京都クロニクル源平争乱編(クトゥルフ、ccfolia卓)ログ

連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1726418650/55-

[main] KP : TNK

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい

[main] 白島 修史 : はい

[main] 土門 道秋 : ノ

[main] KP : はい見事に野郎ばっかりですね

[main] KP : と言う訳でやっていきましょう

[main] KP : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] 土門 道秋 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww

[main] 白島 修史 : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww

[main] KP : ほなやってこうか

[main] KP : 継続誰もいませんけど、賀茂家とはそれぞれどんな関係ですかね?

[main] 白島 修史 : 加茂家はゴーストバスターとかしてはるんですか?

[main] KP : 幽霊とは取引ありませんね
幽霊騒ぎには時々駆り出されるけど、烏丸御池駅のあれとか

[main] 土門 道秋 : ローズマリーの姉御の紹介で来ました、金欠野郎です

[main] 白島 修史 : お兄さん何歳だっけ、学生時代の知り合いとかでいいか

[main] 雷 : 兄貴20代後半やろしおけ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 30ならギリ先輩で通るか…?

[main] 雷 : こいつもそれなりに有名人だから幽霊騒ぎの依頼を期待して粉かけてたとかでもいいよ!

[main] 雷 : 登山はたまにするかもしれない

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : じゃあこの辺の山で遭遇したことにしよう
山いっぱいあったし(適当)

[main] 雷 : 京産大の裏の山なら実家の持ち物です

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 僕ら山友!!皆で山に登ろう!!

[main] 雷 : ほな全員こいつに呼ばれた感じやな

[main] 雷 : ほな導入いきましょか

[main] KP : それではまたまたとある満月の夜の23:30頃

[main] KP : PCのお三方は上賀茂神社に呼び出されていますね

[main] KP : まあ土門さんは上司のローズマリーさんからとりあえず行けと言われただけかもしれませんが

[main] KP : 呼び出しの内容としては、7桁の報酬が約束されている危険な仕事、とだけ知らされている感じです

[main] KP : さてと、みんなは時間通りに来るタイプですかね?

[main] 白島 修史 : 数字には正確です 理系なので

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ちょっと早めにいってタバコ休憩でもしてます

[main] 土門 道秋 : 姉御の面子もあるのでここは時間守ります

[main] 雷 : はい優秀

[main] 雷 : それでは時間ちょうどに境内に依頼人である上賀茂神社の次期当主「加茂 雷」が姿を見せますね

[main] 雷 : 「こんばんは。詳細も伝えていない依頼のためにこんな時間に集まってくれて、助かるよ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「受けるにしても断るにしても、詳細を聞かないことには判断できないだろう。」

[main] 土門 道秋 : 「俺は先輩に頼られちまったから断るつもり無いっすけどねー」へらへら

[main] 白島 修史 : 「僕への仕事といえば夜が定番ですからね」メガネクイー

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「素人に高額な報酬を積んででもやらせたいような要件。それも危険の伴う事…。」
「の割には、他の奴らはずいぶん乗り気だな…。」

[main] 雷 : 「はっきり合法と言える仕事だからね。少なくともこの仕事より時給換算で稼げる仕事はそう無いよ」

[main] 土門 道秋 : 「いやまぁ俺の場合は先輩の紹介っすからね。そりゃ危険は危険だけど気を付けてやってりゃ大丈夫だろうってくらいなもんすよ」

[main] 白島 修史 : 「任せてください。僕が守ってみせますよ」ソウルブラスターガチャガチャしてやる気を見せてる

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「少々警戒しすぎたか。…そもそも加茂のように立場のある者が怪しい依頼をするはずもないか。」

[main] 雷 : 「報酬の出処は宮内庁だ。そう言う意味ではこんなに真っ当な仕事はないよ」

[main] 雷 : 「ただ、内容を聞くと怪しいと思われても仕方ないかな」

[main] 白島 修史 : 「宮内庁? 何だか凄そうですけど、どうしてそんなところが?」

[main] 雷 : 「歴史を修正する事になるからだね」

[main] 雷 : 「君たちには1181年、平清盛亡き後の京都に転移してもらう」

[main] 土門 道秋 : 「イイハコよりさらに前じゃないっすか」

[main] 雷 : 「源頼朝なら、まだ鎌倉で力を蓄えている時期だね」

[main] 土門 道秋 : 「義仲はやらかした後っすか?それとも前?」

[main] 雷 : 「挙兵して間もない頃だ。まだ上洛はしていない時期だね」

[main] 土門 道秋 : 「なるほど。じゃあこれから京都が荒れるって時期っすかね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「平清盛が亡くなっていて、源頼朝も鎌倉に…。」
「権力の空白期間といったところか?」

[main] 雷 : 「荒れているかで言えば既に荒れている時期とも言えるね。前年の1180年から大飢饉が続いている。権力で言えば、一応後白河法皇が院政を再開したところだね」

[main] 白島 修史 : 「はえ~」スマホポチポチして歴史調べてるぞ

[main] 土門 道秋 : 「ああ~、そういや平安時代どころか江戸時代とかでもしょっちゅう飢饉が起こる国だった、忘れてたぜ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「近代ですら天候や世の情勢で飢饉に近いことは起きる。昔ならなおの事。」
「歴史修正というのはその飢饉絡みか?」

[main] 雷 : 「いや、飢饉でも院政でも源氏でも平家でもない」

[main] 雷 : 「今回の『滅び』の原因は」

[main] 雷 : 「『SN 1181』」

[main] 土門 道秋 : 「いや符号で言われても分かんないっすよ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 知識でわかるやつかな…

[main] KP : 【知識の半分】か【天文学】でどぞ

[main] 土門 道秋 : 年号付いてるからワンチャン歴史でどうにかなりません?

[main] 白島 修史 : 物理学! 物理学!

[main] KP : じゃあ【歴史の半分】でもいいよ

[main] KP : 物理学はむり

[main] 白島 修史 : くっ宇宙物理学が……

[main] 土門 道秋 : ccb<=37 歴史の半分 (1D100<=37) > 52 > 失敗

[main] KP : 理論じゃなくて事象だからしゃーない

[main] 白島 修史 : CCB<=(65/2U) 知識/2 (1D100<=33) > 68 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=40 【天文学】 (1D100<=40) > 13 > 成功

[main] 白島 修史 : さすが山の男……

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 登山家は空も山も海もいける

[main] KP : では大平さんは『SN 1181』が1181年に観測された超新星を示す事を知っていました

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「『SN 1181』…星、超新星か。」
「ピンポイントでその年な理由はそれか。」

[main] 白島 修史 : 「星? しかし我々が数億光年の彼方にある星に何ができるって言うんです?」

[main] 土門 道秋 : 「超新星っつーとつまりあれっすからね。直接超新星の影響で何かが起こるってわけじゃないっす。肝心なのはそれを見た人たちの反応なわけで」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「実害もなくはない。宇宙空間で発生した電磁波が地球にまで影響を及ぼす例などもある。」
「電波障害で携帯等に影響が出る…というニュースも以前あった。」

[main] 雷 : 「そう、本当に超新星なら皆の言うように特に修正できる事はないんだ」

[main] 雷 : 「だが、SN 1181は妙な事に、日本と中国以外では一切文献に記録されていない。当時のヨーロッパは十字軍の時代で、水準以上の文明を持っていたにもかかわらず、だ」

[main] 土門 道秋 : 「ヨーロッパもそうだしイスラムの国もそうだし、アメリカ大陸にだって天文学の進んだ国はあったはずっすからね。それでも記録が無いと」

[main] 白島 修史 : 「つまり……後世の人間である我々が超新星であると解釈しただけで、実際には全くの別物だった、と?」眼鏡光らせる

[main] 雷 : 「その通りだ。本来の歴史であればSN 1181は滅びの『しくじり』だった」

[main] 雷 : 「何者かが滅びを起こそうとしたものの、未遂に終わった何らかの現象だ」

[main] 雷 : 「そして今回の依頼は、別の何者によるSN 1181の悪用を阻止する事」

[main] 雷 : 「とは言え、前回や前々回と同じ時間軸からの訪問者とは限らない。正直情報は全く足りていない」

[main] 雷 : 「なので、これだけの高額報酬と言うからくりさ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「現地での情報収集からか。骨が折れるな。」

[main] 雷 : 「1000年近くの時を超えたエマージェンシーだからね。伝えられる情報量には限りがあるんだよ」

[main] 土門 道秋 : 「よくこんな事、先輩らは引き受けてましたね……」敬愛する姉御に対して憧憬というか、ちょっと引いてる

[main] 雷 : 「そうだね、彼女も含め今まで時を渡ってくれた人たちには頭が上がらないよ」

[main] 雷 : 「1人を除いて」腕時計確認して顔顰めてる

[main] 土門 道秋 : 「……ああ」葵ちゃんの存在は聞いてたので察した

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「誰かを待っているのか。加茂とこの3人で全員だと思ってたが。」

[main] 土門 道秋 : 「もう1人いるんすよね。たぶん可愛い女の子が」

[main] 雷 : 「……、身内の恥を晒すようで申し訳ないが、時間移動に必要な素質を持つナビゲーター、不肖の妹が同行する手筈なんだ……」

[main] 雷 : 「集合時間を15分回って連絡の1つさえ寄越さない不肖の妹がね……」仏頂面から怒りが漏れている

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「ナビゲーターがついているなら安心…と言いたいところだったが。この様子だとむしろ不安の種が増えた形になるな。」

[main] 土門 道秋 : 「なんだかんだ前回までもなんとかなってるっぽいし、なんとかなるっしょ」

[main] 雷 : 「能力に関しては文句のつけようもないんだがな……」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「確かに、全くの素人よりは経験者の方が信頼はできるが…。」

[main] KP : ではそうこう話しているうちに境内に下駄の音が響きますね

[main] KP : リズムも強弱も不規則で、子供が遊んでいる様な音が僅かな灯りしかない神社とミスマッチで不気味でしょう

[main] KP : その音の主ですが

[main] KP : 姿の前に強い酒と煙草の臭いが鼻につきますね

[main] KP : 風下にいたのを少し後悔するレベルで臭いです

[main] KP : 【0/1のSANチェック】

[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 21 > 成功

[main] 白島 修史 : えぇ…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d100<=85 【正気度ロール】 (1D100<=85) > 86 > 失敗

[main] 白島 修史 : 1d100<=65 SANc (1D100<=65) > 45 > 成功

[main] 土門 道秋 : 「顔良!酒臭!」

[main] system : [ 大平 隆 (おおだいら りゅう) ] SAN : 85 → 84

[main] 葵 : はい、明るい金髪に不似合いな和服の女性の姿が見えました

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…本当に加茂の妹か?あの金髪女が?」
雷さんと葵さんを交互に見てひどくショックを受けています

[main] 白島 修史 : 「なんや? 呪われてんのか?」ソウルブラスター構えてる

[main] 葵 : 整った顔が台無しに思えるだけの悪臭を振り向きながらほぼはだけている和服で登場しました

[main] 葵 : めっちゃ千鳥足

[main] 土門 道秋 : 「エッロ。けど流石の俺でもちょっと引く」

[main] 葵 : 「あー、ウチ遅れた感じ?」悪びれず煙草地面で消してる

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 一瞬携帯灰皿を取り出すけど、なんか汚されそうでやだからしまうね…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 吐かれそう(偏見)

[main] 葵 : そんなもったいないことはしない

[main] 葵 : はず

[main] 土門 道秋 : 「葵ちゃんには手を出すなよーって言われて来たんすけど、うーんこれは想像以上というか別ベクトルというか……」

[main] 白島 修史 : 「……この人がそうなんですか?」警戒しつつ聞いてる

[main] 雷 : 「おい」

[main] 雷 : 「時計の見方も忘れたのか?」

[main] 葵 : 「バッチリや。23時は午後11時やで」

[main] 雷 : 「みんな済まない。1分弱だけ待って欲しい」

[main] 雷 : その場を離れるよ

[main] 葵 : 「相変わらず見た目によらず気ぃ短いなあ」

[main] 葵 : 「えっと、今回一緒に行ってくれるんはおにーさん達?」

[main] 葵 : 3人の方向いてる

[main] 葵 : 喋ると更に酒臭いけど

[main] 土門 道秋 : 「うっす」肯定

[main] 白島 修史 : 「そうみたいですね」眼鏡上げるふりして鼻覆ってる

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…ああ。」
本当にこの人と行くんですかって顔して雷さんを見ます

[main] 雷 : 雷は離脱中

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 逃げるな!!

