グリュック大橋の死闘(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1586248814/

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ノ

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ミシェル : はいー

[メイン] GM : ほなやってこか
4ヶ月ぶり

[メイン] GM : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww

[メイン] ジラーレ : ンゴwwwンゴwwwザイアwwwww

[メイン] ミシェル : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww

[メイン] アントニオ : ンゴwwwンゴwwwダルクレムwwwww

[メイン] GM : ほなミシェルからやってくか!
前回セシュでケツ捧げたけど、帰る前にどっか寄る?

[メイン] ミシェル : ささげてない!

[メイン] ミシェル : 帰り道は……通り道のエイラス寄ってく

[メイン] GM : では、明け方のエイラスだね

[メイン] GM : エイラスはバーリントやセシュと違い魔神騒ぎの本格的な被害を受けていないため、ほぼ爪痕を感じさせないくらいには復興してるようですね

[メイン] GM : 時間帯的にも人の出歩きはほとんどないみたいです

[メイン] GM : さて、何しようか?

[メイン] ミシェル : どうしようかな ご飯屋さんもやってないよな

[メイン] GM : そうだね

[メイン] ミシェル : マグ議員のとこ行ったら失礼な時間帯…?

[メイン] GM : 前回を思い出させるための夜襲もおもろいかもしれない
失礼かと言えばかなり失礼

[メイン] ミシェル : ちょっと町ほっつき歩いて時間潰すか……農地とか見てもいいし……うーん

[メイン] ミシェル : choiceしていいか!

[メイン] GM : ほい

[メイン] ミシェル : choice[時間潰す,お邪魔する] (choice[時間潰す,お邪魔する]) > 時間潰す

[メイン] ミシェル : 町ほっつき歩いて…みる

[メイン] GM : では

[メイン] 女店員 : きょろきょろ

[メイン] 女店員 : なにかを探している彼女が見つかります

[メイン] ミシェル : !?

[メイン] 女店員 : choice[気づいた,気づいてない] (choice[気づいた,気づいてない]) > 気づいた

[メイン] ミシェル : 隠れて様子見ようと…

[メイン] 女店員 : 「あー!見付けた!」

[メイン] 女店員 : 小走りで駆け寄ってくる

[メイン] ミシェル : 「!」隠れるの諦めて近付いてくるの待ってる

[メイン] ミシェル : 「な、なんでおんの……」

[メイン] 女店員 : 「いたらダメだった?」

[メイン] ミシェル : 「んん……」ちょっと悩む「そーじゃ、ないけど……。エイラスになんか用事あるん」

[メイン] 女店員 : 「ないよ。でも君に用事がある。」

[メイン] ミシェル : 「……? 何……つ、つーかそうだとして何でここおるって知ってるん」戸惑いと何かでちょっと落ち着かないかんじ

[メイン] 女店員 : 「こっち方面に向かったって聞いたから。六都市回るつもりだったけど、二つ目で会えてラッキーだったよ。」

[メイン] ミシェル : 「…………。あ、危ないやん、こんな時間ひとりで出歩いたら」出たのバレてるもやもやと照れで仏頂面になってる

[メイン] ミシェル : 「で、そーまでしてオレに用事って、なに……」恐る恐る聞くよ

[メイン] 女店員 : 「あのさ。」

[メイン] 女店員 : 「君って私の事好きで好きで仕方ないよね?」

[メイン] ミシェル : 「!? 何でそーなんの!」めっちゃ照れてる

[メイン] ミシェル : 「べ、別に……、そん……そんなん聞くためにわざわざ来たん」照れ隠そう平静装おうとしてるよ

[メイン] 女店員 : 「いや、知ってるからそんな嘘吐かなくていいよ。カッコ悪い。」

[メイン] ミシェル : 「…………」まだ照れながらむくれる「じゃー何……」

[メイン] 女店員 : 「君の好意は嬉しいんだけどさ。受け取る側の私が不誠実な事してちゃダメって思ったの。」

[メイン] 女店員 : 「で、デートの後追っ掛けてみたらさ。ディルクール、アルドレア、またディルクール、挙げ句の果てにはバーリント……。」

[メイン] 女店員 : 「ここまで追っ掛けて来たんだからさ。私が君にずっと隠してた事聞いてくれる?」

[メイン] ミシェル : 「……、…………? なんでそんな……」不思議そうにあの女の顔見つめる

[メイン] ミシェル : 「……、なに?」また恐る恐る聞く

[メイン] 女店員 : 「聞いても好きでいてくれるなら言う!」

[メイン] ミシェル : 「そ、そんなん言われてみないとわかんない!」

[メイン] 女店員 : 「えー……、遊びだったの?」

[メイン] ミシェル : 「ちがう!」

[メイン] ミシェル : 「~~っ、す、すき……だから……。無責任な嘘つきたくないもん……」ちょっとしょぼくれてあの女の服握りしめる

[メイン] 女店員 : 「まあ嘘吐いてたの私の方なんだけどさ。」

[メイン] 女店員 : 「じゃあ言うね。」

[メイン] ミシェル : 顔上げて言葉待つよ

[メイン] 女店員 : choice[実は最初は遊びだった,実は奇跡の力で性転換した元男,実は豊胸しただけのニューハーフ,実はリルズの力で女の姿保ってるだけの男] (choice[実は最初は遊びだった,実は奇跡の力で性転換した元男,実は豊胸しただけのニューハーフ,実はリルズの力で女の姿保ってるだけの男]) > 実は豊胸しただけのニューハーフ

[メイン] 女店員 : ミシェルの手を握って

[メイン] 女店員 : 自らの股間に押し付けるよ

[メイン] ミシェル : 「!?」

[メイン] 女店員 : 「わかる?君の倍くらいある。」

[メイン] ミシェル : 「…………」言葉が出ない感じで固まってる

[メイン] 女店員 : 「嫌いになった?」

[メイン] ミシェル : 「ちが……っ、違うけど……」なんか言い淀んでる

[メイン] 女店員 : 「けど?」

[メイン] ミシェル : 「……、よ……。よくわかんない……」声ちっちゃくなる

[メイン] 女店員 : 「それ、納得いかない。」

[メイン] 女店員 : 「私は隠してた事を包み隠さず君に曝した。」

[メイン] 女店員 : 「君の気持ちもはっきり聞かせてよ。」

[メイン] ミシェル : 「だ、だって! そんなん言われてもわかんないもん!」

[メイン] ミシェル : 「わかんないけど……」あの女の服の裾握りしめる「嫌い、には、なってない……」

[メイン] 女店員 : 「何でさっきまではっきり好きだったのにそんなに自信なくなるの?」

[メイン] ミシェル : 「わかん、ないもん……」

[メイン] ミシェル : 「なんで隠してたん。お前に、ちんちんついてるって、そんな……だめなことなん」裾つかんだまま

[メイン] ミシェル : 「お前にっ! ちんちん付いてたら……お前のこと、好きって思っちゃだめなん? っ……!」

[メイン] 女店員 : 「ダメじゃないよ。」

[メイン] 女店員 : 「でもさ、君も答えたがらなかったよね。」

[メイン] 女店員 : 「だから、ダメかどうかは君が判断して。」

[メイン] 女店員 : 「それでダメじゃなかったらさ。」

[メイン] 女店員 : 「抱き締めてよ。息止まるくらい、力いっぱい。」

[メイン] 和装の女性 : 『いけー!御主人!男を見せろー!』

[メイン] ミシェル : 魔剣ちゃんの声聞く前にめいっぱいあの女抱きしめる

[メイン] ミシェル : 「すき」

[メイン] ミシェル : 「かんけーないもん、性別なんかどっちでもいーもん」

[メイン] ミシェル : 「好き。すき!」

[メイン] ミシェル : 「どこもいかないで。ずっとオレのそばにいて」

[メイン] ミシェル : 力いっぱい抱きしめてるよ

[メイン] GM : 抱き付いた時にミシェルは気付きます

[メイン] 女店員 : 明らかに上昇した体温、浅い呼吸、上がり切った心拍数、そして

[メイン] 女店員 : 御立派な股間の存在感を

[メイン] 女店員 : 「良かった。」

[メイン] 女店員 : 「良かった……。」

[メイン] 女店員 : 「朝まで時間あるよね?」

[メイン] ミシェル : 「? ん」うなずく

[メイン] 女店員 : 「一緒に大人になってみない?」

[メイン] ミシェル : 「……? うん……」

[メイン] 女店員 : 「安心しなよ。前君が心配してた子供の問題はさ。」

[メイン] 女店員 : 「私と君じゃ発生しないから。」

[メイン] ミシェル : 「…………。……!」

[メイン] ミシェル : 「で、でも……っ、よくわかんない、そーゆーの」

[メイン] 女店員 : 「わからせてあげる。」

[メイン] 女店員 : 「予習はバッチリだからさ。」

[メイン] 女店員 : 「あ、そうだ。」

[メイン] 女店員 : ミシェルの前に跪く

[メイン] 女店員 : 「私はあなたの御主人を不幸にするつもりはないです。でも、御主人が勝手に不幸になった時まで私を呪わないでくださいね。」

[メイン] 女店員 : 魔剣に向けて最敬礼

[メイン] 和装の女性 : 『チッ、何にもないと難癖付けて色々してやろうと思っておったのに……。』

[メイン] 和装の女性 : 『悔しいが合格だな。御主人には勿体ないかもしれん。』

[メイン] 女店員 : 「どう?魔剣さん怒ってない?」

[メイン] ミシェル : 「ん……だいじょぶそう。やし」あの女が褒められて満足げ「もし怒っても、オレがなんもさせない」

[メイン] 女店員 : 「何それ。テツヤさんよりカッコつけてる。」

[メイン] 女店員 : 「じゃあ行こっか。上手くできるといいね!」

[メイン] ミシェル : 「本気やもん!」一緒に行こうとする「ん」

[メイン] ミシェル : 「あ、待って。オレまだお前の名前きーてない」

[メイン] 女店員 : 「あ、そうだった。男の名前だから言わないように気を付けてたから。」

[メイン] 女店員 : 「『アンリ』だよ。ロシレッタじゃ女っぽいって誤解してくれるけど、君の名前と同じ言葉の地域だとモロに男の名前だからさ。」

[メイン] ミシェル : 「ん……。呼んでもいい?」

[メイン] アンリ : 「せっかくだから、最初はベッドの上で囁いて欲しいかな。」

[メイン] アンリ : 「呼びたいなら、抱かせてよ。」

[メイン] ミシェル : 「……ん」手握る「で、でもっ……! オレが抱く、し……」

[メイン] アンリ : 「わからないんでしょ?」

[メイン] アンリ : 「任せてよ。それに、さっきあれだけ強く抱いてくれたんだから今度は私の番。」

[メイン] ミシェル : 「んん……」恥ずかしそうにしながら頷く「うん……」

[メイン] アンリ : 「名前呼んだらもう止まらないから。」耳元で囁く

[メイン] アンリ : 「行こっか。」

[メイン] アンリ : 手繋いで連れ込み宿の方にご機嫌な歩調で歩いてく

[メイン] ミシェル : 照れながら強く手握ってついてくよ

[メイン] GM : 全年齢卓だからね、結果だけchoiceするね

[メイン] GM : choice[上手くいかなかった,上手くいった,メスイキできた,気絶するまでイった,一晩でもう開発済み] (choice[上手くいかなかった,上手くいった,メスイキできた,気絶するまでイった,一晩でもう開発済み]) > 上手くいかなかった

