※現時点で開発元による本ツールのマニュアル・解説書・オンラインヘルプは存在しないため、一部の画面各部の名称・機能の呼称に関しては便宜上、管理人がおよそ一般的であろう名称を仮にあてています。
※ツールチップや公式のアナウンス・解説動画・ツイッターなどで名称・呼称が確定しているものはそちらの表記を採用しているので、仮の名称を公式による発言のものに今後置き換えていく場合があることをご了承ください。


<カラーピッカーパネルの各部解説>

  • 現在の色:現在セットされている描画カラーの見た目がここで確認できる。鉛筆やブラシ、塗りつぶし、図形描画がこの色で実行される。
  • スポイト:Pixelmashのウィンドウの中ならどこでもこのツールで色を吸い取って「現在の色」にセットすることができる。
  • カラーチューザー:現在の色を数値で確認できるだけでなく、直接ここで数値入力してレシピ通りの同じ色を作り出すこともできる。RGB、HSB、HEXの3通りの色指定方法を選択可能(左の"RGB"とラベルのあるボタンを押すたびに切り替えられる)
  • カラーピッカー:特定の色に対して明度・彩度の近似色を見た目から気軽に取り出せるので、同系色で塗り分けしたいときにとても便利。使い方は色相スライダーやスポイトで色を決めたら、この長方形の領域の中で好きな色の部分をクリックして「現在の色」にセットするだけ。
  • 色相スライダー:色を決めるときに「赤系統」「緑系統」「水色っぽいの」といった具合に、まず原色からおおまかに選んでみたいというときに、この虹色バーの好きな色の部分をクリックしてセットする。あとはカラーピッカーでより自分好みの色を見つけ出せばいいのでお手軽べんり。
  • パレットの追加ボタン:お気に入りの色を何回も使いたいときにその都度レシピやスポイトで作り直すのは大変な手間なので、このボタンを押すと「現在の色」がパレットに追加されるので、以降はワンクリックでお気に入りの色にすぐ持ち替えることができるようになる。
  • カラーパレット:追加したお気に入りの色がここに並んでいくので選びやすいし見ていて幸せな気持ちになれるウフフ

より便利にカラーピッカーパネルを使いこなす方法や応用テクニックは「Tools / ツール」のページ後半に書いてあるので、操作に慣れてきたらそちらも読んでチャレンジしてみよう!





<パレットの表示サイズを変更するには>



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最終更新:2022年05月14日 19:40