[main] 葵 : 「こんな夜中におおきにな」

[main] 葵 : 「ウチは賀茂 葵。葵ちゃんでええでー」

[main] 土門 道秋 : 「俺は土門道秋。みっちーでいいぞー」

[main] 白島 修史 : 「白島修史です。ハカセとでも呼んでください」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「大平隆だ。呼び方は…好きにすればいい。」

[main] 葵 : 「みっちーとハカセとリュウちゃんやな」

[main] 葵 : 「よろしゅ……」

[main] 葵 : 言い終わる前に大量の水で声がかき消される

[main] 雷 : 視線を上げるとそこにはバケツを持った雷がいますね

[main] 土門 道秋 : 「うわ、エッロ」

[main] 雷 : 「時間ないんや。早よせえ」

[main] 葵 : 「なあ!嫁入り前の娘のこんな姿初対面の男3人に見せてええんか!」

[main] 雷 : 「その1000倍は見られてるやろ。さっさと準備せえや」

[main] 雷 : 吐き捨てるように呟いてから砂山の方に歩いて行くよ

[main] 葵 : 「……」

[main] 葵 : 「しゃあない。行こか」

[main] 葵 : 着いてく

[main] 土門 道秋 : 「なんかすげーな」ついてく

[main] 白島 修史 : ソウルブラスターを水から庇いながら着いてく

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「妹が絡むとあそこまで変わるか…。」
色々驚きつつ着いていきます

[main] 雷 : 妹じゃなくて殴らないと言う事聞かない奴が絡んだ時だけやからね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : こわ

[main] KP : それでは雷についていくと、境内の2つの砂山が姿を見せますね

[main] 雷 : 砂山の前で姿勢を正して立っている

[main] 雷 : 「砂利が硬くて申し訳ないが、この砂山の前で仰向けに並んで寝転んでもらえないかな」

[main] 葵 : 率先して寝転がるよ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ごろんごろん

[main] 土門 道秋 : 寝るぞー

[main] 白島 修史 : すやすや

[main] 雷 : 「今から、皆の精神を賀茂に関係する人間を依り代として1181年に転移させる」

[main] 雷 : 「初めて転移する人には少し厳しい感覚かもしれないが、なるべくリラックスしていれば少しはマシになるはずだ」

[main] 雷 : 「他人の身体とは言え、器が壊れればその魂も零れて喪われる。くれぐれも生存を優先させるように」

[main] 雷 : 「それでは……」幣(お払いの時の棒)を取り出す

[main] 雷 : 時間を一瞬確認し、小声で何かを呟きながら砂山から砂山の間を往復するように幣をゆっくりと左右に動かす

[main] 雷 : その動きが始まると、PCたちにも変化が感じられる

[main] 雷 : じっと寝転んでいるはずなのに、幣の動きに合わせて身体が揺れるように感じる

[main] 雷 : そして何度かの往復の後、肉体が数センチほど宙に浮く感覚が得られる

[main] 雷 : では転移童貞のお三方は【0/1d3のSANチェック】

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d100<=84 【正気度ロール】 (1D100<=84) > 99 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d3 (1D3) > 3

[main] system : [ 大平 隆 (おおだいら りゅう) ] SAN : 84 → 81

[main] 白島 修史 : ものすごい数値出していくじゃん

[main] 白島 修史 : 1d100<=65 SANc (1D100<=65) > 8 > 成功

[main] 雷 : 葵の口臭の3倍キツイんやなって

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 短時間で4も減ったぞ!!!

[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 16 > 成功

[main] 土門 道秋 : POW低くしても案外正気度って減らないんだな

[main] KP : では大平さんは気持ち悪さに声を上げそうになりましたが、既に口や喉の感触はありませんね

[main] KP : 初期SAN15でも生き残ったひよこ太郎理論

[main] 雷 : そして雷がつぶやきながら幣を左右に動かすたびに、PC達と地面との距離は離れていき

[main] 雷 : 気付けば数メートルの高さに直立になるように浮かんでいます

[main] 雷 : 下を見る人がいれば、そこには自分たちの肉体が残されている事がわかるでしょう

[main] 雷 : そしてなおも雷は幣を左右に揺らし続け

[main] 雷 : それに従い、PC達は更に左右に揺れる感覚を覚えます

[main] 雷 : そして、満月が空の一番高い所に位置したその瞬間

[main] 雷 : 地面にある砂山のうち、一方の頂上に吸い込まれるように、PC達の意識はその一点に引っ張られそのまま深い闇に沈む様に落ちていきます

[main] KP : と言う訳で、今回も無事転移には成功しましたね

[main] 葵 : 葵の方に注目している人がいれば、無事ポロリを拝めていたはずです

[main] 葵 : 悪臭は肉体に置いて来たので、純粋に幸運だと思ってください

[main] 土門 道秋 : じゃあ幸運振るか

[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 23 > 成功

[main] 土門 道秋 : 見えた……ッ!

[main] 白島 修史 : 35を成功させすぎなんだよなあ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 気持ち悪くってぇ…もう全然それどころじゃなくてぇ…

[main] KP : では土門さんはしっかり視ましたね

[main] KP : 何がとは言わんが少し黒かったです

[main] 土門 道秋 : 何がとは言わんけどたくさん使ったんだろうなぁ

[main] KP : では全員の意識が落ちて

[main] KP : 再び覚醒する頃には、そこは2つの砂山以外は見覚えのない場所でした

[main] KP : では全員【目星の倍】か【幸運】いこうか

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=80 【目星2倍】 (1D100<=80) > 41 > 成功

[main] 白島 修史 : CCB<=55*2 目星*2 (1D100<=110) > 13 > スペシャル

[main] 土門 道秋 : ccb<=110 目星の倍 (1D100<=110) > 90 > 成功

[main] KP : では3人とも、目を開けると空の低い場所に星にしては異常に明るい何かを確認できましたね

[main] 土門 道秋 : 「あー、あれが噂の」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「うっぷ…。『SN 1181』…。」

[main] 白島 修史 : 「ほんまに……タイムスリップしたってことですね」眼鏡上げる動作

[main] 葵 : 「おー、200年以上ちゃうとやっぱ雰囲気かなり変わるなあ」

[main] 葵 : 「なんや、暗い?感じ」

[main] KP : さてと、今回はこの時代の賀茂家の人間も周囲には見えませんね

[main] KP : 何と言うか、夜明け時にしては静かすぎるくらいです

[main] 土門 道秋 : 「暗いっつーと、物理的な話じゃなくて雰囲気の話?」

[main] 葵 : 「そやな。何かどんより言うか、空気が重いんよな」

[main] 葵 : 「活気?みたいなんが感じられへん。それこそこの世界……、は言い過ぎやけどここらへん一帯そんな感じやわ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「強力な指導者が消え…飢饉が起き…そんな状態で…明るいわけも…ない…。」
まだちょっと気持ち悪そうにしてます

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 各々の服装とかも前とだいぶ変わった感じですかね

[main] KP : 服装も前に比べると質素な感じに見えるね

[main] KP : 後は前回の通りぼーっと見るとお互いのこと別人に見えるけど、ちゃんと見るとお互い元の肉体の姿として認識できますね

[main] KP : つまり転移が失敗したと言う訳では無さそうです

[main] 土門 道秋 : 「世相ってやつか」

[main] 葵 : 「そやけど……、起きたのにご先祖様もおらんのはちょい気になんなあ」

[main] 白島 修史 : 「今まではいてたってことですよね。……そもそもここ、何処なんでしょうか?」周り見て状況とか人影とか確認したい

[main] KP : ぐるりと見渡すと、建造物や景色は違えど上賀茂神社かなーとうっすらわかるくらいの場所ですね

[main] KP : 更に遠くを見ると、ぐるりと森に囲まれているみたいです

[main] KP : 時間帯は夜明けかなと。太陽の位置を考えるとSN 1181は南の空に赤く光っています

[main] KP : 人影はありません
鳥居はあります

[main] 土門 道秋 : 「だいたい850年前の、同じとこ、なんすかね」

[main] 白島 修史 : 当時の上賀茂神社って寂れてたんです?

[main] 葵 : 「ウチの神社なんは間違いないと思うで」

[main] 葵 : 「やけど、この時代は斎院さんもおったくらいやから寂れとる事はないはず……」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「歴史の修正で加茂が廃れたというのは?…相手がどの程度まで干渉できるのかわからないが。」

[main] 葵 : 「仮にそうなるとしても、そうなる前の時代に送り込まれとるはずやで」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「そうか。なら、要因は別…。」
「結局のところ、誰かしら人を見つけて事情を聴くまでは何もわからんか。」

[main] 土門 道秋 : 「あれじゃないすか。この時代の神社の責任者が、葵サンみたいに飲んでヤッて遅れてるみたいな」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「出来れば雷のような人であって欲しいが…。その可能性も0ではないか。」

[main] 葵 : 「えー、ウチが言うのも何やけど」

[main] 葵 : 「当主は流石にウチみたいなモンには務まらんで」

[main] 葵 : 「現代ならまだしも、この時代やと朝廷と直接やり取りする事もある立場やしな」

[main] 土門 道秋 : 「なるほどなるほど」

[main] 土門 道秋 : 「まっ、とりあえず向こうが来てくんないんなら俺らの放から行かね?賀茂神社の建物とかある方角は現代と変わらんでしょ?」

[main] 葵 : 「そやな。誰もいてへん事はないはずや」

[main] 白島 修史 : 「そうですね。この様子だと待っててもどうにもならないでしょうし」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「そうと決まれば…行くか。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : よろよろ

[main] KP : ほな神社で誰か探すってとこで中断しときますか

[main] KP : 次回は本日21:00から再開で

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 土門 道秋 : 了解ーお疲れ様でしたー

[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした

[main] KP : TNK

[main] 白島 修史 : はい

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい

[main] 土門 道秋 : ノ

[main] KP : ほな再開やね

[main] KP : 神社内の建物に向かうとこからやね

[main] KP : ほな社務所っぽいとこ行く感じでええかな?

