連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1586248814/
[メイン] GM : TNK
[メイン] マキナ : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : さー、ルキスラいくぞー
[メイン] GM : シナリオ「虎穴」やっていきましょう
[メイン] GM : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] ジラーレ : ンゴwwwンゴwwwザイアwwwww
[メイン] ミシェル : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ンゴwwwンゴwwwサカロスwwwwww
[メイン] クリストファー : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] マキナ : ンゴwwwンゴwwwレパラールwwwww
[メイン] GM : ほなやってきましょう
[メイン] GM : では今回はマスターシーンから
[メイン] GM : とある日の深夜、フェンディル王国の首都ディルクール
[メイン] GM : 少し前に廃された貴族、伯爵のマオ家の旧邸宅に1人の侵入者が現れました
[メイン] GM : ゆっくりですが、足音や気配も感じさせないような闇に溶け込む動きで、まるでその人物は自分の家かのように、敷地に侵入していきます
[メイン] GM : 主を失った場所に入るからか、立ち入るのに遠慮は全く無さそうで、伸び放題の庭木の間を縫って当たり前のように館の入り口に辿り着きます
[メイン] GM : 鍵が掛かっているはずの入り口を難なく開けると、音も立てずに扉を僅かに動かし、その隙間に身体を滑り込ませます
[メイン] GM : 伯爵逮捕後の強制捜査の影響か室内は足の踏み場も無いくらいに物が散乱していますが、侵入した人物は迷いなど一切無いかのように階段の方向に向かいます
[メイン] GM : そして、階段の前で立ち止まり手すりに何か細工をするような動きを見せると
[メイン] GM : 階段脇の床材が軋むような音を立てて動き、地下への扉が開きますね
[メイン] GM : そこで、初めてその人物は灯りを取り出し地下を照らします
[メイン] マックス : 「誰も気付かなかったみたいだな。」
[メイン] マックス : ゆっくりと地下への階段を降りていく
[メイン] マックス : 「(金や宝は別荘に置いていた。にもかかわらず、こんな大層な地下室……。)」
[メイン] マックス : 「(ここに、『アレ』の片割れが置いてあれば……。)」
[メイン] GM : 大掛かりな仕掛けの割に地下室はそう広くなく、せいぜい30㎡程度の小さな小部屋が1つだけ
[メイン] マックス : 部屋の中を照らす
[メイン] GM : 照らされた先には
[メイン] GM : 人の身体より一回り以上は大きな魔動機
[メイン] GM : マオ伯爵の別荘を訪れたPCが見ればすぐに解るでしょう
[メイン] GM : 『アレ』ことルーンフォークの「バレッタ」が入っていた、ジェネレータと全く同じ物のようです
[メイン] マックス : 「(動作は……、問題なし。)」
[メイン] マックス : ジェネレータ下部の後方にある埃を手で払う
[メイン] GM : 「1号機」と魔動機文明文字で記されている
[メイン] マックス : 「(良し。)」
[メイン] マックス : 帯びていた剣をいつでも抜けるように構えて、ジェネレータの蓋を開ける
[メイン] GM : すると、首元からルーンフォークだとわかる女性が姿を見せます
[メイン] マックス : 「おい、起きるんだ。」魔動機文明語で
[メイン] マキナ : 「…………」左目に青い瞳、右目に赤い瞳の銀髪のルーンフォークは目を覚ます
[メイン] マックス : 「言葉はわかるか?」
[メイン] マキナ : 「………はい。」魔動機文明語で
[メイン] マックス : 「俺はマックス。少なくとも君に害を与える者ではない。」剣から手は離していない
[メイン] マキナ : 「………私はマキナと申します。」
[メイン] マックス : 「君は人族の友か?敵か?」
[メイン] マキナ : 「………少なくとも人族を敵対する理由はありません。」
[メイン] マックス : 「そうか。」剣から手を離す
[メイン] マックス : 「では君の使命は?」
[メイン] マキナ : 「…………荒唐無稽である事を承知の上で言わせていただきますが…………私は将来起こりうる人族の破滅を食い止めるためにここで眠りについていました。」
[メイン] マックス : 「笑いやしない。続けて。」
[メイン] マキナ : 「………私には、ある能力を持っています。マックス様、『占瞳』というのはご存知でしょうか。」
[メイン] マックス : 「ああ。今は君が眠りに就いた時代から300年以上経っているが、その技術は受け継がれている。」
[メイン] マキナ : 「私はかつて、眠りにつく前に、私たちの文明が崩壊する予知夢を見て、かつての主人に報告したことがあります。」
[メイン] マキナ : 「主人は、『その文明が崩壊しても、僕たち"人族"は決して絶滅しない。だから、マキナには"その後"の文明崩壊を食い止めてくれ。』と命じられ、私の大切な人達は過去の時代に置き去りにして、現在に至ります。」
[メイン] マキナ : 「この様子だと、私が眠りについた後の文明崩壊はなんとか乗り越えたようですね。」
[メイン] マックス : 「君の主人とは?」
[メイン] マキナ : 「高位の魔動機師でした。ただ、ここで眠りについた影響で名前と顔はぼんやりとしているのですが……」
[メイン] マックス : 「そうか。彼らのおかげで今のラクシアがある。そして今、未来のラクシアのために君が動かねばならないその時かもしれないんだ。」
[メイン] マキナ : 「………なるほど、亡き主人の使命を果たすため、今の時代の人族のために働きます。」
[メイン] マキナ : 「私は占瞳が扱える他に剣術と最低限の魔動機術、あとは斥候の心得があります。多分役に立つかと思います。」
[メイン] マックス : 「俺の目が節穴でないなら、君の力は今の時代でもトップクラスだ。是非とも協力してくれ。」
[メイン] マキナ : 「わかりました。よろしくお願いします。………そう言えば、先ほど眠りから覚める前にある夢を見ていました。」
[メイン] マックス : 「聞こう。」
[メイン] マキナ : 「筋骨隆々の半裸の男性が膝をついて悔し涙を流していました。そして私に『俺の果たせぬ願いをとってくれ!』と言われ、同意した瞬間に目が覚めたのです。……ごめんなさい、関係ない話でしたね。」
[メイン] マックス : 「……。」
[メイン] マックス : 「ああ、なんの関係もないさ。君の中にだけ秘めてくれればそれでいい。」
[メイン] マックス : 「それともう1つ。」
[メイン] マックス : 「君と共に、もしくは君の後に眠ったルーンフォークが何人かいるはずだが、それについては覚えていないか?」
[メイン] マキナ : 「…………いえ、記憶にございません。力になれず、申し訳ございません。」
[メイン] マックス : 「いや、いいんだ。」
[メイン] マックス : 「じゃあ行こうか。まずはこの時代について知らないとな。詰め込むだけ詰め込むが、頑張れよ。」
[メイン] マキナ : 「はい。よろしくお願いします。」
[メイン] GM : では徹夜で交易共通語や現代ラクシアの知識を詰め込んだのはまた別の話で
[メイン] GM : 次、アイくん
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あい
[メイン] GM : さてと、時間はお見合い帰りの夜かな
どっかいく?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 時系列がそこなら…特に寄るところは無いかなあ
とっとと帰るべ
[メイン] GM : では風車亭、何かする?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : イズミのとこ行くべ
[メイン] GM : ではイズミの部屋の前
[メイン] GM : 物音はしますね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ではドアをノックして
「すいません、少々よろしいですか?」
と声かけよう
[メイン] GM : 物音が止んで足音が聞こえる
[メイン] イズミ : 「はい。何かご用でしょうか?」ドアが開いてイズミが姿を見せる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「夜分遅くすみません、お話したい事があるのですが…よろしいですか?」
[メイン] イズミ : 「ええ、何なりと。私に断る権利はございませんので。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(相変わらず…と言ったところですか)」
「ありがとうございます」
「実は…先程、国の方から受けたお見合いをしてきまして」
[メイン] イズミ : 眼光が鋭くなる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「相手はモブリー侯爵の御令嬢のアン・モブリーという御方です」
「…色々ありまして、婚約する事となりました」
[メイン] イズミ : 「……。」
[メイン] イズミ : 「…………。」
[メイン] イズミ : 「………………。」
[メイン] イズミ : 「おめでとうごさいます。」
[メイン] イズミ : 「その切り替えの早さ、流石は貴族となられる方ですね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そう簡単に切り替えれるとは思ってなかったのですがね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(貴女が突き放してくれたお陰…なんて言ったら怒られますかね?)」
「…それで、これからなんですが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まだ正式に話を回してないので、絶対とは言えませんが」
「イズミさんは貴族としての初期の教育は受けていたものの…先の件で次の教育まで進めていませんでしたよね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なので…モブリー侯爵の縁を通じて、イズミさんに教育を施してくれる方を用意しようと思っています」
「うまくいけば…有力な貴族との縁談等もいけるかもしれませんし」
「それを望まなくても…貴女の独り立ちへの助けになると思っています」
[メイン] イズミ : 「……、子爵はお変わりになられましたね。」
[メイン] イズミ : 「断る理由もなければ、断れる立場でもありません。」
[メイン] イズミ : 「どうぞ、お気のままに。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「子爵で止まるつもりもありませんしね」
「では、近々モブリー侯爵と御会いしてお話しようと思います」
「…断られる可能性もありますが」
[メイン] イズミ : 「……。」
[メイン] イズミ : 「では何とお呼びすれば?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…ぶっちゃけどこまでいけるか分からないので」
「普通にアイで良いですよ?」
[メイン] イズミ : 「……。」
[メイン] イズミ : 声を出そうとしているが出せずにいる
[メイン] イズミ : 目から今にも涙が溢れそうになっている
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あー…無理そうなら子爵でも大丈夫ですよ?」
「まだ爵位を取るつもりはありませんから…ね?」
少し慌ててる
[メイン] イズミ : 「いいです。」
[メイン] イズミ : 扉を閉めようとする
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おっと…話しは以上です、お邪魔してすみません」
「おやすみなさい、イズミさん」
扉閉めるの見送るべ
[メイン] イズミ : 閉まる寸前に涙が一気に流れ出る様子が見える
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
「(少々…浮かれ過ぎてましたかね、これは)」
イズミの部屋の前を後にしようとします
[メイン] GM : 聞かせるかのようにはっきりとすすり泣く声が聞こえますね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(確かに変わりましたよ、ええ)」
「(これ…絶対旦那様にしばかれますね)」
そう思いつつ自分の部屋に戻ります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「確かここに…あった」
棚にしまってあった瓶を取り出し、キッチンに向かいます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ポットだと入れ方が分からないと味が落ちるし…ここで入れてから持っていきますか」
瓶の中に入ってた茶葉を使って紅茶を入れます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : トレーに紅茶入れたカップと茶菓子を盛り付けた皿を載せてイズミの部屋の前へ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「イズミさん、お茶と御菓子を持ってきたので部屋の前へ置いておきますね」
「食べ終わったら俺の部屋の前へ置いてくれて大丈夫ですので」
そう言うとドアがトレーに当たらないような位置に置いてそそくさと戻ります
[メイン] GM : では返事はありませんでしたが、翌朝に見ると紅茶だけが無くなっていたのはまた別の話
[メイン] GM : 次、クリスくん
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : じゃあこっちはロシレッタからテレポで戻った時間軸やね
[メイン] GM : 夜だけどどっか行く?