[メイン] アンリ : 「あんまりうまく出来なくてごめん。でもこれで初めてだって信じてくれた?」

[メイン] ミシェル : 「んん。オレもはじめてやし、気にせんでええし。初めてでも初めてじゃなくてもすき」

[メイン] アンリ : 「じゃあさ、もっかい呼んでよ。ミシェル。」

[メイン] ミシェル : 「アンリ」嬉しそうに呼んでアンリに触れる

[メイン] アンリ : 「すっかり男の顔だね。」

[メイン] アンリ : 「次は女の顔に出来るように頑張ろっと。」手重ねる

[メイン] アンリ : 「あ。」

[メイン] アンリ : 「何でエイラス来てんだっけ?」

[メイン] ミシェル : 「ん」言われて気付く「ん……。……、通り道やったし、また今度でいい」

[メイン] アンリ : 「じゃあもっかいする?」押し付けてくる

[メイン] ミシェル : 「帰らんとやし、……。もーいっかいだけ」

[メイン] GM : choice[上手くいかなかった,上手くいった,メスイキできた] (choice[上手くいかなかった,上手くいった,メスイキできた]) > 上手くいった

[メイン] アンリ : 「私だけ先にイってごめん。すごい気持ち良かったよ。」

[メイン] ミシェル : 「んん……」小さく首横に振る「よかった」

[メイン] アンリ : 「可愛いね。」

[メイン] アンリ : 「次の仕事終わったらさ。」

[メイン] アンリ : 「一緒に住も。」

[メイン] ミシェル : 「ん……。ロシレッタ帰れたら……?」

[メイン] アンリ : 「ディルクール。」

[メイン] アンリ : 「一緒に住めるとこ探しとくから!」

[メイン] ミシェル : 「……? マスターの店……」

[メイン] アンリ : 「テツヤさんとこの仕事は君を落とすまでの約束だよ。」

[メイン] アンリ : 「私の荷物先に入れとくから、帰ってきたら君の引っ越しね。」

[メイン] ミシェル : 「~~っ、なにそれっ」胸に顔埋めとく 転居の拒絶はしません

[メイン] アンリ : 「作り物だけど柔らかいでしょ?結構高かったんだよ、この胸。」

[メイン] ミシェル : 「んん……」埋もれてちっちゃく頷く

[メイン] GM : 柔らかい感触と少しひりひりするケツがミシェルをそのまま眠りへと誘います

[メイン] GM : とんでもない急報で目が覚めるのはもう少し後の時間

[メイン] GM : じゃあお次、クリスくん!

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] GM : さてと、ワープでどこにでも行けるようになったご身分ですが

[メイン] GM : どこで何しようか?
時間は迷宮突破して帰ってきた次の朝、ガーランドやルキスラの情報はまだ入ってきてません

[メイン] クリストファー : 出歩いた方が良さげ?
散歩か部屋で瞑想の二択

[メイン] GM : どっちでも
100人切りチャレンジ進めるなら散歩やな

[メイン] クリストファー : まぁ散歩も日課だし
散歩行くか
場所はお任せか適当にチョイスしてもらっていい?

[メイン] GM : choice[王宮エリア,商業地,居住区,冒険者街,スラム,王都の外] (choice[王宮エリア,商業地,居住区,冒険者街,スラム,王都の外]) > 王宮エリア

[メイン] GM : 100人切りチャレンジする?

[メイン] クリストファー : 王宮エリアで……?
やりまぁす!

[メイン] GM : choice[既存キャラ,新キャラ] (choice[既存キャラ,新キャラ]) > 既存キャラ

[メイン] GM : choice[コークル,ラフェンサ,王室公務補佐,クーデリア侯爵(元)夫人] (choice[コークル,ラフェンサ,王室公務補佐,クーデリア侯爵(元)夫人]) > クーデリア侯爵(元)夫人

[メイン] ドルネシア : では見慣れない屈強そうな女性が王宮から出てくるところを見付けます

[メイン] クリストファー : 「やぁ。なんだか見慣れない人がいるね」

[メイン] ドルネシア : 「ん?」自分の事指差してる

[メイン] クリストファー : 「そうそう。貴方みたいな特徴的な人なら見たら忘れないと思うんだけど。僕もここに来ること多いんだけど見たこと無いなぁって」

[メイン] ドルネシア : 「ガキの癖に理屈っぽい事言いやがる。」

[メイン] ドルネシア : 「こう見えても客だ。王宮のな。」

[メイン] クリストファー : 「お客さんだったか。ねぇ、今出てきたところだったよね?なにしてたの?」

[メイン] ドルネシア : 「亡命。」

[メイン] ドルネシア : 「意味わかるだろ?」

[メイン] クリストファー : 「亡命かぁ。僕はしたこと無いから想像でしかないけど大変そう」

[メイン] ドルネシア : 「大変なのは出国までだな。身分の保証はしてくれるらしいし、住まいも用意してくれる。」

[メイン] ドルネシア : 「いい国だな。頼ってくる奴にとってはよ。」

[メイン] クリストファー : 「そういうとこちゃんとしてるから、僕はこの国好きだよ。おねーさんは?」

[メイン] ドルネシア : 「悪いとは思わねえ。だが、刺激が足りなさそうだ。」

[メイン] クリストファー : 「刺激ねぇ?どういうのがお好み?僕に出来ることなら何かするよ?暇だし」

[メイン] ドルネシア : 「そうだな。一勝負しようか。」

[メイン] ドルネシア : 「王宮に忍び込んでバレずに一番いいモン盗んできた方が勝ち。簡単だろ?」

[メイン] クリストファー : 「僕は良いけど、亡命してる立場でそんなことして大丈夫?」

[メイン] ドルネシア : 「だから刺激的なんだろ?勝てば1つ負けた方に好きな命令出来るってのはどうだ?」

[メイン] クリストファー : 「うーん、暇だからって声かける人間違えたかな?まぁでもいいよ、やろうか」

[メイン] ドルネシア : 「じゃあ今から10分な。勝敗はお互い納得したらそれで決まり。文句ついたら引き分けだ。」

[メイン] ドルネシア : 「それじゃ、スタート!」

[メイン] ドルネシア : 言い捨てるように王宮の裏に走ってく

[メイン] クリストファー : 「さて、何を持ってこようかな」

[メイン] GM : 多分何でも持ってこられるだろうから持ってきたもので勝敗決めます

[メイン] GM : 好きなん言うてね

[メイン] クリストファー : どうしようかな~

[メイン] クリストファー : クリスが亡命と聞いて、相手の正体思い付けると思う?
クリスがどこまで情報共有してるか分からんのやけど

[メイン] GM : そうだね
セージ+知力Bの判定20でどうぞ

[メイン] クリストファー : 2D6+5+9>=20 (2D6+5+9>=20) > 11[6,5]+5+9 > 25 > 成功

[メイン] GM : では種族、特徴的な口調、整った容姿、客と言う自称から、先代クーデリア侯爵の実子にして元クーデリア侯爵夫人のドルネシア・クーデリアだと確信できますね。

[メイン] クリストファー : オッケーです
じゃあクーデリア侯爵の当主の印とかはどうかな?

[メイン] GM : いいんじゃない?
厳重な保管庫にあるけど、クリスくんからすれば遊びのように簡単に取れるだろうね

[メイン] GM : 判定は不要
描写したいことがあればどぞ

[メイン] クリストファー : じゃあ盗み出してから当主の印を日に翳して
「これ持ってったら驚くでしょ。どんな顔するかなぁ」
もとの場所に戻ります

[メイン] ドルネシア : では10分ギリギリになってドルネシアが戻ってきました

[メイン] ドルネシア : でっかい旗担いでる

[メイン] クリストファー : 「えぇ…何持ってきたの…?」

[メイン] ドルネシア : 「待たせたな!軍旗だ!」

[メイン] クリストファー : 「うわぁ。それホントにバレずに持ってこれたわけ?」

[メイン] ドルネシア : 「ああ!全員不意討ちで気付く前に気絶させた。」

[メイン] クリストファー : 「それバレずにって言うのかなぁ…まぁいいや、僕の番だね」

[メイン] ドルネシア : 「身軽そうだけど、これよりすげーモン隠してんのかい?」

[メイン] クリストファー : 当主の印をどーんと突き出して
「僕はこれだよ、ドルネシアお・ね・え・さ・ん♪」

[メイン] ドルネシア : 一瞬驚いて目を見開く

[メイン] ドルネシア : 「ハーッハッハッハ!」

[メイン] ドルネシア : 「こりゃ面白い。私の負けだ。」

[メイン] クリストファー : 「ふふん、驚いたでしょ。亡命って聞いて誰か分かっちゃったもんね。だったら一番これが驚かせれるかなって思ったんだよね。大成功!」

[メイン] ドルネシア : 「聡いガキだ。名前は?」

[メイン] クリストファー : 「クリストファー。クリスって呼んでいいよ」

[メイン] ドルネシア : 「クリスか。ハイマンはクリスばっかだな。」

[メイン] ドルネシア : 「よし、クリス。聞いてやるから何でも命令してみな。」

[メイン] クリストファー : 「多いのかな?僕も名前がクリスのハイマンには二人も会ったことあるけど」
「どうしようかな~あんまり考えてなかったんだけど」

[メイン] クリストファー : 「じゃあ僕に女を教えてくれるってのはどう?諸事情で百人切り目指してるんだけどまだ経験が少なくてさ。無理強いはしたくないから嫌なら断ってくれていいよ」

[メイン] ドルネシア : 「へえ……、可愛いところもあるんだねえ。」

[メイン] ドルネシア : 「多少は人より遊んでるつもりだ。悪いようにはしないさ。」

[メイン] ドルネシア : 腕絡めてくる

[メイン] ドルネシア : 「楽しめよ。」

[メイン] クリストファー : 「僕的には好奇心も結構な割合あるんだけどね。それじゃお願いするよ、おねーさん?」

[メイン] ドルネシア : 「ドルネシアでいい。ベッドの上じゃ対等だぞ?」

[メイン] GM : じゃあ判定しようか

[メイン] GM : 2d6+経験人数/10(切り上げ)+器用度Bで判定

[メイン] GM : ドルネシアの場合目標値15かな
成功で相手が失神するまでイく、失敗で枯れるまでクリスくんが発射

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] クリストファー : 器用は低いんよ
固定値4かな
振ります

[メイン] GM : ほい

[メイン] クリストファー : 2D6+4>=15 (2D6+4>=15) > 2[1,1]+4 > 6 > 自動的失敗

[メイン] クリストファー : 草 

[メイン] GM : では目標値との差で9回もイかされて骨の髄まで女を分からされました

[メイン] クリストファー : これ50点貰ってええんか?(笑)

[メイン] GM : ええよ

[メイン] GM : 何か玉が萎んだように錯覚するくらいにスッカラカンですね

[メイン] ドルネシア : 「さてと、流石にもう勃たないか。」

[メイン] クリストファー : 「いやぁもう無理だって。普通こんなにやるもん?」

[メイン] ドルネシア : 「好奇心を満たすなら色々試してみるもんだろ?どれが一番良かったよ?」

[メイン] クリストファー : 「どれも良かったけど…後ろからが一番好きかも」

[メイン] ドルネシア : 「ハッハッハ!」

[メイン] ドルネシア : 「ここまでやられても征服感が一番か。本当に面白いガキだねえ。」

[メイン] ドルネシア : 「100人切り終わった後が楽しみだ。また抱きに来いよ。」

[メイン] クリストファー : 「そうだね。僕も楽しかったし、また会いに来るよ」

[メイン] ドルネシア : 「いい顔だ。またな。」

[メイン] ドルネシア : 食い付く様に強引に唇重ねてから服着るぞ

[メイン] クリストファー : 「ほんとは送って行ったりしたいんだけど、僕もう疲れちゃったから、悪いけど先に帰るね。バイバーイ」
裸のまま服は持ってテレポートで自室まで飛びます

[メイン] GM : ではかなり疲れたけど気持ち良かったので、この後何人かのモブ相手にいい感じの練習ができました

[メイン] GM : 2d6で経験人数の増加どうぞ

[メイン] クリストファー : 2D6 (2D6) > 8[2,6] > 8

[メイン] GM : では経験人数がクリスティーン+ドルネシア+8で10になりました!

