※現時点で開発元による本ツールのマニュアル・解説書・オンラインヘルプは存在しないため、一部の画面各部の名称・機能の呼称に関しては便宜上、管理人がおよそ一般的であろう名称を仮にあてています。
※ツールチップや公式のアナウンス・解説動画・ツイッターなどで名称・呼称が確定しているものはそちらの表記を採用しているので、仮の名称を公式による発言のものに今後置き換えていく場合があることをご了承ください。
一般的な編集作業画面を例に画面各部レイアウトの紹介をしています。※画像はバージョン2022.1.0
●バージョン2022.2.0の画面も掲載しておく。詳細解説は次回の更新にて。
またレイヤー管理パネルがアホなことになってる…あと、ベクターカーブツールとベクターレイヤー追加ボタンが増えている
タイトルバー
- ユーザーがタイトルによってアプリを識別し、ディスプレイ表示内でアプリウィンドウを移動したりアプリを最小化、最大化、または閉じることができるようにするための部分です。
メニューバー
- カテゴリ別にメニューが分類されていて棒状に並べられています。それぞれのメニューにカーソルをあてることで更にドロップメニューが展開表示されます。
ツールバー
- 頻繁に使用する機能にすばやくアクセスできるよう、見た目に分かりやすいボタンとして棒状に並べられて用意されています。
グリッドフィールド
- ピクセルをペイントするためのキャンバスです。マス目の数が解像度に相当します。マス目が多ければ多いほど、細部の表現において高精細に描き込めることになります(=解像度が高い)
カラーピッカーパネル
- ペイントする際のカラーやエフェクト設定の際に指定するカラーを素早く選ぶために用意されています。
- スポイトで色を拾うカラーピッカー、RGB値などの数値を入力して色を作成するカラーチューザー、自分で作成した色やPNGファイルとしてインポートしたパレットを登録するカラーパレットから構成されています。
レイヤーパネル
- プロジェクト内に存在するレイヤーを管理するパネルです。
- 上部がレイヤーの重ね順を一覧表示および並べ替えを行うレイヤーリスト、
- その下にレイヤーの複製追加削除を操作できるミニボタン、
- その下にレイヤー制御およびエフェクトを設定するためのレイヤータブ/アニメーションを制御設定するためのアニメーションタブがあり、切り替えて操作する形式になっています。
プレビューウィンドウ
- 作業中のプロジェクトの外観をチェックしやすいよう表示する別窓です。このウィンドウだけはPixelmash唯一のフローティング対応となっています。
最終更新:2022年06月27日 20:59