[メイン] クリストファー : そうだね
じゃあ鍛練の間の息抜きに散歩行こう
[メイン] GM : ヤリチンチャレンジでよろし?
[メイン] クリストファー : オッケー!ガチャの時間だ!
[メイン] GM : よーし振るぞ
[メイン] GM : choice[既存キャラ,新キャラ] (choice[既存キャラ,新キャラ]) > 既存キャラ
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : choice[王宮エリア,商業地,居住区,冒険者街,スラム,王都の外] (choice[王宮エリア,商業地,居住区,冒険者街,スラム,王都の外]) > 王都の外
[メイン] GM : 外か、ちょいまち
[メイン] GM : choice[サラ,アヤ,ジーナ,バレッタ,ワイズ,ハート,リリィ,カジノオーナー,マキ] (choice[サラ,アヤ,ジーナ,バレッタ,ワイズ,ハート,リリィ,カジノオーナー,マキ]) > サラ
[メイン] GM : 草
[メイン] GM :
[メイン] GM : では何となく人気の無さそうな場所にテレポートしたクリスくん
[メイン] GM : 人もいなさそうな夜の荒野ですが、少し離れた方から近付いてくる足音が聞こえます
早歩きくらいかな
[メイン] サラ : 「(しまったわね…もうこんなに暗くなってる…早く適当な町に行かないとまた野宿よこれ)」
[メイン] サラ : 割りと結構なスピードで歩いてる
[メイン] GM : ではサラさんの方も遠目に子供の人影を見付けますね
[メイン] GM : 場所を考えると明らかに異常ですが
[メイン] サラ : 「…?こんな夜中にこんな場所に子供?」
「何かあったのかしらね…」
いつでも剣を抜けるようにしつつ子供の人影に全力移動
[メイン] クリストファー : 「おっと、誰もいないと思ってたのに。誰かな」
魔導書を構えて待ち構えます
[メイン] クリストファー : これで今距離どのくらいかな
[メイン] GM : 100mくらいでいいんでね?暗視あるなら顔認識できる、ないなら体格くらいははっきりわかる
[メイン] サラ : 「…あら?あの子って確か」
全力移動から通常移動くらいに速度落とします、剣からは手放しておくか
[メイン] クリストファー : 「うーん、なんか見覚えあるな。確か…サラ、だっけ。襲撃じゃ無さそうだね」
こっちも構えを解いて、歩きでサラの方へ近寄ります
[メイン] サラ : 「あっちも気付いたみたいね」
「クリス…で合ってるわよね?貴方こんな所で何してるの?」
合流して問いかけます
[メイン] クリストファー : 「や、久しぶりだね、サラ。僕はちょっと気分転換に散歩なだけだよ。そっちは?」
[メイン] サラ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] GM : くっさ
[メイン] GM : 9mくらい近付いたらもう体臭がわかるくらいですね
[メイン] サラ : 「私は…9日くらい彷徨ってたわ…」
「厄介な遺跡に入り込んで…もう水浴びも出来てないの、臭くてごめんなさいね?」
[メイン] クリストファー : 「あーまぁ大丈夫だよ。僕も冒険者だしね、慣れてる、とまでは行かないけど平気さ」
[メイン] サラ : 「助かるわ…そう言えば散歩って言ってたわよね?」
「この辺に水場無いかしら?流石にこの状態だと町に入れなさそうなのよね」
[メイン] クリストファー : 「僕もこの辺詳しい訳じゃ無いんだよねぇ。テレポートで跳んできただけだから」
[メイン] サラ : 「テレポートねえ…貴方かなり強くなってない?」
「私結構な斥候のつもりなんだけど…身のこなしで並ばれてそうなのよね」
[メイン] クリストファー : 「僕も結構な修羅場経験してきてるからね。その分鍛えられてるよ」
「んーそうだね、水場は分からないけど、風呂場のある宿に直接飛ばしてあげるのは可能だよ。どうする?」
[メイン] サラ : 「あら、良いの?」
「ならお願いしようかしら、御礼は何が良い?」
[メイン] クリストファー : 「お礼?うーん、それじゃ、一晩、なんてどう?」
[メイン] サラ : 「…あら、冗談のつもりだったのに」
「良いわよ?私で良ければ」
[メイン] クリストファー : 「僕もどうしてもって訳じゃなかったけど…言ってみるもんだね。前言撤回は受け付けないよ?」
[メイン] サラ : 「二言はないわよ」
「それに…少し楽しみって言うのも、ね?」
[メイン] クリストファー : 「まぁ任せといてよ。って言うほど自信は無いけどね。まだ修行中だから」
「それじゃ準備してくるよ。ちょっと待っててね」
テレポートで王都に戻って宿の手配をします
[メイン] サラ : 「待ってるわね」
「…あの子がね、ちょっと意外」
[メイン] GM : できました
[メイン] クリストファー : それじゃ宿の手配終わったら、テレポートで戻ってきます
「お待たせ。んじゃ、行こっか」
[メイン] サラ : 「ええ、エスコートお願いね?」
[メイン] クリストファー : 「任されました、レディ」
なんてカッコつけながらサラの手を取って二倍テレポートで宿の部屋の中に直接跳びます
ちなみにエスコートは貫禄が足りなくて微妙に似合ってない
[メイン] サラ : 「(ちょっと可愛いわね)」
[メイン] GM : では全年齢卓なんでサラッと結果だけやろうか
[メイン] GM : 経験同じくらいだから攻め側は2d6+器用度B、受け側は2d6+精神力Bで対抗しようか
[メイン] GM : まずサラが攻め側でどうぞ
[メイン] サラ : 2d6+4 (2D6+4) > 6[5,1]+4 > 10
[メイン] GM : クリスくん受けどうぞ
[メイン] クリストファー : 2D6+7 (2D6+7) > 12[6,6]+7 > 19
[メイン] クリストファー : ここで出目運使うんかーい
[メイン] サラ : 草、鉄壁やんけ
[メイン] GM : ではクリスくんが今まで相手した女性たちに比べると可愛いもんですね
クリ出たから主導権も握れたとしましょう
[メイン] GM : ではクリスくん攻めどうぞ
[メイン] クリストファー : 2D6+3 (2D6+3) > 8[6,2]+3 > 11
[メイン] クリストファー : 悪くない
[メイン] GM : サラさん受けどうぞ
[メイン] サラ : 精神B2しかねえんよな
[メイン] サラ : 2d6+2 (2D6+2) > 6[2,4]+2 > 8
[メイン] サラ : 6しか出ねえ
[メイン] GM : では無事3回くらいイかされて完全なクリスくん主導でフィニッシュですね!
[メイン] GM : 7歳下にガッツリわからされました
[メイン] クリストファー : 経験が活きてる…のかこれは
[メイン] クリストファー : とりあえずやったぜ
[メイン] サラ : 「驚い…たわ…」
「女…泣かせね…」
ぜえぜえ
[メイン] クリストファー : 「ふふん、どう?なかなかやるでしょ。満足出来た?」
受けクリなので余裕がある
[メイン] サラ : 「ええ」
ぎゅっと抱き締めて
「凄く良かったわ、ちょっと悔しいけどね」
[メイン] クリストファー : 「なら良かった。悔しいならリベンジも受け付けてるから、今度はそっちから誘ってよ」
[メイン] サラ : 「リベンジも良いけど…」
「もっと成長した貴方にしてやられる方が…もっと良いかも…?」
「…恥ずかしいわね、これ」
[メイン] クリストファー : 「どっちでもいいよ。気が向いたらまた来てね。依頼中じゃなければ王都にいるからさ」
[メイン] サラ : 「私も暫くはここら辺で稼ぐ事にするわ」
「またよろしくね」
軽くキスをしてこちらからは〆
[メイン] GM : じゃあ今回は余力もあるのでモブガールズハントいっときますか
[メイン] GM : 判定は3d6でどぞ
[メイン] クリストファー : 3D6 (3D6) > 14[3,5,6] > 14
[メイン] GM : じゃあ
クリスティーン
ドルネシア
モブ8人
サラ
モブ14人
合計経験数25人!
[メイン] GM : ってなとこで今夜はこの辺で中断しときますか
[メイン] GM : 次回は本日21:00から!ミシェル→ジラで
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] system : [ クリストファー ] 経験人数 : 10 → 11
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] system : [ クリストファー ] 経験人数 : 11 → 25
[メイン] クリストファー : お疲れ様でしたー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] GM : TNK
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] GM : 再開!ミシェルのOPから
[メイン] GM : ロシレッタでテツヤに叫んだ日の夜かな
[メイン] GM : どっか行く?