[メイン] クリストファー : やったぜ

[メイン] GM : 10人目の賢者タイムの時にとんでもない急報が来るのはまた別の話

[メイン] GM : それでは長くなったけど今夜はこの辺にしとこうか

[メイン] GM : 次回は11月30日(木)の21:00から!「偽典・真紅の風車亭(仮)」は健全な全年齢卓です!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] クリストファー : お疲れ様でしたー

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] ミシェル : はーい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] GM : ほな再開!アントニオから!

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : じゃあ時間軸としてはアルドレアの迷宮クリアした翌日やな

[メイン] GM : 自宅のドアが叩かれるよ!

[メイン] アントニオ : 「はーい!ちょっと待っててくれ!」と開けます

[メイン] 作り笑顔の男 : 「よう!いい朝だな!」

[メイン] アントニオ : 「…………………」

[メイン] アントニオ : 「…………何の用だよ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「なに、最終的な返事を聞きにきただけだ。」

[メイン] アントニオ : 「だったらこの前答えた筈だぜ、『ノーサンキュー』とな。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「そうかそうか。なら誰かに代わりになってもらわんとなあ。」

[メイン] アントニオ : 「それはどういう事だ?」男に睨みます

[メイン] 作り笑顔の男 : 「こっちが欲しい人材にも適性ってもんがあるんだよ。」

[メイン] アントニオ : 「…………ああ、そう。けど俺はその話には乗らない。話はそれだけだ。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「良し。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「なら適性は『血』から手繰り寄せるとしようか。」

[メイン] 作り笑顔の男 : 「もうお前に付きまとうのは止めにするよ!良かったな!」

[メイン] 作り笑顔の男 : ドアを叩き付けるように強引に閉めるよ

[メイン] アントニオ : 扉を開けて相手に気づかれないよう距離をとって追跡したいです

[メイン] 作り笑顔の男 : 住宅街だからすぐに姿が見えなくなるよ

[メイン] アントニオ : しばらく街を歩きますが発見不可ですか?

[メイン] GM : では探そうと曲がった角を追うと

[メイン] ネズミのぬいぐるみ : テテーン!

[メイン] ネズミのぬいぐるみ : メッセージカード付きのネズミのぬいぐるみが置いてありました

[メイン] アントニオ : カードを見ます

[メイン] ネズミのぬいぐるみ : 『お前の代わりは信仰に染まらないヴァルキリーにしたぜ』

[メイン] アントニオ : 「…………………………」

[メイン] アントニオ : 「…………………………………………………」

[メイン] アントニオ : 「…………………………………あんの……」

[メイン] アントニオ : 「あんの野郎!!!!!!エイルを手ェ付けるつもりかぁ!!!!!!」.

[メイン] アントニオ : 「こうしちゃいられねぇ!ポプルへ行ってくるぞ!!」と殺意マシマシで馬車を探し始めます

[メイン] GM : チャーター便ならすぐに手配できたみたいです

[メイン] アントニオ : 早速行きます

[メイン] GM : choice[めっちゃ早い,早い,普通,もたもた] (choice[めっちゃ早い,早い,普通,もたもた]) > めっちゃ早い

[メイン] GM : ではアントニオさんの殺気に圧されてすごいスピードで馬車はポプルへと向かいますね

[メイン] GM : 風車亭本店に移動していいかな?

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : では風車亭

[メイン] アントニオ : ドン!!!と扉を開けます

[メイン] GM : 荒らされた形跡や血痕などは全くなく、ジーナが掃除をしていますね

[メイン] ジーナ : 「あれ?アントニオさん?そんなに血相変えてどうしたんですか?」

[メイン] アントニオ : 「………ああ、ジーナか……朝から悪いな………エイルは見なかったか?」

[メイン] ジーナ : 「エイルさんでしたら、1時間程前に外出されましたね。少し浮かない様子でしたけれども。」

[メイン] アントニオ : 「どの方向に行った!?」と迫ります

[メイン] ジーナ : 「そんな顔してたらエイルさんも怖がるんじゃないですか?少し落ち着きましょうよ。」

[メイン] アントニオ : 「…………アイツを見つけないとヤバいんだよ……」

[メイン] ジーナ : 「そうですね……。今エイルさんは依頼を受けてらっしゃないので、プライベートかと。」

[メイン] ジーナ : 「とは言え、彼女は特定のどこかに出向いている話も聞かないので、行き先については何とも……。」

[メイン] アントニオ : 「………そうかい……悪かったなジーナ………念のためアイツの部屋調べていいか?妹とはいえプライベートを探るのは兄貴として最低行為と百の承知だが………アイツ狙われてんだよ………だから早くここへ来たんだ。」

[メイン] ジーナ : 「えーっと……、後で兄妹喧嘩の火種になるのも悪いので私が調べますね。」

[メイン] アントニオ : 「………ああ、頼むわ」

[メイン] ジーナ : マスターキー持って階段上がってく

[メイン] ジーナ : 1分も経たずに戻ってくるよ

[メイン] ジーナ : 「部屋、調べなくても良さそうです。」

[メイン] ジーナ : 一枚の紙を差し出す

[メイン] アントニオ : 読みます

[メイン] ジーナ : 「部屋の机の上に置いてありました。」

[メイン] GM : 『(挨拶略)多くの依頼を受ける内に、結局人族も蛮族も変わらない事実を受け入れざるを得なくなっています。どちらが正しいかは、ここまで対立が深まると些細な事のようにしか思えません。ですので、私はこの先より早く争いを収められる側である蛮族に付きます。』

[メイン] アントニオ : 「…………………」

[メイン] GM : 『無駄な抵抗は止め、お兄様を始めとした風車亭の皆様の様な有能な人族は、私に続いて蛮族の手を取る事を強く願います。』

[メイン] GM : 『そして無能な人族は、余計な摩擦を生まないように速やかにこの世界から消えるべき、そう考えました。』

[メイン] GM : 筆跡は間違いなくエイルのものであると兄であるアントニオさんには認めざるを得ないでしょう

[メイン] アントニオ : 「…………あのバカ妹には後で説教するとしてだ…………決めたぜ、次あの野郎とあったら…………」

[メイン] アントニオ : アントニオは無意識だが特殊な呼吸をした、本人は全く意識はしていなかったが、今までしたことのない呼吸だった。その呼吸の後、アントニオの犬歯がまるで肉食獣の如く鋭く太く伸び、他の歯はサメのように鋭くなった。

[メイン] GM : ???「会ったらどうするつもり?」

[メイン] アントニオ : 「ぶち殺す!」

[メイン] GM : 窓の外から声がします

[メイン] アントニオ : 見ます

[メイン] エイル : 「どうぞお好きに。彼は私を蛮族陣営に引き込んだ時点で役割を果たしましたから。」

[メイン] アントニオ : 「それはお前の本心か?」

[メイン] エイル : 「その質問に何の意味があるのでしょうか?心が拒もうと、頭で理解すれば答えは簡単ですから。」

[メイン] アントニオ : 真偽判定出来ます?

[メイン] エイル : いいよ!目標値クローズで!

[メイン] アントニオ : 2d6+13+5 (2D6+13+5) > 6[1,5]+13+5 > 24

[メイン] GM : 失敗!

[メイン] GM : 真意は読めないけど、少なくともハッタリや出任せには聞こえませんね

[メイン] アントニオ : 「……………」

[メイン] アントニオ : 「……………どうやら本気のようだな」

[メイン] エイル : 「私はお兄様程冗談好きではありませんからね。」

[メイン] アントニオ : 「言ってくれるじゃねぇか。」

[メイン] エイル : 「血こそ分けてはいませんが、たった3人残った家族の内2人が蛮族に付きました。どうです?お兄様もご一緒いただければ、また兄妹3人楽しく暮らせますよ?」

[メイン] アントニオ : 「…………ああ、いい提案だな…………。それが蛮族陣営じゃなかったらって話だがな。」

[メイン] エイル : 「私、ずっと疑問なんですよね。お父様やお母様の仇のドレイクを恨む気持ちは私も理解できますし、許すべきとも思いませんが、なぜ蛮族と言う種族全てを目の敵にする必要があるのでしょうか?」

[メイン] アントニオ : 「…………………考えが人族みたいに平和思考だったら、考えなくもなかった。しかし、多くが血と血で争うことを望む。例えまともな蛮族がいたとするなら………それは俺の目の前に現れなかった蛮族だけさ。」

[メイン] エイル : 「お兄様は感情に動かされ過ぎですね。人族でもその様な個人は数多く見て来たでしょうし、蛮族でも温和な種族はファルブレイム島で幻獣と共存していた彼らの様に、人族の前に姿を見せないだけですよ。」

[メイン] エイル : 「手紙にも書いておいたじゃないですか。」

[メイン] エイル : 「事実、結局人族も蛮族も変わらないと。」

[メイン] アントニオ : 「だから言ったじゃねぇか、俺の前に現れなかった蛮族がいい蛮族だって。」

[メイン] エイル : 「ですので、提案してるんですよ。」

[メイン] エイル : 「好戦的な蛮族を滅ぼすよりも、交戦的な人族を滅ぼす方が早いので、協力しませんかと。」

[メイン] アントニオ : 「………………」

[メイン] アントニオ : 「なら先に好戦的な蛮族から殺してもいいよな?その理論だと」

[メイン] エイル : 「いえ、時間がかかるのでダメです。」

[メイン] エイル : 「一刻も早く争いを止めたいのであれば、蛮族社会の頂点に立つのが最短ですよ。」

[メイン] アントニオ : 「それで人族に喧嘩仕掛けてくるなら結果変わらねぇじゃねぇか。」

[メイン] エイル : 「お兄様は冒険者としては尊敬できますが、やはり物分かりはまだまだですね。」

[メイン] エイル : 「人族の頂点に立とうが、人族同士の争いは無くなりません。」

[メイン] アントニオ : 「お前は頭は良いが、どうも変に堅物なところがある。」

[メイン] エイル : 「しかしながら、蛮族社会の頂点に立てば、争いを力で無くす事が可能なのですよ。」

[メイン] アントニオ : 「蛮族だって例え頂点に立ってもアイツらは力が全てだ。時間がたったらやがて下克上されて無に帰されるだけだ。」

[メイン] エイル : 「人族の終わり無き権力闘争よりはマシですよ。」

[メイン] アントニオ : 「どっちも変わらないと思うがな。」

[メイン] エイル : 「だってほら、お兄様の大好きなフェンディル王国なんて、大義を掲げながら政争や戦争を繰り返している侵略国家じゃないですか。」

[メイン] アントニオ : 「…………フッ。」

[メイン] アントニオ : 「たしかにフェンディルはそうしてる。何せもっと勢力のあるルキスラが暴れてるからな。だがフェンディルもいつまで今の現状がキープ出来るかは分からない。例えルキスラが倒れてそのポストがフェンディルになったら、ルキスラの二の舞になる可能性がある。」

[メイン] アントニオ : 「しかし他の国がそう簡単にさせようとはしないだろうな。今はフェンディル側には着くが、フェンディルがルキスラを倒して空いたポストにすっぽりハマって同じ事を万が一しようとしても必死で抵抗して、牽制できるように水面下でやってると思うぜ。政治家はそこまでバカはいない。でなきゃ国がとっくに消えてるぜ。」

