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[メイン] GM : TNK
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : じゃあやってこうか
[メイン] GM : 現在6:00だね
探索や訪問は時間区切りやすいので1ヶ所3時間消費としましょか
[メイン] GM : つまり人数ばらければ早く情報収集できるし、まとまると強いけど時間かかるって事で
[メイン] GM : では探索方針相談してくださいな
[メイン] クリストファー : まず決めなきゃならんのはバラバラに行くかまとまって行くかよね
[メイン] クリストファー : 個人的には別れても二手までかなと思ってるけど
[メイン] マキナ : もし二手に別れるなら新市街だけで、なんかライフォス神殿とかある旧市街はちょっと別れるのは怖い
[メイン] ミシェル : どっちか言うと別れたい派かな どう取っかかり掴むか悩んでるから色々見て回りたい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 旧市街行くなら固まるか
[メイン] ジラーレ : 街で何を聞くのかも決めないとやね
とりあえず今の兵士の動きとかやろか
[メイン] GM : 一応言っとくか
ただ探索とか訪問するだけなら新市街はまず安全
[メイン] GM : 機密とか狙いにいくなら防諜システムとか関係するかもしれんけどね
[メイン] クリストファー : 防諜システムに関しては
今まで間諜が誰も帰らなかったって話だし
なんか他の件を探ったりしてれば向こうからアクションありそうだからそこからとっかかり見つければいいかなって思ってる
[メイン] クリストファー : だから防諜システムは後回しで他から探ればいいかなって
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 子爵の現状及び拠点へのアクセス方法
皇城の構造及び侵入方法
大臣の安否
下の方探るほどシステムに引っかかりそうね
[メイン] クリストファー : とりあえずどこで何が引っ掛かるかは分からんから行けるとこは全部行きたいね
三手以上に別れたいって意見はある?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワイ自身がポンコツなんで1人になりたくない()
[メイン] マキナ : まぁ、スカウト2人いるからスカウトばらけて別れるぐらいでいいよな……
[メイン] マキナ : 少なくとも単独行動は怖い
[メイン] ミシェル : まあ一人になるのは避けたほうがいいかもとは
ザイア神殿はほぼ安全じゃない?って思うからそこ1人にするのはありだけど、積極的に3手に別れたいわけじゃないかな
[メイン] クリストファー : じゃあ基本二手に別れて探索かね
行きたいとこ二つ決めようか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 最初は新市街で良いかなあとは思ったので
ちょうど神官が2人いるしキルヒア神殿とザイア神殿に別れてみる?
[メイン] ジラーレ : GMに聞きたいんだけど聞き込みの情報って新市街って大まかに選択するより新市街の酒場やら情報屋って指定したほうが有力情報集まりやすいよね
[メイン] GM : もちろん
[メイン] GM : どこで何をってのが具体的なほど、それが的確なら情報の取得はイージーになる
[メイン] GM : 全く見当もつかなかったら大まかに指定してもいいけど、その場合判定は厳しくなる
[メイン] GM : そんな感じで!
[メイン] クリストファー : とりあえずキルヒア神殿は何かありそうな気がするから行ってみたいな
[メイン] ミシェル : フェアリーウィッシュⅡが3時間余ってるから判定ありそうなところ(超小声)
[メイン] ジラーレ : 了解
正直ザイア神殿は狙える情報少ない気がするんよね間違いなく防諜関係の兵力は出せないし
ならザイア神殿後回しで市民からの情報探したほうがええかもしれん
[メイン] ミシェル : ほな市民に話聞くか市街探索したいかなあ 新市街やと
[メイン] ジラーレ : クリスくんは確定でキルヒア神殿だとして私は市街探索の方行こうかなと思ってるんやけどアイくんとマキナちゃんはキルヒア神殿の方行く?
[メイン] マキナ : せやな、ミシェル君が市街探索するならワイはキルヒア神殿行こうか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : その二択ならワイもキルヒアかねえ
[メイン] クリストファー : 判定ありそうなら市街の方が人手いるかな?
まぁ好みでいいと思うけど
[メイン] クリストファー : キルヒア神殿三人で行く?
[メイン] マキナ : まぁ、3人でええんやないかな?ちょっと多い気がするけど
[メイン] ジラーレ : アイくんが市街地で聞き込みしてるとコゼラツスキー伯爵に警戒されそうな気がしてる
[メイン] ジラーレ : 3人でええんちゃうかな
[メイン] マキナ : あー、確かに、ならそれでええか、スカウト2人も固まる必要性ないし……
[メイン] クリストファー : じゃあそれで行くか
[メイン] GM : じゃあ市街地からでいこうか
[メイン] GM : どんな人に何聞き込む?
[メイン] ジラーレ : まずは住人にルキスラの最近の緊張度やら何か変わった事があるか聞いてみるか
[メイン] ジラーレ : 情報屋とかあったら便利なんだけど
[メイン] GM : 情報屋はアンダーグラウンドだけど、冒険者の宿ならすぐ見つかるね
[メイン] GM : あと情報屋を探して(判定)情報を聞くのも1ターンでできるとしよう
[メイン] ミシェル : 情報屋は聞きたい情報決め打ちで聞きたい時に使いたい気もする……金で動くなら向こう方にもこっちの同行伝わりそう
[メイン] ミシェル : ワイもそもそも市民は戦争(宣戦布告)を認識してるのかとか気になってるし、市民の溜まり場(酒場とか?)か冒険者の宿いいんじゃないかなーとおもう
[メイン] ジラーレ : なら冒険者の宿を聞く体で普通の市民に話しかけてその後宿行って踏み込んだ話聞く?
[メイン] ジラーレ : 冒険者やと同業者の目線になりそうやし
[メイン] ミシェル : それで行くか!
[メイン] ジラーレ : 聞き込みするのにいちおう聖女のヴェール付けて神官感バリバリにしとこう
[メイン] ジラーレ : 怪しさも紛れるやろ!多分!
[メイン] GM : 2人同行する?
[メイン] ミシェル : そのつもりやった 用心棒です
[メイン] ジラーレ : 同行でお願い
[メイン] GM : 新市街では人の往来も激しいからある程度聞き込む層絞ってもすぐに見つかるはず
[メイン] GM : さて、どんな人に聞き込もうか?
[メイン] ジラーレ : 市民の認識聞くなら身なり普通の成人男性の方がええかな
身なりのいい男性でも細かく教えてくれるかも
[メイン] ミシェル : せやね まあ一般市民……
[メイン] 通行人 : ではいかにも普通でそこそこ暇そうな感じの男が近くを通ります
[メイン] ジラーレ : どっちが話しかけます?(小声)
[メイン] ミシェル : どっちが自然なんだろ……こっちぶっきらぼうになりそうな気するからジラーレちゃんお願いしてもええやろか……
[メイン] ジラーレ : 了解
ルキスラに冒険者の宿を探しに来た冒険者って感じで行くわね
[メイン] ミシェル : おなしゃす!
[メイン] 通行人 : てくてく
[メイン] ジラーレ : 「申し訳ありませんそこの方…少しお聞きしたい事があるのですが…」通行人に話しかけるよ
[メイン] 通行人 : 「俺?」
[メイン] 通行人 : 「あっ、神官さんか。すみませんね。」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、こちらも突然呼び止めて申し訳ありません」
「私達は最近ルキスラに来ていて、冒険者の宿を探しているのですがこの辺りで有名な冒険者の宿をご存知ですか…?」
[メイン] 通行人 : 「それはそれは大変でしょうね。この街は開発が進みすぎて分かりにくいでしょうから。」
[メイン] 通行人 : 「この街で大手と言える冒険宿は3つあります。」
[メイン] 通行人 : 「1つは西の関所近くの『あまい卵焼き亭』。初心者冒険者が多い宿ですが、冒険者の登録数はルキスラ最大で100人を超えます。」
[メイン] 通行人 : 「2つ目は『蒼き雷の剣亭』。名のあるバジリスクを討伐した店主の宿で、討伐任務を得意とした少数精鋭です。」
[メイン] 通行人 : 「そして3つ目が『冒険宿・湖面』ですね。大破局前から生きてると噂されるエルフの女性が店主で、バラエティ豊かな依頼をバラエティ豊かな人材が取り組んでいるみたいです。」
[メイン] ジラーレ : 「詳しく教えていただいてありがとうございます。3つの宿を巡ってみて探そうと思います」
「そういえば街に入るときに細かく入国審査を受けたのですが最近何かルキスラであったのですか?」
[メイン] 通行人 : 「今はそんなに細かいんですか?俺の時は5年ほど前でしたけど、身元と目的を言えば入国させてくれたんですけどね。」
[メイン] ジラーレ : 「入国票の所にいつまでいるのかとかどこから来たのかとか多く書く所があって少し戸惑ってしまって。私の前にいた場所が杜撰だっただけかもしれないんですけどね…」
[メイン] 通行人 : 「都市の開発が人工の増加に追い付いていないのも1つの原因かもしれません。」
[メイン] 通行人 : 「都市のキャパシティを超えるくらいに人が増えすぎると、生産性や住民の幸福度が下がりますからね。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど。5年前…だと今の皇帝が即位した頃でしたっけ?そのくらいから新市街の開発が大きく進んだのですか?」
[メイン] 通行人 : 「皇帝の即位は……、えーと、確か8年前ですね。」
[メイン] 通行人 : 「今や帝都の半分近くの面積を占める新市街ですが、その全てが現皇帝が即位してから開発されたらしいですよ。」
[メイン] ジラーレ : 「それは凄いですね…でもそんなに急速な開発があったら元々住んでた住民たちからの反発も大きかったのでは?」
[メイン] 通行人 : 「国力は増し、住民は豊かになり、国際社会の地位も向上しました。」
[メイン] 通行人 : 「それをワンマンで成し遂げた皇帝を悪く言うのは、嫉妬した貴族くらいのもんじゃないですかね?」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…市民からの信頼も厚い皇帝なのですね」
「あと、最近何か大きな事件とかってあったりしますか?できればそれを知れる情報元もあったりすればお聞きしたいのですが」
[メイン] 通行人 : 「事件ねえ……。」
[メイン] 通行人 : 「事件と言うかはわかりませんが、数年前に断絶したと思われたコゼラツスキー子爵が半年ほど前に返り咲きましたね。」
[メイン] 通行人 : 「情報筋は、国の発表ですので皇城じゃないですかね。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど。なら国からの情報は逐一チェックしないとですね。」
「あとは…ミシェルさんも何か聞いておかなくて大丈夫ですか?」
[メイン] ミシェル : 「んー、せやな。さっき紹介してもらった宿やけど、2つ目以外もどういう仕事メインにしてる、とかあんの。忙しそうなとことかある?」
[メイン] 通行人 : 「そうですね、『あまい卵焼き亭』は初心者冒険者向けの依頼が集まっているはずです。そこである程度力をつけた冒険者が引き抜かれたり独立したりしていると言う話を聞いたことがあります。」
[メイン] 通行人 : 「『冒険宿・湖面』は、店主のコネクションが圧倒的らしく、湖面にしかない依頼がたくさんあるみたいですね。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん、ありがと。まーそんなもんかな」
[メイン] 通行人 : 「それじゃあ俺はこれで。いい仕事見つかるといいですね。」
[メイン] ジラーレ : 「はい、ありがとうございました。神々のご加護があらんことを…」
[メイン] 通行人 : 通行人は普通に去っていきました
[メイン] GM : さてと、どこ行こうか。
次の場所で聞き込めばターン終了ね
[メイン] ジラーレ : 湖面が多く情報来てそうな気がするけどどうやろ
[メイン] ジラーレ : もしくは雷の剣
[メイン] ミシェル : うーん、どういう情報聞き込みたいとかある?
甘い卵焼き→市中全般?
雷の剣→蛮族方面
湖面→表から裏まで雑多
こんなイメージある
[メイン] ジラーレ : コゼラツスキーの返り咲き関係と宣戦布告受けてからのルキスラの街の変わりを聞きたいなって思ってる
[メイン] ジラーレ : 通行人の話聞いてる感じ多分ルキスラ帝国は戦争関係の細かい情報発表してねぇんじゃないかなって
[メイン] ミシェル : ほな湖面か卵焼きかなあ
戦争関連はまあ市民に知らされてないとおもう
[メイン] ジラーレ : 湖面だと裏の情報もワンチャン引けるかもやし
[メイン] ミシェル : 湖面…行くか!