[メイン] ミシェル : とりあえず阿部さんとこ行く
[メイン] GM : それでは夜もすっかり更けた頃、セシュ郊外の難民キャンプだね
[メイン] GM : では危機感知20でどうぞ
[メイン] ミシェル : 2d6+9+4>=20 危機感知判定 (2D6+9+4>=20) > 8[3,5]+9+4 > 21 > 成功
[メイン] GM : では森の中で背後に気配を感じますね
[メイン] ミシェル : 気配の方に身翻すよ
[メイン] コーワ : そこにはミシェルに向けてタックルする構えのコーワがいますね
[メイン] コーワ : 「流石に気付いたか。」構えを解く
[メイン] ミシェル : 「あたりめーだろ。いつまでも背中取られてやると思うなよ」
[メイン] コーワ : 「背中は取られてるぞ。」
[メイン] コーワ : 「15秒、気付くまでの時間だ。」
[メイン] ミシェル : 「やられんかったらえーだけの話やし」
[メイン] コーワ : 「お?じゃあ試すか?」
[メイン] コーワ : 手をグーパーしてる
[メイン] ミシェル : 「そんなんするために来たんじゃない」
[メイン] コーワ : 「じゃあ何の用だ?湿気た面してよ。」
[メイン] ミシェル : 「湿気てない」ポケットに両手突っ込んで木に背預ける
[メイン] ミシェル : 「次。フットランドの議員に声かけよーかと思ってんの。どんな奴?」
[メイン] コーワ : 「フットランドな。湿気た面で行くのはオススメしないが……。」
[メイン] コーワ : 「代表議員はライト。フットランドが大好きで大好きでしょうがない男さ。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……。普段のそいつから言ったら、オレの要求、乗ってもらえそう?」
[メイン] コーワ : 「むしろ普段のお前の要求を聞くような奴いるのか?」
[メイン] ミシェル : 「そういう意味で言ってんじゃねーしよ」
[メイン] ミシェル : 「今のフットランドが大好きだから危ない橋渡りたくねーのか、他の国出し抜いてでもフットランド一番にしたいくらい好きなのか。どっち?」
[メイン] コーワ : 「悪くない質問だ。」
[メイン] コーワ : 「奴の場合は間違いなく後者だな。フットランドでラクシア征服くらいの夢ならしょっちゅう見てるだろうよ。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……、ほな結構楽に乗ってくれそうやな。ありがと」
[メイン] コーワ : 「お前の想像通りだ。フットランドを持ち上げてプライドくすぐるような事すりゃイチコロだな。」
[メイン] ミシェル : 「そーする。……フットランドのことよー知らんのやけど、議会でも行きゃ会えるん? そいつ」
[メイン] コーワ : 「昼間なら探さなくても会えるさ。暇さえありゃ街宣馬車で拡声器使って騒がしくしてるぜ。」
[メイン] ミシェル : 「そーなん。気軽に会えそうな議員センセーでよかった。ありがと」
[メイン] コーワ : 「ああ。思想以外は親しみやすい奴だ。」
[メイン] ミシェル : 「偉い奴なのに会えるだけでじゅーぶんやしな。ほな行ってくる」木から背中離す
[メイン] GM : では難民キャンプで一晩休んで翌朝
[メイン] GM : 夜明け頃には旧自由都市同盟最大の農業大国、フットランドに到着しますね
[メイン] GM : 夜明けすぐの時間帯ですが、広がる田畑には多くの人影が見えますね
[メイン] GM : さて、どうしようか?
[メイン] ミシェル : ちょっと農道とか街中とかふらふらして国の様子見てみる
[メイン] ミシェル : のどかそうかな こないだの事件の爪痕とかなさそう?
[メイン] GM : そうだね、魔神騒動の痕跡は全くと言っていい程感じさせないね
[メイン] GM : 農地は豊かで専用の魔動機で効率化もされてるみたい、だけどよーく見ると…
[メイン] GM : スカウト+知力Bで13の判定どうぞ
[メイン] ミシェル : 2d6+9+4>=13 スカウト+知力B (2D6+9+4>=13) > 4[1,3]+9+4 > 17 > 成功
[メイン] GM : では、1人の例外も無く農作業をしている人の表情は「湿気た面」って感じですね
[メイン] ミシェル : 「…………」農家のひと適当に近付く
[メイン] ミシェル : 「どーかしたん?」ちょっと話しかけてみよ
[メイン] 農夫 : 「何だオマエ。」
[メイン] 農夫 : 「農作業中。邪魔だ邪魔だ。」
[メイン] 農夫 : 表情は冴えない
[メイン] ミシェル : 「なんか皆浮かなさそーな顔してたし、気になったん。なんかあったん?」
[メイン] 農夫 : 「楽しそうな作業に見えんのかよ。これが。」
[メイン] ミシェル : 「嫌なん?」普通の農作業?してる?
[メイン] GM : 魔動機によって結構効率化されてるみたいなので、ミシェルの故郷でやったような普通の農作業よりも軽作業に見えますね
[メイン] 農夫 : 「どーせいくら働いても大した金になんねーし、この国にゃ娯楽も少ねーから金使うとこもねーんだ。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……。まーこんだけ広いと手もかかりそうやしな」ちょっと土触ってる
[メイン] 農夫 : 「かかんねーよ。」
[メイン] 農夫 : 「楽だけど退屈なんだ。」
[メイン] ミシェル : 「……。そーなん……」土いじってる
[メイン] 農夫 : 「そ、だから今日も明日も変わらねーしつまんねーんだ。」
[メイン] ミシェル : 「ん……」土いじりながらちょっと視線で農夫見上げる「変わったほーがいいとおもう?」
[メイン] 農夫 : 「そりゃ、いい方にはな。」
[メイン] ミシェル : 「あたりまえやん」いじって窪んだ土に軽く土盛る「わかった」
[メイン] 農夫 : 「納得したならさっさとどっか行けよ。そこも今日使う区画だし。」
[メイン] ミシェル : 「ん。邪魔してごめん」街の方行こうとするかな
[メイン] GM : では市街地の方に行くと
[メイン] GM : 市街地とは名ばかりで、建物はまばらに点在してます
[メイン] GM : そして、市街地に足を踏み入れる頃に打楽器の様な重低音が響いてきます
[メイン] GM : そして音割れする様な爆音を放つ馬車が前を横切ります
[メイン] 街宣馬車のエルフ : そして馬車の幌の上で直立不動で敬礼しているエルフも確認できます
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 確認するまでもなく、こいつが代表議員っぽいと分かっていいですね!
[メイン] ミシェル : 追いつつちょっと様子見てよ
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 街宣馬車は早歩きくらいのスピードでゆっくりと市街地を闊歩している
[メイン] GM : 何分くらい見てる?
[メイン] ミシェル : 10分20分くらい
[メイン] 街宣馬車のエルフ : ではぐるりと市街地を一周すると、申し訳程度の広さの中央広場で馬車が止まります
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 幌から降りて拡声器片手に馬車の前に仁王立ちする
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『あー!あー!本日は晴天なり!本日は晴天なり!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『その晴天の恵みを全身に受けし、フットランドの民よ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『バーリントやドランバルに国益を吸われ、イルマーやセシュに出し抜かれた哀れなフットランドの民よ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『今こそ、我らフットランドの民は立ち上がらねばならぬ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『旧自由都市同盟と言う我らの枷でしか無かった旧き枠組みと、その中で風見鶏となり都会化を諦めた前代表議員の「ウィニア・ロス」の呪縛から我らは解き放たれた!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『偽りの盟主であるバーリントには天罰が下り、今や六都市で最大の人口を誇るのはこのフットランドとなった!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『そしてこの国の基幹産業である農業、水産業はいずれも他の五都市を大きく上回り、ザルツ全体でも屈指の水準だ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『それなのに、それなのに何故!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『最も国民が飢える事の無いこの国が、最も富む国にならないのか!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『それは、他国の悪徳な商人が我らの誇るべき農産物、水産物を買い叩いているからに他ならない!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『フットランドの賢明なる民たちよ!このライトに全てを委ねて欲しい!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『他国がいくら反発しようと私はやり遂げる!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『一つ!農産物、水産物の輸出価格に下限を設け、今の倍以上の価格水準を他国に押し付ける!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『一つ!フットランド内での他国籍の者が関わる全ての取引に100%の税金を課し、その税収の全てをフットランド国民に還元する!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『一つ!強いフットランドを取り戻すために国防軍を設立する!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『以上三つ、フットランドの全権を私に委ねてもらえれば命に代えても達成すると約束しようではないか!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『そもそも!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『我らがフットランドは、根本的に旧自由都市同盟の他国とは格が違うのだ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『バーリント、ドランバル、イルマー、セシュ、エイラス!5ヶ国全て、都市が国家面している紛い物の国なのである!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『しかしながら、フットランドは違うのだ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『母なるユーレルの流れとその支流が交わる恵まれた地に、太古の時代より我らは共同体として歩んできた!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『「フットランド」の「ランド」が「国家」を意味する言葉である事から、歴史的に見ても我々こそがユーレル河流域唯一の独立国家であり、他の5ヵ国は我らを裏切りし都市国家に過ぎぬのだ!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『そして、今このフットランドには天・地・人全ての利が揃っている!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『まずは天!先程の通り国際情勢は我らに傾いており、フットランドが旧自由都市同盟を導くのにはこれ以上ないタイミングと言える!』
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『次に地!豊かな土、母なる河、無限に広がる大地!言うまでもなくザルツ地方……、いやラクシア最高と言えよう!』
[メイン] ミシェル : ちな周囲の反応は?
