ノストラダムスの大予言』(祥伝社ノンブック)は1973年の刊行後、カバーが赤から青に変更されたことが知られている(細かいことを言えば、ノンブックのカバーデザインが一律で変更された後に、青から水色に変わっているので、青版にも2色ある)。  その変更がカバー色にとどまらず、内容も改訂されていたと初めて指摘したのは志水一夫『大予言の嘘』(1991年)であった。  ただし、志水は、赤版と青版とで内容が「こっそり改訂されていた」としており、カバー色の変更に伴い内容が変わった(=赤版の内容と青版の内容の2種類しかない)と見なしていた。  しかし、当「大事典」管理者が、『昭和・平成オカルト研究読本』で「実際に刊行された各版を見比べると、もっと小刻みな変更が77年頃まで繰り返されていたことが分かる」と指摘した通り、内容の違いは「赤版か青版か」と単純に二分できるものではない(も...
  • マリオ・レディング
     マリオ・レディング(Mario Reading, 1953年 - 2017年(*1))はイギリス、ドーセット出身の作家。イースト・アングリア大学中退。  レディング自身の言によれば、稀覯書の販売業者、乗馬教師(南アフリカ)、ポロ選手(インド、フランス、スペイン、U.A.E.)、厩舎経営(イギリス)、コーヒー農園経営(メキシコ)など、世界各地で様々な職業を経験したという(*2)。  映画関係の著作として Dictionary of Cinema が、小説に The Music-Makers がある。 【画像】The Music-Makers 表紙 ノストラダムス関連  21世紀に入ってから、以下のような解釈書を次々と出版している。 『未来に向けたノストラダムス全予言』(The Complete Prophecies of Nostradamus for t...
  • トンデモ大予言の後始末
     『トンデモ大予言の後始末』は、山本弘が2000年に洋泉社から出版した著書。『トンデモノストラダムス本の世界』の事実上の続編に当たる。 構成  第1章「山本弘のノストラダムス日記」では、『トンデモ・ノストラダムス本の世界』刊行後の身辺でノストラダムスに関するトピック(間抜けな脅迫状が送られてきたこと、新聞・テレビ・ラジオなどの取材を受けたことなど)を、笑いを織り交ぜつつ紹介している。  第2章「あの人たちの逆襲」では、1999年以降も逃げなかった五島勉、旧稿の使い回しを含む関連書を多く出版した飛鳥昭雄、独特の軽いキャラクターでテレビ出演が増えた池田邦吉の3人を大きくとりあげている。  第3章「まだあるトンデモノストラダムス本」では、前著刊行後に出版された著書のうち、つっこみどころの多い著書21冊をレビューし、さらに前著で扱わなかった関連書や内容の薄い関連書36冊につ...
  • ノストラダまス 予言書新解釈
     『ノストラダまス 予言書新解釈』は、頭脳組合の著書。『超絶解釈ノストラダまス』の改訂版と位置づけることが出来るが、構成が一新された上でかなりの部分が差し替えられている。1997年に彩文館出版から刊行された。 【画像】カバー表紙 内容  ノストラダムスのパロディ解釈で、ノストラダムスはサブカルチャーも含む現代のさまざまな物事を見通していたと笑い飛ばす内容である。テーマごとに分類され、 第一章 流行・風俗 第二章 グッズ 第三章 芸能 第四章 テレビ 第五章 アニメ 第六章 映画・特撮 第七章 マンガ 第八章 文学・小説 第九章 ゲーム 第十章 スポーツ 第十一章 恐怖の大王 という全11章に分けられている。  コラムとして、 山本弘 「あなたもノストラダムス本が書ける」 大林憲司 「恐怖の大王の謎」 葛西伸哉 「ノストラダムス...
  • クヌート・ベーザー
     クヌート・ベーザー (Knut Boeser, 1944年 - ) はドイツの作家。パリとベルリンで文学と哲学を学び、哲学博士号を取得した。ドイツのいくつかの劇場で主任劇作家となり、ベルリンのルネサンス劇場では支配人も務めた(*1)。 ノストラダムス関連  映画化もされた小説『ノストラダムス』を執筆した。ほかに、『化粧品とジャム論』の再編集版である『ノストラダムスの万能薬』を出版し、日本語版など複数の言語に訳された。 【画像】小説『ノストラダムス』 【画像】映画『ノストラダムス』(VHSビデオ) 名前 コメント
  • ジェヴォーダン
     ジェヴォーダンは南フランスの地方の名前。18世紀には謎の獣によって住民達が襲われた「ジェヴォーダンの獣」事件が起こった。これは映画化もされ、広く知られている。 【画像】DVD『ジェヴォーダンの獣』(クリックするとAmazonのページに飛びます) ノストラダムス関連  ジェヴォーダンの名は六行詩12番で1度だけ言及がある。ただし、これはノストラダムスの作とは認められないため、ノストラダムス自身は一度も言及しなかったと見るべきだろう。 名前 コメント
  • 詩百篇第10巻72番
    ...については五島勉の『ノストラダムスの大予言』シリーズの影響からか、「1999年7の月」という訳が広く見られるが、適切なものではない。sept mois は「7ヶ月」を意味するごく普通の表現である。ピーター・ラメジャラーらはそう訳している(*1)。高田勇・伊藤進の「七つの月」(*2)という訳もこれに近い(ただし、高田らは解釈において7月と同一視している)。  「7番目の月」(le septième mois)という訳は直訳ではないが、ジャン=ポール・クレベールらが採用しており、「7月」と同一視される。その立場の中には、当時はユリウス暦の時代だったことから、現在のグレゴリオ暦に換算する必要があると指摘する者もいる。その指摘に従うなら、1999年7月の範囲はグレゴリオ暦では1999年7月14日頃から1か月ほどを指していたことになる。  なお、当時の西洋が太陰暦を使っていて丸ごと1...