[メイン] GM : では新市街と旧市街の境界辺りにある『冒険宿・湖面』の前に来ました
[メイン] GM : 見た感じはカフェのような感じの明るい装飾ですね
[メイン] ミシェル : 普通に話聞きに行くかんじでいい…んかな?
[メイン] ジラーレ : せやね
聖女のヴェールも外して冒険者っぽくしとこう
[メイン] GM : 普通に入る?
[メイン] ジラーレ : 普通に入ろう
逆になんか凄いド派手な入場の仕方とかあるんかな…
[メイン] GM : ドア前フォースイクスプロージョン
[メイン] ミシェル : 道場破りだ…
[メイン] ジラーレ : イかれてる…
[メイン] ミシェル : 普通に入るよ
[メイン] GM : では入ると、カウンターの中に女性エルフが1人立っています
[メイン] キネレット : 「いらっしゃいませー。お仕事の依頼でしょうかー?」
[メイン] ジラーレ : 今回ミシェルくんに頼んでいいかね
[メイン] ミシェル : あっはい
[メイン] ミシェル : 「んー、どっちかっつーと、ちょっと聞きたいことあんだけど。教えてもらえる?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。知っていることであればお話しできますよー。」
[メイン] ミシェル : 「どーも。この国の貴族の話やねんけど、ねーちゃんそういうの詳しい?」
[メイン] キネレット : 「知りませんねー。」
[メイン] ミシェル : 「そーなん。なんや最近噂になってたけど。お家断絶してたけど、復興成し遂げたって貴族の話。聞いたことない?」
[メイン] キネレット : 「知りませんねー。」
[メイン] ミシェル : 真偽判定試みたら目標値っていくつですかね…
[メイン] キネレット : 30
[メイン] ミシェル : ちな真偽判定ってウィッシュⅡ占瞳練技ぜんぶ乗る?
[メイン] キネレット : 乗る
[メイン] ミシェル : んー とりあえず振るだけ振るわ
[メイン] キネレット : どぞ
[メイン] system : [ ミシェル ] マナチャ(3) : 10 → 9
[メイン] ミシェル : 2d6+14+4+1+2+2>=30 真偽判定 (2D6+14+4+1+2+2>=30) > 6[3,3]+14+4+1+2+2 > 29 > 失敗
[メイン] ジラーレ : おっし
[メイン] キネレット : さて、何かする?
[メイン] ミシェル : 金積むか……
[メイン] キネレット : では感じのいい美人だと思いました
ホモじゃなかったらコロッといってたかもしれません
[メイン] ミシェル : 「…………。ほなそーやな。その貴族の情報、売ってくれっつったら融通してもらえる?」
[メイン] キネレット : 「いいですよー。概要で1000G、詳細で5000Gですねー。」
[メイン] ミシェル : 「詳細、なあ。言うてあんた、どれくらい知ってんの、そいつのこと。よう知らんのとちゃうん?」
[メイン] キネレット : 「そう思うなら他で買えばいいんじゃないですかねー。」
[メイン] ミシェル : 「自分で言うたんやん。いちおー聞くけど、オレがそれ聞いたこと黙っててって言ったら、いくらんなる?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。倍と言いたいところなんですが、あまり好ましい交渉の仕方ではないので3倍いただきましょうかねー。」
[メイン] ジラーレ : 「あー…ちょっと聞きたいことがあるから聞いてもいいでありますか?あと喉が乾いたから飲み物も頼みたいであります」
[メイン] キネレット : 「ええ、知っていることであればお話ししますよー。」
[メイン] キネレット : 「紅茶は飲まれますかー?」
[メイン] ジラーレ : 「紅茶はあんまりよくわからないでありますね…オススメとかはあるでありますか?」
[メイン] キネレット : 「お好み次第ですが、ルキスラの紅茶は癖がなくて普段飲まれない方でも楽しんでいただけますねー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…」
ちなみに今って宿内は店員が少し休憩できるぐらい空いてる?
[メイン] GM : カウンターがあるフロアには他誰もいないね
[メイン] ジラーレ : 営業時間ではあるよね
[メイン] GM : そうだね
[メイン] ジラーレ : 「ならその紅茶を3杯お願いするであります。少し長く話すかもしれないので」
[メイン] キネレット : 「3杯なら6Gですねー。ミルクやレモンで変化はつけられますかー?」
[メイン] ジラーレ : 「自分はストレートでお願いするであります」
[メイン] キネレット : 「かしこまりましたー。」
[メイン] キネレット : 紅茶の準備してる
[メイン] ジラーレ : ちな店内は普通に冒険者の宿って感じかね
なんか特筆するようなものはない感じ?デカい剥製とかそんなん
[メイン] キネレット : 外観や内装は洒落たカフェみたいな感じだけど、キッチンからは田舎っぽい煮物とか漬物みたいな香りがするくらいかな
[メイン] ジラーレ : 何故…?
まあ待ちます
[メイン] キネレット : ティーポットをお湯で満たす
[メイン] キネレット : 「後はこの砂時計が落ち切るまでお待ちを。」
[メイン] キネレット : カップとかもカウンターに出す
[メイン] ジラーレ : 「手慣れているでありますな。冒険者の宿って大体酒場に近い感じなのにカフェに近くて珍しいでありますね」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。店のコンセプトは人任せにしておりまして、この方が印象がいいからとの事ですー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…」
砂時計が落ちる時間まで待ちます
[メイン] キネレット : 砂時計を確認してカップに注ぐ
[メイン] キネレット : 「どうぞー。ルキスラブレンドですー。」
[メイン] ジラーレ : 「いただくであります」
先に匂いを確認しよう
[メイン] GM : 特にフレーバーなどもなく、素直な茶葉の香りですね
[メイン] ジラーレ : じゃあ少し飲んで
「うん、茶葉の匂いがしっかりとするでありますね」
[メイン] キネレット : 「それはどうもー。」
[メイン] ジラーレ : 「じゃあ少し聞きたいのでありますが、店員さんはここで店を開いて長いでありますよね?最近のルキスラは2年前ぐらいより大きく変わったものはあるでありますか?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。街が大きくなりましたねー。」
[メイン] ジラーレ : 「街の開発が大きく進んだってことでありますか?」
[メイン] キネレット : 「ええ。新市街の約半分、帝都全体の2割以上がこの2年で開発されましたー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…それは皇帝が全部指示計画したことでありますか?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。全ての開発は国からの許可が降りないと着工できない決まりですのでー。」
[メイン] ジラーレ : 「その開発計画に大きく金を出した貴族とか商会などは知ってたりするでありますか?」
[メイン] キネレット : 「知りませんねー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…まあ少し聞きすぎたであります」
「じゃあ街で最近貴族に返り咲いた貴族がいると聞いたのですがその方の名前は店員は知っているでありますか?」
[メイン] キネレット : 「アレクセイ=コゼラツスキー子爵ですねー。」
[メイン] ジラーレ : 「コゼラツスキー伯爵でありましたか。聞いたことはあるであります」
「コゼラツスキー小爵は死んだと聞いていたのですがいつ頃貴族位を取ったので?」
[メイン] キネレット : 「知りませんねー。」
[メイン] ジラーレ : 「……なるほど」
「じゃあコゼラツスキー子爵は貴族に返り咲いたあと何をやっていたかは知っているでありますか?」
[メイン] キネレット : 「それも知りませんねー。」
[メイン] ジラーレ : 「…なるほど」
「それじゃあコゼラツスキー子爵が返り咲いた後何をやっていたかを店員さんが思い出せるとしたら、どのくらいの値段の紅茶が必要でありますか?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。詳細で3000Gになりますー。」
[メイン] ジラーレ : 「……なるほど」
[メイン] キネレット : 無言で洗い物してる
[メイン] ジラーレ : 「………じゃあその情報をお願いするであります」
3000G出すよ
[メイン] キネレット : 「コゼラツスキー子爵ことアレクセイ・コゼラツスキー。以前は国への忠誠心に溢れる模範的な貴族でしたが、半年前に返り咲いて以降は独断での行動、特に国外への政治的工作を積極的に行っている様ですねー。」
[メイン] キネレット : 「旧自由都市同盟において反ルキスラの動きを外法をもって完全鎮圧、ダーレスブルグ公国・クーデリア侯爵領への情報統制。そしてアルドレアの魔剣騒ぎの箝口令、どれもがコゼラツスキー子爵の独断で行われていると考えられていますー。」
[メイン] キネレット : 「今のコゼラツスキー子爵の動きについて、不足でしょうか?」
[メイン] ジラーレ : 「独断…でありますか。細かい情報助かるであります」
[メイン] キネレット : 「ええ、指示系統が存在していない以上、盤面全体を見る人には理解できないでしょうねー。」
[メイン] キネレット : 「案の定先走った国なんかもあるみたいですからねー。」
[メイン] ジラーレ : 「……ちなみに、店員さんが知っているコゼラツスキー子爵の情報を知るにはどのくらいの金額が必要でありますか?」
「内容は別としてであります」
[メイン] キネレット : 「5000Gですねー。」
[メイン] ジラーレ : 「それもお願いできるでありますか」
5000Gを渡す
[メイン] キネレット : 「コゼラツスキー家が断絶扱いになっていたのは5年前にあったとある事件が原因ですねー。」
[メイン] キネレット : 「フェンディルの貴族、マオ伯爵がルキスラ帝国に内通しようとルキスラのいくつかの貴族に揺さぶりをかけて来たんですよー。」
[メイン] キネレット : 「中には内通を約束する寸前まで話が進んだ貴族もいたらしいのですが、コゼラツスキー子爵だけはそれに大反対、それを恨んだマオ伯爵が私兵を率いてコゼラツスキー家を夜襲したんですねー。」
[メイン] キネレット : 「元々私兵を持たないコゼラツスキー家にとっては多勢に無勢、アレクセイ=コゼラツスキーとその妻は命を落としたとされ、後継者候補の2人は行方不明になり後にフェンディル王国に亡命したと発覚、屋敷や荘園は全てが焼き払われましたー。」
[メイン] キネレット : 「そして、半年ほど前の話ですが、亡くなったとされていたアレクセイ=コゼラツスキーが公の場に姿を見せ、コゼラツスキー子爵家の復活を宣言、そして以前よりも堅牢な邸宅を再建したんですねー。」
[メイン] キネレット : 「復活宣言の儀の時に皇帝の同席はありませんでしたが、書面は正式なものだったみたいですー。」
[メイン] キネレット : 「その後の動きは先ほど話した通りですが、皇帝への忠誠心に満ち溢れていた過去の姿を考えると、今の独断専行の動きはまるで別人ですねー。実際に別人説や入れ替わり説も噂されていますー。」
[メイン] キネレット : 「少し長くなりましたが、こんなところですねー。もう少し詳しく知りたい箇所や別の気になる点があればお聞きくださいねー。」
[メイン] キネレット : じゃあ情報ドバドバ出たところで中断しときますか
[メイン] キネレット : 次回は本日21:00からで!
[メイン] キネレット : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : じゃあ再開!金払ったから遠慮なく聞いてくれ!