[メイン] 街宣馬車のエルフ : 『そして人!魔動機を的確に使い、最高クラスの生産効率を誇る農業従事者!魚の生態にこれ以上無く精通し、最高クラスの養殖技術を誇る漁業従事者!そして、今!フットランドを心の底から愛する私が代表議員である事!』
[メイン] GM : 聴衆はほとんどいませんが、道行く人たちや視界に入っている農夫たちは満更でも無さそうな顔をしていますね
[メイン] GM : 平たく言えば半信半疑だけどちょっとウキウキしてる感じ
[メイン] ミシェル : ほな議員先生の方近付いて話しかけようとしてみる
[メイン] ライト議員 : ミシェルが近付いてくるのを見ると拡声器を下ろすぞ
[メイン] ライト議員 : 「何か?」
[メイン] ミシェル : 「どーも」近付いて議員の前まで来る
[メイン] ミシェル : 「ご演説、聞かせていただいてました。フットランド代表議員・ライト先生ですね。お目にかかれて光栄です」
[メイン] ミシェル : 「申し遅れまして、私、ミシェルと言います。本日はライト先生に、ご相談あって伺いました。演説中に恐縮ですが、お時間いただいても構いませんか?」
[メイン] ライト議員 : 「1つ聞きたい。見ない顔だが君はフットランドの民なのか?」
[メイン] ミシェル : 「いいえ。しかし、フットランドの民の現状、そして先生の心湧き立てるご演説。それら見聞きして、フットランドの力になりたいとは、強く感じています」
[メイン] ライト議員 : 「……。」
[メイン] ライト議員 : 「フットランド国籍を取得する気はあるのかね?」
[メイン] ミシェル : 「どうでしょう……やるべきこと終わったら悪くないかもしれません。良い土地と思います」
[メイン] ライト議員 : 「……、まあいい。話くらいは聞いてやろう。」
[メイン] ミシェル : 「ご厚意感謝します」
[メイン] ミシェル : 「私、現状から想像し得るザルツ地方の未来を非常に憂いています。フェンディル王国は、ルキスラ帝国のバーリントへの暴挙に異を唱え、ザルツ地方の平穏を掲げる一方。自国の利益を優先し、他国への思慮に欠けている」
[メイン] ミシェル : 「ルキスラが倒れたところで、フェンディルがその立場に取って代わるだけ。大国が他の小国を恣にする現状は変わりません。むしろルキスラが倒れれば、フェンディルがザルツの平穏を乱そうとした時、それに異議唱えられる国は最早ない」
[メイン] ミシェル : 「ですから。ルキスラが倒れた後、ちゃんと他国が異議を唱えられる状況を作りたいと思っています」
[メイン] ミシェル : 「具体的には、ザルツ地方各国の発言権の平等化。どんな小国であっても、発言をステージに上げられる権利。それを約束させたい」
[メイン] ミシェル : 「そう考えて、各国の代表にご相談持ちかけているところです。どうか、ご協力いただけないでしょうか」
[メイン] ライト議員 : 「観点は悪くない。」
[メイン] ライト議員 : 「だが、着地点がそこでは意味がない。平等と言う名の下ではいずれ国力による差が発言力の差に繋がる。」
[メイン] ライト議員 : 「フットランドは素晴らしい国だ!そして強い国だ!」
[メイン] ライト議員 : 「だが、その案では決して政争に強いとは言えないフットランドの立場は恵まれたものにはならない。」
[メイン] ライト議員 : 「それに、イルマー等と同格に成り下がるのはもうこりごりなのでね。」
[メイン] ミシェル : 「では、議員の望む着地点は?」
[メイン] ミシェル : 「あるいは、他の自由都市同盟に所属していた国より優れてさえいれば、他の大国との力の差を許容しますか?」
[メイン] ライト議員 : 「フットランドが盟主となり、フットランドが最も栄える。望みではなく、そうあるべきなのだ。」
[メイン] ミシェル : 「そうですね。しかし、現状フェンディル王国はそう思ってはくれません」
[メイン] ミシェル : 「先程先生の仰っていた通り、バーリントやドランバルの見通しが立たなくなった今、旧自由都市同盟6ヶ国のトップはフットランドと言って過言でないでしょう」
[メイン] ミシェル : 「にもかかわらず、フェンディルは旧自由都市同盟6ヶ国との条約をバーリントの代表と結びました。フェンディル王国にとって、旧自由都市同盟は未だ自由都市同盟という枠の中にある。それも、トップがバーリントであるという古い認識のまま」
[メイン] ミシェル : 「ですから、フットランドが盟主になるためにいくつか段階が必要と考えます」順に指立ててく
[メイン] ミシェル : 「1。自由都市同盟は既に解体され、6ヶ国は独立した存在であると認識してもらうこと。
2。各国の発言権の平等化を認めさせ、フットランドがフェンディル王国と同等以上の国であると認識してもらうこと。
3。フットランドの持つ国力を知らしめ、フットランドがフェンディル王国以上の存在であると認識してもらうこと」
[メイン] ミシェル : 「フェンディル王国に認めさせさえすれば、フットランドは自他ともに認めるザルツの盟主です」
[メイン] ライト議員 : 「その理屈だと、フェンディルが認めると言う部分が一番困難なのでは?」
[メイン] ミシェル : 「フットランドが恵まれた地であり、ザルツの盟主たる強国と仰ったのは先生ご自身です」
[メイン] ライト議員 : 「それを素直に認めるような国ならば、君が最初に言ったような懸念などあるまい。」
[メイン] ミシェル : 「何もしなければ、の懸念であって、認めさせるための段階です」
[メイン] ミシェル : 「それに、自らよりも国力のあるルキスラを前にはNo2に甘んじていたのも事実です。フットランドの存在示して後は、国力さえ示せば認めても不思議はないとは思いませんか?」
[メイン] ライト議員 : 「その前提が叶うならばな。」
[メイン] ライト議員 : 「だが、フェンディルが覇権主義を取る以上、他国を認める事は国境を譲る事より難しい話ではないのか?」
[メイン] GM : じゃあ半端だけど時間も時間なんで中断しとこう
[メイン] GM : 次回は本日21:00から!
それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ミシェル : おつかれさまー
[メイン] GM : TNK
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : それじゃ再開!
ミシェルの返答から!
[メイン] ミシェル : 「ここで認める認めないの水掛け論に移る気はありませんが……」
[メイン] ミシェル : 「先生のお考えに従うなら。つまり、フットランドが他国を味方につけられず、フェンディル王国が自らよりも優れたフットランドの台頭を潰しにかかり、それを撥ね退けることができないと想像されるなら。私の提案如何に関わらず、フットランドがザルツの盟主となるのは元来不可能ではありませんか?」
[メイン] ミシェル : 「先生のお言葉は、先程のご演説と比べて、些か弱気な発言であるよう映ります」
[メイン] ライト議員 : 「そうか。」
[メイン] ライト議員 : 「ならば、急速な富国強兵を進めねばならぬな。」
[メイン] ライト議員 : 30G銀貨を1枚投げて寄越す
[メイン] ライト議員 : 「駄賃だ。外人の割には悪くない話だったぞ。」
[メイン] ミシェル : 「どーも……」
[メイン] ミシェル : 「……ザルツ地方のトップに立ち得る国力、と、それに値する器。それが私がフットランドに期待しているもので、フットランドにしかお願いできないことと思っています」
[メイン] ライト議員 : 「と言うことを他の国の首脳にも吹き込んでいるのだろう?」
[メイン] ライト議員 : 「おっと、安心したまえ。目的は違えど、フットランドの次の一手は君の利害と一致しているはずだ。」
[メイン] ミシェル : 「……ここまで求めてるのは初めてのつもりです」
[メイン] ミシェル : 「それでしたら、期待してます。……また伺っても構いませんか?」
[メイン] ライト議員 : 「フットランド国籍の取得のためなら、是非とも歓迎しよう!」
[メイン] ミシェル : 「どうも。でしたら、また」愛想笑いして一礼する
[メイン] ライト議員 : 背中を見送ると再び幌の上に登る
[メイン] GM : では数日後、フットランドが自由都市同盟から脱退し明確な独立を宣言するのはまた別の話
[メイン] GM : 後やり残しあるかな?
[メイン] ミシェル : 「…………」貰った銀貨はじきながら農作業風景見つめつつ帰る 終わり!
[メイン] GM : じゃあ30Gキャラシに追加しといてね
[メイン] GM : お次、ジラちゃん
[メイン] ジラーレ : はーい
[メイン] GM : それではアントニオやオリーヴィアを突き放したあの夜から、どんな感じだったかな?
[メイン] ジラーレ : その後はモヤモヤは残しながら鍛錬は続けてる感じでした
瞑想とかで自問自答してもモヤモヤは消えなかった感じですね
[メイン] ジラーレ : 教会には行けてません!
[メイン] GM : なら心ここにあらずの鍛練で疲れ切った夜に自室の扉が叩かれますね
[メイン] GM : ココンコンココン
[メイン] GM : リズミカルです
[メイン] ジラーレ : 「(マックスさんでしょうか…)はーい、どうされましたか?」
と扉開けます
[メイン] 教皇 : 「よっ。」
[メイン] 教皇 : ザイア教皇がそこにはいました
[メイン] ジラーレ : 「えっ」
完全にフリーズ
[メイン] 教皇 : 「忘れた?ワシ、どこにでもいる顔だからなー。」
[メイン] ジラーレ : 「えっいやあの……どうして教皇様がここに…?」
[メイン] 教皇 : 「教皇の椅子譲りに。」
[メイン] ジラーレ : 「???????」
[メイン] ジラーレ : 「とっ、とりあえずいまなら人がいないでありましょうし上のカフェの方に案内するであります」
[メイン] 教皇 : 「うーむ。」
[メイン] 教皇 : 「ここでいい、ここで。」
[メイン] 教皇 : 勝手に部屋入る
[メイン] ジラーレ : 「いや何ももてなすものがないのですが……まあ教皇様がおっしゃるなら」
とりあえずベッドと積み上がった荷物しか置いてない部屋に案内するよ
[メイン] ジラーレ : また荷解きできてないです
[メイン] 教皇 : 地べた座ってる
[メイン] ジラーレ : こっちも地べたに正座
[メイン] 教皇 : 「崩せよ。お前の部屋なんだし。」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、教皇様の前で流石にそれはできないであります…」
[メイン] 教皇 : 「じゃあ先に継承の儀するか?」
[メイン] ジラーレ : 「いやその、何もかも分からないのでありますけど…なぜ私に教皇の継承を…?いやそもなぜ席を譲られるのですか?」
[メイン] 教皇 : 「信徒の人気。」
[メイン] 教皇 : 「で、ワシのボケが進んどる。」
[メイン] ジラーレ : 「……………人気ですか」
「申し訳ありませんが、教皇様の判断ではありますが私では教皇の席は力不足であります。他を当たってください」
[メイン] 教皇 : 「ほー。」
[メイン] 教皇 : 「力不足とは、今のお前には都合の良い言い回しではないか?」
[メイン] ジラーレ : 「っっ…!」
「………何の事でしょうか」
[メイン] 教皇 : 「迷っとるだろ、お前。」
[メイン] ジラーレ : 「…………………………」
[メイン] ジラーレ : 「そんなに、分かりやすかったでしょうか」
[メイン] 教皇 : 「回り見てみ。」
[メイン] 教皇 : 「ザイア神官の部屋か?これが。」
[メイン] 教皇 : 積みっぱなしの荷物をすーっと指で示す
[メイン] ジラーレ : 「…少し瞑想や鍛錬に現を抜かして日常生活が疎かになっていたであります」
「まあその鍛錬も悩みのせいで身が入っていないのですが」
[メイン] ジラーレ : 「少し懺悔してもよろしくでしょうか」
[メイン] 教皇 : 「あのなあ。」
[メイン] 教皇 : 「弱音吐く時くらいは力抜くもんだぞ。」
[メイン] ジラーレ : 「いえ…しでかした事では座の剥奪もありえる事ですので」
[メイン] 教皇 : 「なら余計に教皇としては聞けん。」
[メイン] 教皇 : 「じゃが、近所のジジイに悪さ白状するつもりでなら聞いてやる。」
