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ニョロトノ
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ニョロトノ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 90 | 75 | 75 | 90 | 100 | 70 | 500 | ちょすい/しめりけ/あめふらし |
タイプ:みず
特性1:ちょすい :みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:しめりけ :自分が場に居る限りお互いのじばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバーストが不発になる。
特性ゆうばくが無効になる。
夢特性:あめふらし:場に出た時に天候をあめにする。(継続ターンは5ターン)
特性1:ちょすい :みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:しめりけ :自分が場に居る限りお互いのじばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバーストが不発になる。
特性ゆうばくが無効になる。
夢特性:あめふらし:場に出た時に天候をあめにする。(継続ターンは5ターン)
第二世代で登場したポケモンで、初代から存在するニョロゾの新たな分岐進化。
登場後は平坦な種族値故、長らく環境とは縁の無いポケモンであったが第五世代(ブラック2・ホワイト2)で夢特性あめふらしを獲得。
今まで禁止伝説のカイオーガのみが持っていた特性を得た事で通常ルールにおいては実質専用特性となり需要が大きく増した。
使いやすいねっとうの習得など地味な強化もあり、キングドラやルンパッパなどのすいすいエースと組み合わせた雨パが台頭。
砂パに比べて種族値の低さが目立つものの雨による火力アップに加え、エース2体がどちらもくさ、でんき弱点ではない事もあって
耐性面でも砂パよりも優秀と言えるパーティであり、シングルではアンコールやほろびのうたを生かした嵌め殺し戦法も流行っていた。
登場後は平坦な種族値故、長らく環境とは縁の無いポケモンであったが第五世代(ブラック2・ホワイト2)で夢特性あめふらしを獲得。
今まで禁止伝説のカイオーガのみが持っていた特性を得た事で通常ルールにおいては実質専用特性となり需要が大きく増した。
使いやすいねっとうの習得など地味な強化もあり、キングドラやルンパッパなどのすいすいエースと組み合わせた雨パが台頭。
砂パに比べて種族値の低さが目立つものの雨による火力アップに加え、エース2体がどちらもくさ、でんき弱点ではない事もあって
耐性面でも砂パよりも優秀と言えるパーティであり、シングルではアンコールやほろびのうたを生かした嵌め殺し戦法も流行っていた。
第七世代でペリッパーが新たに通常特性であめふらしを得た事でライバルとなった。あちらはおいかぜやぼうふうなども習得でき、
ダブルバトルやマルチバトルにおいての扱いやすさはきあいのタスキペリッパーが一枚上手と言わざるを得ない状態だった他、
この頃にはエース格に種族値の高いメガラグラージがおり、でんきを無効化できる事もあって相性補完の面でもやや劣勢であった。
一方であめふらし2体を同時採用した限界雨なども活躍しており、このポケモンの実力自体は高く評価されていた。
ダブルバトルやマルチバトルにおいての扱いやすさはきあいのタスキペリッパーが一枚上手と言わざるを得ない状態だった他、
この頃にはエース格に種族値の高いメガラグラージがおり、でんきを無効化できる事もあって相性補完の面でもやや劣勢であった。
一方であめふらし2体を同時採用した限界雨なども活躍しており、このポケモンの実力自体は高く評価されていた。
第八世代ではだいちのちからを習得。苦手なでんきタイプに対して弱点を突けるのだが、等倍相手なら雨状態のみず技で十分であり、
みず、じめんで弱点を突ける範囲にほのお、いわタイプが被っているためこの技を撃ちたい相手がかなり限られているのが難点。
ダイアース用と割り切って採用するにしても基本雨パ構築で採用されるこのポケモンの裏には上記のエース達が控えているため
このポケモンでダイマックスを切るような事はまず無いと言っていい。
みず、じめんで弱点を突ける範囲にほのお、いわタイプが被っているためこの技を撃ちたい相手がかなり限られているのが難点。
ダイアース用と割り切って採用するにしても基本雨パ構築で採用されるこのポケモンの裏には上記のエース達が控えているため
このポケモンでダイマックスを切るような事はまず無いと言っていい。
天候始動兼妨害型
採用される技
さいみんじゅつ/まもる
さいみんじゅつ/まもる
選択肢
ねっとうorだくりゅう/れいとうビームorこごえるかぜ
ねっとうorだくりゅう/れいとうビームorこごえるかぜ
雨始動要員。役割の近いペリッパーと比較するとおいかぜが無いため単体性能で劣り、
雨パの一員として見てもくさタイプへの有効打を持ちじめん技の一貫も切れるペリッパーに見劣りする。
一方で4倍弱点が無い事から安定性で優り、だくりゅうの存在からみず技はこちらの方が選択肢が豊富。
雨パの一員として見てもくさタイプへの有効打を持ちじめん技の一貫も切れるペリッパーに見劣りする。
一方で4倍弱点が無い事から安定性で優り、だくりゅうの存在からみず技はこちらの方が選択肢が豊富。
この型ならではの部分としてはリンドのみを持てばゴリランダーなどのくさタイプ相手にも居座っての行動が可能であり、
特防特化にする事により臆病レジエレキのじしゃく10まんボルトを最大乱数以外で耐える事ができるなど行動保障を得やすい。
ただしここまでであればスイクンやミロカロスでも可能な部分であるため主に天候によって補強される火力面で差別化を図る事となる。
特防特化にする事により臆病レジエレキのじしゃく10まんボルトを最大乱数以外で耐える事ができるなど行動保障を得やすい。
ただしここまでであればスイクンやミロカロスでも可能な部分であるため主に天候によって補強される火力面で差別化を図る事となる。
妨害手段としてはさいみんじゅつの他にS操作ができるこごえるかぜもあり、ねっとうによる火傷やだくりゅうによる命中ダウンも狙える。
ニョロトノを採用する以上雨の恩恵を生かしたいため自然と構築も雨に寄せる事になりやすい。
雨を利用するポケモン以外で採用するならくさ、でんき技を受けられるカットロトムやナットレイなどが適任か。
キングドラを採用する場合弱点が被るもののドラゴンタイプもくさ、でんきを半減以下に抑えられる。
雨を利用するポケモン以外で採用するならくさ、でんき技を受けられるカットロトムやナットレイなどが適任か。
キングドラを採用する場合弱点が被るもののドラゴンタイプもくさ、でんきを半減以下に抑えられる。