[main] 土門 道秋 : 現地の人に会わないと何も始まらないしな、それでヨロシャス

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 流石に誰かおるやろガハハ

[main] 白島 修史 : GOGO

[main] KP : では社務所

[main] KP : 早朝と言うこともあって人の気配は少ないですが、誰かしらはいそうです

[main] KP : 入る?

[main] 白島 修史 : いるのか……

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 声かけてみます?とりあえず

[main] 白島 修史 : そっちのほうが自然な気がする(声)

[main] 土門 道秋 : 「すいませーん!」ずかずか

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 声をかけつつ入るのが正解だったか…

[main] 神職 : 「はい?こんな朝早くに何でしょうか?」

[main] 神職 : 明らかにモブっぽい神職が出てきますね

[main] 土門 道秋 : 「あ、ども。えーと……、葵サン、どこまで言っていいんすかこういうの」葵ちゃんに助けを求めるんだ

[main] 葵 : 「あー、そやな」

[main] 葵 : 「えーと、加茂の本家の人いはります?」

[main] 神職 : 「外出中ですね。夜に斎院様が熱を出されたので医者に行かはりました」

[main] 葵 : 「どうする?待っとく?」

[main] 葵 : 3人に

[main] 土門 道秋 : 「まぁ詳しい話はちゃんと分かってる人に聞かねえとだろうから待つは待つとして」

[main] 土門 道秋 : 「とりあえず今神社にいる人はどれくらい知らされてるんすかね。さすがに意味不明の4人組がいきなりやってきた、ってな認識じゃーないといいんすけど」

[main] 葵 : 「神社言うんは開けた場所やしね」

[main] 葵 : 「やし、変な事せんかったらええんちゃう?」

[main] 土門 道秋 : 「へえー」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「下手に動くよりは待機したほうがいいだろうな。」

[main] 葵 : 「飢饉の影響がどれだけあるか分からんしな。現代でも米が値上がるだけで殺気立つくらいやし、下手に出歩くんは微妙やな」

[main] 土門 道秋 : 「じゃ、待たせてもらいましょか」

[main] 土門 道秋 : 「すいません、加茂の人に話聞きたいんすけど、ここで待たせてもらってもいっすか?」

[main] 神職 : 「どうぞどうぞ。何もお気遣いできませんけど」

[main] 土門 道秋 : 「あざーす」

[main] KP : ほな待ってる間何かすることあるかな?

[main] 土門 道秋 : 神社にいる人に軽くこの時代の状況というか雰囲気聞き込みしてみるか

[main] KP : 夜明け過ぎ(6:00くらい)やし参拝客はいなさそうやね

[main] KP : 聞くならこのモブ神職くらい

[main] 土門 道秋 : じゃーそのモブに聞こう

[main] 土門 道秋 : 「すいやせん、なんかすげーどんよりしてるっつーか、空気が重い感じするんすけど、今の京都ってどんな状況なんすかね」

[main] 神職 : 「今の京都?」

[main] 土門 道秋 : 「そっす。ほら俺達、今の京都について詳しくないんで」

[main] 土門 道秋 : 体用意されてるくらいやから未来人が来るーくらいはモブでも知ってるやろと思ってたけどそれも知らされてないんかな

[main] 神職 : 「えーと、飢えてる人が多いですね」

[main] 土門 道秋 : 「簡潔っすね。まぁ飢饉の最中の都市っつーのはそういうもんか」

[main] 土門 道秋 : 「それ以外にやべー噂が流れてるとか、そういうのは無い感じすか?」

[main] 神職 : 「アレとかですかね?」空指さしてる

[main] 土門 道秋 : その先を見る

[main] KP : SN1181ですね

[main] 土門 道秋 : 「あー……。アレ、やっぱ不吉っすか?」

[main] 神職 : 「昼でもずっと明るいですからねえ」

[main] 神職 : 「流石に何かあるんちゃうかって噂にはなってます」

[main] 土門 道秋 : 「そりゃあそっすよね。俺らの時代でも絶対何かあるって疑う人は出てきそうっすし」

[main] 土門 道秋 : 「ま、ありがとうございやした。とりあえず生の声を聞けて良かったっす」

[main] 神職 : 「いえいえ、何かあったらまたどうぞ」

[main] 土門 道秋 : 俺のターンは終わり!他の人達もやりたいことあったらどーぞ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 聞き込みはこの人よりかは当主っぽい人のが色々聞けそうだけど…今聞きたいこと…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 熱出した斎院様?って人についてとか…?

[main] KP : 斎院について知りたいなら【歴史】か【人類学】か【知識の半分】で

[main] 土門 道秋 : 歴史なら任せろー

[main] 土門 道秋 : ccb<=75 (1D100<=75) > 93 > 失敗

[main] 白島 修史 : あっふーん……

[main] 白島 修史 : CCB<=(65/2U) 知識/2 (1D100<=33) > 76 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 82 > 失敗

[main] 白島 修史 : 葵ちゃんさーん!

[main] 土門 道秋 : 内容的に葵ちゃんはむしろ自動成功で知っててくれw

[main] KP : そもそも葵は知ってるような口調でしたよね?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「さっき話してた斎院様っていうのはどういう人物なんだ?」

[main] 葵 : 「あーすまんすまん」

[main] 葵 : 「祭事のために朝廷、帝からやな。娘さん1人寄越してもろてんねん」

[main] 葵 : 「未婚の子しか務まらんから、大体斎院さんは子供なんやわ」

[main] 葵 : 「今はもうない制度やけど、鎌倉時代までかな?あった決まりや」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「朝廷の親族か。それが熱を出したと。」
「人が出払ってる理由としては十分か…。」

[main] KP : ほな賀茂家の人待っとく感じでええかな?

[main] 土門 道秋 : 待ちまーす

[main] 白島 修史 : 星でも見てるか……

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 空がきれいやなぁ、ピカピカしてて

[main] KP : では待つこと1時間弱ほど

[main] KP : 長身の男性が社務所に姿を見せます

[main] 先祖の葵 : 「すんませんな。急用で放置してもうて」

[main] 先祖の葵 : 「どうも、この時代の葵です」

[main] 土門 道秋 : 「ども、先の時代のみっちーです」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「初めまして、大平と申します。」
「貴方がこの時代の当主様…でよろしいのでしょうか。」

[main] 先祖の葵 : 「当主はジジイやけど、今仕切っとるんは私です」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「そうでしたか、そうなると今回の『滅び』について私たちの時代に知らせたのは…。」

[main] 先祖の葵 : 「ええ、私です」

[main] 先祖の葵 : 「とは言えね。私らもアレについてはようわかりません」

[main] 先祖の葵 : 「ただ大和とか難波からやと見え方がちゃうみたいなんで、星やない事は確かですわ」

[main] 土門 道秋 : 「へー。というかこの時代の宇宙観というか、地球の捉え方なんか俺らの時代から見たらまた違いそうだな」

[main] 土門 道秋 : 「星はすげー遠くで光ってるものって認識はあるってことでいいんすかね」

[main] 先祖の葵 : 「そやね。月や太白とか太歳とかは見え方変わるけど、他の星は回っとるけど場所が変わるとかはあらへんもんやと認めてます」

[main] 土門 道秋 : 「で、変わらんはずなのにアレはここと大阪で見え方が違うから普通じゃねえぞっと?」

[main] 先祖の葵 : 「そやね。唐とかは知らんけど、畿内でも場所で見え方違うのは聞いたことありまへんな」

[main] 白島 修史 : 「色とか形が異なるーってことですかね?」

[main] 先祖の葵 : 「方向と明るさやね」

[main] 先祖の葵 : 「ここからは見ての通り南に見えるけど、大和からは北、難波からは東に見えるみたいや」

[main] 先祖の葵 : 「見え方もここからよりは暗いような事聞きましたな」

[main] 土門 道秋 : 「ここからは南に見えて大和からは北に見えるって、じゃあもうその中間あたりにあるじゃんってな話っすね」

[main] 先祖の葵 : 「そやね。やけど、大和はともかく難波から見えるとなると少なくとも生駒山より高ないと見えんはずやから、アレが何かは確認するんも難しいんです」

[main] 土門 道秋 : 「そりゃそーか」

[main] 先祖の葵 : 「後はそやね。飢饉は年跨いでかなり深刻な事になっとるんで、目立つ格好や金の臭いはいたずらに見せんことです」

[main] 土門 道秋 : 「この格好(移動して来たまんま)なら怪しまれはしないっすか?」

[main] 先祖の葵 : 「そのつもりで用意した装束です」

[main] 土門 道秋 : 「さっすがー」

[main] 先祖の葵 : 「もし宮中や寺を訪問したいんやったら、ここでちゃんとした格好に着替えてもろて、ちゃんと護衛付けますんでまた言うてください」

[main] 土門 道秋 : 「ありがとござやーす」

[main] KP : 他聞くことある?

[main] 土門 道秋 : 気になることあったら伝えてくれてるだろうしなぁ。俺は特には無いかな

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「ありがとうございます。事態の解決までしばらくお世話になります。」
こちらも特にはないです

[main] 白島 修史 : 「一応ですけど、あの光が滅びの原因ってだけで、なんであの光が滅びを齎すかは分からんのですよね?」

[main] 先祖の葵 : 「そこは天文学の話ですけど、ああ言う客星は凶兆、しかもとんでもない例外ですからね」

[main] 先祖の葵 : 「詳しい話が聞きたいなら、安倍さんやけど、あの人も結構な身分やから行くときは正装やね」

[main] 白島 修史 : 「あー、陰陽道とかの人ですかね? たしかに詳しそうですね」

[main] 白島 修史 : 「ちなみに天文とかでなく、あの光が現れて以降、あの光の近くとか、真下辺り……それこそ生駒山とかになるんですかね。その辺へ行ってきた人っていてるんですか?」

[main] 先祖の葵 : 「少なくとも直接は聞いてへんね」

[main] 先祖の葵 : 「生駒山にしても大和街道にしても、人が入れへん場所やないから、気になるなら直接見てきてもええんちゃうかな?」

[main] KP : 場所を割り出したいなら【知識とアイデアの複合ロール】で

[main] 白島 修史 : CBRB(65,75) 知識&アイデア (1d100<=65,75) > 91[失敗,失敗] > 失敗

[main] 土門 道秋 : 俺のチャレンジすっか

[main] 白島 修史 : 三角関数表がないから……

[main] KP : 地図知ってるかと思い付くかの話やからね

[main] 土門 道秋 : cbrb(75,55) (1d100<=75,55) > 32[成功,成功] > 成功

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : かしこい

[main] 土門 道秋 : 出身東京なのに知ってたわ

[main] 白島 修史 : 歴史以外は成功する男

[main] 土門 道秋 : 歴史は学んでた時代が違ったんやろなぁ

[main] KP : では観測情報と今の見え方から、大体今で言う京都府南部、伏見とか宇治辺りの地域かと推測できますね

[main] KP : SN1181に向かって真っ直ぐに歩けば、川渡る時に橋まで遠回りしても片道半日(6時間)くらいです

[main] 土門 道秋 : 「さっき聞いた感じだと、大阪と京都の境あたりか?とりあえず行ってみっか?」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「実際見ることで得られる情報はあるだろう。あるいはアレを利用している敵も付近に潜んでいるかもしれん。」

[main] 白島 修史 : 「明らかに怪しそうなもんですから、気ぃ付ける必要はありそうですけどね。今はソウルブラスターもありませんし……」

[main] 土門 道秋 : 「よっしゃー行くかー!」

[main] KP : ほな初手はSN1181の場所特定でええかな?