[メイン] ジラーレ : 「……………………なら私とは別の、とある聖女のしでかした事を語るならよろしいでしょうか」
[メイン] 教皇 : 「どっかの馬鹿娘がした事なら聞いてやる。」
[メイン] ジラーレ : 「では………」
[メイン] ジラーレ : 「その半端者の娘は戒律によって禁じられている蘇生に対し、何度も黙認し罪を償っていませんでした」
[メイン] ジラーレ : 「また、自分の友人の身内だからといって街を襲った犯罪者の蘇生までも許しておりました。」
[メイン] ジラーレ : 「そのくせ全てを隠し、信徒に対しては清き信仰を持てと説法し、街の市民達に法の遵守を唱えておりました」
[メイン] ジラーレ : 「……こんな人間がザイア様の信徒としてあってはならないのではないか、それを考えております」
[メイン] 教皇 : 「そうだな。まず、信仰を捨てればその罪は消えると思うのか?」
[メイン] ジラーレ : 「信仰を捨てる事でその罪は消えぬとは思います。しかし、罪深き魂では健全なる信仰はできないと考えます」
[メイン] 教皇 : 「罪は消えぬ、果たしてそうか?」
[メイン] ジラーレ : 「……罪とは許されざる、自分が一生背負っていくもの。その罪が消えるのはザイア様の身元へ行き、肉体と共に転生するときのみだと思います」
[メイン] 教皇 : 「ならば、なぜ罰があるのだろうか。」
[メイン] ジラーレ : 「罰とはザイア様の信徒であれば守るべきものを破った者がその愚かさを悔い改める為にあるものだと思います」
「………また私たちが導く市民に対し、規範たる姿を見せる為と円滑な教会の運営を行う為に行う罰則でもあると考えます」
[メイン] 教皇 : 「そうかそうか。確かにお前はザイア神官、いや神官として欠落しているものがある。」
[メイン] 教皇 : 「罪が一生背負わねばならぬものであれば、罰など必要無かろう。」
[メイン] ジラーレ : 「しかし、罰がなければその罪を軽く考え、償いを疎かにし、また罪を犯すものが現れると思います。」
[メイン] 教皇 : 「そうか。罪は消えぬ、罰とは脅し、ザイア神官は潔白。そう言いたいのだな?」
[メイン] ジラーレ : 「………他人に強要はしないでありますがザイア神官は常に潔白であれ。そうあるべきだと思います」
[メイン] 教皇 : 「で、あれば。今日をもってザイア神殿は信仰ごと解散せねばならんな。」深刻そうな顔
[メイン] ジラーレ : 「……なぜでしょうか」
[メイン] 教皇 : 「真に潔白な奴など100年以上生きてきて見た事がないのでな。」
[メイン] 教皇 : 「そう言う奴しか真のザイア神官と言えないのであれば、信仰の存在の意味もないじゃろ?」
[メイン] ジラーレ : 「………………………………」
「………しかし、まだ罪を犯していない人間もいるはずであります」
[メイン] 教皇 : 「どこにおる?」
[メイン] ジラーレ : 「教皇様や副教皇様、他のザイア信徒の方達も多くいると思います」
[メイン] 教皇 : 「ワシ、人殺した事あるぞ。」
[メイン] ジラーレ : 「えっ」
[メイン] 教皇 : 「多分100人単位。」
[メイン] ジラーレ : 「………それは殺さなければ自分や市民の危機に繋がるからでありますよね?」
[メイン] 教皇 : 「それらを除いても100人は殺しとる。」
[メイン] ジラーレ : 「…………………………」
完全に押し黙る
[メイン] 教皇 : 「そのほとんどは修行の犠牲者じゃな。」
[メイン] 教皇 : 「ザイア神殿の修行で起きた事故は全て頭であるワシの責任じゃ。」
[メイン] 教皇 : 「誰の命の危機でもなく、命を賭ける場面でも無い。なのに死んだ命は少なくない。」
[メイン] 教皇 : 「こんなに多く死んでなお、修行の在り方を変えないワシは極悪人ではないのか?」
[メイン] ジラーレ : 「それは…………」
「…いや。ならなぜその罪を償なわず教皇の席に座り続けていたのですか」
[メイン] 教皇 : 「罪を償うために教皇を辞めねばならぬなら、誰も教皇になどなれやせんからだ。」
[メイン] ジラーレ : 「………………………………」
[メイン] ジラーレ : 「なら、立場の責任を成す事と犯した罪を償う事を両方行うにはどうすればいいのでありますか」
[メイン] 教皇 : 「そうだな、罪は死ぬまで償わねばならず、許される事は無いと思うか?」
[メイン] ジラーレ : 「罪を許すのはザイア様が行うことだと思います」
[メイン] 教皇 : 「ではザイア様が罪を許した事を誰が証明するのだ?」
[メイン] ジラーレ : 「それは………」
「死んでザイア様の元に帰ったことで罪を清算したとなるのではないでしょうか」
[メイン] 教皇 : 「自信が無いようじゃな。じゃがワシは、今この場で100人以上の信徒を殺した罪が許された事を証明できるぞ。」
[メイン] ジラーレ : 「それはいったい…?」
[メイン] 教皇 : 「その節穴の目、しっかり開けて見ておれよ!」
[メイン] 教皇 : 気を溜めているようなポーズ
[メイン] ジラーレ : 息を飲むように見つめる
[メイン] 教皇 : 「主よ!愚かなる娘に我が許された証を示せ!」
[メイン] 教皇 : 「《サニティ》!」
[メイン] 教皇 : ジラちゃんの目の前に掌を翳すぞ
[メイン] 教皇 : 「はい、証明終わり。」
[メイン] ジラーレ : 「………?」
[メイン] ジラーレ : 「どっ、どういう事でありますか?」
[メイン] 教皇 : 「罪が許されない相手に自分の力を貸す神がどこにいるかね?」
[メイン] ジラーレ : 「それは……………」
[メイン] ジラーレ : 「…………………」
[メイン] ジラーレ : 「申し訳ないであります教皇様!少し一人で深く考える時間がほしいであります!」
[メイン] ジラーレ : 部屋からズルズルと引っ張りだすぞ
[メイン] 教皇 : 岩のように動かない
[メイン] 教皇 : 「聞くだけ聞いて出ていけとは、これも罪じゃな。」
[メイン] ジラーレ : 「今なら答えが出せる気がするであります!深く瞑想したいからちょっと上のカフェスペースで待っててほしいであります!」
[メイン] 教皇 : 「答えと思ったところが問いの入り口なんじゃよ。」
[メイン] 教皇 : 歩いて出てく
[メイン] ジラーレ : 出ていったのを見て深く思考の渦に入るよ
[メイン] ジラーレ : 「(……教皇様がおっしゃったザイア様が力を貸してくださっているからザイア様が許しているという考え。これだと力が使える限り何をしてもよいという考えにも繋がる……つまりそんな単純な事ではない)」
[メイン] ジラーレ : 「(私も最初に蘇生を黙認した時は剥奪まではいかなかったが使える魔法が少なくなった。しかし直近の犯した罪ではそれがなかった……この2つの違いは……)」
[メイン] ジラーレ : 「(………見方を変えよう。カストロはあれだけの事をやっていた時、裁きこそなかったがザイア様は力を貸していなかった)」
[メイン] ジラーレ : 「(そして私は、あの一連の騒動で必要な事だとしても教会内の規範を乱し、敬虔な信徒を救えなかった…これは罪に入るだろう。それもザイア様は罰をお下しにならなかった………)」
[メイン] ジラーレ : 「(………ここまでの違いではっきりと違うのは………その者がやってる事が教会や人類によく繋がるからか?いやザイア様ならそんな簡単な理由で善悪を分けはしない)」
[メイン] ジラーレ : 「(後はその信徒がザイア様にとって罰を与える対象でないこと……下す必要がない、もしくは下すまでもないという事)」
[メイン] ジラーレ : 「(それならば………………)」
[メイン] ジラーレ : 「ふう……」
ここで思考の渦から戻ってくるよ
[メイン] ジラーレ : 「これならまだ説明ができるであります」
教皇様を呼んでこよう
[メイン] 教皇 : 食堂の地べたで寝てる
[メイン] ジラーレ : 「……あの、教皇様」
身体揺らして起こすよ
[メイン] 教皇 : 「んあ?飯か?」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、罪と赦しに対しての考えが纏ったので聞いていただきたく」
[メイン] 教皇 : 「聞いたろ。」
[メイン] ジラーレ : 「はい」
「教皇様の赦しの証明を見て、私が出した罪との向き合い方なのですが」
[メイン] ジラーレ : 「やっぱり私は罪とは本人が一生背負っていかなければならなく許すのはザイア様であると考えます」
[メイン] ジラーレ : 「しかし」
[メイン] ジラーレ : 「だからといって自分やその周りの人間がザイア様の考えを勝手に想像し、罰を与える。これも大きな間違いであると思います」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア様の罰はザイア様のみが振るうもの。では私達は罪とどう向き合うのか」
[メイン] ジラーレ : 「それは罪を背負いまた進むのみ」
[メイン] ジラーレ : 「きっともし間違った事をしたのならばザイア様は正しき道に戻れるよう手を差し伸べてくださいますから」
[メイン] ジラーレ : 「以上であります」
[メイン] 教皇 : 「じゃあそれでいいんじゃね?」
[メイン] ジラーレ : 「………それは間違ってるとかなどそういうのは」
[メイン] 教皇 : 「お前が考えて辿り着いたんだからそれでいい。」
[メイン] 教皇 : 「そこが、次のお前のスタートラインじゃ。」
[メイン] ジラーレ : 「っはい!」
[メイン] 教皇 : 「それとじゃな。」
[メイン] 教皇 : 「ワシは肉も食ってるし、酒も飲んでるし、修行もサボってるし、暇さえあれば寝とる。」
[メイン] 教皇 : 「それでもワシは教皇から降ろされん。なぜだか解るか?」
[メイン] ジラーレ : 「なぜです…?」
[メイン] 教皇 : 「ワシが辿り着いた答えに、節制が必要無かったからじゃよ。」
[メイン] ジラーレ : 「……………………………」
[メイン] ジラーレ : 「まあ……ザイア様がお叱りにならないのなら私は何もないであります」
「今のところは私のほうが下でありますし。はい」
[メイン] 教皇 : 「教皇になりたくなってきたろ?」
[メイン] ジラーレ : 「まあまあ意欲が湧いてきたでありますね」
[メイン] 教皇 : 「じゃあやるか?継承。」
[メイン] ジラーレ : 「いえ」
「今のパーティメンバーの蘇生でザイア様が罰を下さなかったということはまだパーティのメンバーとしてやらなくてはならないことがあったという事でしょう。もう少しパーティに参加しようと思うであります」
[メイン] 教皇 : 「そうか。」
[メイン] 教皇 : 「まだまだ楽はできんの。」
[メイン] ジラーレ : 「もうしばらくよろしくお願いするでありますよ」
[メイン] 教皇 : 「さっさと追い付けよ。ワシくらいの力を持つ奴が本格的にボケ始めたら大変じゃからな。」
[メイン] ジラーレ : 「はい!」
[メイン] 教皇 : 「じゃあな。たまには肉食えよ、肉。」
[メイン] ジラーレ : 「ありがとうございました!」
と頭を下げて見送ろう
[メイン] 教皇 : 教皇が扉を閉めた時に、何か小さい紙片のようなものが食堂のフロアに滑り落ちました
[メイン] ジラーレ : 確認しよう
[メイン] GM : はい、ディルクール最高峰の
[メイン] GM : 娼館の名刺ですね!
[メイン] ジラーレ : 「……早めに答えを見つけて引きずり落とさねば」
副教皇が毎回ぶん殴ってる気持ちをよく理解しました
[メイン] GM : その夜が教皇にとって素晴らしかったのは、後継者の成長によるものかはたまた最高級娼婦のサービスによるものか
[メイン] GM : その答えを教皇が武勇伝みたいに語るのはまた別の話
[メイン] GM : と言うわけでね、中断しときましょう
[メイン] GM : 次回は3月19日(火)の22:00から!全体OP行くぞ!
[メイン] GM : では今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] GM :
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] GM : それではやっていきましょう
[メイン] GM : みんなOP後は普通に風車亭戻るよね?
