金森誠也

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  • 金森誠也
     金森誠也(かなもり しげなり / かなもり せいや、1927年-)は、ドイツ文学者。  東京大学文学部独文学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科満期修了。NHK国際局報道部勤務、広島大学総合科学部教授、亜細亜大学教養部教授、静岡大学人文学部教授、日本大学農獣医学部教授(一般教養担当)などを歴任した。1993年に日本独学史学会賞を受賞。  著書に『30ポイントで読み解く「ローマ帝国衰亡史」』(PHP文庫、1994年)、訳書に『恋愛と贅沢と資本主義』(ヴェルナー・ゾンバルト著、講談社学術文庫、2000年)、『戦争と資本主義』(ゾンバルト著、講談社学術文庫、2010年)など多数がある。 【画像】『戦争と資本主義』カバー表紙(クリックするとAmazonのページに飛びます) ノストラダムス関連 雑誌記事「大予言者ノストラダムスの秘密(未作成)」(『ムー(未作成)...
  • ノストラダムスの大予言V
    ...  カバーには金森誠也(静岡大学人文学部教授)、桜井邦朋(神奈川大学工学部教授)、小池一夫(未作成)の3人が推薦文を寄せている。 初出  単行本には明記されていないが、初出は『マガジン・ノン』の連載で、1985年8月号から12月号まで掲載された。  連載のタイトルは「ノストラダムスの大予言V 完結編」となっていた。内容的には単行本のものとほとんど変わりがないが、特に序盤で、話題性を考慮したと思しき改稿が目立つ。  たとえば、「一九八四年の晩秋、ある暗い夕方」(*1)とされていたルシフェロンとの対談時期が、「ある晩秋の午後」(*2)に書き換えられている。  これは、単行本の刊行時期と離れすぎるのを嫌ったものだろう。  また、単行本の書き出しで挙げられているハレー彗星接近と解釈した詩は、連載には登場していなかった。これなども、刊行時期の話題性を考慮した変更だろう。 ...
  • 人名一覧
    ...門松光流(解釈者) 金森誠也(独文学者/解釈者) 金谷利勝(独文学者/その他) 樺山紘一(西洋史家) テオフィル・ド・ガランシエール(医師/解釈者) 川尻徹(精神科医/解釈者) 菊池聡(認知心理学者) バルタザール・ギノー(解釈者) アントワーヌ・クイヤール(同時代の批判者) 楠桂(漫画家) アダン・ド・クラポンヌ(水利技師/ノストラダムスの知人) クレール・ド・グリニャン(長男の嫁) カール・フォン・クリンコフシュトレム(未作成)(書誌学者) アントワーヌ・クレスパン(偽ノストラダムス) ジャン=ポール・クレベール(作家/研究者) フロラン・ド・クロー(自称「ノストラダムスの弟子」) フロラン・ド・クロクス → フロラン・ド・クロー アーサー・クロケット(解釈者) 黒沼健(作家/その他) 五島勉(ルポライター/解釈者) コルモペード(同時代の占星術師) ジョヴァンニ・バッティスタ・...
  • 関連書一覧 (日本)
    ...書店(1981) 金森誠也 『惑星グランド・クロス 1999年、地球大逆転の日』 光文社カッパブックス(1982) 五島勉 『ノストラダムスの大予言IV』 祥伝社(1982) 高橋良典 『大予言事典 悪魔の黙示666』 学習研究社(1982) 中村惠一 『ノストラダムス 予言の構造』 思索社(1982)増補新装版 『ノストラダムス大予言の構造』 (1992) フェニックス・ノア 『ノストラダムスのすでに日本の未来は決められている』 投資ジャーナル(1982) セラフィノ・フィナテリ 『終末論のまぼろし 大予言の嘘とまこと』 講談社(1982)* ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ 『新釈ノストラダムス』 講談社(1982) 藤本憲幸 『1999年悪魔の年表』 かんき出版(1982) エリザベート・ベルクール 『裏切られたノストラダムス』 リヨン社(1982) 五...
  • 日本の関連書刊行年順
    ...版(1982) 5.金森誠也 『惑星グランド・クロス 1999年、地球大逆転の日』 光文社カッパブックス(1982) 1983 1.五島勉 『ノストラダムスの大秘法』 祥伝社(1983) 2.中村惠一 『ノストラダムスの聖予言』 集英社(1983) 3.ダニエル・ルゾー 『ノストラダムスの遺言書』 二見書房(1983) 1.モーリス・シャトラン 『大惑星直列』 二見書房(1983) 2.高橋良典 『世界大予言年表・諸世紀の秘密』 自由国民社(1983) 3.広瀬謙次郎 『宇宙大予言 2037年に至る地球未来史』 徳間書店(1983) 1984 1.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説1』 祥伝社(1984) 2.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説2』 祥伝社(1984) 3.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説3』 祥伝社(1984) ...
  • 五島勉の著書一覧
    ...5日カバーの推薦者は金森誠也(静岡大学人文学部教授)「一九九九年以後の世界が見えた」、桜井邦朋(神奈川大学工学部教授)「人類滅亡を防ぐ思想を求めて」、小池一夫「『大予言』シリーズは学術書なのだ‼」。 『マガジン・ノン』の連載を再編集したもの。 初期の刷本には「400万部突破の超ベストセラー 遂に完結!」とあったが、その後も続編は出された。 カバラの呪い 祥伝社(ノン・ポシェット)、1986年2月25日1976年のノベルス(新書版)を文庫化したもの。元版と違い、カバーの推薦者はなし。 のちには、この文庫版を基に電子書籍化された。 🌟ノストラ・コネクション 地球少年ジュン 祥伝社(ノン・ポシェット)、1986年9月1日全3巻のうち、この巻のみ「あとがき」がある。 山本弘は全3巻まとめて「五島氏の思想や趣味がわかって興味深い(いろんな意味で)」等と評した(*30)。 🌟ノストラ・コネ...
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