[main] 土門 道秋 : ほい

[main] 白島 修史 : いいのか? いいか!

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : いくぞー!

[main] KP : では歩く事半日やけど真っ直ぐ向かうか、見たいとこ寄って向かうかどうしましょ?

[main] KP : 真っ直ぐならこの地図の右端を上から縦断する感じ

[main] 白島 修史 : 見たいとこある?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そもそもどんなとこがあるのかあんまり知らない

[main] KP : 気になる施設や目的あれば葵に聞いてみてもいいよ

[main] 土門 道秋 : 直行でいいんじゃね?飢饉でピリピリしてるらしいし、用も無いのに寄ることも無いっしょ

[main] 葵 : こっちの葵からは提案なし

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 確かに

[main] 白島 修史 : 行くべ

[main] KP : ほな真っ直ぐ東大路を南に

[main] KP : 途中で街の様子も伺えますが、活気はなく道行く人もほとんどいません

[main] KP : たまにすれ違ってもほとんどの人にどこか擦れたような印象を受けますね

[main] KP : あと携帯食料は持たせてもらってるので、安全が確保できるなら野宿しても大丈夫です

[main] KP : では歩く事半日、どんどんSN1181が真上の方向に移動していきます

[main] KP : 現在地は伏見稲荷を超えた辺りですが、どうやら近そうですね

[main] KP : さてと、特に気にせず真下に向かって行けるとこまでいく?

[main] 土門 道秋 : 近くに怪しいものでもないなら、行けるとこまで行きますかね

[main] 白島 修史 : いいよー

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はーい

[main] KP : ではもうほぼ真上ってところで、水辺に出ましたね

[main] KP : 周囲を確認すると三方向に川がある池みたいです

[main] KP : 見えていない側も含めるともっと多くの川が流れてそうにも見えますが、いずれにせよかなり大きな池ですね

[main] KP : どうやらSN1181が浮かんでいるのはこの池の上のようですね

[main] 土門 道秋 : 「いかにも怪しい池っすけど、この池は元々あるもんなんすかね」

[main] KP : 【知識】か【歴史の倍】で

[main] 土門 道秋 : よっしゃ歴史の倍や

[main] 土門 道秋 : ccb<=75*2 (1D100<=150) > 21 > スペシャル

[main] 白島 修史 : CCB<=20*2 便乗歴史*2 (1D100<=40) > 81 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 22 > 成功

[main] KP : はい、巨椋池ですね
戦前に干拓されて今は農地ですが、京都が都だった頃は水運の要所でした

[main] KP : また、池と言うには大きく、湖のように中に島もあります

[main] KP : この時代だと島や岸辺には平等院をはじめとする貴族の別荘があったりしますね

[main] 白島 修史 : 平等院!? こんなところに……

[main] 土門 道秋 : 「今回の件で突然生まれた怪しい池ってわけじゃなさそうだな」

[main] 葵 : 「にしてもでかいなあ。久御山から宇治まで跨いどるくらいや」

[main] KP : さて、真下までは歩けなさそうやけど、ここからどうしましょ?

[main] KP : 目立つものとしては水運の船がちらほらと、それから池の中の島には確かに立派な建物が見えるね

[main] 白島 修史 : お魚とかはいるんです?

[main] KP : 川がこれだけ流れてるから淡水魚ならいると推測できるね

[main] 土門 道秋 : 話を聞く、よりは自分たちで真下に行った方が早いかな。船出してくれそうな人いるかな

[main] KP : なら【幸運】で

[main] 土門 道秋 : 幸運は即ち初期SANと同じ値!いけるな!

[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 74 > 失敗

[main] 土門 道秋 : はい

[main] 白島 修史 : はい

[main] 白島 修史 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 88 > 失敗

[main] 白島 修史 : 冷たい

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 72 > 成功

[main] KP : では大平さんはたまたま視界の端に暇そうな船頭と船を見付けますね

[main] 船頭 : 船頭はうたた寝しているみたいです

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「船は…あそこにいるな。行くぞ。」

[main] 土門 道秋 : 「おっ本当だ。行く行くー」

[main] 白島 修史 : 「第一村人発見ですね。行きましょう」

[main] 船頭 : 近付いても寝てますね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「休憩中にすまない、船を出してもらえるだろうか。」
声をかけて起こしてみます

[main] 船頭 : 「んあっ……!すんませんっ!」跳ね起きるよ

[main] 船頭 : 「……、なんや、旦那様や無いんか」

[main] 船頭 : 「あー、驚いて損した」

[main] 船頭 : 「船やったら出せへんで。この船は九条右大臣のもんや」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「九条右大臣の…そうか、それは失礼した。」
「この辺りで他に船を出している者に心当たりはないだろうか。」

[main] 土門 道秋 : 「九条の右大臣っつーと、だいぶ身分高い人っすよね」コソコソ

[main] 船頭 : 「この岸に繋いどるんはほとんどお偉いさんの私船や。渡りたいんやったら橋使いーや」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「私船となると金を積んでどうこうというわけにもいかないか。加茂家に近い所があれば頼める可能性がある程度か…。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「邪魔してすまなかった。」
他に聞くことあるかな…?

[main] 白島 修史 : 「渡りたいんと違って、あの光が気になるんで、近くまで行って見てみたいんですよ。船頭さん、あの光って何だか分かります?」

[main] 船頭 : 「知らんなあ。夜になるとちょくちょく動いとるみたいやけど、あんな明るい蛍おるわけないしな」

[main] 土門 道秋 : 「この場所で固定されてるわけでもないんだ……」

[main] 白島 修史 : 「動くんですか? そんなら前からあったんじゃなくて、どっかから動いて来たんです?」

[main] 船頭 : 「ひと月は経ってへんと思うけど、朝起きたらあったんやわ」

[main] 白島 修史 : 「へえー、夜行性なんですね」

[main] 白島 修史 : 「ちなみに、動く時はどの方向に動いてるんですかね? 一定じゃないですか?」

[main] 船頭 : 「それこそ蛍みたいにふらふら動いとるわ」

[main] 船頭 : 「池の上からは出とらんみたいやけど」

[main] 白島 修史 : 「ふむ……地表に水がないと存在できないんですかね」なんか考えてる

[main] 白島 修史 : ちなみに今どれくらいの大きさ&明るさ? いま昼頃よね

[main] 船頭 : 大きさは光が大きいから把握はできないけど少なくとも星以上月未満

[main] 船頭 : 明るさは昼に見える月より明るいくらいやね

[main] 白島 修史 : はえ~あかるい

[main] KP : じゃあ別の乗せてくれそうな船探すとこで中断しといてええかな?

[main] 土門 道秋 : 俺はおk

[main] 白島 修史 : 大丈夫

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です

[main] KP : ほな次回は本日22:00からで

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー

[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー
22時にいなかったら残業中やと思ってください

[main] KP : おけ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした

[main] KP : TNK

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい

[main] 白島 修史 : はい

[main] KP : ほな土門くん戻ってくるまでに次の行動でも相談しといてね

[main] 白島 修史 : 何しよう 聞くこと聞いちゃったな

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 船を探すのと、池の中の島でも聞き込みとか…?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 偉い人に会うならまずアポいりそうですけども

[main] KP : 偉い人に会いに行くなら上賀茂戻って着替えてね

[main] KP : 使用人つつくくらいなら上手くやればその格好でもいけるかもやけど

[main] 白島 修史 : まあ船探しかな…? 真下に行ってわかることがあるかもしれないしないかもしれない……

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そもどういう人なら説得しやすいかな…

[main] 土門 道秋 : こっそり銭でも握らせときゃ一発よ

[main] 土門 道秋 : タダで乗せてもらうならやっぱりさほど主人の位が高くなくて忠誠心もたいして無さそうなの見つけるかーやけど、そんなあっさりは見つからなそう

[main] KP : 探す方法提案してくれたら判定生やすよ

[main] 白島 修史 : 船がボロいとか…?

[main] 土門 道秋 : 池周辺でも立地のいいところは位の高い人が占めてそうだから、逆に立地の悪そうなところに目星をつけるナビゲートでどうすか

[main] KP : なら【地質学の倍】か【ナビゲート】か【アイデアの半分】かな

[main] 土門 道秋 : よし、ナビゲートで振るぜ

[main] 土門 道秋 : ccb<=40 (1D100<=40) > 37 > 成功

[main] KP : では一部の中州の近くに流れの関係で少し淀みが出来ていることに気付きますね

[main] KP : それを踏まえて改めて見てみると、淀みの近くの中州にある建物は他の中州の建物に比べてやや質素にも映りますね

[main] 土門 道秋 : 「さすがに右大臣とこの舟は無理でも、あの辺りとかならワンチャン説得できねえかな?」と今示されたあたりを指さします

[main] KP : その中州付近のこちら側の岸には一艘だけ船が停まっていますね

[main] 土門 道秋 : それじゃあさっそくその舟の持ち主を探そうか

[main] 船頭 : その船にも船頭はいますね
居眠りはしていないようです

[main] 土門 道秋 : 「すいませーん、ちょっといいすか?」と正面から声をかけよう

[main] 船頭 : 「あ?何や?」先ほどの船頭よりはガラが悪そうですね

[main] 土門 道秋 : 「いきなりすんません。最近この池の上に明るい星?が現れたっつーじゃないですかぁ。できるだけ近くで見たいんすけど、舟出してもらえたりしないっすか?」

[main] 船頭 : 「近くで見たいんやったら飛べばええやんけ」

[main] 船頭 : 「重しつけて池に飛び込んだらすぐに飛べるやろな」

[main] 土門 道秋 : 「そこまで近づかなくていいんすよねー。ちなみにお兄さんはどなたんとこの船頭さんで?」

[main] 船頭 : 「どうでもええやろそんなもん」

[main] 船頭 : 「教えて損するかもしれんけど、得することはあらへん」

[main] 土門 道秋 : 「ほーん。じゃあいいや、時間取って申し訳ねっす。じゃ」

[main] 土門 道秋 : 近くの人にあいつどこの家のモンやって聞いてから帰るか

[main] 船頭 : 「わかってんなら金でも置いてけ」

[main] 船頭 : 別に本気で言ってるわけじゃなさそう

[main] KP : さっきの船頭にでも聞けば、どうやら没落した武家の半ば放置されている別荘の船だとか

[main] 土門 道秋 : ヘボ貴族の家ならあいつの家の奴は無礼だったぞって言いふらしたけど、没落武家じゃなんにもなんねーや

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : もう下がりようがないね

[main] 白島 修史 : 給与払われてなさそう

[main] 白島 修史 : もう機械修理とか物理学とかで筏作れませんか?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : サバイバル…?