[メイン] ジラーレ : 「別人説や入れ替わり説だと態度や行動以外で何か理由があったりしたりしないでありますか?見た目とか日常生活が変わった。変な人間が出入りしてるなどの噂は…」
[メイン] キネレット : 「そもそも邸宅の造りが大きく変わっていますねー。以前の大きな中庭に代表される伝統的な開かれた建築から、まるで砦のようにとことんセキュリティを高めた建築になりましたー。」
[メイン] キネレット : 「開かれていないのは子爵自身の情報も同じで、交遊関係や同行もかなり掴みにくくなっていますー。そしてあれ程忠誠を誓っていた現皇帝に対しても、復活後は一度も公の場で顔を合わせた記録はありませんねー。」
[メイン] ジラーレ : 「独断専行に対して皇帝は何も反応しなかったのでありますか?やっている事は周辺国に大きな緊張をもたらすことばっかりだと思うのでありますけど」
[メイン] キネレット : 「いい視点ですねー。実は現皇帝はもう一年以上公の場には姿を見せていませんー。ですが、国民視点では『ルキスラ帝国』としてはしっかりと運営出来ていると感じていますー。」
[メイン] ジラーレ : 「独断専行に対して反発している貴族や有力者などはいないのでありますか?」
[メイン] キネレット : 「それは現皇帝に対してでしょうかー?それともコゼラツスキー子爵に対してでしょうかー?」
[メイン] ジラーレ : 「コゼラツスキー子爵に対してであります。聞けるなら現皇帝に対しても聞きたいでありますけど」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。そこは追加でいただきたいところですー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど……ううむ」
ガメルが入ってる財布の中がさっきの詳細聞くのに使って足りなそう
[メイン] ジラーレ : チラッとミシェルくんの方を見るよ
[メイン] ミシェル : 「ほな追加で5000。どう?」聞いとこ
[メイン] キネレット : 「それなら、どちらの関係についてもお話しできますねー。」
[メイン] ミシェル : 「ん」5000G置く
[メイン] キネレット : 「ではコゼラツスキー子爵の方からお話ししますー。」
[メイン] キネレット : 「まずは、国外の協力者や関係者についてですねー。」
[メイン] キネレット : 「旧自由都市同盟への工作は、セシュ郊外にある『難民キャンプ』と言う冒険者ギルドを利用した様ですねー。ちなみに代表者は『コーワ』と名乗る人間の男性ですー。」
[メイン] キネレット : 「そして、フェンディル王国にはコゼラツスキー子爵の後継者候補、『アイ=コゼラツスキー』と『イズミ=コゼラツスキー』が居住していますー。少し前に彼らのメイドであるルーンフォークと子爵との接触が確認できていますねー。」
[メイン] キネレット : 「そして、元クーデリア侯爵側近の『ルア』との交流も確認されていますー。もっとも、彼女は既に死んでしまったらしいですがねー。」
[メイン] キネレット : 「そして国内に関してですが、5年前の事件まではマギテック協会の『ドルッケン・ガーデル』や、現皇帝の側近『ゲイリー・マクファーレン』と親しくしていた様ですー。」
[メイン] キネレット : 「ですが、復活後は彼らとの交流もほとんどなく、それどころか旧知の人物らとの交流を絶っていると言っても過言ではありませんねー。」
[メイン] キネレット : 「それに現在の子爵は外法によって召喚された魔神、そして急速に増えた私兵を多く抱えているため、自ら子爵に対して関わろうとする者は皆無ですー。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……国内の方は完全に単独っぽいな」
[メイン] キネレット : 「そして、国内にも自然と反発は生まれる……、と思いきやあそこまで武力を示されると表立って反発する者はいませんねー。」
[メイン] キネレット : 「水面下では、先程名前を出した『ドルッケン・ガーデル』は彼の現状を何とかしようとしている様ですが、成果は全く無さそうですねー。」
[メイン] ジラーレ : 「…ゲイリー・マクファーレンの動きはないでありますか?」
[メイン] キネレット : 「彼は現皇帝が姿を見せなくなってからは代理の役目も兼ねているので、一貴族相手にそこまでのリソースが割けないでしょうねー。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…よく分かったであります」
[メイン] キネレット : 「では続いて現皇帝の人間関係についてですが、大前提として彼はあらゆる分野で飛び抜けた実力を有しており、対等に張り合える者は国内どころか大陸中を探しても皆無と言えますねー。」
[メイン] キネレット : 「それほどの実力を有しながらも、国民の生活の向上まで気を配った治世ですので、余程の偏屈以外の一般人からは支持されていますー。」
[メイン] キネレット : 「そして現役の貴族ですと、スタンスを明らかにしていないコゼラツスキー子爵を除く全員から全面的に支援されていますねー。」
[メイン] キネレット : 「以前は皇帝の年齢や種族を理由に反発していた貴族や商人もいましたが、その全てが正々堂々と法や手続きによって除かれましたー。」
[メイン] キネレット : 「逆に圧倒的な力を持っている事から、特に親しくしている者はおらず、唯一側近の『ゲイリー・マクファーレン』のみが皇帝の現状を把握していると考えられていますねー。」
[メイン] キネレット : 「コゼラツスキー子爵と現皇帝の人間関係に関しての情報はこれくらいですー。金額に見合いましたかねー?」
[メイン] ジラーレ : 「はい。とても貴重な情報でありました」
[メイン] ジラーレ : 一度紅茶に口をつけてから
「そういや、現皇帝になってから神殿の力関係はどうなっているでありますか?皇帝が新しく開発した土地に多く移ったとは聞いたのですが」
[メイン] キネレット : 「……。」
[メイン] キネレット : 「お得意様の情報は売れませんねー。とだけ。」
[メイン] キネレット : 「1つだけお伝え出来る事と言えば、ユリスカロアの司祭様は懲役20年のお勤め中ですねー。」
[メイン] ジラーレ : 「ゲイリー・マクファーレンともし話を聞くとすればどこで会えるかなどはわかるでありますか?」
[メイン] キネレット : 「彼の仕事場は皇城ですねー。用があれば行政区にも現れるかもしれませんー。」
[メイン] キネレット : 「皇帝が表に出ていた頃は、ここも含めて色んな冒険者の宿に顔を出していたフットワークの軽い方だったのですがねー。」
[メイン] ジラーレ : 「多くの情報が集まったであります。助かったであります」
[メイン] キネレット : 「いえいえー。またどうぞー。」
[メイン] ジラーレ : とりあえず出ていいかな?
流石にこんだけ金出したら口止めはいらんやろ(慢心)
[メイン] ミシェル : ごめんちょっと聞いていい?
[メイン] キネレット : はい
[メイン] ミシェル : 「あんたの私見でえーけど。このままやったらルキスラはフェンディルと戦争おっ始めると思う?」
[メイン] キネレット : 「いえ、蛮族侵攻のうねりが大きな時期に、人族同士の隣国と戦争するほど皇帝は愚かではありませんからねー。」
[メイン] ミシェル : 「一般論? それとも、例えばフェンディルが侵攻してきたとしても、武力行使せず場収められる、ってこと?」
[メイン] キネレット : 「対空砲も城壁も防衛専門の兵器ですから、フェンディルがまともなら侵攻戦は行わないでしょうねー。」
[メイン] キネレット : 「仮にフェンディルが武力行使に踏み切りたいときは、挑発に挑発を重ねてルキスラの軍を動かすことになるでしょうねー。」
[メイン] キネレット : 「そしてその挑発に乗る程皇帝は愚かではありませんよー。」
[メイン] ミシェル : 「ありがと……」ちょっと考える「子爵の独断行為に、なんかの目的あると思う?」
[メイン] キネレット : 「私見なら無料で、情報に基づいた分析なら2000Gになりますが、いかがでしょうかー?」
[メイン] ミシェル : 「んー。どっちも。できる?」2000G出す
[メイン] キネレット : 「ありがとうございますー。ではまず私見ですが、子爵の独断行為は果たして子爵自身の意思によるものなのか、と言うのが大きな疑問ですねー。」
[メイン] キネレット : 「ご存じのとおり、子爵は決して高位の爵位ではありません。その程度の位の者が単独で皇帝を出し抜いたり、裏切ったり、利用したり出来ると思いますかねー?」
[メイン] ミシェル : 「ふつーに考えたら無理。裏で糸引いてるやつがいるってこと?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。観測できていない位置に何者かがいないと、フェンディルや蛮族の動きを含めた現在の情勢は説明できないと思いますー。」
[メイン] ミシェル : 「まーしっくり来る意見だな。そっから先は有料?」
[メイン] キネレット : 「ええ、これは蛮族の動きについてですねー。」
[メイン] キネレット : 「子爵と蛮族の繋がりはほぼ白ですー。詳細はお得意様に関わることなので言えませんが、明確に子爵と蛮族が何かに対して連携している事はありませんー。」
[メイン] キネレット : 「そして皇帝が一代で発展させたルキスラ帝国を蛮族に売る理由もありませんー。」
[メイン] キネレット : 「となると、見えている範囲では意図が全く読めない魔神、もしくは隠れている何者かのどちらかが、子爵の行動に大きな影響を及ぼしていると考えられますー。」
[メイン] キネレット : 「そして、その何者かの候補はピックアップできますよー。もちろんそれらの中にいるとは限りませんがねー。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……どんな奴?」
[メイン] キネレット : 「まずはフェンディル王族の『ラフェンサ・フェンディル』。彼女の立場であれば、フェンディル王を暴走させる事と裏で自由に動くことは比較的容易ですねー。」
[メイン] キネレット : 「次に皇帝側近の『ゲイリー・マクファーレン』。皇帝が姿を隠してからの一連の騒動で最も勢いを増したのは間違いなく彼です。動機は不明ですが、辻褄は合いますねー。」
[メイン] キネレット : 「そしてロシレッタの商船組合。このまま戦争や戦役が増えれば、最も利益を手にするのは彼らですー。それに、子爵が間接的にロシレッタに関わったのは政治的に不要だった2議員の殺害のみ、つまりロシレッタとしてはメリットになる事だけですからねー。」
[メイン] キネレット : 「最後に、子爵『を』使役している高位の魔神ですねー。これに関しては子爵が魔神を使役している以上、可能性としては捨てられないものですー。」
[メイン] キネレット : 「どの候補に関しても明確に否定できる要素は無いとは思いませんかー?」
[メイン] ミシェル : 「そーだな。納得行った……」
「動機が全くわかんねー側近以外は、結局このあと戦争起こさせんのが目的ってことだよな?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。『ラフェンサ・フェンディル』は王の座、ロシレッタ商船組合は莫大な利益、魔神に関しては多くの『死』が高確率で得られますから。」
[メイン] ミシェル : 「ん、そーだな……。だけど、気になってんのは、そいつらが皇帝に戦争起こさない判断を覆させる方法があると思えねーこと。目的である戦争勃発のためには一番のネックやん?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。ですが、フェンディル王はどうでしょうかー?」
[メイン] キネレット : 「焦れたフェンディル王が先走って宣戦布告をすれば、戦争は起きますよねー?」
[メイン] ミシェル : 「……されてへんの?」
[メイン] キネレット : 「今朝時点では宣戦布告の声明はフェンディルからもルキスラ帝国からも出ていませんねー。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……ま、そーか。そーだな、あとは……戦争起こす以外に、今回の動き説明できる動機や目的、思いつく?」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。ラクシアを壊す、とかはいかがでしょうかー?ただ壊す。それだけが目的ならば、どこにいようが立場がどうあろうが今の状況くらいは作り出せますよねー?」
[メイン] ミシェル : 「確かに。それこそ魔神とかの考えそーな話やな」
[メイン] ミシェル : 「ん。まー面白い話やったわ。ありがと」
[メイン] キネレット : 「ええ、またのご利用お待ちしておりますー。」
[メイン] ジラーレ : 「有力情報ありがとうであります」
[メイン] GM : ほな中断しとこか
次回は本日21:00からキルヒア神殿で!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] マキナ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] GM : ほな再開してこうか
[メイン] GM : 3人の行き先はキルヒア神殿でよろし?
[メイン] クリストファー : そのつもり
[メイン] マキナ : まぁ、付いて行かない理由ないから行きます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやね
[メイン] GM : ではキルヒア神殿だね
[メイン] GM : キルヒア神殿は新市街の比較的古いエリアに存在しており、神殿としては大きくも小さくもないサイズの建物です
[メイン] GM : ディルクールやダーレスブルグの神殿と比べると、研究機関っぽさは薄れて普通の神殿の様に感じますね
[メイン] GM : 入るよね?
[メイン] クリストファー : 入るよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ゴーゴー
[メイン] マキナ : イクゾ-
[メイン] GM : では入るとすぐ礼拝堂の様な感じですね
[メイン] GM : 祭壇の前には司祭服を着た男がいます
[メイン] 高司祭ブラン : 「ようこそキルヒア神殿へ。私は司祭のブランです。今日は何を求めてここに?」
[メイン] クリストファー : 「こんにちわ。失礼するよ。ちょっと調べものをしててね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「失礼ですが、外見から察するに司祭クリストファーですか?」
[メイン] クリストファー : 「おっと。僕のこと知ってるのかな?確かに僕の名前はクリストファーだけど」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ええ、活躍は聞いていますよ。それで、今日は何を調べに?」
[メイン] クリストファー : 「色々あるんだけど、そうだね。まずはこの帝都についてかな」
[メイン] 高司祭ブラン : 「またざっくりとしたテーマですね。帝都についてお話しすればいいのですか?」
[メイン] クリストファー : 「うーん、聞きたい内容はある程度決まってはいるんだけど…」
「その前に、一つだけお願いさせてくれないか?僕らの話す内容について誰にも口外しないで欲しい。頼める?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「話次第ですね。概要も聞かずに約束するのは、キルヒア神官としては思慮に欠けた行為ですから。」
[メイン] クリストファー : 「んー。それはどういう内容だったら駄目ってことなのかな?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「キルヒアの教義とルキスラの法に反する事ですね。そんなに難しい条件ではないはずです。」
[メイン] クリストファー : 「それに触れるものじゃ無ければ、口外しないでくれるってことでいい?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「秘密を吹聴する趣味はないですから。」
[メイン] クリストファー : 真偽判定挟んでいい?