[メイン] エイル : 「ですので、一度消しましょうよ。」

[メイン] エイル : 「そんなややこしい事をせずとも、一度力で秩序を打ち立ててから、反乱分子を制圧する方が労力も犠牲も少なくて済みます。」

[メイン] アントニオ : 「………お前、復讐する奴の怖さを知らないな?」

[メイン] エイル : 「それともお兄様は、力なき民が継続的に傷付く方がお好みですか?」

[メイン] アントニオ : 「そんな超力技でやったら絶対に報復が来るぜ。俺の親父の復讐を見て何学んだんだ?」

[メイン] エイル : 「連なる者は根絶やしに。それが一番の教訓ですね。」

[メイン] アントニオ : 「なら、俺も殺すのか?」

[メイン] エイル : 「それにお兄様も、空を飛んでいく仇を目の前に何もできなかったじゃないですか!」

[メイン] アントニオ : 「それは否定しない。」

[メイン] アントニオ : 「けどよ、だからといって諦めたら今までの努力が終わりなんだよ!!」

[メイン] エイル : 「損切り出来ていいじゃないですか。そもそも私達の利害はそんなに対立していないと思いますよ?」

[メイン] エイル : 「仇のドレイク、いがみ合う人族、無秩序に争う蛮族。最終的にこれらを除ければ陣営など些細な事ではありませんか?」

[メイン] アントニオ : 「……それって1回この世を無に帰そうぜって言ってんのか?」

[メイン] エイル : 「いえ、争いの火種だけ消せればいいんです。」

[メイン] エイル : 「その後、どんな報復や革命があろうと標的になるのは力の頂点に対してですので、そう言う輩はいつまでも相手にしてやればいいんですよ。」

[メイン] エイル : 「そうすれば少なくとも力の頂点が変わるまでは、争いを望まない人に火の粉は振りかかりませんから。」

[メイン] アントニオ : 「…………だったら神様に文句言いな。アンタらが争ってるせいでこうなったと。」

[メイン] エイル : 「神々に物申すより、私の提案の方が現実的な事も理解できないんですか?」

[メイン] アントニオ : 「それやってもいたちごっこで終わりが見えねえから意味ねえよ。」

[メイン] エイル : 「ありますよ。」

[メイン] エイル : 「少なくともお兄様がフェンディルの犬になってやってる事よりはね。」

[メイン] アントニオ : 「けどよ、火種を消すのはいいとして、ずっとやっていたら、結果的に人族より蛮族が今よりもっと減りそうだから、実質人族と蛮族の割合で人族が多くなりそうだが?」

[メイン] エイル : 「何の問題があるんですか?」

[メイン] エイル : 「順序としてまずは抵抗する人族を排除する事が一番近道だと言ってるんですよ。」

[メイン] アントニオ : 「だったら蛮族根絶やしの方が早くね?その後人族で問題起こしたやつはケジメを付けるで解決じゃね?」

[メイン] エイル : 「いえ、違います。」

[メイン] アントニオ : 「要は抜本的に解決をすれば良くて、対処療法しかしてないと根本から解決しねぇぞ。」

[メイン] エイル : 「根絶やしは人族だろうが蛮族だろうが手間は掛かりますから、表立って抵抗する絶対数が少ない人族から排除。その過程で力を付ければ大半の蛮族は屈服します。」

[メイン] エイル : 「これが逆ですと、それこそいたちごっこですよ。人族は蛮族と違い統制もとれませんからね。」

[メイン] アントニオ : 「屈服もいつまでもじゃないだろ。頭が変わるタイミングで狙えるなら下克上するんじゃないか?」

[メイン] エイル : 「あら、最強を目指すお兄様が随分弱気な発言をなさるのですね。」

[メイン] エイル : 「軟弱な政治家がそれを言うなら少しは理解できますが、力を追い求めるお兄様にとっては私の提案の方が魅力的では?」

[メイン] アントニオ : 「政治で考えるなら、力の牽制が大事だ。それは権力でも、国家間でも変わらない。同等の実力者同士が睨み合ってて喧嘩を結果的に抑制できるなら、それは理想的だ。けど、蛮族は違うだろ?」

[メイン] エイル : 「誰よりも力を持つつもりのお兄様が言うと説得力も裏付けもありませんよ。」

[メイン] エイル : 「人族だろうと蛮族だろうとお兄様の存在はイレギュラーであり、無視できない存在になります。」

[メイン] エイル : 「ですので、よりその力が活かせる蛮族の秩序に身を置いた方がいいと言っているのですよ。」

[メイン] アントニオ : 「………やめだやめだ、お前の理論に勝算が見えないし、話は平行線だ。」

[メイン] エイル : 「平行線なら大事な妹『たち』のワガママくらい聞いてもらえませんか?」

[メイン] アントニオ : 「……は?どういう意味だ?」

[メイン] オリーヴィア : 「言わねーとわかんねえか?馬鹿兄ぃ。」

[メイン] アントニオ : 「……………は?」

[メイン] アントニオ : ずっと探してたもう一人の妹を見て殺意が吹っ飛びました

[メイン] アントニオ : 「お前………オリーか……?」

[メイン] オリーヴィア : 「顔より先に頭が老化したのか?見りゃわかるだろ。」

[メイン] アントニオ : 「………。」

[メイン] アントニオ : 「……………チッ、こんなタイミングでお前と会いたくなかったよ。」とかつてガーランドに言われたことを思い出します。

[メイン] オリーヴィア : 「私がいなくなったから残った妹は何としてでも守るんだろ?ならこっち来いよ。」

[メイン] アントニオ : 「……………無理だ。」

[メイン] アントニオ : 「俺はもう………昔の俺じゃない。」

[メイン] オリーヴィア : 「嘘つきー。人でなしー。ホモー。孕ませ婚ー。」

[メイン] アントニオ : 「……………ハッ、孕ませた女は俺の嫁だ。俺には勿体無いぜ。」

[メイン] オリーヴィア : 「だからその女連れてこっち来りゃいーじゃんよ。」

[メイン] オリーヴィア : 「ナイトメアの私より穢れてんだし。」

[メイン] アントニオ : GM、オリーヴィアの角の大きさは最後に見た時より大きくなってる?

[メイン] GM : 変わらず!

[メイン] アントニオ : うーむ、穢れ点が増えたかは見た感じからわからないか

[メイン] GM : せやな

[メイン] アントニオ : 「………いや、嫁に負担はこれ以上かけたくないしな。後、感情論で言わせて貰えば、何が悲しくて復讐する蛮族の側に着かなきゃならないんだよ。」

[メイン] オリーヴィア : 「え?強いし。」

[メイン] アントニオ : 「その強い蛮族を人の身で倒すからこそ向上心が向きやすいんだよ。」

[メイン] オリーヴィア : 「陣営どっちでも出来んじゃん。馬鹿兄ぃは寿命私らみたいに長くないから早い方がいい。つまりこっち来いよ。」

[メイン] アントニオ : 「寿命の長さはさして魅力的ではないな。短いからこそ太くて短い濃い人生も送れるじゃないか。」

[メイン] エイル : 「太くて長い人生の方がいいですよ。」

[メイン] オリーヴィア : 「確かに。」

[メイン] アントニオ : 「…………ハァ………分かったよ。」

[メイン] アントニオ : 「そこまでいうなら…………」

[メイン] アントニオ : 「俺を殺してから言え。」

[メイン] オリーヴィア : 「え、やだ。」

[メイン] エイル : 「お断りします。これ以上穢れてもらうと人族の領域で活動しにくくなりますので。」

[メイン] アントニオ : 「ハッ、そんな理由か、なら尚更殺してからお前たちの進む道を歩むんだな。俺はお前たちを生きている限り妨害するぞ。」

[メイン] エイル : 「そうですか。なら状況が整った時にそうさせてもらいますね。」

[メイン] オリーヴィア : 「ここでもいいが、困るからな。『罪もない無関係な民』がよ!」

[メイン] アントニオ : 「…………ああ、兄妹喧嘩を楽しみにしてるよ。」

[メイン] オリーヴィア : ではオリーヴィアが何か合図のようなものを打ち上げると

[メイン] オリーヴィア : 2人はすぐにその場から消えますね

[メイン] エイル : こちらもです

[メイン] アントニオ : 「…………………」一部始終を見ています

[メイン] GM : さて、残されたのはもう読んだ手紙だけだけど何かアクションあるかな?

[メイン] アントニオ : そして………目から汗が一筋流れてます

[メイン] アントニオ : ちょっと最後にいいかな

[メイン] GM : もちろん

[メイン] アントニオ : ではジーナに挨拶してから人気のない場所まで歩きます

[メイン] アントニオ : 歩いた後、アントニオの雰囲気は変わります。

[メイン] アントニオ : そして魔力撃や鎧貫きをこもった両手で木々を薙ぎ倒しながら泣き叫びます。

[メイン] アントニオ : 「チクショオオオオ!!!!!!こんなのってアリかよぉおおおおああお!!!」

[メイン] アントニオ : 「可愛い妹2人揃ったと思ったら、こんな有様なんてあんまりじゃねえかクソッタレェ!!!!!」

[メイン] アントニオ : 「ああああああああああああああ!!!!!!」

[メイン] アントニオ : 怒りのあまり、アントニオから半径30m以内の木々はまるで嵐にあったように薙ぎ倒されています

[メイン] アントニオ : 「ハァ………ハァ………ハァ………」

[メイン] アントニオ : 「あのクソ野郎とはもう会わないだろうと思ったら………あっちまうしよ………完全に俺のせいだがチャンピオン殺しちまったし………どうケジメつければいいんだよ………」と強く拳を握りながらも情けなく涙声で言ってます。

[メイン] ジーナ : 「もういいんじゃないですか、そう言うの。」

[メイン] アントニオ : 「ハァ……ハァ……ハァ……ジーナか………悪い、情けない所見せちまった。」

[メイン] ジーナ : 「復讐もケジメも言い方変えてるだけで大差無いんじゃないですか?」

[メイン] アントニオ : 「…………復讐とケジメは違うものさ。ただ、どちらも最悪死んでも実現したい、ただそれだけさ。ケジメの件は………付けたくてもやり方がわからないんだがな……情けない話だが。」

[メイン] ジーナ : 「だから、そう言うのやめましょうよ。」

[メイン] ジーナ : 「今アントニオさんがしたいことはそん事じゃないでしょ?」

[メイン] アントニオ : 「……………………」

[メイン] アントニオ : 「………………したいことはない訳では無いが……現実的には不可能だ。」

[メイン] ジーナ : 「復讐とかけじめとか難しい話じゃなくてですね。」

[メイン] ジーナ : 「妹が間違ってたなら、お兄さんがすべき事は何かって言うとそんなに難しい事でしょうか?」

[メイン] アントニオ : 「……………そりゃ、正しくしてやりたいさ。最悪俺の命と引き換えであってもだ。」

[メイン] ジーナ : 「……、何か重くないですか?」

[メイン] アントニオ : 「悪いな、俺たち兄妹は両親が早くに死んでから離れ離れになってたからな……」

[メイン] ジーナ : 「私のとこも似たようなもんですよ。」

[メイン] ジーナ : 「もう少し年齢は重ねてますけど、親が死んでから兄ができたので。」

[メイン] アントニオ : 「…………そうかい。」

[メイン] アントニオ : 「……………とりあえず、あのバカ妹達を正気に戻すことを優先にしよう。その後のことは考えればいいか。」

[メイン] ジーナ : 「そうですよ。いくら賢くなったと言っても脳ミソはアントニオさんの物に変わりないんですからね!」

[メイン] アントニオ : 「おい、泣けてくるからやめろ」

[メイン] ジーナ : 「いいじゃないですか。」

[メイン] ジーナ : 「それに、もう泣いてます。ここに来たときからずっと。」

[メイン] アントニオ : 「………そうかい。みっともない姿晒しちまったよ。すまねぇ。」

[メイン] ジーナ : 「言いたい事はお伝えしたので、後はお一人でも奥さんとでも気の済むまで泣いてくださいね。」

[メイン] アントニオ : 「………いや、まぁ……なんだ………正直ある程度落ち着いたわ。ありがとよ。それはそうと……これどうしようか……」と倒した木々を見て頭抱えてます