[main] KP : 不可能じゃないけど一応リゾート地だから何らかの邪魔が入ってもおかしくないとは想像つくよね

[main] 土門 道秋 : なるほど現代知識で無双する展開やな

[main] 白島 修史 : 没落武家は堂々としてるのに……

[main] KP : 少なくともちゃんと屋敷あるからね

[main] KP : さて、どうしようか

[main] 土門 道秋 : ま、今はとりあえず近くで見てる人間の証言聞けたってだけでいいんじゃねえかな

[main] 土門 道秋 : 上だけじゃなくて下も気になるところだけど、それにしても舟出してもらわないと詳しいことは分からねえだろうし

[main] KP : 少なくとも星でないことは自分たちの目で確認できたしね

[main] KP : 今はちょうど正午くらいやけど次どうしましょ

[main] 土門 道秋 : ここ以外に行ってみたいとこってあったっけ

[main] 白島 修史 : なーい

[main] 白島 修史 : 名前が出たのは安倍さんとこ

[main] 土門 道秋 : 安倍さん頼るにしてもそれは大筋が見えてあとは実力者か権力者頼むーって段階になってからよなぁ

[main] KP : 中世の天文学的な見解を聞きに行くなら大丈夫そう

[main] 土門 道秋 : お話聞くだけなら大丈夫か

[main] KP : もちろん情報揃ってから行ったほうが色々聞けるとは想像つくけど

[main] 土門 道秋 : それはそう。何したらいーんですか!を聞きに行ってやること教えてくれるんじゃCoCとしてどうなのよってなるわね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず都の中で噂話を集めるとか…?
治安悪そうだからうろうろするの怖いけど

[main] KP : 噂話の収集は聞き込みテーマ指定してくれたら判定生やすよ

[main] KP : 何にしても洛内に戻るのに2時間くらい歩く必要あるけど

[main] 土門 道秋 : 何にしてもいったん戻るべ?

[main] 白島 修史 : ここでやることないしな……帰ろう

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 今日はこの辺で勘弁してやる!

[main] KP : ほな巨椋池を離れて洛内に戻りましょう

[main] KP : まだ日も高いので何の問題もなく街道を戻れた事でしょう

[main] KP : さてと、洛内に戻ったけど何しようか?
時刻は14:00くらい

[main] 土門 道秋 : とりあえず京都から件の星の見える角度でどのくらいの高度にありそうかって見当付けられません?

[main] KP : いまこそ【物理学】やな
もしくは【天文学】か【アイデアの半分】

[main] 土門 道秋 : わりぃ、俺文系なんだ。ハカセ頼んだ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ハカセやし学問はいけるやろなぁ…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず天文学で振ります

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=40 【天文学】 (1D100<=40) > 27 > 成功

[main] KP : では大平さんは雲の高さや周囲の山と比較して、地上1000m前後にあると推測できますね

[main] KP : 直接見に行くのは現実的ではない高さです

[main] 土門 道秋 : けどそれこそ双眼鏡でもあれば簡単に見れそうな高度ではあるわね

[main] KP : そういう事やね
かなり明るいから目潰れるリスクはあるけど

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 望遠鏡とかはまだないのかぁ…

[main] 土門 道秋 : 300年後とかかなぁ?分からん

[main] KP : あと400年くらい待ってね

[main] 土門 道秋 : まぁそんなしっかり観察するでもなく大事なのは

[main] 土門 道秋 : この高度じゃ中国どころか日本の中国地方からすら見えないってことだろ

[main] KP : そういう事やね

[main] 土門 道秋 : 史実のSN1181とは明らかに別物があそこに浮かんでる

[main] KP : そこに気付くなら、記録にあるSN1181と今見えてる赤い星は別物であると確信できて構いません

[main] KP : もっとも、出現した頃はちゃんとSN1181として観測されたものだった可能性は残ってますけどね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : だんだん下がってきてるとか…?

[main] 土門 道秋 : ひとつ質問いいかな。史実のSN1181、どこに行った?

[main] KP : どこいったんだろうねえ

[main] 土門 道秋 : さて黒幕を探しますか

[main] KP : 史実のものですらヨーロッパからは見えてないし

[main] 土門 道秋 : 見えてないのと記録に残ってないのは別だから……

[main] 土門 道秋 : とりあえず超新星を消してしまう存在と対峙してる事実に気付いてSANチェックでもしておくか

[main] KP : じゃあ確信得ちゃってるから【1/1d5のSANチェック】ですね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 共有されなければ減らないな!

[main] KP : そうだね
共有するかはおまかせ

[main] 土門 道秋 : もちろん共有するよなぁ!?

[main] 土門 道秋 : 「なぁ……。たった1000m程度に浮かんでるのはアレってことは、本当はあったはずのSN1181、どうしてるんだろうな」

[main] 土門 道秋 : ccb<=35 (1D100<=35) > 45 > 失敗

[main] 土門 道秋 : 1d5 (1D5) > 5

[main] 土門 道秋 : グエー

[main] KP : アイデアを

[main] system : [ 土門 道秋 ] SAN : 35 → 30

[main] 土門 道秋 : ccb<=55 (1D100<=55) > 23 > 成功

[main] KP : では任意かダイスで一時的狂気発症してくださいね

[main] 土門 道秋 : 1d10 (1D10) > 4

[main] KP : 多弁やな

[main] 土門 道秋 : 早口でぶつぶつ言う、多弁症

[main] KP : それを聞いた同行者の3人は【アイデア】を

[main] KP : 成功したら【1/1d5】失敗したら【0/1d3】のSANチェック

[main] 葵 : CCB<=70 意外とかしこい (1D100<=70) > 42 > 成功

[main] 土門 道秋 : 「つーことは今俺達がいる時代っつーか今俺達がいる地球ってどうなっていやそれどころか宇宙の法則が乱れるうんぬんかんぬん」

[main] 葵 : 1d100<=60 SAN (1D100<=60) > 4 > 成功

[main] system : [ 葵 ] SAN : 60 → 59

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 9 > スペシャル

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1d100<=81 【正気度ロール】 (1D100<=81) > 33 > 成功

[main] 葵 : 「まあな、みっちー」

[main] system : [ 大平 隆 (おおだいら りゅう) ] SAN : 81 → 80

[main] 葵 : 「こうして時渡ってるんやから、超新星くらい消えてもおかしないで。多分」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「化け物か、あるいは神か?そんなバカげたことができるのは…。」

[main] 土門 道秋 : 「いやいや俺詳しくはねえけど超新星つったら何百光年も何千光年も遠くにある出来事なわけでそいつが消えてもおかしくない世界って俺どんな世界に足踏み入れちまったんだっつーかそれを言ったら先輩は」ぐだぐだ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「葵、あんたや前任者はそんな奴相手にどうやっていままでやってきた?我々の手に負えるような奴とは思えん。」

[main] 葵 : 「はっきり言うて、星をどうのこうのするような奴とはやり合うとらんね」

[main] 葵 : 「やけど、ヤバそうな怪物を名刀でぶった斬ったりはしとったで」

[main] 葵 : 「お伊勢さんに納めてあるようなガチのやつな」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「以前とは別の、より強大な相手…かもしれんか。」
「いわゆる神器というやつか?仮に同じものが使えたとしても、やれる気はしないな…。」

[main] 葵 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 92 > 失敗

[main] 葵 : 「まあそやな。やけど、ホンマにどうしようもない相手やったら、あんなに近付いた船頭さんらなんかとうに死んどるはずや」

[main] 葵 : 「やりようはあるはずやで、やれるかは別として」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「確かに、近づいた時点では何の反応も示さなかったし、明るさの割に熱もさほど感じなかった…。アレ自体に殺傷力はない…と思いたいな。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…結局、情報を集めんことには何も言えんか。」

[main] 葵 : 「せやな。黒幕に辿り着いたらモヤシみたいなヒョロガリやったって事もあるし」

[main] 葵 : 「そんな場面あったら頼りにしてんで、リュウちゃん」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「わかっている。あんたに何かあったら雷に顔向けできんからな。」

[main] 土門 道秋 : 「名刀とか黒幕とかそんな聞いてた話と違うつーかもしかして俺が生ぬるい生き方してきただけでもしかして先輩とかもこれが普通な人生なのかだとしたら俺っていったい」

[main] 葵 : 「ウチ『に』言うかウチ『と』何かあった方が気まずいかもしれんな」

[main] 葵 : 「ええやんか。ここにいる時点でみっちーも存分に普通の道踏み外してんで」

[main] KP : ほな白島さんのSANチェックだけ済ませて中断しとこか

[main] KP : まず【アイデア】どぞ

[main] 白島 修史 : 馬鹿であれ

[main] 白島 修史 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗

[main] 白島 修史 : はい

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : おバカでよかった

[main] 土門 道秋 : やーいバーカバーカ

[main] KP : では見当外れの最悪の想像をしてしまったので

[main] 白島 修史 : そういうこともあります(ムー読者並感)

[main] KP : 【1d2/1+1d5のSANチェック】

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 重くなった!?

[main] 白島 修史 : なんでですか?

[main] 白島 修史 : 1d100<=65 SANc (1D100<=65) > 53 > 成功

[main] KP : おファンですし

[main] 白島 修史 : 1s2 減少量

[main] 白島 修史 : あっバカだ(タイプミス)

[main] 白島 修史 : 1d2 減少量 (1D2) > 2

[main] system : [ 白島 修史 ] SAN : 65 → 63

[main] KP : では最悪の想像は過るだけで何とかなりました

[main] 白島 修史 : 「(あれは恐らくプラズマ……。霊の集合体によって生じたものに違いあれへん……ほっといたら人類に影響を及ぼしかねへんで! くそぅ、ソウルブラスターさえあれば……!)」想像して煩悶してます

[main] KP : と言ったところでね

[main] KP : キリもいいので中断しとこう

[main] KP : 次回は本日21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でしたー

[main] 白島 修史 : お疲れさまでした

[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー

[main] KP : TNK

[main] 白島 修史 : はーい

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい

[main] 土門 道秋 : ノ

[main] KP : ほな再開

[main] KP : 聞き込みでええかな?

[main] 土門 道秋 : 前回茶番やってて何しようとしてたか忘れてたわ

[main] 白島 修史 : なにするんだっけ…(痴呆)
まあ聞き込みなのか?

[main] 土門 道秋 : これといってやること無いしな、どんな悪事が進行中なのか見定めないと

[main] 土門 道秋 : とりあえず俺はあの星がなんて呼ばれてるのか、どう捉えられてるのか聞き込んでみたいかな

[main] KP : 聞き込み項目は個人個人で設定してくれてもいいし、パーティで同じのを聞き込んでくれてもいいよ

[main] KP : 判定は生えます

[main] 白島 修史 : じゃあ最近なんか変わったことないか聞くか 星以外で

[main] 土門 道秋 : 他にあったら挙げてもらっていいし、なんなら俺の聞き込み結果見てからじゃーこれはで行っても

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 他に星について調べてる人とかいるか…とか?
関心持ってる人の中に協力できる人がいるかもしれない

[main] KP : ほな
土門→SN1181についての評判
白島→最近の別の変化
大平→星について関心のある人
かな?