[メイン] クリストファー : 戻るよ
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] ジラーレ : 戻るぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 戻ってる
[メイン] GM : 活動場所的にミシェルが最後かな
[メイン] GM : それではミシェルが全員揃ってる風車亭に戻ってきたタイミングからスタートしましょか
[メイン] マックス : 「おかえり。早速で悪いが仕事の話だ。いけるか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おかえりなさい、ミシェルさん」
[メイン] ミシェル : 「ん、へーき。何?」
[メイン] マックス : 「まず、アントニオが抜けた分の戦力補充についてだ。」
[メイン] マックス : 「マキナ、挨拶を。」
[メイン] マキナ : 「初めまして、皆さん。私はマキナと申します。」と頭を下げ、使いなれてない交易共通語で挨拶します。
[メイン] マックス : 「見ての通り、言葉は無理矢理詰め込んだレベルだ。だが、実力は君らと並んでも差し支えない。次の仕事から同行させる。」
[メイン] マックス : 「済まんが、非常時には魔動機文明語で指示してやった方が話が早いはずだ。」
[メイン] マックス : 「質問や懸念があれば今聞いておこう。誰かあるかい?」
[メイン] クリストファー : 「僕からは特にないよ。実力が確かなら、後はなんとかするさ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「魔導機文明語は話せるので万が一には俺が指示しましょうか」
「俺からも特に、マックスさんの御墨付きなら心配ありません」
[メイン] ジラーレ : 「ちなみに得意な事はなんでありますか!」
[メイン] マキナ : 「私は両手武器を使った近接戦闘を心得ています。後は……斥候の心得があり、日常レベルの魔導機術と錬金術、呼吸法(練技)………そして……占いですね」交易共通語で話す
[メイン] ミシェル : 「ふーん、心強そうやん。ほなよろしく」
[メイン] ジラーレ : 「おお…なかなかの多才でありますな!よろしくお願いするであります!」
[メイン] マキナ : 「…………よろしくお願いします」頭を下げて改めて挨拶します
[メイン] マックス : 「現代の常識とずれた行動をするかもしれないが、そこはみんなでフォローしてくれると助かる。とは言え、ルーンフォークらしい気質で善性も強い。一度注意すればすぐに改めてくれるはずだ。」
[メイン] クリストファー : 「その辺は僕がフォローするよ。過去から現在に跳んできたお仲間みたいだからね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(そう言えばハイマンもそんな感じでしたか…)」
[メイン] GM : ほなちょっと早いけど一回中断しとこか
[メイン] GM : 次回は明日の21:00からで!それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした~
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : TNK
[メイン] マキナ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : じゃあ再開してこうか
[メイン] マックス : 「さてと、顔合わせは出来たようだな。じゃあ仕事の話と行こうか。」
[メイン] ハレ : タイミングを見計らった様に食堂に姿を見せる
[メイン] ハレ : 「皆さん、お久しぶりです。マキナさんははじめまして。情報大臣代行のハレと申します。」
[メイン] マキナ : 「初めまして、ハレ様。」会釈します
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お久し振りです、ハレさんが来られたという事は…」
[メイン] ジラーレ : 「ルキスラ帝国に関係する事でありますか」
[メイン] ハレ : 「ええ、ご推察の通りでございます。」
[メイン] ハレ : 「帝都ルキスラの偵察+αが今回の依頼です。なお、此度の依頼は皆さんの裁量に委ねる割合が大きいので、報酬に関しても達成項目ごとに一段と色を付けさせていただきます。」
[メイン] ジラーレ : 「偵察…でありますか」
[メイン] ハレ : 「ええ。ルキスラ帝国が国境を閉ざしていないにも関わらず、彼の地を深く知ろうとした斥候や密偵は1人残らず音信不通になっています。」
[メイン] ハレ : 「ですので、最高の少数精鋭たる真紅の風車亭の皆様の力をお借りすべき……。」
[メイン] ハレ : 「いえ、皆さんに建前は必要ありませんね。」
[メイン] ハレ : 「情報大臣の奪還。これは皆さんにしか頼めないと姫様方が判断されたので、表向きは偵察の依頼としてその+α。つまり、情報大臣の奪還を何卒お願い致します。」
[メイン] ハレ : 深く頭を下げる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それが、我々に求められているのならば」
「全力を尽くします、大臣には個人的な恩もありますしね」
[メイン] ジラーレ : 「受ける前に質問なのでありますが、ガーランド殿の安否や情報はどのくらいあるのですか?」
[メイン] ジラーレ : 「防諜で完全に止められてる感じでしょうか」
[メイン] ハレ : 「ええ、0です。迎えの馬車が誰に尋ねても『もう帰国した。』の一点張りでした。」
[メイン] ハレ : 「最悪の場合ですが、亡くなっていたとしても遺体の持ち帰りに追加報酬はお支払い致します。待っている者も少なくありませんので。」
[メイン] クリストファー : 「よく知ってる相手だしね。難しいだろうけど、なんとかやってみるさ」
[メイン] ジラーレ : 「もう一つの偵察の任務なのでありますが、何か指定の情報や場所はあるでありますか?」
[メイン] ハレ : 「ええ、明確にお持ち帰りいただきたい情報がいくつかございますので、今からお伝え致します。」
[メイン] ハレ : 「以下は全てお一人辺りの報酬となります。」懐から紙を取り出す
[メイン] ハレ : 「情報大臣の奪還が30000G、遺体の場合でも10000G。」
[メイン] ハレ : 「防諜システムの特定で10000G、その破壊で更に追加で20000G。」
[メイン] ハレ : 「ルキスラ皇城の構造解析で10000G。」
[メイン] ハレ : 「コゼラツスキー子爵の無力化で20000G。」
[メイン] ハレ : 「そして生還された方は10000G。蘇生を望まずに生還できなかった方には任意の遺族の方に20000G。これを基本報酬とさせていただきます。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…自分が聞きたいことは以上であります」
[メイン] ハレ : 「他にご質問がある方はいらっしゃいますか?」
[メイン] ミシェル : 「……いちおー聞いとくけど。期限とかあんの? それとも、ルキスラが攻めて来るまでは悠長に情報集めといてええの?」
[メイン] ハレ : 「ルキスラ帝国が組織的な軍事行動に出た時点で、依頼の進捗に関わらず帰国していただけると助かります。それ以外に期限は設けません。」
[メイン] ミシェル : 「ん、りょーかい。基本報酬ってことは、それ以外でも有益そーな情報取ってきたら色付けてくれんねやろ」
[メイン] ハレ : 「ええ。情報の価値をこちらで精査した上で、有用性が認められれば追加報酬をお支払い致します。」
[メイン] ミシェル : 「オーライ、ありがと。オレからはそんなもんやな」
[メイン] マキナ : 「私からは特にございません。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…コゼラツスキー子爵の無力化という事は」
「万一、殺害してしまっても構わないということでしょうか」
[メイン] ハレ : 「無論です。彼が旧自由都市同盟にした工作は決して許されるべき行為ではございません。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ありがとうございます、他にはありません」
[メイン] クリストファー : 「僕からは特に無いよ」
[メイン] ハレ : 「ありがとうございます。それではよろしくお願い致します。」
[メイン] ジラーレ : 「そういやハレ殿、今のルキスラって入国審査やその辺りどうなっているでありますか?やはり警戒状態なのでありますかね」
[メイン] ハレ : 「警戒状態でないと言えば嘘になりますが、迎えの馬車の馭者の話ですといつもとあまり変わらない様ですね。」
[メイン] ハレ : 「とは言え、優秀な者がいるのか怪しい者はしっかりと関所で検挙されています。」
[メイン] クリストファー : 「僕らが、ルキスラ国内のどこかを目的地ってことにして関所を越えようとしたら、止められると思う?」
[メイン] ハレ : 「いえ、正当な理由がある者を止めるとは思えません。」
[メイン] クリストファー : 「入るのは出来るってわけね。でも当然警戒されちゃうよね」
[メイン] ハレ : 「ええ、過去の密偵も入国して少しは連絡がとれていたのですが、本腰入れて情報を収集するタイミングで見計らったかのようにばったりと音信不通になります。」
[メイン] クリストファー : 「うーん、やっぱりそもそも入国がバレないようにした方がいいかな?ハレはどう思う?」
[メイン] ハレ : 「トータルでどちらがいいかは判断しかねます。しかしながら、皆さん全員に密偵の心得が無い以上は、一度正面から入国した方がリスク管理の面においては楽なのでは無いでしょうか。」
[メイン] クリストファー : 「その方が良さそうかな」
「皆はどう思う?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なにかしらの手段で隠れて入国しても」
「その後に我々がルキスラにいる事実が露見すると面倒な事になるかもしれません…」
「ハレさんの言う通り、正面からの入国が得策かと」
[メイン] マキナ : 「私も同じです。送った斥候が情報収集を行おうとした瞬間に見計らったように行方不明になるということは、少なくとも正攻法で潜入するのは難しいかと。ならば全員で行けば、最悪排除されそうになっても対応できるかと。」
[メイン] ジラーレ : 「確かにそっちの方が良さそうな気がするでありますね」
「あとは関所を超えるのに注意するぐらいでありますな」
[メイン] ミシェル : 「ええんちゃう?」
[メイン] マキナ : 「最初は関所に入るまでは皆さんと一緒に、その後は現地で判断した方がよろしいかと思います。」
[メイン] マックス : 「方針は定まったかな。念のため買うものがあればディルクールで買い揃えていくといい。」
[メイン] GM : さてと、もうハレちゃんに確認しとくこと無いかな?
