超能力事件クロニクル

 『超能力事件クロニクル』は、2020年10月27日に彩図社から発売されたASIOSの著書(奥付上の発売日は11月19日)。『UFO事件クロニクル』『UMA事件クロニクル』に続く、「不思議クロニクル」シリーズの第3弾と位置付けられている。

 ASIOSメンバーのうち、石川幹人、小山田浩史、蒲田典弘、ナカイサヤカ、羽仁礼、原田実、藤野七穂、本城達也、皆神龍太郎、および当「大事典」管理者の山津寿丸(sumaru)の10名が執筆。

 2020年11月20日には電子書籍版も配信開始。


【画像】カバー表紙

内容

  • 第1章 1940年代以前の超能力事件
    • 長南年恵、御船千鶴子、クレバー・ハンス、長尾郁子、高橋貞子、三田光一、出口王仁三郎、ルドルフ・シュタイナー、エドガー・ケイシーを収録。
    • コラムは「宗教者の超能力伝説」。

  • 第2章 1950、60年代の超能力事件
    • L・ロン・ハバート、ブルーノ・グレーニング、ジーン・ディクソン、ピーター・フルコス、テッド・セリオス、藤田小女姫、クリーブ・バクスターを収録。
    • コラムは「超心理学における超能力者の扱い」。

  • 第3章 1970年代の超能力事件
    • ニーナ・クラギーナ、ユリ・ゲラー、関口淳、清田益章、山下裕人、ノストラダムス、ジェラルド・クロワゼットを収録。
    • コラムは「米軍の超能力開発スターゲイト計画とは?」。
    • 上記コラムに続き、「超能力者はつらいよ!? 秋山眞人氏インタビュー」を収録。

  • 第4章 1980、90年代の超能力事件
    • 桐山靖雄、外気功、麻原彰晃、サティヤ・サイ・ババ、関英男を収録。

  • 第5章 2000年代の超能力事件
    • ジョー・マクモニーグル、ナターシャ・デムキナ、ババ・ヴァンガ、ジュセリーノ、松原照子を収録。
    • コラムは「企業や官庁の超能力開発」。
  • 巻末付録
    • 「超能力用語集」「超能力事件年表」を収録

ノストラダムス関連

 1970年代日本のブームに関連し、第3章に「ノストラダムス」の項目が収録されている。担当執筆者は山津寿丸。

 ノストラダムスの生涯を簡単にたどりつつ、予知能力を発揮したとされるエピソード(シクストゥス5世との出会い等)や遠隔透視能力を発揮したとされるエピソード(迷い犬を発見した話)など、超能力的エピソードについての検証を加えている。
 なお、それらの調査には、当「大事典」の記事執筆後に行なった検証を加えているものが含まれる。それらの情報は、いずれ当「大事典」の記事にも反映させる予定だが、当面は本書をご参照いただければ幸いである。

 本書の他いくつかの項目にも、ノストラダムスに言及したものがある。

反響等

 2020年12月2日には文春オンラインにて、サイババについて扱った部分が紹介された。
 この記事は、即日にYahoo!ニュースにも掲出された。


外部リンク

最終更新:2020年12月02日 10:26