[main] 土門 道秋 : ワイはそれでおk

[main] 白島 修史 : OKです

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です

[main] KP : ほな土門くんと大平さんの判定は結局同じ情報に辿り着きそうなので、まず白島さんから判定いこうか

[main] KP : ちなみに聞き込みはどんなエリアでやる?
選択肢としては
・上流エリア
・商業地
・下町
・貧民街

[main] KP : 他にも提案あれば

[main] 白島 修史 : うーん

[main] 白島 修史 : 商業地か…? ワンチャン京以外の行商とかもいるかもしれんしなんか知ってるやろ

[main] KP : ほな商業地で時事的な変化を聞くなら
【聞き耳】か【APPx5】か【幸運の半分】やな

[main] 白島 修史 : こいつがAPPで勝負するってマジ?

[main] KP : 何で勝負してもいいぞ

[main] 白島 修史 : 見てくださいよこの誠実そうな顔

[main] 白島 修史 : CCB<=10*5 APP*5 (1D100<=50) > 66 > 失敗

[main] KP : あ、経過時間は一判定一時間で

[main] KP : ではなかなか話を聞いてくれる人はいませんでしたね
これも飢饉が悪い

[main] 白島 修史 : 「……中々余裕がなさそうですね。浅間山でも噴火したんか?」無視されたり追い返されておわおわ…り!

[main] KP : じゃあ土門くんと大平さんはどこで聞き込む?

[main] 土門 道秋 : 俺は下町で普通の人相手に聞き込みかな

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うーん、違うとこ調べたほうがいいかな…?

[main] KP : 割と直感に従ってくれたら

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 商業地で

[main] KP : ほなら下町から

[main] KP : 【忍び歩き】か【変装】か【APPx5】か【幸運の半分】

[main] 土門 道秋 : くそう、先輩なら変装が活きたのに

[main] 土門 道秋 : APPでいくか

[main] KP : どぞ

[main] 土門 道秋 : ccb<=60 (1D100<=60) > 12 > スペシャル

[main] KP : では手当たり次第聞き込んでいると、後ろから声を掛けられますね

[main] KP : 「兄ちゃん、あの星の事知りたいんか?」

[main] 土門 道秋 : 「そうそう!いきなり現れてなんかめっちゃ不思議っしょ?」

[main] 女性 : 振り返ると作業服姿の女性ですね

[main] 女性 : 「あんなずっとおる客星は今まであらへんかったもんな」

[main] 女性 : 「星に詳しい人紹介したろか?」

[main] 土門 道秋 : 「おっ、マジ?チョー助かる~!お姉さん顔も心も別嬪だね~」

[main] 女性 : 「そんな上手言わんでもええよ」満更でもなさそう

[main] 女性 : 「2つ先の角左に曲がってな。そこに大きめの長屋があるんや」

[main] 女性 : 「そこで『晴明はんいはります?』って言うたら喜んで話してくれるで」

[main] 土門 道秋 : 「マジ?いきなりこーんにちはーつって会いに行っても大丈夫かな?」

[main] 女性 : 「晴明はん言うたら嬉しなって話聞いてくれるから心配せんでええで」

[main] 土門 道秋 : 「なるほど、ありがと!晴明はんね!この後行ってくるわ!」

[main] KP : ほな聞き込みはここまでで大平さんの番ね

[main] KP : 商業地なら【聞き耳】か【APPx5】か【幸運の半分】ね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : どれも40くらいかぁ…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 一番マシなのでAPPかな…?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=9*5 【APP × 5】 (1D100<=45) > 71 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 顔がね…

[main] KP : では特に聞いてくれる人もいませんでした

[main] KP : さてと、聞き込みのターン葵には何させる?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ハカセと同じの聞いてもらいます?

[main] 土門 道秋 : せやね、最近何かおかしな事あったー?て

[main] 白島 修史 : おなしゃす

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : APP高いはずだし、とりあえず聞き込みでよさそう

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 他にすることもそんなに思いつかないし…

[main] KP : ほなAPPで最近の異変について

[main] 葵 : 場所は商業地かな?女の一人歩き的な意味で

[main] 土門 道秋 : まぁ貧民街に1人で行かせるわけにもいかんし、そうかな

[main] 白島 修史 : 危険すぐ察知できる距離にはいてもらおう

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : それで大丈夫です

[main] 葵 : ほな判定

[main] 葵 : CCB<=70 APPx5 (1D100<=70) > 94 > 失敗

[main] 葵 : はいブス

[main] 葵 : 現代人の美が通じひんだけやから(震え声)

[main] 白島 修史 : 平安美人じゃなかった…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず行き先が1つ増えただけヨシ…

[main] KP : では時間消費して15:00

[main] KP : 全員が一度集合ですね

[main] KP : 4人で晴明はんとこ行くか手分けして聞き込みも並行するか

[main] 土門 道秋 : とりあえず俺は自分で情報仕入れてきた晴明はんとこ行くけど

[main] 葵 : 葵は指示に従う

[main] 白島 修史 : どっちでもいいっちゃいい…… 2-2で別れられるし聞き込みリベンジしとくか?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とはいえあんまり聞き込み向きの能力でもないのよね…

[main] 土門 道秋 : 聞き込み続行なら今度こそAPPチャレンジの葵ちゃんそっちに残す?

[main] 葵 : 適任っちゃ適任

[main] 白島 修史 : そのほうがいいかも?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ハカセが聞きこみリベンジするなら、自分はみっちーと一緒に長屋ですかね?2-2なら

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 貧民街とか行くなら3-1にして頭数確保したほうがいいかな…?くらい

[main] 土門 道秋 : ええんか文系の俺1人で晴明はんの天文学聞いて

[main] 白島 修史 : 天文学持ちにがんばってもらおう(提案)

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : ほな2-2かぁ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : オカルト話になったら後でハカセ連れて行こう

[main] 葵 : なら探索組からやな

[main] 葵 : 判定リベンジでええやろか?

[main] 白島 修史 : いいとおもう

[main] KP : 場所変えないなら同じ判定やけどどうする?

[main] 白島 修史 : 葵ちゃんさんのAPPに頼るからそのままで大丈夫

[main] KP : ほな判定どぞ

[main] 白島 修史 : CCB<=10*5 APP*5 (1D100<=50) > 77 > 失敗

[main] 葵 : CCB<=70 APPx5 (1D100<=70) > 95 > 失敗

[main] 葵 : はいブス

[main] 白島 修史 : えぇ……

[main] KP : それでは何も得られませんでした

[main] 白島 修史 : ほな天文組にパス!

[main] 葵 : 自信なくしそうや…

[main] 白島 修史 : 慰めとこう

[main] KP : ほな晴明はんのとこやね

[main] KP : 長屋直行でおけ?

[main] 土門 道秋 : おk

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 大丈夫です

[main] KP : では長屋

[main] 土門 道秋 : 「すいませーん。晴明はんっていますかー?」

[main] KP : 年季は入ってるもののそれなりに小綺麗ですね

[main] KP : そう呼び掛けるなら、長屋の奥の方から勢い良く足音が聞こえてきますね

[main] 晴明? : 「おお!晴明とは私の事!よく来たな!」息を切らして中年男性が出てきますね

[main] 晴明? : 頑張って貴族風の装束を装っていますが、生地の安さやツギハギが目立ってます

[main] 土門 道秋 : 安倍晴明とは関係無さそうってこっちゃね?

[main] 土門 道秋 : 「おお、晴明はんっすか!いやー実は俺、あのいきなり現れた星の事で気になってて。そしたら詳しい人いるよーって晴明はんを紹介してもらえたんすよ」

[main] 晴明? : 時代が違うからね

[main] 晴明? : 「ふふん、私も有名になってきたみたいやね」

[main] 晴明? : 「よろしおすよろしおす。何でも聞いてや」

[main] 土門 道秋 : 「おお、かっけー。じゃあ早速なんすけど、ぶっちゃけ晴明はんはあの星、なんだと思います?」

[main] 晴明? : 「ええ質問やね。あれは間違いなく凶星やと私は睨んどる」

[main] 晴明? : 「赤い客星なんてもんはね。凶星やと相場は決まっとるもんなんよ」

[main] 土門 道秋 : 「ほーん。これから何か悪いことが起こるってことっすか?」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 死兆星みたいなかんじなのかなぁ…

[main] 晴明? : 「せやな、それかもう起きとるんかもしれへん」

[main] 土門 道秋 : 「マジっすか」

[main] 土門 道秋 : 「じゃあじゃあ、その悪いことはどんな風にとか、どっちの方角から来るとか、そんなことまで分かったりはしないっすか?」

[main] 晴明? : 「その前にや」

[main] 晴明? : 「あの凶星の見え方について君らは知らんとあかんよ」

[main] 土門 道秋 : 「お?」

[main] 晴明? : 「この京広しと言えど私くらいしか気付いてないはずの貴重な情報やからね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「見え方…ですか。」

[main] 土門 道秋 : 「それってどんなんっすか?」

[main] 晴明? : 「あの凶星な。実は2つある言うたらどうする?」

[main] 土門 道秋 : 「えっ、じゃあ本物の方もまだあるんすか?」うっかり口を滑らせる未来人

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「…そんなまさか!あのような大きな星が2つもあったらもっと騒ぎになってるでしょう!」
ちょっと声を大きくしてごまかしに行くか…?

[main] 晴明? : 「本物……、本物……」

[main] 晴明? : 「どっちが本物とかあるんかなあ……」ちょっと自信なさそうになってる

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 負けないで

[main] 土門 道秋 : 「あっ、いや、俺達ここに来る前に池に行ってて、水面に映る方と空に浮かぶ方、どっちが本物なのかなーって」適当に言いくるめていよう

[main] 晴明? : 「それは空やろなあ。多分」

[main] 晴明? : 「ほんで2つの凶星の話やけど、厳密に言うと今見えとるんは1つだけなんや」

[main] 土門 道秋 : 「ですよねー、俺達も空に浮かんでるのは1つにしか見えませんでしたもん」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「今見えているのは?では2つ目はどこへ…?」

[main] 晴明? : 「2つ目、いや今見えとらん方が1つ目と言えるわな」

[main] 晴明? : 「あの凶星が客星として現れた夜。その時だけ1つ目の凶星は見えたんや」

[main] 土門 道秋 : 「へえ。で、それがその夜のうちに2つ目に入れ替わった?と?」

[main] 晴明? : 「……」

[main] 晴明? : 「寝てもうたから入れ替わりの瞬間は何ともわからんのや……」

[main] 土門 道秋 : 「……寝て起きてみたら、なんか別の星になってた、と?」

[main] 晴明? : 「厳密に言うたら次の夜やな」

[main] 晴明? : 「初日の昼には見えてへんかったはずや」

[main] 晴明? : 「やけど、その夜からは昼も夜もずっと浮かんどる。太白とかでもあんな動きはせん」

[main] 土門 道秋 : 「なるほど。そんなおかしな事が起こったってんなら、確かに凶兆だーってなるっすね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 初日だけは本物の星だったのかな…?