[メイン] 高司祭ブラン : いいよ、20
[メイン] クリストファー : おけ
[メイン] クリストファー : 2D6+13+9>=20 真偽判定 (2D6+13+9>=20) > 7[4,3]+13+9 > 29 > 成功
[メイン] 高司祭ブラン : では至極当たり前の事を言ってると感じます
[メイン] クリストファー : 了解
実は腹黒とかは無さそうだね
[メイン] 高司祭ブラン : どちらかと言うと無味無臭な感じ
[メイン] クリストファー : 「嘘じゃなさそうだね。信用して相談させてもらうよ」
[メイン] クリストファー : 「まずは一つ目、フェンディルからルキスラに大臣が使者として向かったんだけど、ここルキスラ帝都で消息が途絶えている。直接は無理だろうけど、何かこの件に少しでも繋がりそうな出来事があったら教えて欲しい」
[メイン] 高司祭ブラン : 「申し訳ない。時事にはあまり明るくは無いんですよ。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ですが、一般論での手掛かりならお伝えできます。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「大臣クラスの場合、必ず行政区ではなく皇城が会談の場になります。ですので、皇城から辿る事をおすすめしますね。」
[メイン] クリストファー : 「まぁそうだよね。一応聞いておくけど、皇城に入れるような伝手はある?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「残念ながらありませんね。そもそも皇城はあの様に立派な構えでありながら、出入りできる者は少ないのです。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「外部の者で言うと、伯爵以上の貴族や国の重要なポストを持つ者くらいですね。無論、私のような神殿の責任者レベルでは行政区の宗教を管轄する役所で対応されます。」
[メイン] クリストファー : 「んー、僕らはそれには当てはまらないしなぁ。正攻法で行くなら伝手を辿るしか無いんだけど。それじゃあ、新市街で会えて、皇城への伝手を持ってる人物はほぼいないってことでいいのかな。誰かそういう人居たりする?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「新市街ですと……。」額に手を置いて考えている
[メイン] 高司祭ブラン : 「盗賊ギルド『闇夜の鷹』のギルドマスター『ショウン・グラハム』くらいですかね。」
[メイン] クリストファー : 「なるほど…。難しいとは思うけど、その人物を訪ねてみるのも一つの手ってことだね」
[メイン] クリストファー : 「旧市街だと他に居たりする?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ライフォス神殿の大司祭『イシュメル・チャーチ』、そしてマギテック協会会長の『ドルッケン・ガーデル』の2人ですね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ドルッケンさんですか…」
[メイン] クリストファー : 「それとライフォス神殿ね。さっき神殿の責任者レベルじゃ難しいって言ってたけど。ライフォス神殿は特別に強い力を持ってるわけ?それともその個人?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「現皇帝が即位する前から、ライフォス神殿はルキスラ帝国に対して国教に近いレベルの影響力を持っています。ダーレスブルグ公国においてのザイア信仰に近いイメージですね。」
[メイン] クリストファー : 「それなら納得だね。皇城への伝手もありそうだ」
[メイン] クリストファー : 「それじゃあもう一つなんだけど。コゼラツスキー子爵って人物がルキスラ国外で暗躍してるんだ。彼について知ってることがあれば教えて欲しい。とはいっても時事に疎いってことならこっちも厳しいかな?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
[メイン] 高司祭ブラン : 「子爵に関しては何と表現していいものか……、全てがイレギュラーなんです。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「皇帝の忠臣だったにも関わらず、他国の貴族の工作により滅び、その後の皇帝の動きも鈍かった。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そして何の前触れもなく爵位復帰の儀が行われ、そこに皇帝の同席もなかった。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「更に、彼は独断で皇帝の忠臣である事など忘れたかのような行動を取っている。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「どれもイレギュラーなのに、どれもが繋がらない。強いて言えば、襲撃事件前から皇帝は意図的に干渉を避けているように感じるくらいです。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…皇帝が、子爵に何らかの不利益をもたらせようとしていたのでしょうか」
[メイン] 高司祭ブラン : 「皇帝が本気でそう考えたなら、全力でお家潰しをしたでしょうし、復帰も認めてはいないはずです。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら何故…これでは見捨てたようなものです…」
考え込む
[メイン] 高司祭ブラン : 「不干渉の理由としては、対立する二者の言い分の両方に理を感じたのかもしれません。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「双方に理があり、それでも対立するのであれば結末を静観する。皇帝の思考とすれば不自然ではありませんね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…道理ですね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「皇帝の思考はいつも合理的です。静観には静観の理由があるはずですよ。」
[メイン] クリストファー : 「皇帝を随分買ってるんだね。でも、コゼラツスキー子爵が暗躍してるのに皇帝は今どうしてるの?これも静観してる?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「最も辻褄が合うのは、既に皇帝が亡くなっている場合ですね。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ルキスラは既に明確な指揮を取らずとも成長していくフェーズに入っています。もしも皇帝が崩御し、その事実が隠蔽されていたとしても、国としての意思決定が必要な場面をうまくやり過ごせばルキスラ帝国は勝手に前に進みます。」
[メイン] クリストファー : 「その可能性が十分考えられる状況な訳だね。ルキスラのこと詳しく無くて悪いんだけど、皇帝は世襲制?次に皇帝になる予定の人とかはいないの?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そうですね、基本的には世襲です。そして、現皇帝には子がおらず明確な後継者も不在となっています。その点も死を隠蔽する理由にはなりますね。」
[メイン] クリストファー : 「なるほどね。後継者がいないならそうなっていてもおかしくないわけだ」
「でも、万が一そうだったとしても、永遠に皇帝不在で行くわけにはいかないよね?そういうときにどうするか決まってるのかな?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ルキスラ帝国の歴史を辿ると、養子による世襲が行われています。しかしながら、生前に養子を取らずに崩御した皇帝は1人たりともいませんね。つまり、もしも現在皇帝が亡くなっているとすれば、前例無き状況になります。」
[メイン] クリストファー : 「となると国の上層部としても相当困った状況にある可能性があるわけか。いや、国の運営としては上手く行ってるんだから困ってはいないのか?いやでも皇帝の不在を永遠に隠せる訳でもないし…」
[メイン] 高司祭ブラン : 「あくまで辻褄が合うと言うだけですからね。一個人としての意見ですが、あれだけの人物である皇帝の死は素直には信じられません。」
[メイン] クリストファー : 「じゃあ死んでない場合、皇帝は今何をしてると思う?私見でいいよ」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そうですね。神々の世界に足を踏み入れた、しかしながらラクシアに戻ることが出来ない状態、と言うのはどうでしょうか?」
[メイン] クリストファー : 「つまり、死んではいないけど、帝都にもいないってことね。それで今の現状があると」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そうですね。そして、その動向は側近の『ゲイリー・マクファーレン』にのみ伝えられ、不在時の指示も託されている。この説も辻褄が合うでしょう?」
[メイン] クリストファー : 「とすると、コゼラツスキー子爵の暗躍は想定外だったか…もしくは自身が戻った時に何とかするつもりで放置ってとこかな?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「マクファーレンも切れる男とは言えルーンフォークですからね。主である皇帝から明確な指示が与えられていない意思決定にはなかなか踏み切れないのでしょう。」
[メイン] クリストファー : 「なるほど。そういう事情もあるわけね。それにしても超越した者か。僕としてはコゼラツスキー子爵が裏で皇帝を害していた可能性も考えてたんだけど…超越する可能性がある者がそんな不覚を取るなんて無さそうに思えるよ。君はどう思う?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「コゼラツスキー子爵がいくら手練れだろうと、一方的に皇帝を倒す事はほぼ不可能でしょうね。」
[メイン] 高司祭ブラン : 「万一倒せたとしても、子爵も相当な代償を支払うことになったはずです。」
[メイン] クリストファー : 「可能性は0じゃないって感じかな。もしそうだとしても弱ってるはずだと。これは子爵の様子見たときに判断出来るかもね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「弱っているどころか、五体満足では無いでしょうね。」
[メイン] クリストファー : 「なるほどね。いやー、まだ推測でしかないけど、この可能性もなかなかありそうだ」
[メイン] クリストファー : 「しかし、そうなると皇城が乗っ取られてる可能性は低そうだね。いや、皇帝不在の皇城を子爵が掌握した可能性はあるか?側近のゲイリーや他の人材は戦闘力的にはどうなのか知ってるかい?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「帝国軍は統制が取れており、ラクシアのどの国よりも軍としての質は高いですね。その統制が乱れている様子もありませんので、皇城が乗っ取られている可能性は低いですね。」
[メイン] クリストファー : 「乗っ取られていたら綻びが出るはず、か。それもそうだね。最初の話に戻るけど、皇城が正常なままなら、行方不明の大臣が皇城で不当に拘束されてることも無さそうだね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「0ではありませんが、可能性は低いでしょうね。」
[メイン] クリストファー : 「となるとやっぱり皇城に行って、可能ならその側近の人に話を聞いてみたいところだね。皇城に来るまでに居なくなったのか、皇城から出ていった後で居なくなったのか、もしくは皇城内で居なくなったのか。どこまで把握してるかは分からないけど手がかりになる可能性はある」
[メイン] 高司祭ブラン : 「マクファーレンは手強いですよ?」
[メイン] クリストファー : 「それは一般論?もしくは人柄とかに詳しかったりするのかな?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「一般論ですね。彼は即位前から現皇帝の側近として活動していた忠臣ですからね。」
[メイン] クリストファー : 「忠臣か。さっきは皇帝不在説なら、不在の時に勝手なことをするわけにはいかないから子爵を放置するだろうって話だったけど。皇帝死亡だった場合も、彼は暗躍する子爵を放置すると思う?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「子爵の動きは国益に繋がっている事ですからね。独断で裁くには材料が足りないと考えられます。」
[メイン] マキナ : 「お二人とも、お話の途中で申し訳ございません。クリス様、今までの情報から次の向かうべき目的地を絞れましたのでそろそろ宜しいかと。」
[メイン] クリストファー : 「なるほど。そういうわけね。それで…」
「うん?そうだね、必要な情報は大体集まったかな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…次に向かうべき場所も見つかりましたし」
[メイン] マキナ : 「ブラン様、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。」丁寧にお辞儀します。
[メイン] クリストファー : 「助かったよ。それに楽しい時間だった。一応確認だけど、口外はしないでくれるよね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「色々とお話が聞けてよかったです、ありがとうございました!」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そうですね。司祭クリストファーの質問はキルヒア様にもルキスラ帝国にも恥ずべきところはありませんでしたから。」
[メイン] クリストファー : 「ありがとう。助かるよ。」
[メイン] クリストファー : 「何かお礼をしたいところだけど。僕に出来ることは何かあるかな?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「求める声に対して知識を分け与える事はキルヒア様の教えです。司祭ならそれくらいは理解しておいて下さいね。」
[メイン] クリストファー : 「これはただの僕の我が儘さ。それに当然のことをしただけであっても、お礼をしたいと言う相手がいるなら受け取るのはおかしなことじゃないだろう?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「そうですね。少し失礼な事でも構いませんか?」
[メイン] クリストファー : 「僕に出来ることならね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ええ、あなた方の中では司祭クリストファーにしかお願いできない事です。」
[メイン] クリストファー : 「どんなことを言われるのか、気になるね。どんな内容?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「これはごく個人的なお願いなのですが……。」クリスくんの耳元で囁く
[メイン] 高司祭ブラン : 「私の性的対象は少年なんです。しかしながら、何も知らない少年を手に掛けようとする程良心を失っている訳ではありません。ですので、あなたの様な性行為の意味をしっかりと理解しており、責任能力も兼ね備えている少年に、是非とも一度お相手願いたいのです。」
[メイン] クリストファー : 「なるほどね…」
「うーん、いや、オッケーだよ。自分から言い出した事だし、不可能ではないしね。どうなるのか好奇心が無いわけでもないし」
「ただ、今すぐはちょっと難しいね。僕も忙しいから。でも一度来たところにはいつでもテレポート出来るから、落ち着いたらまたここに来るでもいい?」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ええ、無理強いすることは本意ではありませんので。心身のコンディションとタイミングのいい時においで下さい。『どちらも』経験するつもりでお願いしますね。」
[メイン] クリストファー : 「オッケー。それじゃブラン、またね」
[メイン] 高司祭ブラン : 「ええ。今はあなた方のなすべき事を。」
[メイン] マキナ : 「……………(ブラン様にミスティックカード占いをしたら………逆位置の『魔神』のカードが出てきましたが……どういう意味でしょうか……?)」ミスティックカードの絵柄を見て小首を傾げてます
[メイン] GM : ほな熱い約束も交わしたところで中断しときますか
[メイン] GM : 次回は4/1以降でまた調整します
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : ほなやってこか
湖面と神殿の聞き込み終わって現在は9:00頃
一旦合流して、どうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お疲れ様です、御二人とも」
「首尾はいかがですか?」
[メイン] ジラーレ : 「こっちで分かった情報はこんな感じでありますな」
情報共有
[メイン] クリストファー : 「こっちでわかったのはこんな感じだったよ」
こっちも情報共有
[メイン] ミシェル : 「ま、皇帝は姿見せず、子爵の独擅場って状態って認識なのはどこも間違いなさそーだな。で、この後はどーすんの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですね、なら俺から提案を」
「マギテック協会に行ってみませんか?」
[メイン] マキナ : 「………両方の情報を精査すると、共通して情報がありそうなのは、確かにそこにありそうですね……」
[メイン] ジラーレ : 「なら行ってみるであります!」
[メイン] GM : ほなマ協でええかな?