[メイン] ジーナ : 「いいんじゃないですか。それより大事なことがあるなら。」

[メイン] アントニオ : 「………まぁ、なんだ。結果的にここに来て良かったよ。邪魔したな、ジーナ。」

[メイン] ジーナ : 「いえ、奥さんじゃなくて済みません。」

[メイン] アントニオ : 「それじゃあ、失礼するぜ。」と家まで馬車で、無理なら徒歩で歩きます

[メイン] GM : 馬車は確保できましたが、フェンディルに戻ったアントニオにもう一発どでかい悲報が来るのはまた別の話で

[メイン] GM : ほな時間ちょい早いけど中断しとこか

[メイン] GM : 次回は12月1日(金)21:00からで!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした~

[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー

[メイン] アントニオ : おつでした

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] GM : TNK

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ハイ

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] GM : ほなアイくんのOPからやってきますか

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ハイ

[メイン] GM : 迷宮から帰ってきてイズミに突き放された翌日の昼くらいだけど何してる?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 自分の部屋のベットで寝転がってるけど

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 一睡も出来てません

[メイン] GM : では部屋をノックする音が聞こえますね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい、今出ます」

ダラっと起き上がって扉開けます

[メイン] マックス : 「お疲れのところ悪いが、緊急事態だ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…緊急事態」

「聞かせてください」

何とか意識を切り替えようとします

[メイン] マックス : 「エイギアで蛮族の大軍が蜂起。既に人族の最前線カシュカーンは蛮族の大軍に包囲されているとの事だ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なっ…!?」

「(まずい、今は呆けてる場合じゃ…!)」

[メイン] マックス : 「今はガーランド大臣が不在のため、フェンディルの中枢も混乱している。そこで、俺らの出番なんだが……。」

[メイン] マックス : 「アイ以外誰もいねーんだよな。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(しまった…昨日から一度も部屋から出てないから把握すらしてなかった…!)」

「誰がどこに行かれたかは分かりますか?」

[メイン] マックス : 「クリスは散歩、アントニオとミシェルは無断だ。2人に関してはディルクールを出ているらしい。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…アントニオさんも無断ですか、クリスさんさえ見つかればと思いましたが」

「このままだとカシュカーンが…!」

[メイン] マックス : 「……、カシュカーンは無理だ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…間に合い、ませんか」

[メイン] マックス : 「いや、間に合っても多勢に無勢だ。君ら5人が行こうと数千の蛮族相手にはリソースがもたない。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですね、軍勢を率いる訳でもありません」

「しかし何故ここまで早く…」

[メイン] マックス : 「フェンディルは力を持ち過ぎたんだよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…目をつけられましたか」

[メイン] マックス : 「いや、そうじゃない。」

[メイン] マックス : 「ダーレスブルグは骨抜きにされ、ロシレッタのマフィアも、私兵を持つクーデリア侯爵も除かれた。」

[メイン] マックス : 「ダーレスブルグに軍勢と呼べる規模の兵を向けられるのは、フェンディルとルキスラ本国のみだ。」

[メイン] マックス : 「その二国が争うタイミング。それが掴めれば蛮族にとってはこれ以上ないチャンスなんだよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…二国間の睨み合い、争いが隙になったということですか」

[メイン] マックス : 「あれだけザルツ全域に檄文撒きゃ、どこかから情報は漏れるだろうな。」

[メイン] マックス : 「で、俺らが向かうべきはダーレスブルグ本国ってワケだ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ならすぐに皆さんを…」

「…どこに行かれたんですかね本当」

色々頭巡って頭抱えてる

[メイン] マックス : 「……。」

[メイン] マックス : 「お前今回は休むか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、そうはいきません」

「この戦況で戦力を減らす訳には…」

[メイン] マックス : 「違うんだよ。」

[メイン] マックス : 「足引っ張りそうだから出るなってんだ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」

[メイン] マックス : 「見りゃわかる。今のお前に力は出せねえよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「このまま黙って休むなんて…っ」

少しふらつく

[メイン] マックス : 「出る方が迷惑かもしれない、そう考えない時点でどうにもならんぜ。今のお前。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…マックスさんにそう言われれば、何も言い返せませんね」

「せめて皆さんを探すくらいは…」

[メイン] マックス : 「クリスさえ見つかれば逐次戦力の投入は可能だ。だが、お前に必要なのは仕事じゃなくて休息だよ。」

[メイン] マックス : 「寝ろ。」

[メイン] マックス : ドアが閉められる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…とにかく横になりますか」

またベットの上に寝転がる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………………」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…眠れない」

[メイン] GM : 十分程経つと再びドアがノックされます

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……はい」

しょうがなく起き上がり、扉を開ける

[メイン] イズミ : 「失礼します。子爵。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………イズミさん?どうされたのですか?」

[メイン] イズミ : 「敬称なんて勿体なきお気遣いです。今日はお祝いを申し上げにお伺いしました。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「敬称は癖なのでお気になさらず…って御祝い…?」

[メイン] イズミ : 「ええ、爵位を賜るとお聞きしましたので、私からもお礼とお祝いをと考え、お伺いしたのです。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…え?」

「いや、まだもう少し先の話だと思うのですが…」

[メイン] イズミ : 「あら、アントニオさん、クリスさん、ミシェルさんは出撃され、子爵だけがディルクールに留まるとお聞きしたので、てっきり子爵位を授けられるのかと……。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですか、御三方はもう出られたのですね」

「よかった…」

[メイン] イズミ : 「その様子ですと、私の勘違いの様ですね。大変失礼致しました。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ…教えて頂きありがとうございます」

「……申し訳ありません、少し休ませてもらいます」

体が重くなる
相手の顔が見れない

[メイン] イズミ : 「いえ、体調がすぐれない中、私如きの為にお時間を割いていただきありがとうございました。」

[メイン] イズミ : 何の名残惜しさも表面に出さずに一礼する

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………」

「失礼、します」

扉を閉める

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(もっと話していたい、もっと顔を見ていたい)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(そのはずだ…そのはずなのに…)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ベットに倒れ込み

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何故俺は…顔を見れず言葉の1つもかけれないのか」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…いや、わかってるはずだ)」

「(愚かな自分が拒絶され、その事実を直視出来てないだけ)」

[メイン] GM : ここで10目標で聞き耳どうぞ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 屋内だからレンジャー使えない?

[メイン] GM : 使っていいよ!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+14>=10 (2D6+14>=10) > 5[3,2]+14 > 19 > 成功

[メイン] イズミ : 「気持ち悪いなあ、本当。」

[メイン] イズミ : と一言だけ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…………」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「どこで、間違えたんですかね」

[メイン] GM : アクションは何もなし?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : これ聞いてしまったら動けんよ

[メイン] GM : ではここの会話はこれで終わり!

[メイン] クリストファー : クリスが戻ってからアイの部屋を尋ねます
ノックしてもしもーし

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…来客が多いですね」小声で

「はい」

起き上がり扉を開ける

[メイン] クリストファー : 「や。寝てるかもって聞いてたけど、寝てないみたいだね、アイ。なかなかに酷い顔してるよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「クリスさん…!?」

「もうダーレスブルクに向かった筈では…?」

[メイン] クリストファー : 「まだこれからだよ。それに、マックスはどうか知らないけど、アイを置いてくつもりは僕には無いからね。ちゃんとキリキリ働いてもらうよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…しかし今の俺では皆さんの足を引っ張ってしまいます」

[メイン] クリストファー : 「それじゃ困るんだよ。そもそもなんでそうなってるわけ?何かあった?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……情けないことですが、眠れていないだけです」

「昨晩から一睡も出来てなくて」

[メイン] クリストファー : 「その原因を聞いてるんだって。ほら、時間無いんだからサクッと話して」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「容赦無いですね…」

「……大切な方に、拒絶されたのですよ」

「ただそれだけです」

[メイン] クリストファー : 「それで?拒絶された後はどう対応したの?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…何も、言えず」

「言われるがままに応対し…」

「………そこからは、記憶がありません」

[メイン] クリストファー : 「はぁ~~」
「それで部屋でぼーっとしてたってわけ?」
「それさぁ、アイは関係を改善したいと思ってるの?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は…俺は…」

「どうしたいんですかね…?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ずっと、これで良いと思っていました」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ですが実は…周りを見ず、その人を本当の意味で見ることをせず」

「自己満足で駆け抜けていただけかもしれません」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「その結果が…この有り様です」

[メイン] クリストファー : 「詳しい事情は良く分かんないけどさ、結局のところ、よ?アイはその拒絶されてる現状のままで良いと思ってるわけ?改善したいわけ?どーなのよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは…」

「改善したいとは、思います」

[メイン] クリストファー : 「それは本気で言ってる?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい」

「今のままなんて…」

[メイン] クリストファー : 「じゃあなんでここにいるわけ?なんで何も行動してないの?」
「人間関係が時間が経てば改善する確率なんて宝くじに当たる確率くらいしかないよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「じゃあ…どうしたら良いんですか…!」

「ずっと…ずっと考えてるんですよ」

「イズミさん…お嬢様にどうすれば良いか」

「でも…何も分からないんです…」

[メイン] クリストファー : 「良いこと教えてあげるよ、アイ」
「アイのそれは分からないんじゃない、失敗を恐れて行動に移してないだけさ。そういうの、保身って言うんだよ」
「もしかして何か都合の良い展開が起きて、何もしないでも勝手に改善するとでも思ってる?そんなこと、あるわけないよね」
「例え嫌がられてもその相手ととことん話すべきだね。勿論ちゃんと本心で。そうじゃないと改善なんてするわけないよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「本心で…」

「でも…俺なんかと、話してくれるでしょうか…?」

[メイン] クリストファー : 「話してくれるかどうかなんて考えてる段階でもう駄目なんだよ。話してくれるまでアタックし続けるに決まってるでしょ」
「そのイズミってのは今どこにいるの?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…この、風車亭に」

「実は…」

掻い摘んで話す
メイド殺されて危ないから風車亭に匿ってる

[メイン] クリストファー : 「ふーん、そういう事情でね」
「ここにいるんだ。どの部屋?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今まで空き部屋になってた部屋ですが…」

[メイン] クリストファー : 「あそこね」
「それじゃあ、まだアントニオ達が揃うまで時間あるから、ちょっとでもトライしてきてね」
アイにテレポート行使します
行き先はイズミの部屋で

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…は?」

[メイン] イズミ : 「え……?」

[メイン] イズミ : 「え!?どこから……?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「昔話した仲間の魔導士に…テレポートでここまで」

「無断で押し入ってしまい申し訳ございません」

[メイン] イズミ : 「えっと……。」

[メイン] イズミ : 「何か御用ですか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…本当に申し訳ございませんでした!」

地に膝を、頭をつけ土下座をする

「ずっと…貴女の事を庇護すべき対象と思い」

「貴女の事を真に見ようとしていませんでした…」

「そして貴女を蚊帳の外にしてしまい…その立場の気持ちを考えようともせず」

「…ろくに腹を割って話をしないどころか
隠し立てをしてしまう始末」

「俺の浅はかな思慮により…辛い想いをさせてしまって…本当に…申し訳ありません…」

[メイン] イズミ : 「頭を上げてください。子爵。」

[メイン] イズミ : 「その土下座も私じゃなくて、自分のためなのでしょう?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい」

「貴女に赦して貰いたいという、自己満足です」

[メイン] イズミ : 「では必要ありませんよね?先ほどのお言葉も含めて。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ」

「少なくとも…今の言葉は、貴女に伝えなければいけないと思いました」

[メイン] イズミ : 「伝えなければいけない事とすれば足りませんし、自己満足にしてはお話し過ぎではありませんか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…それでも俺は」

「貴女と…イズミと…!」

「仲直り…したいんです…!」

「家族として!」

顔を上げてイズミの顔を見ながら伝えます

[メイン] イズミ : 「子爵。一つお聞きしてもいいですか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい」

