ここではPixelmashの開発元であるNevercenterについて解説する。
Pixelmashというキテレツユニークトンチキな尖ったグラフィックツールを生み出して4年経ってもこの状態…ということから、だいたい察しがつくことと思うが、むしろユニークすぎてファンになった人もいるかもしれないので、箸休め・休憩スペースとしてこの項目を設けた。
- ちなみに管理人はファンではないが「ちょっと気になる、このままほっとけないかも…どうでもいいっちゃどうでもいいけど」なスタンスである。
念の為に言っておくが開発元とは関係もなにもなく、ましてや布教用にライセンスキーをもらっていたり宣伝費やサクラ料みたいなお小遣いをもらっているわけではない(あまりにもとっつきにくい・つっこみどころが多いツールなので解説したくなったのはある)。愛情をもちつつもwikiなのにどちらかというと批判気味な表現が多いことからも察していただけることとは思うが。
<Nevercenterについて>
ユタ州はソルトレイクシティ近郊に拠点を置く、ソフトウェア開発を事業としている有限会社。実際は少人数で構成されているチームである。<<<知ってた>>>
- 言うまでも無いが少人数だからこその、このペースである。ファンというかマニアは気長に応援・見守ることが要求される。
Nevercenterによる著名なタイトル
3Dモデリングアプリケーション「Silo」「Silo2」
- 2003年/2007年リリース
- サイロ。これは実際に著名なタイトルだとおもう。steamでも販売中。Pixelmashとセットでオトクなバンドル版もある。でもやはり開発ペースは好き放題きまぐれな気がする(一応最近でもアップデートを続けている)。
- なお、こちらもPixelmashと同様の「購入金額→購入後1年内の無償アップデート権のみ含まれる(以降は有料アプデ)」形式。
写真・動画編集アプリケーション「CameraBagPRO」「CameraBagPRO2」
- 2012年リリース ※2012Macアプリオブザイヤー準優勝
- 公式のPixelmashハウツー動画でしれっと宣伝しているアプリ。公式サイトから買うこともできる。
写真変換アプリ「Infinicam」
- 2010年リリース(配信終了)
- ハイスピードカメラみたいなタイトルだが、写真フィルタリングアプリ。
- ぽちぽち押すだけで様々なフィルタがランダムに組み合わさって写真を予期できない表現に生まれ変わらせるユニークなコンセプト(気に入った効果が生じたら7桁コードとしてそのエフェクトを他人と共有できる)。
落ち物ピクセルアクションパズルゲーム「SHIBUYA」
- 2010年リリース
- 公式はほんとうにピクセル大好きなんだなってわかる、見た目はポップ&キュート&クールな小品パズルゲーム。シブーヤ!(※渋谷)
オマケ:
ここのリストにPixelmashが載るくらい、改良されて使い勝手がよくなり、知名度があがるといいですね…(※他人事、もちろん管理人にも工作する気は皆無)Pixatoolも載ってないしカテゴリがペイントソフトだとみなされていないんだなきっと!
デザエモンは載ってるのに
最終更新:2022年05月18日 13:13