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] マキナ : ええよ
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] ジラーレ : ええよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ならレッツゴー!
[メイン] GM : では旧市街と新市街のちょうど境目近くにあるマギテック協会へ
[メイン] GM : アイくんが通っていたから場所はすぐにわかります
[メイン] GM : マギテック協会本部は四角いビルのような建物で、地上8階、地下3階の帝都内でも皇城に次ぐ巨大な建築物ですね
[メイン] GM : 日中は誰にも門は開かれています
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(ここに来るのは…いつ振りでしょうか…)」
[メイン] ジラーレ : 「アイさんはここに知り合いがいるでありますか?」
[メイン] マキナ : 「ここが今の時代で魔動機術を教える所ですか………」と興味津々に見回してます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「学友は…今どこいるか分かりませんし…」
「…情報的にも1番なのは、ドルッケンさんですかね」
「俺がここにいる時からだいぶ経ったので…覚えて貰えてるかは分かりませんが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大体ドルッケンどこおるかって予想つきそう?
[メイン] GM : 受付あるから聞こうね
後は交渉力次第
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ受付いきまあす!
[メイン] GM : では開かれている玄関に入ると、どこか懐かしさを感じるホールが広がります
[メイン] 受付 : 「ようこそ、マギテック協会本部へ。ご用件をお伺いします。」
[メイン] 受付 : ホールの中央にあるカウンターから声掛けます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「こんにちは、私こちらの方に籍を置かせて頂いておりました…」
「…アイ=コゼラツスキーと申します」
「ドルッケン・ガーデル氏に御会いしたく参った次第です、可能でしょうか…?」
[メイン] 受付 : 「申し訳ございません、会長は急な訪問には……。」
[メイン] 受付 : 「ん?失礼、コゼラツスキー様と仰られましたか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい、アイ=コゼラツスキーです」
「さすがにいきなりは難しいですよね…可能であれば出来るだけ早く御会いしたいのですが…」
[メイン] 受付 : 「少々お待ち下さいませ。」
[メイン] 受付 : 手元の魔動機を耳に当てる
[メイン] 受付 : 「受付です。お忙しいところ失礼致します。」
[メイン] 受付 : 「はい。」
[メイン] 受付 : 「ええ、コゼラツスキー家の方がお越しです。」
[メイン] 受付 : 「はい。」
[メイン] 受付 : 「はい。」
[メイン] 受付 : 「かしこまりました。それではご案内致します。」
[メイン] 受付 : 魔動機を置く
[メイン] 受付 : 「コゼラツスキー様であれば、面会させていただくとの事です。正面中央の昇降機で地下3階にどうぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「えっと…知り合いもいるのですが、同席可能ですかね?」
[メイン] 受付 : 「失礼ですが、お付きの方々でしょうか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、とても腕の立つ…頼れる方々です」
[メイン] 受付 : 「かしこまりました。それではお付きの方もどうぞ。」
[メイン] 受付 : 昇降機前まで歩いて扉を開ける
[メイン] 受付 : 「こちらにどうぞ。多少揺れますので、お気をつけ下さいませ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます」
「それでは皆さん、行きましょうか」
[メイン] ミシェル : ついてくよ
[メイン] クリストファー : 行こう
[メイン] ジラーレ : ついてくよ
[メイン] マキナ : 着いていきます、この時代になっても昇降機が機能してることに少し驚いています
[メイン] 受付 : では全員が乗ってから外から扉を閉めますね
[メイン] GM : 扉が閉まるとすぐに軽く揺れながら下へと動いていきますね
[メイン] GM : 乗り慣れてない人は少し気持ち悪いかもしれません
[メイン] GM : そして30秒程で昇降機は止まり、そのまま扉が開きます
[メイン] GM : すぐの壁に「地下3階」と書いてありますね
そして正面には扉があって「ラボ」と魔動機文明語のプレートが掛かっています
[メイン] マキナ : 「……『ラボ』って書いてありますね……」プレートを見て魔動機文明語で言います
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「無類の魔導機好きですからね、大抵ここにいらっしゃるかと」
「さて…」
ドアをノックして
「失礼します、アイ=コゼラツスキーです」
[メイン] GM : ノックしようとすると
[メイン] GM : 扉が勝手に左右に開きますね
[メイン] GM : ノックは空振りでした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うわ普通に忘れてましたねこれ…恥ずかしい」
「し、失礼します」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「アイ?」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「なんだアレクセイのとこ戻ってたのかよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…家には戻っていませんがね」
「お久し振りです、ドルッケン会長」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「じゃあ帰れよ。やっとアレクセイが使い出して来たと思ったから手え止めたのによ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…俺が来たのはその父の事についてです」
「会長にも接触していませんでしたか」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「何だよ知ってんのかよ。さっさと話せ。暇じゃねえんだぞこっちは。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「こっちも知ってないことが多いんですよ…」
「少なくとも…父は私が看取ったんですがね」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「何言ってんだよ。現にあれだけ好き放題してるだろ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あの時の襲撃で、俺は力及ばず」
「旦那様…父が息を引き取る所をこの目で見ました」
「だから知りたいんです、彼が本当に俺が知っている父かを」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「何で俺に言うんだよ。勝手に確かめに行ったらいいだろよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…彼に殺されたんですよ、当時コゼラツスキー家でメイド長をしていて」
「妹を護っていたルーンフォーク…アンさんを」
「今の彼は、ヘタに俺が近付ける者では無いのです」
「ここでコゼラツスキーの名前を出したのも賭けです」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「んなもん知らねえよ。俺は忙しいんだよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「少しでも良いんです、今の彼について知っている事を教えて頂きたいのです」
「…我々にも、何か協力出来る事があれば力になります」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「そんなもん連絡も寄越さねえのに知らねえよ。お前が俺の時間奪うのを止めるのが一番の協力だよ本当に。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「これ以上、父の名誉を汚したくない」
「…協力して、いや協力させてください」
「お願いします!」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「名誉名誉って貴族って人種はどうしてこうも拘んだよ。」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「アレクセイが勝手にやってる以上どうしろってんだよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…アレクセイ=コゼラツスキーはもう死んだ」
「彼は…父を騙る別人です」
「会長がお忙しいのであれば、我々がこの件を引き継がせて頂きたいのです」
「その方が…会長も本来の職務に専念出来ると思います」
「その為にも…少しでも会長が知っている情報を頂きたいのです」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「別人?何か証拠でも掴んだのかよ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…証拠はありません、ですが父があんな事をするなど」
「曲がりなりにも家族であった俺には、信じられません」
「そうである証拠、或いは俺が見当違いであった証拠も」
「探すために、ここに来ました」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 持ってるレンチアイくんの顔面に投げるぞ
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 回避23でどうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+17>=23 (2D6+17>=23) > 9[4,5]+17 > 26 > 成功
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「チッ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「魔動機技師が結論決めて疑ってんじゃねえぞ!」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「お前そんなんでよくマギスフィア2つも3つも使えんなおい。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お陰様で、それなりには」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「分かってはいるんですがね、彼が本物である可能性を見たくないというのは」
「だから…答え合わせに行かないといけないんです」
「あの夜の事も」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「なら勝手にしろよ。俺は何もわかんねえんだからよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…会長は、どっちだと考えているのですか」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「んなもんわかんねえよ。仮定の話する程情報揃ってねえんだよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら…何か分かり次第情報を持ってきます」
「忙しそうなら文書に纏めてお渡しします」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「おう勝手にしろよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ありがとうございます」
「あらゆる可能性に、目を剃らさないようにします」
「御時間頂きありがとうございました、失礼します」
礼をしてラボから去ろう
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「おうさっさと帰れよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…手始めに、探索範囲を広げたいと思っておりまして」
「新市街、旧市街以外に立ち入れるようにしたいのです」
「…口添え等をお願い出来ませんか」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「勝手に入れよ。お前貴族だろうに。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「コゼラツスキーの姓があるだけで貴族じゃないんですよ今は…」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「何だよ行き当たりばったりだなお前。」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : また何か投げてくる
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 捕れるスピードだね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : キャッチします
[メイン] GM : マ協の研修生パスだね
これで行政区まで立ち入りできるって書いてある
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…懐かしいですね、当時は貴族だったので使い道ありませんでしたが」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「アレクセイの事調べるだけなら好きにしろ。国について調べるなら死ね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ありがとうございます」
「まあある意味既に死んでいるんですけどね、色んな意味で」
「では…良い報告を持ち帰るよう励みます」
[メイン] ドルッケン・ガーデル : 「死ぬんだよ。何度目だろうがな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…では死なないように、心掛けます」
「お邪魔しました、御時間頂き感謝します」
今度こそラボから立ち去るか
[メイン] GM : ならマ協に他の用事はないかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 無いかな
他の皆は?
[メイン] マキナ : ないですね
[メイン] クリストファー : 大丈夫だと思う
[メイン] ミシェル : まあ平気
[メイン] ジラーレ : ないよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ出るか
[メイン] GM : なら次の目的地相談してね分かれるなら分かれても
[メイン] マキナ : では先にスフィンクスノレッジ使います。コストで魔晶石1点使います
[メイン] system : [ マキナ ] 魔晶石(3点) : 50 → 49
[メイン] マキナ : ミスティックカードを取り出し、クリス君に占瞳「幸運は知恵を助ける」発動します
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] マキナ : 2d6+8+4+2 占瞳判定 (2D6+8+4+2) > 3[1,2]+8+4+2 > 17
[メイン] マキナ : クリス君は1日の間戦闘以外の知力判定のボーナス+1
[メイン] マキナ : 代償はMP3点なので代わりに魔晶石3点1つ使います
[メイン] system : [ マキナ ] 魔晶石(3点) : 49 → 48
[メイン] マキナ : 次にスフィンクスノレッジ使って自分に占瞳「幸運は知恵を助ける」使います
[メイン] system : [ マキナ ] 魔晶石(3点) : 48 → 47
[メイン] GM : はい
[メイン] マキナ : 2d6+8+4+2-4 占瞳 (2D6+8+4+2-4) > 5[1,4]+8+4+2-4 > 15
[メイン] マキナ : 知性の指輪を割って出目17にします
[メイン] GM : はい
[メイン] マキナ : これで1日の間クリス君と同じ効果を得ます。代償は魔晶石3点1つ使います
[メイン] system : [ マキナ ] 魔晶石(3点) : 47 → 46
[メイン] マキナ : では占瞳の描写としてタロット占いでクリス君にカード引かせて、ミスティックカードの絵柄は「魔術師」、自分は「女司祭」を引きます。
[メイン] マキナ : ちなみに現在の時間は?