[メイン] イズミ : 「それが本音であれば、何故先に自己満足と言い切れるような形だけの謝罪をされたのでしょうか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あの言葉に嘘偽りはありません、本心です」

「しかし…あの謝罪という行為自体が自己満足でしか無いのでは、と思いました」

「もっと早く…貴女とこうして話をしなければいけなかったのに…」

[メイン] イズミ : 「それは、アンがいる時では不都合だったのではありませんか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは違います!」

「ただ…俺が遅すぎたんです」

「貴女と、腹を割って話をしなければいけなかった」

「3人で一緒に…これからの事を話して」

「一緒に、歩んで行くべきでした」

[メイン] イズミ : 「では何故、アンとは話せたのに私とは話せなかったのでしょうか?それもいつまでも私を主人のように持ち上げながら。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「貴女を護るべき対象と考えてしまっていたからです」

「ずっと…後ろに下げて護るべき存在と、思っていたからです」

「亡き旦那様…いえ」

「父さんから託された、願いを」

「俺が…俺自身が歪めてしまったのでしょう」

[メイン] イズミ : 「その理由に納得する事は出来ません。ですが、お父様の願いについてお聞きしても?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「『イズミを守る事』、そして『コゼラツスキー家の再興』です」

[メイン] イズミ : 「……、そうですか。後者の願いについては当主の地位を捨てた私に口出し出来る事はありません。」

[メイン] イズミ : 「しかしながら前者の願いに関しては、守護者としてであれば子爵は地位や名声を高めすぎですし、庇護者としてであれば私への態度が下手に出過ぎでは無いのでしょうか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…自覚が無かったのです」

「自分が手に入れていた名声の大きさに」

「だからいつまでも『コゼラツスキー家の執事』という自分が抜けずにいた」

「…以前にも貴女に指摘されましたね」

[メイン] イズミ : 「ええ、私が当主の座を捨てた時に、子爵には自覚していただいたと記憶しております。」

[メイン] イズミ : 「それでも!何故!」

[メイン] イズミ : 「子爵は私に対して下手に出続け、アンだけが、子爵の理解者としての立場を許されたのでしょうか。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長とは、同僚のように過ごしていました」

「『子爵となる男』となった後も、無意識に頼ってしまっていたのでしょう」

「…『コゼラツスキー家の執事』が中々抜けていなかったのも原因でしょうが」

「それがイズミに下手に出続けていた原因でもあります」

[メイン] イズミ : 「ですが、それ以上に私は子爵に欺かれ、取り繕われ、馬鹿にされました。」

[メイン] イズミ : 「お気持ちは少しは理解できましたが、結局子爵の仰る『家族に戻りたい』と言う願いは独り歩きしていると感じます。」

[メイン] イズミ : 「言葉を選ばずに申し上げれば、私の意思が子爵の全てから蔑ろにされていると感じています。」

[メイン] イズミ : 「ここまでお話する中で、子爵は私が放った言葉だけに反応し、私の内面を見ようともしていないのではありませんか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…確かにこちらが一方的に想いをぶつけるばかりでしたね」

「すみません…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…なら次は」

「貴女の…イズミの意思を、ぶつけてくれませんか?」

[メイン] イズミ : 「ええ。」

[メイン] イズミ : 「私は以前、少なくともアンが亡くなるまでは子爵に異性としての好意を抱いていました。」

[メイン] イズミ : 「そして確信は持てないものの、子爵と秘密を共有しているであろうアンに嫉妬もしていました。」

[メイン] イズミ : 「ですが、アンが亡くなり……、いえ。敢えて申し上げます。邪魔者がいなくなったと思った後、その想いは消えました。」

[メイン] イズミ : 「子爵は私に対して表面を取り繕い、自分の本心もぶつけず、追い詰められると苦し紛れの告白をし、更に禁忌を二度も犯した事を唐突に言い放ちました。」

[メイン] イズミ : 「私の中にあった、初恋はその時に砕け散り、今残っているのは自分でも得体の知れない黒い感情です。」

[メイン] イズミ : 「そして、先ほどの子爵のお話で、明確に感じたのです。」

[メイン] イズミ : 「元の距離には戻れない、それが私の答えです。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…家族としても、ですか」

[メイン] イズミ : 「どちらかと言えば、そちらの方がより拒絶したいです。」

[メイン] イズミ : 「これだけの時間をかけて、子爵は私を壊したのですから。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そう…ですか」

「(やはり、遅かった)」

[メイン] イズミ : 「そして、今もう一つ許せない事が増えました。」

[メイン] イズミ : 「初恋でダメなら家族として……。子爵の本意はどうあれ、そう言う考えが透けて聞こえましたよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ただ…どのような形であれ一緒にいたい」

「そんな想いからの言葉でした」

「申し訳ありません」

[メイン] イズミ : 「では子爵と、その傘下に庇護されている居候でも構いませんよね?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………ええ」

「貴女が独り立ちするその時まで、コゼラツスキーの名にかけて」

[メイン] イズミ : 「この期に及んでそう言えるのであれば、子爵がその名に恥じる事はなさらないでしょうね。」

[メイン] イズミ : 「正直に申し上げます。将来の子爵とご縁を持つ方が羨ましい、いえ妬ましいです。」

[メイン] イズミ : 「これは私の『呪い』です。アンが私にした事と同じ事ですが、子爵はこんな小娘の『呪い』には負けないで下さい。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺にぶつけるなら…いくらでもぶつけてください」

「もう、逃げません…遅いですが」

[メイン] イズミ : 「ありがとうございます。遅いと感じているのであれば、そうなのでしょうね。」

[メイン] イズミ : 「では、いつまでも私に構わず、本当に子爵を必要とする方のところへいってらっしゃいませ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ…いってきます」

「突然邪魔をしてすみませんでした」

そう言って部屋を出ます

[メイン] GM : では最後に聞き耳判定10でどうぞ。レンジャー使用可

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+14>=10 (2D6+14>=10) > 6[2,4]+14 > 20 > 成功

[メイン] イズミ : 「気持ち悪い。アイも、私も。」

[メイン] イズミ : それに続け、吐くような咽び泣くような声にならない音が聞こえました

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…貴女をそうしたのは、俺だ」

「貴女は…悪くない…俺が…悪いんだ…」

誰にも聞こえないように、呟く

[メイン] GM : では長い時間お疲れちゃんやな

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 付き合ってくれてありがとう

[メイン] GM : 次回はジラちゃんパートだけやるから暫定だけど12月3日(日)の21:00からで!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] ミシェル : はいー

[メイン] GM : ほな再開してこうか
ジラちゃんのOPから!

[メイン] GM : ダーレスで何してる?

[メイン] ジラーレ : 今このタイミングでよね?
おそらくザイア信徒の鍛錬かな、そろそろいなくなるし訓練苛烈にしてます

[メイン] GM : なら訓練中に来訪者ですね

[メイン] 司祭マスケラ : 「おーい!大司祭サマー!」

[メイン] ジラーレ : 「たった10回全力で殴ってくるだけでなぜ殴ってる方が座り込んでありますか!!回復魔法かけるのでもうワンセット行きますよ!」

[メイン] ジラーレ : 「おや、マスケラ殿。どうしたでありますか?」
殴ってくる相手の攻撃を受けてカウンター決めながら

[メイン] 司祭マスケラ : 「カシュカーンからの使者が来てるけどちょっとヤバいらしい。訓練中悪いけど、抜けてもらえるか?」

[メイン] ジラーレ : 「カシュカーンからでありますか?とりあえず分かったであります」

「少し早いでありますが休憩にするであります!帰ってきたらまた再開するのでそれまで身体を休めるでありますよ!」

[メイン] ジラーレ : とりあえず汗はそんなにかいてないし軽く身嗜み整えてついてくか

[メイン] ザイア神官 : 「お、応……。」

[メイン] GM : では案内された先には2人の人物が

[メイン] 大司祭パッサージョ : ダーレスブルグのザイア神殿の責任者であるパッサージョと

[メイン] ハルカ : フェンディルの諜報員、コンドルことハルカですね

[メイン] ジラーレ : 「遅れて申し訳ないであります」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「いえ、こちらこそ追い込みの中の呼び出し、申し訳ありません。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「詳しくはコンドル殿の方から。」

[メイン] ハルカ : 「お久しぶりっス。」

[メイン] ハルカ : 「時間も無いので端的に説明するっス。エイギア地方最前線のカシュカーンが蛮族の大軍に包囲されているっス。」

[メイン] ジラーレ : 「カシュカーンが!?」

[メイン] ハルカ : 「蛮族の規模は千単位、フェンディル軍規模の応援がない限り陥落は決定的ッスね。」

[メイン] ジラーレ : 「事前に察知できていれば……市民の避難の状況はどうなっていますか?」

[メイン] ハルカ : 「外部との連絡は遮断されてるんで、避難どころか安否確認もままならぬ状況っス。」

[メイン] ハルカ : 「蛮族軍はカシュカーンとダーレスブルグ本国を結ぶ街道を制圧、そこからカシュカーンを囲む様に左右から包囲を完成させたようなので、現地の人材では察知のしようも無かったみたいっスね。」

[メイン] ジラーレ : 「…………今我々だけで向かっても難しいでありますね」

「フェンディル、ロシレッタに対しての救援はどうですか」

[メイン] ハルカ : 「ロシレッタは清浄化の反動で、まとまった私兵を動かせる者がいないので、期待薄っス。」

[メイン] ハルカ : 「フェンディルも主力はルキスラに備えないといけないため、こちらに回せる軍の規模はいい所500ってところっスね。」

[メイン] ハルカ : 「あ、もちろん風車亭の方には招集かけたっスよ。アイさん、アントニオさん、クリストファーさん、ミシェルさんが来られる様っス。」

[メイン] ジラーレ : 「っ!、そうですか。なら想定以上の速さで軍事行動に移せそうではありますね!」

[メイン] ハルカ : 「ジラーレさん、お気持ちは分かるっスけど、それでもまだカシュカーンには行けないんスよ。」

[メイン] ジラーレ : 「???」

「今のパーティのみんながどれだけ強くなったかは分からないでありますけど、クリスくんがいれば戦線の一部分に風穴を、全員で集まれば指揮官の一人ぐらいはいけると思うでありますけど…」

[メイン] ハルカ : 「これは自分の分析っスけど、カシュカーンは陽動っス。」

[メイン] ハルカ : 「あれだけの軍にもかかわらず、本命の高位ドレイクやノスフェラトゥが全くいなかったんスよね。」

[メイン] ハルカ : 「となると、本命は……。」

[メイン] ハルカ : 「ここ、ダーレスブルグ本国っスね。」

[メイン] ジラーレ : 「なんと…!」

「ならば風車亭のメンバーは動かせないでありますね……」

[メイン] ハルカ : 「港の構造上海からの蛮族に限れば、何とかダーレスブルグの現有戦力でも相手はできるはずっス。」

[メイン] ジラーレ : 「つまり我々の役割は橋の防衛…でありますね」

[メイン] ハルカ : 「残る空と陸っスけど、空は例の対空砲が少しは量産出来ているらしいので、フェンディルの要所に配備した余り全てをダーレスブルグに配備できるとの事っス。」

[メイン] ハルカ : 「そうっスね。陸、グリュック大橋はどうしてもジラーレさん達風車亭5人で守り切ってもらう必要があるっス。」

[メイン] ジラーレ : 「分かったであります。詳細は他のパーティメンバー来てからでありますが」

「私としてはこの街を守る事に繋がりますからね、死力を尽くさせていただくであります」

[メイン] ハルカ : 「希望的観測っスけど、こっちの蛮族を仕留め切れるのであれば、カシュカーンの包囲軍にも大きな動揺が走るはずっス。」

[メイン] ハルカ : 「ジラーレさんには言うまでも無いかもしれないっスが、カシュカーンに向かわない事が、カシュカーンを見捨てる事と同じではないと理解してもらえると助かるっス。」