[メイン] ミシェル : こっちはだいじょぶ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 確認は大丈夫かな
[メイン] マキナ : 大丈夫
[メイン] ジラーレ : 大丈夫
[メイン] GM : ではそれぞれが準備に散ろうとするところでマックスがミシェルに話しかけます
[メイン] マックス : 「ミシェル、ちょっといいか?」
[メイン] ミシェル : 「ん。何?」
[メイン] マックス : 「ちょっと腹割って話したい。」
[メイン] ミシェル : 「……えーけど」マックスさんの方向く
[メイン] マックス : 「はっきり言うぞ。俺はお前の扱いがわからん。」
[メイン] マックス : 「価値観を共有してほしい。でないとお前に対して的確なサポートができないんだ。」
[メイン] ミシェル : 「…………。別に、してほしいことないし。今みたいに依頼出してもらえれば働くし、それでいい」
[メイン] マックス : 「それはもう出来ない。」
[メイン] マックス : 「俺の質問に答えるか、去るか選んでくれ。」
[メイン] ミシェル : 「……」一瞬不服そうな顔滲ませる
[メイン] ミシェル : 「行くとこなんかないし、行かんけど。何答えればいいの」
[メイン] マックス : 「言った通り価値観だ。お前の中で優先されるべき事、そして受け入れられない事を思い付く限り伝えてほしい。」
[メイン] ミシェル : 「…………」ちょっと黙る
[メイン] ミシェル : 「アンリ……好きな奴。…………あと」躊躇いがちに小さい声で言う「マスター。とか。多分、そんなん。大事」
[メイン] マックス : 「そうか。話してくれてありがとう。」
[メイン] マックス : 「逆に受け入れられないことは?」
[メイン] ミシェル : 「…………ない」視線だけ伏せる「我慢しろって言われたし。わかんない。どうでもいい」
[メイン] マックス : 「俺がお前の言ったことをしないし、その受け入れられない事から守るとしても言えないのか?」
[メイン] ミシェル : 「……大事なもん取られんのがヤだっただけ」
[メイン] ミシェル : 「でも。いつまでも嫌って言ってたら。駄目って言うし。……もう、ないし。アンリはオレが守るし。だからどうでもいい」
[メイン] マックス : 「わかった。信じるよ。」
[メイン] マックス : 「ロシレッタのマスターの方は何とでも自分でしそうなもんだが、アンリって子はどうなんだ?何か出来ることがあれば言ってくれよ。」
[メイン] ミシェル : 「わかんないけど、……。いま一緒に住もうって話してて、ディルクールいるん。戦争始まって、オレが近くいられんかったら、守ってほしい」
[メイン] マックス : 「住むとこはもう決めたのか?」
[メイン] ミシェル : 「うん……」頷く「アンリに探してもらった」言葉で場所おしえる
[メイン] マックス : 「近くだな。じゃ、アンリがディルクールにいる以上は俺が責任もって安全を確保する。約束だ。」
[メイン] ミシェル : 「ん……。あ、あと、もしルキスラ来そーだったら止めて。危ない目遭わせたくない、し」
[メイン] マックス : 「それは本人次第だな。」
[メイン] マックス : 「お前の言葉が本気なら、アンリの意思も尊重するのが筋なんじゃないか?」
[メイン] ミシェル : 「……ん。……だけど、いなくなってほしくないん。できるだけ説得して……」
[メイン] マックス : 「ああ、明確な意思が無けりゃ止めるさ。」
[メイン] ミシェル : 「ありがと」頷く
[メイン] マックス : 「安心して行ってこい。仕事仲介するだけの男って思うなよ?」
[メイン] ミシェル : 「ん……。行ってくる」
[メイン] ミシェル : 部屋戻ろうとしてマックスさんから見えなくなったとこでちょっと鼻すする
[メイン] GM : ほな中断しとこか
[メイン] GM : 次回は3月24日(日)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : ほな再開!
[メイン] GM : じゃあ各自出発までの時間にやっとくことあれば申告どうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 昔埋めたオオセラ家の家紋バッジ回収します
[メイン] クリストファー : ちょっとだけアイテム補充する
[メイン] GM : 回収は……
[メイン] GM : できまぁす!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ほっ
[メイン] GM : アイテムなに買う?
[メイン] マキナ : ワイもアイテム買います
[メイン] クリストファー : ドールサイトとか用の使い捨て出来るぬいぐるみ
[メイン] GM : キャラシ反映しといてね
[メイン] ジラーレ : こっちは特にないです
[メイン] マキナ : ほなワイは羽ペンとインク、あとは白紙の本を買います。いわゆる日記を書いて死んでも記憶の外付け記憶装置として使うためです。ついでに占具3種類それぞれ2つ追加します。さらに栄養カプセル4つ買います。1,035G消費します
[メイン] クリストファー : 反映した
[メイン] GM : はいおっけー
[メイン] クリストファー : これってもうこの日に出発?出発なら日課の効果時間1日の魔法とかやっとくんだけど
[メイン] GM : 出発どうすっかな
今は正午くらいのイメージだけど
[メイン] GM : 依頼サイドに期限設定されてないからPCの自由で
[メイン] マキナ : アイテム購入してキャラシ反映しました
[メイン] クリストファー : 各自準備する人もあったから
午後はそれをやってた時間ってことにして翌日から出発する?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあ早めのが良いよね正直
大臣の生死のタイムリミット分からんし
[メイン] ミシェル : 向こうに朝着ぐらいのイメージでえんちゃうかなと
[メイン] クリストファー : 移動時間はどんなもんなんやっけ?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 夜から出発するわけにもいかんし
翌日からのが最適かつ最短か…?
[メイン] マキナ : そもそもルキスラへ馬車で移動する時の所要時間ってどれくらいだっけ?
[メイン] GM : どうすっかな
丸一日くらいが妥当かね
[メイン] マキナ : なら今出た方が良さそうかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 丸1日なら明日出発はキツいか…
[メイン] ミシェル : まあ向こうに着いてから行動できる時間が取れるならいつでもって感じかな
[メイン] ジラーレ : 夜に関所通った方が警備緩そうな気がする
そも関所ってどのくらいの場所にあるんだろ
[メイン] GM : 帝都ルキスラ全体が城壁で囲われてるからその部分部分やな
[メイン] GM : 都のはしっこ
[メイン] ジラーレ : ならそこを深夜〜早朝に通る感じだと良さそう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 深夜は開いてなさそうだから早朝狙いか?
[メイン] GM : となると3:00くらいに出るのがいいかもね
常識的な話としてルキスラくらいの大都市だと時間帯問わず関所は動いてると考えていいよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 24時間営業か、お疲れ様どす
[メイン] ジラーレ : ブラック国家だ…
[メイン] ミシェル : 警備員の交代制勤務は当たり前だよなあ?
[メイン] マキナ : 流石にローテはあるやろwwww……あるよな……?
[メイン] GM : ローテはもちろんある
[メイン] GM : そこブラックにする国はそこまで発展しないんよ
[メイン] GM : ってなとこで何時到着にする?
帝都内は端から端でも1時間以内に動けるとする
[メイン] ジラーレ : ブラックだったらスリープでも経営のせいでうやむやにできたのに…
自分は3時出発でええと思う
[メイン] ミシェル : 3時出発だいじょぶ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : わいもそれがええかな
[メイン] クリストファー : それでいいと思う
[メイン] マキナ : 同じく
[メイン] GM : じゃあ3:00までにみんな6時間寝れたって事で出発するか!
[メイン] GM : 街道行くならアルドレア経由するけど、何かやっときたいことある?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 特に無いかなあ
[メイン] ジラーレ : いちおうなんでルキスラに来た?って聞かれた時の為に口裏合わせとく?
[メイン] マキナ : その方がいいかもね、ワイはともかく他のメンバーは確実に怪しまれるから言い訳用意した方がええと思う
[メイン] ミシェル : 宣戦布告した国の戦力が依頼で来ましたってのもな……ルキスラに行く理由あるひととその随伴?
[メイン] クリストファー : クリスは付き添い兼帰りの足って感じかなー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 言い訳…アイさんならマギテック協会行くとかかね?
一応設定上OBなのよ
[メイン] マキナ : ザルツ地方で最も大きい都市を観光しに来た……は苦しいか
[メイン] ジラーレ : 自分ザイア総本山への面会とかもあるっちゃある
[メイン] クリストファー : ジラーレメインにして他付き添いにする?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 一番理由強いのジラちゃんやしね
[メイン] マキナ : その方がいいね
[メイン] ミシェル : ジラーレちゃんの付き添い! ついでに観光! ってかんじで…
[メイン] ジラーレ : 自分の理由は副教皇にお話があるって感じで
それだと兵士も詳しく詰めれないやろし
[メイン] クリストファー : ジラーレなら護衛がいてもおかしくないでしょ
名声とか考えると
本人が一番硬いのは置いといて
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあその方針かな
[メイン] ジラーレ : じゃあ理由は私の訪問って感じで
[メイン] マキナ : 異議なし
[メイン] クリストファー : それで行こう
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけおけ
[メイン] GM : じゃあアルドレアスルーして深夜の関所を正面突破でいいかな?
[メイン] マキナ : おk
[メイン] ジラーレ : ええと思う
[メイン] ミシェル : アルドレアで聞き込みしたら本国(帝都)にも伝わる?よね?
[メイン] GM : 隠密具合と誰に聞くかによるけど、下手打ったら確実にいく
[メイン] アイ=コゼラツスキー : さっさとスルーが安定かねこりゃ
[メイン] ミシェル : オーライ じゃあだいじょぶ
[メイン] GM : そもそもアルドレアは今軽いパニック状態やしな
[メイン] GM : 安全保ってたシステムが崩壊して北の国では蛮族大侵攻
本国からの軍備もこんな状況じゃ遅れてるだろうしね
[メイン] クリストファー : スルーで良さそうやね
行っちゃおう
[メイン] ジラーレ : スルーで!
[メイン] マキナ : スルー安定
[メイン] GM : では発ってから翌日の深夜3:00頃
馬車は何のトラブルもなく帝都ルキスラの西の関所近くにいます
[メイン] GM : さてこっからどうしよ
[メイン] クリストファー : 睡眠はこの日の夜に取れば問題ない?
[メイン] GM : そうだね、馬車の中で寝てたことにしとけばおっけ
[メイン] クリストファー : 了解
[メイン] ミシェル : 普通に関所通るでいい気がする(脳死)
[メイン] クリストファー : とりあえずインスピレーションとレデュースマジック使いたい
[メイン] GM : おけ
MP反映しといてね
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 150 → 141
[メイン] クリストファー : 反映した
[メイン] ミシェル : あー ほな一応ウィッシュⅡつかう
[メイン] GM : 同じく反映よろしく
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 87 → 85
[メイン] マキナ : あ、GM、占瞳「幸運の星の導きを知る」をミスティックロッドで自分に使います。
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] マキナ : 2d6+8+5-4 占瞳判定(ロッド) (2D6+8+5-4) > 10[5,5]+8+5-4 > 19
[メイン] マキナ : よっしゃ、ラッキーアイテム判明&それを持ってたら1日の間1回だけ達成値+1にできるぞ
[メイン] マキナ : 代償としてMP3点払います
[メイン] GM : じゃあそうだな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 達成値+1デカイな…
[メイン] GM : choice[カラー,アイテム] (choice[カラー,アイテム]) > カラー
[メイン] マキナ : MP:-3
[メイン] system : [ マキナ ] MP : 36 → 33
[メイン] GM : choice[赤,黄,緑,青,白,黒] (choice[赤,黄,緑,青,白,黒]) > 赤
[メイン] GM : 赤系(ピンクとか茶色でもいい)の色の何か持ってればラッキー
[メイン] マキナ : 了解です
[メイン] ジラーレ : できることないや
[メイン] アイ=コゼラツスキー : こっちも無いかねえ
[メイン] GM : なら関所に馬車進めていいかな?