[main] KP : 【天文学の倍】か【知識】で

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=40*2 【天文学】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[main] 土門 道秋 : ccb<=75 (1D100<=75) > 7 > スペシャル

[main] KP : では成功した人は惑星だろうと恒星だろうと月だろうと、日本の緯度で昼夜通して見える星は北極星周辺くらいだとわかります
また、それらの星にしても太陽の光のせいで肉眼で見ることは不可能だとわかって構いません

[main] KP : つまり今南に見えてる凶星が一般的な天体の可能性は低いということ

[main] KP : 「1つ目の凶星」は一般的な天体かもしれないということということ

[main] KP : この2つがわかりますね

[main] 土門 道秋 : 本物のSN1181が昼でも見えるくらい明るい天体だったとして、だとして地球は自転してるんだから昼も夜も見えっぱなしじゃないよねという話か

[main] KP : せやな

[main] KP : そもそも超新星なんてない可能性も捨てきれないけどね

[main] 土門 道秋 : SN1181の正体は東アジア人の集団幻覚だったか

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「1つ目の凶星は今出ている凶星とよく似たものだったのでしょうか?入れ替わったことが他の人々には気づけないほど。」

[main] 晴明? : 「私のように天文学を修めた者やったら、気付くやろな」

[main] 晴明? : 「どちらも禍々しい輝きには違いあらへんけど、1つ目の凶星は比べ物にならんくらいとんでもない禍々しさやった」

[main] 晴明? : 「並んだとこは見てへんけど、並べてみたら無学な子らでも一目で区別付く思うで」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「なるほど、『私くらいしか気付いてない』というのは、天文学を修めている方が他にいなかったから。市井に伝わっていない理由もそれですか。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「しかし、1つですらどうにもならないのに、2つ目まであるとは。」

[main] 晴明? : 「そやな。今の安倍……、私の子孫らも有望な奴はもうジジイや」

[main] 晴明? : 「若い子らはてんで気概も素質もあらへんからな」

[main] 晴明? : 「この京やと私が一番詳しい!」

[main] 晴明? : 「……、言い過ぎかもしれんけど」

[main] 土門 道秋 : 「晴明はん、すげーんすね。とにかく、1つ目ですら普通じゃないのに2つ目が現れてることでさらに普通じゃねえってことはよく分かりましたわ!」

[main] 晴明? : 「そうそう、ようわかっとるやんか」

[main] 晴明? : 「そう言えば不思議なんは1つ目の方が明らかに強い力を持ってそうやったのに、なんで2つ目が残ったんやろなあ……」

[main] 土門 道秋 : 「1つ目は自然に生まれたけど2つ目の方は人為的に用意したやつでしたー、だったりして」

[main] 晴明? : 「ふむ」

[main] 晴明? : 「悪い考えやないけど、誰かが用意したとしても人やあらへんやろな」

[main] 晴明? : 「神さん、あやかし、鬼……」

[main] 晴明? : 「陰陽術でもあの高さにあれだけ光るモンをずっと飛ばすんは無理やろし」

[main] 土門 道秋 : 「ははは、言ってみただけっすよ。やろうと思ってあんなのやれる存在、いねえって」

[main] 土門 道秋 : ハハハ(乾いた笑い

[main] 土門 道秋 : そんな存在を思い浮かべてしまってもっぺんSANチェックやっとく?と思ったけど既に5持ってかれてるんだわ

[main] 晴明? : それで最大値引かれてるから免除で

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 許された

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「飢饉の事もあります、この都に災いをもたらそうとする怨霊やあやかしが暗躍してるのやも…。」

[main] 晴明? : 難しい顔してる

[main] 晴明? : 「相国が生きとったらそれもわかるんやけど、今なんかそんなんする力あったら力付くでどうにかできそなもんやで」

[main] 土門 道秋 : 「回りくどいことする必要無いってわけか」

[main] 晴明? : 「せやな。東国の方やと色々きな臭なってきとるし」

[main] 晴明? : 「そこに便乗した方が楽に色々できるんちゃうやろか?」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 東国というと、関東とか東北のほうですかね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 時期的に鎌倉かなぁ

[main] 晴明? : せやな

[main] 晴明? : 一応確証得たいなら【歴史】か【知識の半分】で

[main] 土門 道秋 : 歴史の出番だー

[main] 土門 道秋 : ccb<=75 (1D100<=75) > 86 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=75/2 【知識】 (1D100<=37) > 38 > 失敗

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : わかりませぬ

[main] 晴明? : 切り上げやから成功や

[main] 土門 道秋 : (まー東の方つったら平将門の乱……はもっと前か。奥州藤原氏……はもうちょっと後だっけ?)

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 1足りてた、切り上げでよかった

[main] KP : 大平さんは木曽の源義仲、それから鎌倉の源頼朝の挙兵の事だと理解できますね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 木曽義仲と頼朝かぁ、都来て荒らしまくったのは義仲のほうだっけ…?

[main] KP : まだ先の話やけどね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : なら今回はまあ関係ないか…

[main] 土門 道秋 : 本格的に京都が戦禍に見舞われる前に解決しないとな

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「東国の者が来るのが先か、凶星の災いが先か…都にいられるのもいつまでになるか。」

[main] 土門 道秋 : 「ダブルパンチよりは先にこっちの凶星をどうにかしちまおうぜ。できるのかなぁ」

[main] 晴明? : 「少なくとも今見えとる凶星からはそこまで直接的な力は感じられんからね」

[main] 晴明? : 「利用方法があるのか、それとも凶星が何かを利用するのか」

[main] 晴明? : 「くらいの推測しか私にはできん」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「つまり、晴明殿でも『どのような災いが起きるか』『どこから起きるか』といったことはまだ明確にはわからないのですね。」

[main] 晴明? : 「天文学全般に言える事やけど、星は兆候に過ぎんからなあ」

[main] 晴明? : 「ただ、凶星が南から動かん言う事は、少なくとも南側で何かが起こる可能性が高いくらいは言えるわな」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : となると、南の方角にある山とか建物に何かあるのかしら…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 探す目安ってだけでもあるだけ助かるなぁ

[main] KP : ちなみに調べなくても分かるけど南、特に巨椋池周辺に山はない

[main] 土門 道秋 : 「南、つーとやっぱりあの凶星が浮かんでる巨椋池辺りが怪しいんすかね」

[main] 晴明? : 「あ、アレ巨椋池の上に浮かんどるん?」

[main] 晴明? : 食い気味に

[main] 土門 道秋 : 「ええ、ちょうど巨椋池の真上あたり」

[main] 晴明? : 「となると……」

[main] 晴明? : めっちゃ考えてる表情

[main] 晴明? : 「呪術の1つかも知れんなあ」

[main] 土門 道秋 : 「呪術?それであんな事できるんすか?」

[main] 晴明? : 「場所がな」

[main] 晴明? : 「あそこのお偉いさ……、貴族らの別荘やと外部の者が干渉しにくいやろ?」

[main] 土門 道秋 : 「ああ、そんな雰囲気っしたね」

[main] 晴明? : 「それにあれだけ川が交わるとこや。人、物、気なんかの流れも好きに拾えるしその上水辺や」

[main] 晴明? : 「極端な話まじないの類は何でもできる環境やわな」

[main] 土門 道秋 : 「まじないかぁ……。あとで葵ちゃんに話聞いとこ」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「しかし、貴族の方々がそのようなことをするとは…。それにそんなことを朝廷に知られでもすれば。」

[main] 晴明? : 「別荘の中でコソコソやっとったら知りようがあらへんしな。それに今の朝廷にそんな力もあらへん。それこそ相国みたいな傑物がおったら話は別やけど」

[main] 土門 道秋 : 「こんな時こそ成り上がるチャンス!って企んでる奴もいるかもしんねっすしね」

[main] 晴明? : 「張州?唐の地名か?」

[main] 土門 道秋 : 「ああいや、チャンスはチャンスで、えっと、好機!ってやつっす」

[main] 晴明? : 「ふむ、若人の言葉は難解やね」

[main] 晴明? : 「それはそうと、君の言う通り成り上がりにはこの上ない好機やろうな」

[main] 晴明? : 「それと凶星がどう関係しとるかはわからんけどな」

[main] 土門 道秋 : 「企みがあったとして、それで凶星をどうするのかはさっぱりっすからねー」

[main] 土門 道秋 : 「何から探ればいいかもさっぱりだったんで、助かったっす。あざした、晴明はん」

[main] 晴明? : 「かまへんかまへん。いつでも頼ってくるとええで」

[main] 晴明? : 判定するまでもなく晴明扱いすれば快く協力してくれる事が分かるでしょう

[main] KP : てなとこで白島さんには悪いけど中断しときましょか

[main] KP : 次回は本日21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 土門 道秋 : 了解ーお疲れ様でしたー

[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした

[main] KP : TNK

[main] 白島 修史 : はい

[main] 土門 道秋 : はい

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : はい

[main] KP : ほな再開

[main] KP : 自分を安倍晴明と思い込んでいるそれなりに天文学に詳しい人に話を聞いたとこからやね

[main] KP : 現在時刻16:00やけどどうしましょ?

[main] 土門 道秋 : 一旦合流して共有しますか。ハカセ・葵ちゃん組も何か情報を手にしてるかもしれないし

[main] 葵 : ブスには荷が重かった…

[main] 白島 修史 : 葵ちゃんさんは平安時代の人間にウケが悪いという情報を得ました

[main] 土門 道秋 : 時代は大和撫子を求めていたか

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そうかな…そうかも…

[main] KP : ほな共有したとこで次どうする?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 呪術詳しい人って誰かいるんやっけ…?

[main] KP : 神社関係は多少の知識はあるはずやろね

[main] 土門 道秋 : もっぺん巨椋池行く前に、呪術やってる人探すんならこういうの気い付けやーってのレッスン受けに行こか

[main] 白島 修史 : 賀茂神社戻る?

[main] 土門 道秋 : そーしましょか、しっかりしてる方の葵サンにお話聞けたら聞きましょ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : いったん帰ろ帰ろ

[main] KP : ほな上賀茂神社に移動して17:00

[main] 先祖の葵 : 境内を掃き掃除してます

[main] 土門 道秋 : 「おっ、こっちの葵サーン!ただいま戻りましたー」

[main] 先祖の葵 : 「おお、早い帰りやね」

[main] 先祖の葵 : 「となると、何か私に用ってとこです?」

[main] 土門 道秋 : 「そっすそっす。実は都の方ですげー人と話してきたんすけどね、なにやら呪術やってるんじゃないかーって話になって」

[main] 土門 道秋 : 「俺達呪術なんてさっぱりなんで、何か呪術やってそうな奴らを探るにはこういうところ気をつけとけよーとか、そんなん葵サンは教えられたりしないっすかね?」

[main] 先祖の葵 : 「呪術なあ……」南の空をじっと見てみる

[main] 先祖の葵 : 「アレが呪術によるもんやったらどうしようもあらへんな」

[main] 先祖の葵 : 「術そのものに干渉するんは無理や。やし、何とか術式や術者を直接叩いたらんとって感じやな。アレが呪術やったらの話やけど」

[main] 土門 道秋 : 「呪術って、あいつから強い呪いの気を感じるぜーっ!みたいなのは無いんすか?」

[main] 先祖の葵 : 「強いて言うなら、周りは何もないのに自分だけが何かおかしい感じするとかやねな」

[main] 先祖の葵 : 「呪術ってのは言葉の通り呪いや。なかなか複数を対象にできるもんやありません」

[main] 土門 道秋 : 「へー。魔法みたいに万能なのとは違うんすか」

[main] 先祖の葵 : 「呪い言うたら、対象は明確にせんとあかんしな」

[main] 先祖の葵 : 「仮に多くの対象に呪いを撒こうとするなら、何らかの引き金になる行動を経ないと効果はありませんな」

[main] 先祖の葵 : 「例えば何かを触らせるとか、壊させるとか、食べさせるとか」

[main] 土門 道秋 : 「何かの縁を結んだら、まとめて呪えちゃったりもすると。うーん、分かるような分からんような世界だな……」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「呪いを撒くための行動、条件。」
「祠を壊したら祟りが起きるのと同じか…。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「なら、呪いの引き金になるような行動をしなければ、しばらくは安全って考えてよさそうか。」
「あの星を見たものに呪いがかかる…なんて条件だとしたらすでに手遅れだが…。」