[メイン] GM : 12:00くらい
[メイン] マキナ : 了解です。以上となります
[メイン] GM : じゃあ中断しとこか
[メイン] GM : 次回は4月8日(月)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] マキナ : お疲れ様でした!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした~
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] GM : TNK
[メイン] マキナ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : はい
じゃあ再開!
ライフォス神殿でいいかな?
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] マキナ : ええよー
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] ジラーレ : だいじょうぶ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけ
[メイン] GM : では旧市街、と言うか上流階級街や行政区への入り口がある皇城広場の真ん前にライフォス神殿はあります
[メイン] GM : 扉は閉ざされていますが、門の前には法衣を来た男が立っていますね
[メイン] 門番信徒 : 普通にモブいやつです
[メイン] マキナ : そういやキルヒア神殿は割と自由に入れそうな雰囲気だったような気がするけど、ライフォス神殿はどんな感じ?
[メイン] マキナ : モブが警備員みたいな事してる?
[メイン] 門番信徒 : 扉が閉まってて門番がいるって事は気軽には入れんわね
[メイン] 門番信徒 : 少なくとも門番無視して入る人はいない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 普通に色んな人が入っていってる感じかね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 門番に挨拶なりなんなりして
[メイン] 門番信徒 : そんな感じやね
出入りする人は顔パスって感じで特に問答とかもしてなさそう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : そこら辺出入りしてる人に話とか聞けそう?
[メイン] GM : 一般市民でよければ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 門番は無理そう?
[メイン] GM : 話し掛けるのが無理ってどんな状況よ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 何か近寄りがたい雰囲気出しとるとか
[メイン] GM : 市民っぽいのが普通に入れるような空気やぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ門番で良いかな…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 普通に門番に近寄って
「すみません、神殿内の見学をしたいのですが入っても大丈夫ですか?」
[メイン] 門番信徒 : 「はい。失礼ですが、初めての方ですかね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい、初めてこちらに来ました」
[メイン] 門番信徒 : 「ではこちらの名簿にご記入お願いします。」
[メイン] 門番信徒 : 「あれば身分証もお見せいただけると手続きがスムーズですが。お持ちですか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「入国時に頂いたこちらで大丈夫ですかね?」
入国した時に貰った許可証見せよう
[メイン] 門番信徒 : みんなも見せる?
[メイン] ミシェル : みせるよ
[メイン] ジラーレ : 見せるか
[メイン] マキナ : 見せます
[メイン] クリストファー : 見せる
[メイン] 門番信徒 : 「ありがとうございます。」入国許可証の番号と名前だけを素早く名簿に記入している
[メイン] 門番信徒 : 「お返し致しますね。フェンディルから遠路はるばるご苦労様です。」全員に返す
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます」
受け取ろう
[メイン] 門番信徒 : 「それでは中にどうぞ。見学は礼拝堂のみとなっておりますので、その他の場所への立ち入りはご遠慮下さいませ。」扉を開ける
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「分かりました、皆さん行きましょうか」
入るゾ
[メイン] ジラーレ : ついていくぞ
[メイン] マキナ : 神殿にまともに入るのは多分初めてなので少し緊張して入ります
[メイン] クリストファー : とりあえず入るか
[メイン] ミシェル : ちなみに大司祭?神殿長?ってその辺にいると考えていいのか…?
[メイン] クリストファー : 居なそう
[メイン] GM : では中に入るとすぐに礼拝堂ですね
[メイン] GM : 色んな神殿を見た人ならすぐにわかりますが、とてもスタンダードな様式で、目立つものとしては祭壇に5m程のライフォス神の像が安置されています。
[メイン] GM : 中央左右に扉がありますが、開放はされていないようですね
[メイン] GM : また、百以上の椅子があり、まばらな10数人が祈りを捧げています
[メイン] クリストファー : 神官みたいな神殿側の人は誰かいる?
[メイン] GM : 法衣着てる人が祭壇の前にいるね
[メイン] クリストファー : 一人だけ?
[メイン] GM : 1人だけ
[メイン] クリストファー : じゃあその人に話聞きに行かんとな
誰行く?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : うーん…若干相性悪そうな気がするんよなアイさん…
[メイン] マキナ : ならワイが行こうか?聞きたい事は大司祭の居場所だっけ?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : すまぬ、頼んでもええやろか
[メイン] ジラーレ : いちおう私もなんかあった時のサポートでついていこう
[メイン] ミシェル : いいとおもう
[メイン] マキナ : サポートオナシャス
[メイン] クリストファー : 大人しくしてます
基本聞いてる
[メイン] マキナ : 「………私、あの人(法衣を着てる人)に話をしようと、思います。ジラーレ様、私、神殿の勝手がわかりません。サポートを、お願いできますか?」(交易共通語)
[メイン] マキナ : 「………アイ様、私は交易共通語がまだ不慣れで、質問は魔動機文明語で話します。なので、通訳をお願い致します。」(魔動機文明語)
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります。ただ、今回マキナ殿の交渉能力も見せて貰おうと思っているのでできるだけ一人で頑張ってみるでありますよ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なるほど…それでしたらお任せください」(魔動機文明語)
[メイン] マキナ : 「ありがとう……ございます。」(交易共通語)
[メイン] マキナ : では法衣を着てる人に話しかけます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 着いていこう
[メイン] GM : 話し掛けて、どうぞ
[メイン] マキナ : 「あの………すいません。」(交易共通語)
[メイン] ライフォス司祭 : 「はい、何かご用ですか?」
[メイン] マキナ : 「私、ここに見学に来た、マキナと言います。いくつか、質問いいですか?ただ、私、交易共通語が、不慣れなので、別の言語で話しますが、こちらの方が通訳します。」(交易共通語)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「私が通訳を担当します、よろしくお願いいたします」
[メイン] ライフォス司祭 : 『魔動機文明語で良ければ、お話ししますよ。』流暢な魔動機文明語で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!」
流暢な喋りに驚く
[メイン] マキナ : 「あ、良かった。ではこちらで話します」(以降、魔動機文明語で話します)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ジラーレさん、一応御二人の会話を通訳するので」
「何か気になる事がありましたら言ってください」
小声
[メイン] マキナ : 「見てもわかると思いますが、私はルーンフォークです。私たちルーンフォークは"魂"がないと言われ、神の声が聞く事ができません。それでも神殿に行くのは大丈夫でしょうか?」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります」(小声)
[メイン] ライフォス司祭 : 『信仰と言うものは誰かに強制されるものではなく、個人の中に存在するものなのです。信じる神や教義があれば、ご遠慮なくどうぞ。排他性が高い信仰であれば、断られるかもしれませんけどね。』
[メイン] マキナ : 「……そうですか………かつて私は興味本位で神殿に近づこうとしたら……『"魂"がない人造生命体は帰れ!』とか『人型魔動機如きが神殿に近づくとは何事か!?』とか言われたので………かつてと言っても今の時代ではなく、『アル・メナス』と呼ばれた時代の時でした……私はつい最近までジェネレーターで眠りについていたので、現代とかつての時代とのギャップがあって……なので時代が変わったからもう一度入ってみようと思って見学しました。」
[メイン] ライフォス司祭 : 『アル・メナスの時代、信仰は魔動機術の陰に隠れ冬の時代であったと伝えられています。魔動機術の化身とも言え、神の存在を否定するかのようなルーンフォークの方に対してはどうしても当たりが強くなってしまったのかもしれませんね。』
[メイン] ライフォス司祭 : 『この時代にそんな対応をする神殿はこの帝都ルキスラには……。』
[メイン] ライフォス司祭 : 『……。』
[メイン] ライフォス司祭 : 『ユリスカロア神殿への訪問は止めておいた方がいいかもしれませんね。』
[メイン] マキナ : 「…………かつてと比べれば軟化しているとはいえ、一部の神殿は未だに根深いのですね………ご忠告、ありがとうございます。」
[メイン] ライフォス司祭 : 『いえ、ユリスカロア神殿を訪問すると手荷物や貴重品がロストする可能性や、違法賭博に巻き込まれる可能性が生まれるだけですよ。』
[メイン] マキナ : 「…………なるほど………」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(神殿…神殿…?)」
[メイン] マキナ : 「………司祭様は貴方だけですか?見える範囲では貴方だけのようですが。」
[メイン] ライフォス司祭 : 『いえ、他にも何人かいますよ。今日は私が礼拝堂の当番ですので、ここには1人しかいません。』
[メイン] マキナ : 「なるほど……神殿のルールの事があまり知らないのですが、当番制ってことはライフォス神殿のトップの方はどうしてますか?」
[メイン] ライフォス司祭 : 『神殿にはほとんどいませんね。いつも最低限の供を連れて帝都を巡回しています。』
[メイン] マキナ : 「………巡回ですか?失礼ですが、どんなお方ですか?特徴とかわかれば万が一の失礼のないように対応できるのですが……私たちは別の街から来て、ルキスラは初めてなものでして……」
[メイン] ライフォス司祭 : 『本人はバレないように行動したいらしいので、その辺はお気になさらず。』
[メイン] マキナ : 「………そういえば、少し疑問に思ったのですが。他の神殿は新市街にあるのに、ライフォス神殿だけは旧市街にありますね。………差し支えなければ理由伺ってもよろしいでしょうか?」
[メイン] ライフォス司祭 : 『移転した神殿に理由があると言うだけですよ。』
[メイン] ライフォス司祭 : 『あなたも寝起きなどのルーティンを変える時の理由はあるでしょうが、変えない時に理由なんて無いでしょう?』
[メイン] マキナ : 「…………なるほど、わかりました。」
[メイン] マキナ : 「………すいません、話の途中でどうしても疑問が浮かびまして………先程、大司教様は巡回しているとおっしゃいましたが、それではトップ不在により、この神殿の管理の問題があるのでは?定期的に戻ってきているのでしょうか?また、戻ってくる際になんらかの方法で連絡手段はとっていますか?……………すいません、トップ不在で運営しているようなのでどうも気になってしまいまして……」
[メイン] ライフォス司祭 : 『……。』
[メイン] ライフォス司祭 : 『変わった事をお聞きになるのですね。』少し緊張感が漂う
[メイン] マキナ : 「…………………」一旦間を置いた後、口を開こうとします。
[メイン] ジラーレ : 「ストップですマキナ殿、それ以上は神殿の関係者が考え改善すること。突然来た私達が首を突っ込む必要はないでしょう」
[メイン] ジラーレ : 「そちらの神官殿も、我々の仲間が少し失礼な事を聞いてしまい、申し訳ないであります」
[メイン] マキナ : 「…………今思えば、余計な質問でした。誠に申し訳ございませんでした。」(魔動機文明語)ジラちゃんに言われて改めて考え直した後、頭を下げて謝罪します。
[メイン] ライフォス司祭 : 「いえ、お気になさらず。時代や文化のギャップもあることでしょうからね。」交易共通語で
[メイン] ライフォス司祭 : 「しかしながら、好奇心は猫を殺すと言う言葉もあります。好奇心に負けて災いを被らないように、特にこの帝都ルキスラではね。」
[メイン] マキナ : 「…………ええ、肝に、銘じます。」(交易共通語)
[メイン] ライフォス司祭 : 祈りの姿勢に戻るよ
[メイン] GM : じゃあみんな引き上げでいいかな?
[メイン] マキナ : ええよー
[メイン] ジラーレ : 大丈夫
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけおけ
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : ほな中断しとこか
[メイン] GM : 会話が短かったから時刻は14:00ってとこにしとこうか
[メイン] GM : それでは次回は本日21:00からで!
[メイン] GM : 今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] GM : ほな再開!次の行き先話し合ってね
[メイン] マキナ : ザイア神殿行く?ライフォス神殿が移転しなかった理由がはぐらかされたから聞いてみる?それか闇夜の鷹を探すか
[メイン] クリストファー : アイがもらったやつって結局行政区までよね行けるの
皇城までは現状行けないよね?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 行政区で黄門(ライフォス大司祭)様ワンチャン探してみる…?
