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予言詩の用語
用語の見出しを原語で立てるか訳語で立てるかの基準は、辞書に載っているかどうかと、訳語を見て理解できるかである。
例を挙げると、
voquerという単語は現代フランス語辞典には載っていない。しかし、その意味「呼ぶ、祈る」は何も難しいものではない。こういう場合は原語で立てている。
逆に、例えば「
トロイアの血」(sang troyen) は、それぞれの原語sangもtroyenも辞書に載っている。しかし、それが何の喩えとして使用されているのかは、背景の知識がないと理解できない。こういう場合に単に「トロイアの血」と訳したところで、訳としては不親切だろう。こういう場合は、訳語で立てている。
中には微妙な場合もあり、杓子定規に分類できないものもある。また、最終的な完成までに基準の大幅な見直しもありうるだろう。お気づきの点などがあれば、コメント欄から御助言を賜りたい。
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日本語
実証主義的に支持できない表記でも、人口に膾炙していると思われる場合には、通俗的な発音を示している場合がある。
数字
ノストラダムス関連書の用語
『予言集』に直接登場するわけではないが、関連書でしばしば登場する用語を挙げる。
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最終更新:2020年03月02日 19:09