[main] 先祖の葵 : 「もしそうやとしても、あんなモン空に浮かべるくらいなら、その力や代償使って呪いの力強めた方がええやろね」

[main] 土門 道秋 : 「晴明はんも言ってましたね。あんなんできるくらいの力があるなら直接殴ったほうが早いみたいな」

[main] 先祖の葵 : 「晴明はん……?なるほど、晴明神社に目ぇ付けるとは面白いですね」

[main] 土門 道秋 : 「え、神社?普通の長屋にいましたよ、晴明はん」

[main] 先祖の葵 : 「?」

[main] 先祖の葵 : 「晴明神社は一条戻橋のねきですよ?」

[main] 土門 道秋 : 「いや、そこじゃなくて、晴明はんって呼ばれてる町の物知り博士みたいな人から聞いたっす」

[main] 先祖の葵 : 「知らん人やなあ」

[main] 土門 道秋 : 「あっ、やっぱり有名な人ってわけじゃないんだ」

[main] 先祖の葵 : 「まあ、その人の言わはる通り、そんな大きく呪いを広める力があるんやったら、その力を呪いそのものに使った方が合理的ですね」

[main] 土門 道秋 : 「言ってること正しくはあるんだ」

[main] 先祖の葵 : 「今は権力が混乱してるようなもんですからね」

[main] 先祖の葵 : 「正攻法で大勝負するんやったら、今よりええ時期なんてなかなかありません」

[main] 先祖の葵 : 「こんな力を示しやすい時代に呪術でどうにかしようとする奴なんか、そもそも舞台にも上がれん三文役者みたいなもんですわ」

[main] 土門 道秋 : 「カリスマがあれば人はついてくるっすからね」

[main] 土門 道秋 : 「まぁそんなこんなで、呪術に勤しんでるんならやっぱり客星の真下にある巨椋池の近くが怪しいんじゃねーかって話で、今度はそこで怪しい人物探しに行こうかなってとこっす」

[main] 先祖の葵 : 「あー、巨椋池ね。なるほど」

[main] 先祖の葵 : 「悪い事言わんから、怪しい人に目星つけてからやないと直接行くんはオススメしませんね」

[main] 先祖の葵 : 「あそこに別荘持つ人らの中には、うろちょろするだけで虫の居所が悪なるんもおるから」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「そうなると、また都で聞き込みからか…。」

[main] 土門 道秋 : 「現地に行かずに怪しい人に目星をつけろかー。土地勘どころかそもそもこの時代に馴染みがない俺らにはまぁまぁ難しいオーダーだな」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「まずはあの辺りに別荘を持つ武家や貴族について情報を集めるところからか?候補を絞っていかないことには…。」

[main] 白島 修史 : 「ちなみに巨椋池に別荘持ってはるお知り合いとかおらしまへんの?」一応きいとこ

[main] 先祖の葵 : 「おるはおるけど……」

[main] 先祖の葵 : 「うーん」

[main] 先祖の葵 : 「あいつ役に立たんし口も軽いから、最後の手段くらいに思といた方がええかな」

[main] 白島 修史 : あっほな結構です……

[main] 先祖の葵 : 「実際あいつと喋ったらそんな顔で済まんくらい顔引きつる思うで」

[main] 先祖の葵 : 「一応紹介状は書けるけどいります?」

[main] 白島 修史 : 「うーん……まあ億が一ってこともありますし、お願いしてもよろしいでしょうか」

[main] 先祖の葵 : 「お安い御用ですよ。役に立つかはわかりませんけど」

[main] 先祖の葵 : すらすら書いとくよ

[main] 白島 修史 : 「ありがとうございます~お手数かけますー」

[main] 先祖の葵 : 「一応貴族やし、行くならまともな格好でね。2番目にやる気ない船頭にこれ渡したら案内してくれますから」封して渡す

[main] 白島 修史 : お礼言いながら受け取る 使う時は来るのか

[main] KP : 他確認しとく事とか聞いとく事ある人いる?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : とりあえず大丈夫かな…?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : まだまだ聞き込みが必要そう

[main] KP : ほな次の行動また相談してね

[main] KP : 夏やから日の入りは19:00、2時間猶予あります

[main] 土門 道秋 : そんな時間まで行動できるんだ

[main] 白島 修史 : 星が明るそう

[main] KP : 明るいよ!

[main] 土門 道秋 : ほいじゃあ……、巨椋池行くのを後にするなら、聞き込み続行する?

[main] 土門 道秋 : 何か企んでそうな貴族の噂が転がってるかもしれない

[main] 白島 修史 : じゃあ巨椋池の怪しい貴族聞くか……巨椋池の怪しい貴族を誰が知ってるんだ……?

[main] KP : 聞き込み項目はよーく考えてね

[main] KP : 内容と場所次第で判定変わりますからね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 上流エリアや貧民街はまだ見てないから、誰かしら得意な判定があるかもしれない

[main] 土門 道秋 : お貴族様についての話やから上流エリアに行きたいけど、なんかコソコソ嗅ぎ回ってるのを感づかれたら嫌ねえ

[main] KP : みんな【アイデア】振っていいよ

[main] 土門 道秋 : お助けだ

[main] 土門 道秋 : ccb<=55 (1D100<=55) > 45 > 成功

[main] 白島 修史 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 76 > 失敗

[main] 白島 修史 : なんかちょっと出目死んでるな

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 84 > 失敗

[main] KP : なら土門くんは聞き込みたい内容が明確なら、この場で葵(先祖)にどこで聞けばいいか助言をもらえるのでは?と思い付きます

[main] 土門 道秋 : 「そっか、じゃあこっからは自分たちで考えますってやる必要も無いじゃん」

[main] 土門 道秋 : 「葵サン葵サン、そういう怪しいつーか、何か企んでそうな貴族の噂なんかを聴き込むならどの辺がいい感じっすかね?」

[main] 先祖の葵 : 「そやな、貴族とかその周りやのうて、貴族とかの屋敷に出入りしとる庭師とか医者辺りを聞き込むんがええかもしれんね」

[main] 先祖の葵 : 「実情はともかく、そう言う人らは人の流れとか誰がどこに来たとかは案外知っとるもんです」

[main] 土門 道秋 : 「なるほどー。確かにいきなり貴族の庭みたいなとこでコソコソ嗅ぎ回るのもなーって思ってたところなんで、その案いただきっす」

[main] 土門 道秋 : 「よっしゃ、そうと決まれば早速移動だな!いい感じの人捕まるかなー」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 医者って言うと、最初のほうにそんな話があったような…

[main] 白島 修史 : 斎院さん?診る人?

[main] 先祖の葵 : 気になるなら聞いてみ

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「医者…そういえば、斎院様が熱を出して診察していただいてたそうですね。」

[main] 先祖の葵 : 「そやね」

[main] 先祖の葵 : 「まあ丹波さんやったら色々知ってはるやろけど、行くんやったらちゃんと正装して行かんとあきませんよ」

[main] 先祖の葵 : 「行きたい言うんやったら、一番上手いこと段取りできて明日の午後ってとこですね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「口添えしていただけますか。助かります。」
「であれば、明日の午後に伺わせていただきます。」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : そしたらこの後と明日の午前は足で探す感じかな…?

[main] 土門 道秋 : 「そうなるのかな。別に俺は闇雲にやるくらいなら英気を養うかーでもいいけど」

[main] 先祖の葵 : 「一旦明日の正午にここに戻ってきて下さい。段取り出来とったらそのまま丹波さんとこ行けますし、段取りまだでも時間の目処はついとるはずです」

[main] 白島 修史 : 今更だけど水辺or星に関する呪術ってオカルトでなんか振れたりする?

[main] 白島 修史 : 星だと無限に出てきそうで嫌だけど

[main] KP : 【オカルト】か【知識の半分】で

[main] 白島 修史 : うおおオカルトの時間だ

[main] 白島 修史 : CCB<=65 オカルト (1D100<=65) > 25 > 成功

[main] KP : では、宇宙に干渉して「何者か」を喚ぶような術があると言う漠然とした知識を思い出しました

[main] KP : システム的に言えば神格や神話生物の招来ね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : えっ神格呼ぶんですか

[main] 白島 修史 : なんですかそれ(笑) オカルトやないですか(笑)

[main] 白島 修史 : くらいでスルーします

[main] KP : オカルトですよ!

[main] KP : PCがこんな時代に転移してるのもね!

[main] 白島 修史 : ちなみにそれは水辺に関わるものなの? それともごく一般的な星に関わるもの?

[main] 白島 修史 : まあ要はその呪術が今回の件と合致してそうかどうか

[main] KP : 星に関わるもの

[main] KP : 特定するわけじゃなくて、水辺で思い出すものはなかったけど星で思い出すものは幾つかあったみたいな

[main] 白島 修史 : オーライです 信用半分くらいだな

[main] KP : 上賀茂神社でやっとくこと聞いとくこと他にあるかな?

[main] 土門 道秋 : 俺はいいかな、ただでさえサービス貰ってるのにこれ以上はってのもあるし

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : うーん…やること…

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 今加茂にある神器?みたいなもの聞いときます?

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 後々必要になるなら今のうちに所在でも聞いといて

[main] KP : 2つの砂山ですね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お酒とかお札とかはないか…またどこか借りにいかないと

[main] KP : お守りくらいはあるけど気休めね

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「葵様、お尋ねしたいのですが…。」
「今回の件で万が一、『人ならざる者』と対峙することになった場合、対抗できるような武器はこの都にございますか?」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「こちらの葵に聞いたところ、以前は刀で切り伏せたという話を伺ったので。最悪、我々もそういった類のものを用意する必要があるではと。」

[main] 先祖の葵 : 「真っ先に思い浮かぶんは帝が持ってはる『草薙剣』ですね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「帝が…ううむ、それは流石に事情があろうが確保するのは無理か…。」

[main] 先祖の葵 : 「剣を探すんやったら、斬ることで解決が見込めるとわかってからでも遅ないんちゃいますかね?」

[main] 先祖の葵 : 「もちろん調査の副産物でそう言う剣の話を聞けたら、それに越したことはありませんけどね」

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : 「そうですね、そのような力技をやらずに済むのならそれが一番です。」
「ありがとうございます。」

[main] KP : ほな中断しとくんで次回までに次の指針考えといてね

[main] KP : 次回は7月1日(火)の21:00からで!

[main] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] 土門 道秋 : お疲れ様でしたー

[main] 白島 修史 : お疲れさまでしたー

[main] 大平 隆 (おおだいら りゅう) : お疲れ様でした

Part2→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/741.html

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最終更新:2025年08月09日 12:04