[メイン] マキナ : おk
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけおけ
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] ジラーレ : ええと思う
[メイン] GM : では関所
[メイン] 衛兵 : 「止まれ、こんな遅くに何用だ?」
[メイン] 衛兵 : 衛兵が2人立ちはだかります
[メイン] ジラーレ : 「ルキスラにあるザイア神殿へ礼拝しに行く所であります。通る事はできませんか?」
[メイン] 衛兵 : 手もとの帳簿を捲る
[メイン] 衛兵 : 「ザイア神殿からの深夜通行予定は白紙のようだが?」疑うような目付き
[メイン] ジラーレ : 「深夜通行予定…?ルキスラでは今それがないと深夜に関所は通れないのですか?」
[メイン] 衛兵 : 「国際情勢の不安定化による警戒中だ。」
[メイン] ジラーレ : 「分かりました…深夜通行予定がない場合は何時にこの関所に立ち寄ればよろしいですか?」
[メイン] 衛兵 : 「夜明けからは通行可能になる。手続きをスムーズにするため、今のうちに入国票の記入をしておけ。」
[メイン] 衛兵 : 名前(全員分)、所属(全員分)、訪問先、訪問内容、滞在予定期間って枠が書かれた書類を渡す
[メイン] ミシェル : これ全員で一枚?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] ミシェル : 了解
[メイン] ジラーレ : じゃあもらった入国票を正しい内容で書いて時間潰すか
[メイン] GM : アイくんもフルネーム?
[メイン] ジラーレ : アイくんのフルネームって広まってるっけ?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 広まり具合は…功績点的にそこそこ広がってそうよね
[メイン] GM : コゼラツスキーって名前はルキスラの現役貴族だからな
[メイン] GM : アイくんがどうこうってのもあるけど、「コゼラツスキー…?」ってなる
[メイン] クリストファー : まー名前だけで良いんじゃない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : だな、フルで書く必要なさそう
[メイン] ジラーレ : でもこういう書類って原則フルネームじゃない…?
[メイン] GM : ファミリーネームない人もいる世界だからセーフ
[メイン] クリストファー : そもそも無いねんな
[メイン] マキナ : 貴族はまだしも貧民クラスだとファミリーネームあるのか?ってなる
[メイン] ジラーレ : なら書かないでいいか!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : だからわざわざ書かんでも大丈夫かなあという
[メイン] GM : じゃあそこ以外は普通に記入して渡しました
[メイン] 衛兵 : 軽く書類に目を通す
[メイン] 衛兵 : 「受理した。それでは夜明け以降に。」
[メイン] 衛兵 : 「関所のすぐ近くには魔物や蛮族は出ぬ。休むならあまり離れんようにな。」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります」
[メイン] GM : じゃあ夜明けまで待機でいいかな?
[メイン] マキナ : おk
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけおけ
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] ジラーレ : 大丈夫
いちおう見張りしとこう
[メイン] ミシェル : 大丈夫
[メイン] GM : では衛兵の言葉通り朝まで異常無く待機できます
[メイン] GM : ちらほら関所を通る馬車やPC達と同じように追い返されてその辺に待機してる旅人もいます
[メイン] GM : ってなところで夜が明けました
日の出を合図に関所の大きな方の門も開かれています
[メイン] ジラーレ : じゃあ門に向かうか
[メイン] ミシェル : ついてくよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ゴーゴー
[メイン] マキナ : 着いていきます
[メイン] クリストファー : 行こう
[メイン] 衛兵 : では関所ですが、夜とは違う衛兵がいますね
[メイン] 衛兵 : 「ようこそ帝都ルキスラへ。まずは入国票に記入を。」
[メイン] 衛兵 : さっきの紙出してくる
[メイン] ジラーレ : 「…?夜に一度書いたのですが…」
[メイン] 衛兵 : 「失礼ですが代表者のお名前をお聞きしても?」
[メイン] ジラーレ : 「ジラーレであります」
[メイン] 衛兵 : 入国票確認してる
[メイン] 衛兵 : 「ジラーレ・ボールドウィンさん、アイさん、クリスさん、マキナさん、ミシェルさんですね?」
[メイン] ジラーレ : 「そうであります」
[メイン] 衛兵 : 「念のため、記入した訪問目的をお伝えください。」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア神殿への礼拝であります」
[メイン] 衛兵 : 「確認できました。簡単な手続きがあるので、皆さん関所の2階にどうぞ。」
[メイン] 衛兵 : 階段を指す
[メイン] クリストファー : んー?
二階に行くって他の関所通る人もやってる?
[メイン] ジラーレ : これ周りの関所通る人たちはどんな感じだったとか順番待ってるときに見てない?
[メイン] GM : やってる人とやってない人がいる
[メイン] GM : 色々推測は出来るけど、PC達だけじゃないよ
[メイン] クリストファー : その辺はどうやって分けられてるかとかセージ判定とかで分からん?
[メイン] GM : そうだな、アイくんはルキスラ民だから知ってることにしとこう
[メイン] GM : 具体的に言えばルキスラ国籍以外の人は手続きいるっぽい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あーなるほどね
[メイン] GM : ジラちゃんの前回訪問はザイア神殿が手配してたからパスできてる
[メイン] クリストファー : それならしゃーないな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあジラちゃん以外チャチャっと行きますか
[メイン] GM : 今回はアポないからジラちゃんもな
[メイン] GM : 全員2Fでいい?
[メイン] ミシェル : こっちはだいじょぶ とおもう
[メイン] ジラーレ : いいよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いくぞい
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] マキナ : 従わない理由ないんだよなぁ……行きますよ〜
[メイン] クリストファー : 一応魔法は発動出来るようにしとけるかな?
[メイン] GM : いけるけど、リスクは理解しといてね
[メイン] GM : では2F
[メイン] 関所の責任者 : 「ようこそルキスラへ。とりあえず掛けたまえ。」
[メイン] 関所の責任者 : 腕章をつけた若い男性が部屋の奥にいますね
[メイン] 関所の責任者 : 指した先には簡素な長椅子があります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 付き添いなんで先ジラちゃん座ってもらってから座ろうかね
[メイン] ジラーレ : じゃあ座るか
[メイン] クリストファー : 全員座れるんかな?
とりあえず座ろうか
[メイン] 関所の責任者 : 全員座れる
[メイン] GM : 指示に従わん人おらんよね?
[メイン] マキナ : まぁ、座りますね
[メイン] ミシェル : ふつうにしたがう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 座るべ
[メイン] 関所の責任者 : 「私からは1つだけ。市民を巻き込むなよ、戦争屋。」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります。揉め事は起こさないよう気をつけるであります」
[メイン] 関所の責任者 : 「出入りの許可は新市街のみだ。」
[メイン] 関所の責任者 : 許可証を人数分出してテーブルに置く
[メイン] ジラーレ : 「ありがとうであります」
許可証もらっていこう
[メイン] ミシェル : ちな新市街ってどういう施設あるエリアか既に知ってる?
[メイン] GM : アイくんは知ってる
[メイン] GM : 帝都ルキスラの地理だけど、中央に丘があって、その頂上に皇城、その周囲(丘の中腹)に行政区、更に周囲(丘の麓)がアイくんも住んでた上流階級街
[メイン] GM : そんでその周辺の平野部が新市街、新市街の南西には川があって、その向かいは遺跡区(人は住んでない)
[メイン] GM : 更に地下には遺跡があると噂されてるけど、アイくんは存在を確認してないね
[メイン] GM : それらの周りをぐるりと城壁が囲んでて、街道ごと(北と西と南)に関所がある感じ
[メイン] GM : です!
[メイン] ミシェル : おっけー サンガツ
丘の方には正規には行けないんね
[メイン] GM : そうだね、川を渡るな、丘を登るなでおけ
[メイン] ミシェル : おーらい
[メイン] クリストファー : これでもう通してもらえる?
[メイン] GM : 許可証渡されてるしね
[メイン] クリストファー : じゃあとりあえずザイア神殿向かう?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやなあ
[メイン] ジラーレ : 別に建前だから行かなくても良いのでは?
[メイン] ミシェル : ところで神殿系って全部新市街にあるん?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] クリストファー : 神殿を拠点にするのは出来ないんかな?
[メイン] GM : あ、そうだ。
一応丘のすぐ周囲は旧市街ってとこ
ライフォス神殿だけそこにある
怪しいね!
[メイン] GM : 旧市街は特に門や関所もないから新市街のパスで行けるって事で大丈夫
[メイン] ミシェル : 了解了解 サンガツ
流れぶった切ってすまん
[メイン] GM : 後マ協も旧市街やな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : マジか
ならそっちは中々行きにくいなあ
[メイン] ジラーレ : とりあえず新市街入ってみようぜ
なんかあるかも
[メイン] クリストファー : まぁとりあえず行こう
[メイン] マキナ : おk、ならどっかのタイミングで占瞳のバフかけたいンゴ
[メイン] GM : じゃあ先に占瞳だけしといていいよ
[メイン] マキナ : 先にミスティックカードを取り出して、ミシェル君とクリス君に「幸運は知恵を助ける」を行使します
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] マキナ : 2d6+8+4 占瞳判定(クリス) (2D6+8+4) > 3[2,1]+8+4 > 15
[メイン] マキナ : クリス君は1時間の間、非戦闘時の知力基準の判定に+2のボーナス
[メイン] マキナ : 代償はHP4点、MP4点払います
[メイン] GM : おけ
[メイン] system : [ マキナ ] HP : 120 → 116
[メイン] system : [ マキナ ] MP : 33 → 29
[メイン] マキナ : 2d6+8+4 占瞳判定(ミシェル) (2D6+8+4) > 9[4,5]+8+4 > 21
[メイン] マキナ : ミシェルは1日の間、非戦闘時の知力基準の判定に+1のボーナス。代償はMP3点
[メイン] system : [ マキナ ] MP : 29 → 26
[メイン] ミシェル : さんがつ 探索するべ
[メイン] マキナ : クリス君は1時間しか持たないけどごめんね!
[メイン] クリストファー : しゃーない
でも+2はなかなかやな
[メイン] GM : それじゃ一旦中断しとくか
[メイン] マキナ : ちなみに現在のゲーム内時間は何時ですか?
[メイン] GM : 6:00
[メイン] マキナ : 了解
[メイン] GM : 一応訪問可能な場所だけ提示しとくか
[メイン] GM : 皇城(許可無し)
行政区(許可無し、施設は指定してくれれば生やす)
ゴゼラツスキー子爵邸(上流階級街、許可無し)
ライフォス神殿(旧市街)
マギテック協会(旧市街)
ザイア神殿(新市街)
キルヒア神殿(新市街)
[メイン] GM : 他は言ってくれたら施設や探すための判定が生えます
[メイン] GM : ほな次回は3月26日(火)の21:00からで!
それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] マキナ : お疲れ様でした!
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