[メイン] ジラーレ : 「ええ、昔のように猪突猛進ではありませんから。」

「あとはカシュカーンの皆さんが耐えてくれる事を祈るだけであります」

[メイン] ハルカ : 「カシュカーンの防衛は、マニュアル通りに動くだけで遂行できる籠城を選択するはずっス。蛮族が規格外の増援を呼ばない限りは、人的にも物的にもなんとか2日は耐えられるはずっス。」

[メイン] ハルカ : 「報酬はガーランド兄ぃが不在っスので、自分が独断で設定できるっス。安心して戦ってきて欲しいっス。」

[メイン] ジラーレ : 「承ったであります。蛮族にダーレスブルクは踏ませないであります」

[メイン] ハルカ : 「では自分はグリュック大橋近辺の諜報に動くので、これにて失礼するっス。」

[メイン] ジラーレ : 「忙しいなか助かったであります。」

深々と頭を下げとこう

[メイン] ハルカ : 「(こっからジラーレさんいなくなった時この国大丈夫なんですかね?)」話に完全に置いてかれてる他の2人のチラッと見る

[メイン] ハルカ : そのまま退室するぞ

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「つまり……、どう言う事ですかな……?」

[メイン] ジラーレ : 「とりあえず敵はカシュカーンを囮にして、ここに主力を投入して抑える作戦であるそうです」

[メイン] ジラーレ : 「なので私たちのやる事は来た敵を倒し、市民を守る!それだけであります」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「では橋の守りと言う訳ですな!腕が鳴りますぞ!」

[メイン] 司祭マスケラ : 「いっちょやってやるか!」

[メイン] ジラーレ : 「いえ、橋から来る敵は私レベルかそれ以上の敵が来るそうでありましてね。二人方が下手に巻き込まれると死ぬであります」

[メイン] ジラーレ : 「なので二人には、海からくる蛮族を信徒と警備兵達と一緒に対応してほしいであります」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「敵いませんなあ。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「私の数十年を僅か数か月で追い抜かれるとは……。力の差がありすぎて、嫉妬心さえ湧きませんわい。」

[メイン] 司祭マスケラ : 「力不足ってヤツね。だけど、役目はしっかりと果たさせてもらうよ!」

[メイン] ジラーレ : 「はい!よろしくお願いするであります!」

[メイン] GM : じゃあジラちゃんは一足先に橋に向かう感じでいい?

[メイン] ジラーレ : おう!
別に来る前に全員倒しても構わんのだろう?

[メイン] GM : では橋

[メイン] GM : カシュカーン陥落の報は既に広まっている様で、ほとんど人はいないようです

[メイン] グスマン : 「……。」

[メイン] グスマン : 橋の真ん中で待ち構えているかのように立っている

[メイン] ジラーレ : 「ロシレッタぶりでありますね」
とりあえず攻撃がきても対応できるようにしとこう

[メイン] グスマン : 「そう構えるなよ。」

[メイン] グスマン : 「もうどんな不意討ちでもお前を一撃で沈めるのは無理だし。」

[メイン] ジラーレ : 「それでも敵がいるなら構えるのが普通でしょう。」

「それで、蛮族に降伏しろとでも言いにきましたか?」

[メイン] グスマン : 「まさか。そんなつまらない奴に付き纏う趣味は無い。」

[メイン] グスマン : 「今日はちょっと聞きたい事があってな。」

[メイン] ジラーレ : 「聞きたいこと?」

[メイン] グスマン : 「お前は以前、ポートクレインで不器用なりに人族社会に溶け込んでいた蛮族の助命を一蹴した。」

[メイン] グスマン : 「では蛮族社会に溶け込んでいる人族の助命ではどうか?」

[メイン] ジラーレ : 「……よく分からないでありますが助けるでありますな」

[メイン] グスマン : 「蛮族と共に罪を重ねていても、か?」

[メイン] ジラーレ : 「………それは罪の重さによって変わると思うであります。もし蛮族と共に弱き人間を襲い、喰い物にしてるなら等しく裁かれるべきだと思います」

[メイン] グスマン : 「そうだな、例えばこの橋の守護者を打ち倒し、その先にある公国の全てを蹂躙する程度の罪ならば?」

[メイン] ジラーレ : 「………もし捕えたのだとしたらその魂はザイア様の元に送り、浄化を行うべきだと思うであります」

[メイン] グスマン : 「そうか、その言葉忘れるなよ。」

[メイン] グスマン : 「少なくともアイツはそこまでの罪を犯していないはずなのに、助命を聞き入れられず殺されたんだからな。」

[メイン] ジラーレ : 「それは違うでありますな」

「あのニコという蛮族の助命を断った理由は罪でも蛮族だからでもないであります」

[メイン] グスマン : 「と言うと?」

[メイン] ジラーレ : 「仲間を殺された自分が暴走しただけであります。もしニコという存在が人族だろうと蛮族だろうと善人だろうと悪人だろうと」

「あの時の未熟な私は同じ行動をしたであります」

[メイン] グスマン : 「ほう……、では今のお前ならどうしていた?」

[メイン] ジラーレ : 「味方が殺される前に救うでありますな」

[メイン] ジラーレ : 「ニコを殺す前に話し合える時間もつくり、仲間も殺さない。それができない時点で未熟であり、できないなら成長できてないということでしょう」

[メイン] グスマン : 「そうか。」

[メイン] グスマン : 「なら、今回は犠牲者が出るように祈っておくか。」

[メイン] グスマン : 「祈りなんて聞き流すような神にだがな。」

[メイン] ジラーレ : 「質問が終わりならもう帰るべきでありますな」

[メイン] グスマン : 「生憎帰る場所なんてのはない。」

[メイン] グスマン : 「だからお前ん家泊めてくれよ。」

[メイン] ジラーレ : 「………いやこんな怪しい人間を泊めるわけないでしょう」

「しかも泊まるならザイア神殿になりますしそもそと今の厳戒体制で街に入れるわけないじゃないですか」

[メイン] グスマン : 「だからお前が見張ってりゃ一番安心だろ?」

[メイン] グスマン : 「手出すけど、それでいいなら泊めてくれよ。」

[メイン] ジラーレ : 「流石に危険すぎ……いや、街で破壊工作をされるよりましか…?」

「残念でありますな。最近使える神聖魔法を覚えるたび劣情を抱くことがなくなってきて今はほぼほぼなくなったであります。ハニトラも無意味ですよ」

[メイン] グスマン : 「前はあったのか、意外だ。」

[メイン] グスマン : 「ドミニクの振りして早めに近付くべきだったな。こりゃ。」

[メイン] ジラーレ : 「戒律で縛ろうともそりゃ女でありますから、カッコいい男には抱いていたでありますよ。まあ貴方に対しては確かなかったと思います。流石に怪しすぎましたし」

[メイン] グスマン : 「なら諦めて、テキトーな家に世話になるとするか。」

[メイン] グスマン : 横を通り過ぎようと歩いてく

[メイン] ジラーレ : 「いや、はいそうですかと通すわけないでしょう。(ブロッキング)」

「ザイア神殿内の内から鍵がかけられない質素な部屋でいいのなら貸すであります」

[メイン] ジラーレ : 「街で変な事されるわけにもいけませんし」

[メイン] グスマン : 「生命の営みしかするつもりはないさ。」

[メイン] グスマン : 《影走り》ですり抜けて歩いてく

[メイン] ジラーレ : 「ああもうとりあえずザイア神殿に来るであります」

「食事と寝る場所は貸せるでありますから」

[メイン] グスマン : 「やだよ。かわいい子いなさそうだし。いても筋肉で脳みそできてるだろうし。」

[メイン] グスマン : 「あ、そうだ。」

[メイン] グスマン : 「もうすぐ面白いもの見られそうだからここで寝て待つかな。」

[メイン] グスマン : 橋の真ん中で仰向けに寝転がる

[メイン] ジラーレ : 「……まあこれなら監視もできるしそれでいいならいいであります」
とりあえず近くの兵に不審者の監視すること話してザイア神殿に伝えてもらおう

[メイン] 衛兵 : 大司祭様の命令なら喜んで!って感じで手早く動いてくれました

[メイン] グスマン : 「特等席で見せてもらおうか。」

[メイン] グスマン : 「あ、忘れてた。アイツを殺った《ゴッド・フィスト》なら俺を仕留めるのも難しくないだろ?」

[メイン] ジラーレ : 「まあ難しくないかもしれないでありますけど」

「罪をおかしてない上に襲ってこないのなら蛮族も人族も変わりないでありますからな。意図して殺そうとは思わないし、ザイア様も力をかしてくれないと思うであります」

[メイン] グスマン : 「……、それはいいことを聞いた。」

[メイン] グスマン : 転がってくる

[メイン] グスマン : 「膝枕、よろしく。」

[メイン] ジラーレ : 「膝枕するほど好感度はないでありますけど」

[メイン] グスマン : 「劣情も捨てた聖女様が、頼ってきた奴を蔑ろにする理由に好感度を使うのかい?」

[メイン] ジラーレ : 「……もう監視できるならいいでありますよ」
ガッチガチの膝かすか…

[メイン] グスマン : 這い寄ってきて遠慮無く膝枕に顔埋める

[メイン] グスマン : 「枕はこれくらい固い方がいい。ちょっと汗臭いがな。」

[メイン] グスマン : 満足そうに寝てる

[メイン] ジラーレ : 疲れ切った顔で聞き流そう

[メイン] グスマン : 10秒も経たないうちに気持ち良さそうに寝息立ててる

[メイン] GM : ではピリピリしていたグリュック大橋の上に何とも言えない拍子抜けな空気が流れたところで、後は役者が揃うのを待つだけとなりました。

[メイン] GM : それでは時間もちょうどいいので中断しときますか

[メイン] GM : 次回は12月4日(月)の22:00から!ダーレスを守り切れるのか!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] GM : TNK

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ミシェル : はーい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] GM : じゃあ再開してこうか

[メイン] GM : それではフェンディル組4人がテレポでダーレスに到着→グリュック大橋に到着やね

[メイン] GM : 橋に到着すると待っていたのはグスマンに膝枕するジラちゃんでした

[メイン] グスマン : 気持ちよさそうに寝息立ててる

[メイン] アントニオ : 「これどういう状況だよ……」(小声)

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…???」

[メイン] クリストファー : 「なにやってんの……?」

[メイン] ジラーレ : 「いや膝枕しないと街に潜伏するとか言い出したので…どうしたらいいんでありましょう…」

[メイン] アントニオ : 「えぇ……(困惑)」

[メイン] ミシェル : 「潜伏すると困んの?」ひとごと

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そ、それは仕方無いというか…」

[メイン] ジラーレ : 「街で破壊工作でもされたらたまったものじゃありませんし…」

[メイン] ミシェル : 「ふーん…? ほなぶん殴って閉じ込めといたらええんちゃうの」部外者だから好き放題言ってる

[メイン] ジラーレ : 「不審者だとしてまだ何もしてないのなら強硬策をするのもどうかと思いまして…今この状態でスリープしたら無力化できるんでありましょうか」

[メイン] クリストファー : 「やってみる?んーでもこの状況がなかなか面白いからなぁ。ジラーレの膝枕も固そうで羨ましくもないし」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「というかスリープかけた瞬間逆に起きるとかなりませんかね…?」

[メイン] ジラーレ : 「戦闘中に横槍入れられる可能性考えたら無力化した方がいいのでは?」

[メイン] アントニオ : 「……やるなら大義名分用意しておけよ。」

[メイン] クリストファー : 「というかこいつ今どのくらいの強さなわけ?」
まもちきとかで分からんか?

