概要
当記事では、史実とは異なる謎の世界線を紹介する。
トロ猫DXが思いついたら何かメモっていく。
共立世界イドラム世界線
ユミル・イドゥアムが3つに分かれる、イドラム1世派、トローネ派、民主改革派の派閥による戦争。
情勢
イドラム1世の体制復活を望み立ち上がったイドラム1世派の貴族達、イドゥアニとイドゥセクメを領有。最終的に国際非難の的になり倒されるが領地は独立後
ロフィルナ王国の関係国家になる。
アーディティムシ、イドゥアニ、イドゥセクメを失った連合帝国。トローネさんが一時的に体調不良で長期入院し、国内政策のバランスが崩れた隙にイドラム1世派と民主改革派に領域を掠め取られた。若干病み上がりで反応に遅れたりはするが基本的に以前と変わらず戦後もトローネや皇帝を支持する貴族達による統治がはじまるが徐々に共和制へ移行、トローネは象徴君主となり、その後しばらくしてから退位し自身の所有する宮殿衛星で近衛騎士団と共に暮らす。最終的に国名は「イドゥアム共和連邦」となる。
失敗した民主国家の皮を被った共和独裁制、決まった議員達が永久に不毛な議論を続け、意見が出ると周りが非難を浴びせるだけ。自分達の都合の悪い事は「帝国主義」として嫌い、国家のリーダーを否定する集まり。改革派議員が国民の暴徒に処刑され消滅後は国民の望み通り連合帝国が吸収する。
内政不干渉の原則に不満が爆発した結果、政権交代が起こり
ヴァンス・フリートンが失脚する。以降は救国行動党政権による干渉路線に転換した。
共立機構は一連の対応の遅さを非難された結果、より干渉姿勢を強め誰も得しない情勢となる。
イドラム戦線終了後に各国を追われたり抜け出してきた古き者達による集会、集会場所はトローネの宮殿衛星。彼女達は今までの重責から解放され、これからの未来について討議しながら優雅に暮らしている。
主要人物のその後
IF世界、私立ルスタリエ共立学園
セトルラーム組
主人公のクラス、この学園の中ではまだまともらしい。
学級委員長アリウス
レミソルトインフリー財閥の令嬢、優しくほんわかした性格だが機嫌が悪いとヴァンス・フリートンに理不尽な命令をする。
ヴァンス・フリートン
医療に強いフリートン社の社長の息子、アリウスさんと学級委員長の座を争ったが負けて以降逆らえなくなった、タバコが好きな不良。
イドゥアム組
学級委員長トローネが権力を持つクラス、トローネとトローネの舎弟以外は影が薄い。
学級委員長トローネ
軍需企業フォフトレネヒト重工の社長令嬢、いつも舎弟を何人か引き連れている。
セルブラーナ
トローネの舎弟の一人。令嬢では無い平民、学園に入学する前日に交通事故に遭ってトローネに助けられた為トローネに付き従う。
ラヴァンジェ組
クラックと呼ばれるグループが存在するが、よく暴れる為クラックによって壊れないよう教室の壁には装甲板が仕込まれている。
学級委員長フラウ
最先端のAI技術を開発した事で有名なフェトリーンド社の社長令嬢、面倒見がいい為無理矢理学級委員長に選ばれた不憫な少女。
レームドロット
クラックに入っている少女、よく物を壊しフラウを困らせる。
この世界の特徴
SFやファンタジーでは無い、とある小さな学園島が舞台
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最終更新:2023年09月10日 23:10