[メイン] ジラーレ : 一回行政区に何あるか見に行っても良さそう
[メイン] マキナ : 行政区今の所行けるのはアイニキだけじゃね?許可ありで行けるのは
[メイン] ミシェル : 大臣の足取り追いたいなーって
市街-高級住宅街、高級住宅街-行政区、行政区-皇城、間の関所付近で大臣か大臣の乗った馬車の目撃証言とか聞き込みたい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ぶっちゃけワイ単独とか一番怖いんよな()
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 馬車の特徴とかって事前に聞いてたっけ
[メイン] GM : 聞いてたことにしていいよ
[メイン] クリストファー : アイしか入れないのかどうかを一度確認しに行ってもいいと思う
多分入れないけど、一緒に入れる可能性もある
[メイン] GM : てかアルドレアいくとき一緒に乗ってたし
[メイン] ミシェル : アルドレアで一緒に乗ってったし知っててもおかしくない
[メイン] マキナ : そういや上流階級街って許可制だったっけ?
[メイン] GM : 少なくともみんなの入国許可証じゃ合法的に入れない
[メイン] ミシェル : 街の構造的に行政区まで入れりゃ上流階級街までは入れる はず
[メイン] GM : アイくんのパスなら入れる
[メイン] マキナ : てことはアイニキはパスを使えば単独で行政区と上流階級街は行けるって事か
[メイン] クリストファー : アイに付いてワイらが一緒に入れるかどうかが判明してない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 研修生のパスだから一緒にいけなさそうって感じ
一応確かめてみるのもアリやけど
[メイン] マキナ : 常識的に考えたらパス一つにつき一人だと思うけど、確かに一人限定とはまだ言ってないからな
[メイン] ミシェル : 関所越えられるか試す組と市街探索(ザイア神殿聞き込みor闇夜の鷹探し?)組に分かれるとかは?
[メイン] マキナ : そのほうが良さそうかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 市街探索でザイア行くならそっちはジラちゃん確定かね
[メイン] ジラーレ : せやね
なんか二組間で会話か情報の受け渡しできる魔法か方法ないかな
[メイン] マキナ : 高レベルマギテックで電話出来るやつあるけど、多分使えるのはアイニキだけだと思う(ただし一方通行しか受信できない)
[メイン] ミシェル : ぱっと浮かぶのはテレグラフ(6時間)かマインドリンク(1時間)あたり
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あれが一方通行でなければ…(蘇るトラウマ)
[メイン] クリストファー : にゃん丸をクリスがいない方に渡しておけばにゃん丸通じて会話は出来る
にゃん丸狙われると危ないからやるならジラーレに預けときたいけど
[メイン] ミシェル : まあそれがスムーズな気がする
[メイン] ジラーレ : じゃあ猫もらっていこうかな…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあクリス君自動的にこっちやね
[メイン] マキナ : 危険感知用にスカウト欲しい?
[メイン] ミシェル : まあ人数とかスカウト的にマキナちゃんとミシェルがそれぞれ分かれるでいいんじゃないかな
どっち行きたいとかある?
[メイン] マキナ : うーん、どっちでもええかな、特別どっちか行きたいってのはない
[メイン] ミシェル : ワイもどっちでもいい ほな市街回るかな
[メイン] マキナ : ならアイニキの方につくで
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ市街探索が
ジラーレ、ミシェル
関所越え検証班が
アイ、クリス、マキナ
こんな感じかな?
[メイン] マキナ : 異議なし
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] ジラーレ : それでいこう
[メイン] GM : なら関所から処理してこか
何か準備ある?直行?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 何かかけとくバフとかある?
[メイン] クリストファー : 戦闘にはならんと思うんよな
特に準備は大丈夫
[メイン] マキナ : こっちも大丈夫
[メイン] GM : ならライフォス神殿から見て広場挟んだ向かい、上流階級街への関所やね
[メイン] 衛兵 : 門こそないものの武装した衛兵が3人ほどいますね
[メイン] 衛兵 : 近くには詰め所が見えます
[メイン] GM : 描写としてはそれだけ
一見すると厳戒態勢って感じではなさそうね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ2人を連れて衛兵に話しかけるかね
「すみません、少々よろしいですか?」
[メイン] 衛兵 : 「どうも、通行ですか?許可証はありますか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい、こちらでよろしいでしょうか?」
ドルッケンさんから貰った研修生の証明書を見せます
[メイン] 衛兵 : 「はい、確認しました。」番号を帳簿に控える
[メイン] 衛兵 : 「そちらのお二人も提示お願いします。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、御二人はフェンディルから来た私の友人で…持っている物は入国の証明書だけでして」
「私が同行すれば共に入れるようにはならないでしょうか?」
[メイン] 衛兵 : 「申し訳ありませんが、その通行許可証はご本人に限り通行が認められるものですね。」
[メイン] GM : そのタイミングで詰所から別の衛兵が出てくる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なるほど…勘違いしてたみたいですね…おや?」
[メイン] 衛兵長 : 「失礼。私はこの詰所の責任者です。」
[メイン] 衛兵長 : 「何らかの魔法の効果がかかっている方がいらっしゃいますが、詳細をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
[メイン] クリストファー : 今効果出てるのってクリスのやつ+幸運?
[メイン] マキナ : 占瞳は魔法じゃないよ
[メイン] クリストファー : じゃあクリスのやつだけかな
[メイン] GM : そうだね
[メイン] クリストファー : 「多分僕かな?常に自分にかけてる魔法があるんだ。それの事だと思うよ」
インスピレーションとレデュースマジックかな
正直に話します
[メイン] 衛兵長 : 「ご協力ありがとうございます。では結論から申し上げますと、入国許可証のみのお二人はここを通れません。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なるほど…お手数おかけして申し訳ありません」
「お二人も御足労かけて申し訳ないです」
[メイン] マキナ : 「いえ、大丈夫です。こればかりは仕方ありません。」
[メイン] クリストファー : 「そうだね。どうしようもないし、一旦戻ろうか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では一度失礼します、お仕事ご苦労様です」
軽く礼して関所から離れようか
[メイン] 衛兵長 : 「少々お待ちを。」
[メイン] 衛兵長 : 少し雰囲気が変わる
[メイン] 衛兵長 : 「一旦、と仰られましたが、外国の方がこの先に何のご用でしょうか?」
[メイン] クリストファー : 「この先に興味があっただけさ。何か問題が?」
[メイン] 衛兵長 : 「ええ、あります。」
[メイン] 衛兵長 : 「そちらの魔動機術協会の通行許可証をお持ちの方がご同行されていて、この先の区域について知らないとは言わせません。」
[メイン] 衛兵長 : 「外国の方が許可証もなくこの先に立ち入る事。理由によっては明確に問題です。」
[メイン] クリストファー : 「仲間のアイが行こうとしてたからついでに着いていこうとしただけさ。一緒に行けない事が分かったから、今は一緒に行動して、後からアイが空いてる時に一人で来る、そういう話をしただけだろう。無理やり押しとおろうとしたわけでもないのに、そんなに疑われるのは心外だね」
[メイン] 衛兵長 : 「ありがとうございます。疑念が確信に変わりました。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ちょ、ちょっと落ち着いてくださいよ」
少しオーバー気味にクリス君を宥めようとしてる
[メイン] 衛兵長 : 「3人とも詰所にどうぞ。」
[メイン] クリストファー : 「何もしてない相手に取り調べするほど君に力があると?別に取り調べは受けてもいいけど、無実だった時に相応の謝罪はあるんだろうね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「こ、ここはゴネても仕方ありませんし」
「ちゃんと話をして無実証明しましょう、ね?」
[メイン] マキナ : 「私もアイ様に賛成です。」
[メイン] 衛兵長 : 「ええ、本当に何もない方はそんな風に仰られませんので。」
[メイン] 衛兵長 : 「それにこの門を通る方に対しては、私に多少の権限があります。」腕章を指差す
[メイン] クリストファー : 「僕も別に取り調べを受けないとは言ってない。取り調べを受けさせるなら、それで失った時間の分の補填は当然あるんだよねって話をしてるだけだよ。あるんだよね?」
[メイン] 衛兵長 : 「ありません。」
[メイン] 衛兵長 : 「それがこの国の法です。納得いかないのであれば即刻国外退去を。」
[メイン] クリストファー : 「ふん、頭の悪いやつだね。いいよ、どうせ無実だから」
[メイン] クリストファー : 「無実だと分かればどれだけ自分が無能だったか理解するはずさ」
[メイン] マキナ : 「(…………どうして………こうなったのでしょうか………)」と遠い目で空を見てます
[メイン] GM : なら3人とも素直に勾留されていいかな?
[メイン] クリストファー : ええよー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「本当に申し訳ありません…きちんと取り調べは受けますし受けさせますので…」
「この度はこちらの無知で大変失礼を…」
取り敢えず謝罪しながら素直に連れて行かれます
[メイン] マキナ : 抵抗する理由ない……素直にパク……勾留を受けます
[メイン] クリストファー : ちなみにこの衛兵長どのくらいの強さか分かる?
[メイン] GM : タイマンでも3人の誰も負ける要素はない
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] GM :
[メイン] GM : では詰所の中ですね
[メイン] GM : 手足の拘束や所持品の取り上げは全くなく、応接セットのソファみたいなとこに案内されますね。
[メイン] 衛兵長 : 「勾留までが私の仕事でこれ以降は担当が変わります。お時間奪って申し訳ありませんが、お待ちを。」
[メイン] クリストファー : ソファーでふんぞり返ってます
[メイン] GM : 素直に待ってる?詰所内には情報なんもないです!
[メイン] クリストファー : 何もする意味ないやん!
待つしかねぇ
[メイン] マキナ : 占具の手入れをしてます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 姿勢正して待ってます
[メイン] クリストファー : 一応向こうにも伝えとくかこっちの状況
伝えると言うかにゃん丸はこっちの状況知ってると思うけど
[メイン] GM : 魔法文明語誰か話せたっけ?
[メイン] クリストファー : ジラーレ以外は全員話せるんじゃなかったか?
[メイン] クリストファー : いやそれあっちか
[メイン] クリストファー : 魔動機文明語か
[メイン] マキナ : 魔動機文明語はそうだけど、魔法文明語はクリス君だけやな
[メイン] クリストファー : まさか話せないか?
ジラーレもミシェルも
[メイン] マキナ : 無理ですね
[メイン] GM : なら使い魔伝えられねえわ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あっ使い魔が喋るの魔法文明語なのね!?
[メイン] GM : なんかにゃんにゃん言うとる(笑)みたいな感じになる
[メイン] マキナ : そうだよ>>>使い魔(厳密にいえばファミリアⅡで作られた使い魔)が話せるのは魔法文明語のみ
[メイン] クリストファー : なんか紙に文章書いて、それをにゃん丸にそのまま地面とかに書いて貰うことは出来る?
[メイン] GM : 簡単な内容ならできるとしようか
[メイン] GM : 全部ひらがなみたいな文章ならおけ
[メイン] クリストファー : じゃあ、「つめしょ こうりゅうちゅう いまのとこぶじ たすけふよう」くらいならいける?
[メイン] GM : いける
[メイン] マキナ : 電報かな?
[メイン] クリストファー : じゃあそれで伝えて、ついでにこっちが危険になったらこれ書いてって言って「たすけて」の文字を教えとこう
[メイン] GM : おけ
[メイン] GM : なら勾留されてから約一時間
[メイン] GM : 詰所にとある人物が入ってきますね
[メイン] ライフォス司祭 : 「どうも、お待たせしました。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「貴方は…!」
[メイン] クリストファー : ふーん、、、って感じでふんぞり返ったまま見てる
[メイン] マキナ : 少々驚いて占具の手入れが止まります
[メイン] ライフォス司祭 : 「これ以上時間を奪うのも申し訳ないので結論からお伝えしましょうか。」
[メイン] ライフォス司祭 : 「協力できることと諦めていただきたい事について、ですね。」
[メイン] クリストファー : 「どんな話になるかはまだ読めないけど、話が早いのはいいね。続けて?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…協力出来ること?」
[メイン] ライフォス司祭 : 「協力できることはガーランド卿の捜索と、コゼラツスキー子爵の排除。」
[メイン] ライフォス司祭 : 「諦めていただきたいことは、防諜システムと皇城についての情報ですね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……どこまで、知っているのですか」
[メイン] ライフォス司祭 : 「おおよそ、全て。」
[メイン] クリストファー : 「僕個人の考えを言ってもいい?アイ、マキナ」
[メイン] マキナ : 「………どうぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ」
[メイン] クリストファー : 「ガーランドが生きて戻ってくるのなら、そっちの条件は飲んでもいいと思ってる。ガーランドの生死に関する情報は持ってるかな?」
[メイン] ライフォス司祭 : 「ええ、状況から見ると存命でしょう。」
[メイン] ライフォス司祭 : 「ガーランド卿の重要性を理解している者であれば、彼の命は交渉カードとしてとても強い。そのカードが切られた情報はどこからも入っていませんのでね。」
[メイン] クリストファー : 一応真偽判定したいかな
出来る?