  • 続・日本の貞操
    ...ラーにのしあがった『ノストラダムスの大予言』という作品と、その著者である五島勉のことを。  そう、『日本の貞操』をまとめた「水野浩」と、『続・日本の貞操』をまとめた五島勉は、実は同一人物だったのではないのだろうか。  『日本の貞操』が刊行された1953年は、五島が大学を卒業した年である。大学を卒業したばかりの若手ルポライターが、全篇フィクションの作品を実在の人物の手記として出版するというのは、かなりのリスクがあったはずである。批判にさらされた場合に、ルポライターとしての今後がどうなるのか、という不安が頭をよぎって当然だからである。そういう場合に備えて、1回限りの切り捨ててもよい名義を使っておくというのは、ありえない話ではないように思われる。  しかし、実際には真実の手記として受け止められ、瞬く間にベストセラーとなったため、続編では別の名義「五島勉」を使うことにしたのではな...
  • 超絶解釈ノストラダまス
     『超絶解釈ノストラダまス』は、西谷有人が代表となっている頭脳組合の著書(名義は「西谷有人・頭脳組合」)。1993年にメロン出版が発行し、星雲社が発売した。 内容  ノストラダムスは現代日本の社会現象、芸能ニュース、アニメ・特撮などをことごとく予言していた、というもので、従来の予言解釈書のパロディとして書かれたものである。テーマ別に編集されており、 第1章 社会一般/芸能 第2章 アニメーション1 第3章 まんが 第4章 アニメーション2 第5章 特撮 第6章 小説 第7章 コンピュータ/ゲーム 第8章 スポーツ 第9章 映画 第10章 ハルマゲドン となっている。第10章の「ハルマゲドン」だけ物々しいようだが、恐怖の大王の詩のパロディ解釈だけをまとめた短い章であり、恐怖の大王の正体にしても、セーラームーン、ハクション大魔王、キラー・カーン、ナイジ...
  • ASIOS
     ASIOS (アシオス) は、2007年に設立された日本の懐疑主義者団体である。ASIOSとは Association for Skeptical Investigation of Supernatural (超常現象の懐疑的調査の会) を略した団体名で、会長は本城達也。 会員  2024年4月時点でのメンバーは以下の通り(一部を除いて五十音順)(*1)。 会長・運営委員 本城達也(オカルト好事家、一般社団法人超常現象情報研究センター会員) 運営委員 蒲田典弘 (ロズウェル事件研究家) ナカイサヤカ (翻訳者・通訳) 横山雅司 (作家・イラストレーター) リサーチ会員 石川幹人 (心理学者、明治大学情報コミュニケーション学部教授) 小山田浩史(奇現象研究家) 加門正一(光情報工学者) 志水一夫 (作家・科学解説家)【故人】 羽仁礼(一般社団法人超常現象情報研究センター所長)...
  • 百詩篇第3巻35番
    原文 Du plus profond1 de l Occident2 d Europe3, De pauures4 gens vn ieune5 enfant6 naistra, Qui par sa langue seduira grande troupe7 Son8 bruit au regne9 d Orient plus croistra. 異文 (1) profond profont 1605 1628 1649Xa (2) l Occident l occident 1568I (3) d Europe d Eutrope 1589PV (4) pauures pouures 1557U 1557B, pouure 1568A, poures 1589PV 1590Ro, pauure 1627 1644 1672 (5) ieune...
  • 詩百篇第9巻12番
    詩百篇第9巻 12番* 原文 Le tant d argent de1 Diane Mercure2 Les simulachres3 au lac4 seront trouuez5, Le figulier6 cherchant7 argille8 neufue9 Luy les siens d or seront abbreuez10. 異文 (1) de dist 1611B, du 1653AB 1665Ba (2) Mercure Marcure 1605sn (3) simulachres/simulacres simulachre 1611B (4) lac sac 1627Ma 1627Di 1644Hu 1650Ri, Lac 1672Ga (5) trouuez treuués 1627Ma 1627Di (6...
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