[メイン] グスマン : 細かくは開示しないけど、パッと見て5人より弱そう

[メイン] グスマン : 5人がかりって訳じゃなくて1人1人より弱そうって意味ね

[メイン] クリストファー : 妨害してきたら戦況に影響あるレベル?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : そこまで我々強くなったのか…

[メイン] グスマン : 能力的にはそんなにだけど、こいつは悪戯好き(オブラート)だからシステム的には無力化に越した事は無いね

[メイン] グスマン : 自由にさせた方が第三者からはおもろい

[メイン] クリストファー : 「そこまで強く無さそうに感じるね。僕はどっちでもいいや。任せるよ」

[メイン] ミシェル : 「オレも。構っててもいーけどドワーフの姉ちゃんが最前線でこんなんしてる方が戦況に良くないんちゃう」あくびしてる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なんというか…ジラーレさんにお任せします」

[メイン] アントニオ : 「そもそもこいつ、魔神使役してただろ……ジラ……いや、聖女サマの立場を考えては如何かな?」

[メイン] ジラーレ : 「人ごとだからって無責任な……蛮族と手を組んでる感じでもないし怪しさマシマシなんでありますよね」

「とりあえず眠らせて攻撃が飛んでこないところまで運ぶであります」

[メイン] アントニオ : 「………」蛮族と手を組むというワードに目を逸らします

[メイン] クリストファー : 「先に魔力抜いとく?魔力(MP)無いだけでやれること減ると思うんだけど」

[メイン] グスマン : 「それはやめてよね。」

[メイン] グスマン : 起き上がらずに目だけ開ける

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…起き上がらないんですね」

[メイン] グスマン : 「ちょうどいい固さだ。安眠できるからお前らも試すといい。」

[メイン] アントニオ : 「信者にぶっ殺されそうだし、辞めておくわ」

[メイン] ジラーレ : 「起きたならする必要ないでありますね」
立ち上がり

[メイン] グスマン : 「うわっ。」橋の上に転がる

[メイン] グスマン : 「話が違うじゃないか。大人しく膝貸さないと街で遊ぶぞ!」

[メイン] クリストファー : 「良く分かんないけど、大人しくしないなら寝かして縛り上げた上で魔力吸い尽くすよ」

[メイン] グスマン : 「街で!遊ぶ!」

[メイン] グスマン : 「これで良く分からないなら引き算からやり直した方がいい。」

[メイン] アントニオ : 「アンタの枕へのこだわりはよくわかった。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「遊ぶにも色々ありますからね…」

[メイン] グスマン : 「知ったような口聞くなよ童貞。」

[メイン] アントニオ : ちょっと笑います

[メイン] クリストファー : 「なんか理解出来ないこと言ってるよ。どうすんの?ジラーレ」

[メイン] ジラーレ : 「とりあえずバインドでもかけてくれたらザイア神殿の拘置所にでも運ぶであります。私だけだと捕縛も無力化もできかなったので助かるであります」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ドタマぶち抜きますよ?」

[メイン] グスマン : 「やっぱ嫌いだ。この空気。」

[メイン] グスマン : 「帰る。」

[メイン] グスマン : 起き上がってダーレスブルグ本国に向かって歩き出す

[メイン] ジラーレ : 「だから今の非常事態で不審者を入れるわけにはいかないでありますよ」
クリスくん頼んだ

[メイン] クリストファー : 「だってさ、【スリープ】」
通るかな?

[メイン] GM : 行使どうぞ

[メイン] クリストファー : 目標値分かんないんで一応スフィンクス使っときます

[メイン] GM : おk

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 140 → 137

[メイン] クリストファー : 2D6+13+9+2+2+2 行使判定(真語魔法)スフィンクスノレッジ使用 (2D6+13+9+2+2+2) > 5[2,3]+13+9+2+2+2 > 33

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 137 → 132

[メイン] グスマン : 2d6>=12 成功したらおもろいしクリチェしとこ (2D6>=12) > 6[3,3] > 6 > 失敗

[メイン] グスマン : その場に崩れ落ちてから気持ちよさそうに寝ました

[メイン] クリストファー : 「はい終わり。あと任せたよ」

[メイン] ジラーレ : 「助かったであります」
発動体だけ取ってザイア神殿で拘置させてもらおう

[メイン] GM : では衛兵が連れていく間もずっと寝てました

[メイン] GM : さて、文字通り邪魔者がいなくなったので、久々の再会を楽しんでください
とりあえず会話あればどぞ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…なんだったんでしょうか、あれは」

[メイン] ジラーレ : 「今から襲ってくる蛮族に付き添う趣味はないとか言ってたので…よく分からないであります」

[メイン] ミシェル : 「まー邪魔せんならええんちゃう」あくびして橋の向こうぼんやり眺めてる

[メイン] アントニオ : 「……それはそれとして、聖女サマ。元気そうでなによりですね。」

[メイン] ジラーレ : 「ええ…ほんとは安全な場所で再開を喜びたかったでありますが、今の状況だと難しいでありますね」

[メイン] アントニオ : 「そうだな、積もる話はあるが、今はやるべき事をしねぇとな。」

[メイン] クリストファー : 状況は共有してるんだっけ?これから?

[メイン] GM : フェンディル組の4人は共有してる

[メイン] アントニオ : ならここでジラちゃん含めて共有した方がいいかな?

[メイン] GM : そうだね、ハルカが話してた防衛計画とかも共有していいよ

[メイン] ジラーレ : 共有するよ!

[メイン] クリストファー : 「つまり、この橋を抜けようとする蛮族を全員ぶっ飛ばせば良いんでしょ。分かりやすくていいね」

[メイン] アントニオ : 「……………そうだな………。」複雑な感情で答えます

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「此方から赴かなくても良いのは好都合ですし」

「…あの時みたいに四方からの敵を気にしなくていいのも助かります」

[メイン] ジラーレ : 「周りの敵は気にしなくていいでありますからね。早く倒してカシュカーンの民も救うであります」

[メイン] アントニオ : 「………お前らに話しておきたいことがあるんだ。」

[メイン] クリストファー : 「いつになく真剣だね、アントニオ。どうしたわけ?」

[メイン] ミシェル : 橋の向こうからアントニオくんに視線移す

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…どうされました?」

[メイン] アントニオ : 「………………」悲しそうな顔をして話を続ける

[メイン] アントニオ : 「………あのさ………俺の妹、エイルなんだけどさ………」

[メイン] アントニオ : 「あのバカ………"蛮族側"につきやがった……!!」目から汗が流れてます

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…は?」

「エイルさん…が…!?」

[メイン] クリストファー : 「……ふーん……………………」

[メイン] アントニオ : 「その上、ずっと探してた"もう1人の妹"も見つけたけど………仲良く蛮族側だよ………」号泣1歩手前

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「一体どうなって…」

[メイン] ミシェル : 「…………」橋の向こうに視線戻しとく

[メイン] ジラーレ : 「………蛮族に手を貸したとして、アントニオは妹さん二人が敵で現れた時、どうするでありますか?」

[メイン] アントニオ : 「………例え、俺の命を引き換えになっても………"説得"するさ……」

[メイン] アントニオ : 「あんなんでも………"可愛い妹達"だからよ………」

[メイン] クリストファー : 「殺さずに無力化するってことだよね、それは。どれだけ難しいか分かって言ってるんだよね?」

[メイン] アントニオ : 「…………承知の上だ」

[メイン] クリストファー : 「ふーん………………ま、良いんじゃない、分かってるならね」
「僕の命は賭けれないけど、出来る範囲でなら協力してあげてもいーよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…俺も協力します」

「特にエイルさんは、共に戦った仲間でもありますしね」

[メイン] アントニオ : 「もちろん、お前らに頼むのは、無力化の補助だけで、命かけるのは俺だけでいいさ」

[メイン] ジラーレ : 「アントニオは成長しても知力は全く成長してないでありますな」

[メイン] ジラーレ : 「気軽に命かけるとか言ってるでありますけどそれで妹は逃して自分が死んだとかなったらどうするでありますか?」

[メイン] ジラーレ : 「妹を連れて帰りたいから全力で協力してほしいでいいでありましょうよ」

「もう少し周りを信頼するであります」

[メイン] アントニオ : 「…………そうだな、聖女サマ………いや、ジラーレ、お前の言う通りだ。ただな?別に気軽に言ってはないさ。それぐらいしないと難しいから言ってるだけさ。………だから協力して欲しい。」

[メイン] ジラーレ : 「もちろんであります。兄妹喧嘩に割り込むのは無粋でありますけど仲間の頼みでありますからな」

[メイン] アントニオ : 「………ミシェル、どうか力を貸してくれ。」

[メイン] ミシェル : 「え?」声かけられて驚いて振り返る「……まー余裕あったらな」

[メイン] アントニオ : 「…………ありがとよ。」ミシェルに言います

[メイン] GM : ほなこっから準備だね

[メイン] GM : 空と海からの敵に関しては対空砲とダーレスの軍を信じてやってください

[メイン] GM : って事で陣形と他の事前準備とかあるかな?
戦場がめっちゃ見通しいい橋だから罠とか奇襲は難しい

[メイン] クリストファー : レデュースマジックとインスピレーション行使します
その後MP回復したい

[メイン] GM : 可能

[メイン] GM : 行使判定不要でいいよ

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 132 → 128

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 128 → 123

[メイン] クリストファー : 草飲ませてくれー

[メイン] アイ=コゼラツスキー : これさ
1人に対して2人で草食わせたら時間短縮とか出来るの?

[メイン] クリストファー : 時間はそんな切羽詰まってないんじゃないか?今は
出来るかどうかは知らんけど

[メイン] GM : できることにしようか

[メイン] クリストファー : とりあえず一個ずつ回復量見ながら飲ませてもらうよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 今回は大丈夫だけど将来的にね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ取りあえずまずワイがいこか

[メイン] クリストファー : 頼む

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 1個いきまーす

[メイン] アイ=コゼラツスキー : K0+14@13 魔香草 KeyNo.0+14 > 2D:[5,1]=6 > 1+14 > 15

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 123 → 138

[メイン] クリストファー : ほぼ全快か
残り2回復する必要あると思う?

[メイン] system : [ クリストファー ] 魔香草 : 7 → 6

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2で戦況左右すること…ありそうかな

[メイン] クリストファー : まーケチるとこじゃないか
回復しとこ

[メイン] ジラーレ : あとどんくらいで来るとかは分からないし3分持続魔法はやめといたほうがええか…

[メイン] ミシェル : 連戦になりそうな感じはあるし2で泣く可能性もゼロではなさそう

[メイン] クリストファー : 回復量振らんでもええよね?

[メイン] GM : ええよ

[メイン] system : [ クリストファー ] 魔香草 : 6 → 5

[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 138 → 140

[メイン] クリストファー : とりあえずクリスは準備オッケー

[メイン] ミシェル : 準備ってどの程度できるんやろ 魔晶石補充とかもできるん?

[メイン] GM : 流石にここ動くのは現実的じゃないかな

[メイン] ミシェル : りょーかい 敵来てない段階で前もってかけとく魔法は特にないはず…だからこっちは大丈夫かな

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 橋って事は道自体まっすぐだと思うけど
視認距離どんくらいだろ、うまくいけばジェザイルの射程入ったら先制射撃出来るかな?

[メイン] GM : いける

[メイン] アントニオ : 色々準備したいが、戦闘開始までの時間が予測できないから何もしません

[メイン] ジラーレ : 自分も!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : なら最初はジェザイル持っときます
敵見つけたら先制してレザバレぶちこもう

[メイン] GM : ほな準備はこれくらいと言う事で

[メイン] GM : ちょっと早いけど中断しとこか

[メイン] GM : 次回は12月5日(火)の21:00からで!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで

[メイン] GM : 終わり!お疲れ!解散!

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] ミシェル : お疲れさまでした

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

Part2→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/645.html

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最終更新:2024年02月09日 00:39