[メイン] ライフォス司祭 : 30目標
[メイン] クリストファー : これは幸運乗る?
[メイン] マキナ : 占瞳の効果忘れずにな(知力基準かつ非戦闘ならいけるばす)
[メイン] ライフォス司祭 : のる
[メイン] クリストファー : バフは…流石に不味いか
[メイン] クリストファー : そのまま振ろう
[メイン] クリストファー : 2D6+13+9+1>=30 真偽判定 (2D6+13+9+1>=30) > 8[6,2]+13+9+1 > 31 > 成功
[メイン] ライフォス司祭 : では腹の底までは見えませんが、言葉に嘘はなさそうだと推測できます
[メイン] クリストファー : 「嘘は…言って無さそうだね。少なくともあんたは死んだって情報は手に入れてないし、状況的にも生きてると本当に思ってる」
「アイ、マキナ、僕は彼の話に乗ってもいいと思うんだけど、どう思う?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…大臣を生きて助け出せるなら、それ以上の事はありません」
「俺は乗りたい…と思います」
[メイン] マキナ : 「私も賛成です。不確定かつ不安要素を抱えて行動するよりは取引をしてそれらの要素を取り除く方が良いので。」
[メイン] クリストファー : 「よし、二人はオッケーだね」
「聞いての通りだよ。僕らはあんたの話に乗ることに賛成だ」
「ただ、知ってると思うけど、僕らにはまだ仲間がいる。話を進めるなら先に合流したいんだけど」
[メイン] ライフォス司祭 : 「どうぞ。答えがまとまればライフォス神殿まで。」
[メイン] ライフォス司祭 : 「と言う訳です。解放してあげてください。」
[メイン] 衛兵長 : 「はっ。」
[メイン] クリストファー : 「先にひとつだけ教えてくれない?あんたが窓口になってるみたいだけど、あんたはライフォス神殿の手先として動いてるわけ?それとも…?」
[メイン] ライフォス司祭 : 「答える必要はありませんね。」
[メイン] ライフォス司祭 : 「少なくとも、今合意した内容であなた方と利害がぶつからない存在ですよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…互いに互いを利用しあう」
「それで良いと思いますよ」
[メイン] クリストファー : 「ふーん。ま、そういう回答ならそれでいいよ。気になっただけだしね」
[メイン] マキナ : 「では、意見がまとまり次第、そちらへ向かいます」(魔動機文明語)
[メイン] クリストファー : 「あ、それと一応聞いておくけど、合流する為に魔法とかは使ったらまずい?テレポートとか」
[メイン] ライフォス司祭 : 「その許可証の範囲内でしたらご自由にどうぞ。」
[メイン] クリストファー : 「……なるほどね。よく分かったよ」
「それじゃ合流しに行こっか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、行きましょう」
[メイン] マキナ : 「ええ、いつでも大丈夫です。」(魔動機文明語)
[メイン] GM : ほな中断しとこか
[メイン] GM : 次回は明日の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] マキナ : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : それじゃ再開してこうか
[メイン] GM : 今回は新市街の方に向かった二人+使い魔のシーンからやね
[メイン] GM : さてどこいこうか?
[メイン] ジラーレ : ザイア神殿行くかぁ
なに聞こうかね
[メイン] ミシェル : ついてくよ
なんやろ……味方寄りだろうしルキスラで聞きにくいこと聞いていいかも?
[メイン] GM : それでは皇城から見て南に広がる新市街のほぼ中央にザイア神殿はあります
[メイン] GM : 一度訪問したジラちゃんは知ってるけど、帝都のライフォスやダーレスのザイアに比べるとかなり小規模ね
[メイン] ジラーレ : とりあえず入るよ
顔パスでいけるやろ(慢心)
[メイン] GM : いける
[メイン] ミシェル : うしろついてく
[メイン] GM : それではザイア神殿
[メイン] GM : 顔パスで老大司祭が待つ奥の部屋まで入れますね
[メイン] 老大司祭 : 「司祭ジラーレか。わざわざ来るなんて教皇に何か吹き込まれたのかい?」
[メイン] ジラーレ : 「まあ…それもあるのですが、今回はダーレスブルクでの慈善活動を終え、またフェンディルの教会で働き始める事の報告で参りました。」
[メイン] ジラーレ : 「ダーレスブルクでの活動報告もこちらに」
[メイン] 老大司祭 : 「ん。」
[メイン] 老大司祭 : 「なるほど……、ちょっとは書き慣れたのかね。字がザイア神官らしくない。」
[メイン] ジラーレ : 「ダーレスではどちらかというと上の立場として書類を書く機会が増えましたので…あまり上手くなった実感はないのですが」
[メイン] 老大司祭 : 「技術と言うよりは精神だね。字を整える事に精一杯じゃこんな字は書けんよ。」
[メイン] ジラーレ : 「まあ………色々ありまして。」
「そういえば、教皇様が後釜探しをしていると自分でおっしゃっていたのですが教皇様が椅子を降りるのは確定事項なのですか?」
[メイン] 老大司祭 : 「ずっと降りたがってるよ。」
[メイン] 老大司祭 : 「どうせ国内で遊びにくいとかそんなしょうもない理由だろうがね。」
[メイン] ジラーレ : 「アハハ……」
「いちおう報告は以上なのですが…報告以外で少し大司祭様にお聞きしたいことがありまして少しお時間大丈夫でしょうか」
[メイン] 老大司祭 : 「ああ。今日は手のかかる奴もいないから時間はたっぷりとあるよ。」
[メイン] ジラーレ : 「では…フェンディルが檄文書であげていたルキスラのやったとされている事件に対して市民達は各教会の反応ってどんな感じでありましたか?」
[メイン] 老大司祭 : 「檄文……?」
[メイン] ジラーレ : 「皇城からの知らせや新聞なので情報ありませんでしたか?」
[メイン] 老大司祭 : 「いや、全く。」
[メイン] ジラーレ : 「フェンディル声明でこういう事件をルキスラが行ったのではないかというのが言われてまして…」
事件の事について色々伝えるよ
[メイン] 老大司祭 : 「ルキスラに関しては何もかも聞いた覚えはないね。全体でもロシレッタの議員暗殺と自由都市同盟の魔神騒ぎがあった事くらいしか知らないね。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…ルキスラ国内がどんな感じなのかは分かったであります」
[メイン] ジラーレ : 「次に、他の神殿が新市街に移ったのに対してライフォス神殿だけが旧市街に残ったのは何か理由があるのですが?」
[メイン] 老大司祭 : 「逆だよ。移った方がいい神殿だけが引っ越したんだ。」
[メイン] 老大司祭 : 「ウチの場合だと、新市街の治安維持のためだね。ここより南東の地域は胡散臭い連中が多いからさ。」
[メイン] ジラーレ : 「南東…あの辺り何かありましたっけ」
[メイン] 老大司祭 : 「移民を入れるために急速に開発した地域だよ。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…特に何か理由があって残った訳ではない感じですか…」
「次なんですけどコゼラツスキー子爵関連でザイア神殿で何か話が上がってたり市民からの相談とかはありませんでしたか?」
[メイン] 老大司祭 : 「そもそもザイア神殿自体貴族とはあまり縁がないからね。近付いてくる貴族なんてろくなもんじゃなかったろ?」
[メイン] ジラーレ : 「まあ確かに…」
[メイン] 老大司祭 : 「子爵の復帰ニュースくらいだね。私が聞いたのは。」
[メイン] ジラーレ : 「そういえばザイア神殿の関係者として上級階級街や行政区に入る事って可能でありますか?」
[メイン] ジラーレ : 「国に入る前に現在は警戒体制で地区の移動が難しいと言われたのですがザイアの活動すら難しいレベルの警戒度なのでしょうか」
[メイン] 老大司祭 : 「行政区や貴族街に何の用だい?私らを必要としない奴ばかりのとこじゃないか。」
[メイン] ジラーレ : 「フェンディルで知人がルキスラに行ったあと帰ってこないという相談を受けまして、時間があるなら探してみようかと思ってたのですが……流石に行政区や貴族街だと通行パスでは難しいでありますよね」
「ザイア神殿でもフェンディルからきた大臣がいなくなった事件に関して何か情報入ってないでありますか?」
[メイン] 老大司祭 : 「教皇と私は行政区までの通行許可はあるけどね。」
[メイン] 老大司祭 : 「悪いことは言わん。あの辺を嗅ぎ回るのはやめた方がいい。」
[メイン] ジラーレ : 「……そんなにヤバいところなのでありますか?」
[メイン] 老大司祭 : 「何もしなけりゃなんて事ない場所さ。だがね、何かしようとする奴は例外なく消される。それこそ行政が私らの巡回すら不要と言い切るくらいに鉄壁みたいだよ。」
[メイン] ジラーレ : 「…肝に銘じるであります」
[メイン] ジラーレ : 「少し話が変わるでありますけどライフォス神殿とルキスラの関係ってどんな感じなのでありますか?建国した頃からライフォス様を信仰してる国なのでありますか?」
[メイン] 老大司祭 : 「建国の頃なんて知らないよ。だが、私が物心ついた頃から、信者の数で言えばずっと国一番の信仰だったね。」
[メイン] ジラーレ : 「昔から力を持った神殿だったのでありますね」
[メイン] 老大司祭 : 「そうだね。それに、今の皇帝になってからは一段と元気みたいだ。」
[メイン] ジラーレ : 「昔からあるといえば遺跡区って立ち入り禁止になっているでありますけど何があるのでありますか?」
[メイン] 老大司祭 : 「何って遺跡だよ。状態のいい魔動機文明の遺物が多く出るもんでね。探索を国が仕切ってんだ。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…冒険者協会とかマギテック協会じゃなく国が仕切ってるのでありますか」
[メイン] 老大司祭 : 「遺跡区も国の土地だからね。そんなに変かい?」
[メイン] ジラーレ : 「だいたい遺跡とかって冒険者が多く探索するイメージがあったので冒険者教会が多く利権を持ってるもんだと思ってたであります」
[メイン] 老大司祭 : 「マギテック協会が依頼し、国が使い、冒険者が使われるぅてことさ。」
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…」
「とりあえず疑問は解消できたであります。お手間をお掛けして申し訳なかったであります」
[メイン] 老大司祭 : 「いいよ。教皇の相手してる100倍有意義な時間だからね。」
[メイン] ジラーレ : じゃあそれで教会出ようかな
他になんかしてない事多分ないはず…
[メイン] ミシェル : 出てくよ
[メイン] GM : じゃあ協会を出たタイミングで使い魔が荒ぶって地面に何か書くぞ
[メイン] ニャン丸 : 「これを読むにゃん」(魔法文明語)
[メイン] GM : という訳で上流階級街方面の3人が勾留された事を知りますね
[メイン] ジラーレ : 「とっとりあえず向かうであります!」
[メイン] GM : 助け不要って書いてるけどいく?
[メイン] ミシェル : 「助けいらんって書いてあるし、急いで動かんとええんちゃう?」とりあえず止める
[メイン] ジラーレ : 「しかし……まあ確かにこれが書けているなら最悪の恐れはなさそうではありますか」
[メイン] ジラーレ : 「とりあえず拘置所に向かうであります?」
[メイン] ミシェル : 「そーゆーこったな。ほんまにやばかったら30回ぐらい鳴いといてくれよ」ニャン丸に向けて言っとこ
[メイン] ミシェル : 「せやな。いつ何かあってもいーように様子ぐらいは見に行っといたええかも」向かうか!
[メイン] GM : じゃあ上流階級街近くの詰所で合流
ってとこで中断やね
[メイン] GM : 次回は明日の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] マキナ : お疲れ様でした
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