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スイクン
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スイクン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スイクン | 100 | 75 | 115 | 90 | 115 | 85 | 580 | プレッシャー/-/せいしんりょく |
タイプ:みず
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
第二世代で登場した準伝説ポケモン。耐久寄りのみず単タイプであり、似た性質の持ち主にはシャワーズがいる。
素早さや物理耐久で勝っている反面攻撃性能はあちらの方が高く、覚える技もほとんど変わらないため相互互換と言える関係だった。
素早さや物理耐久で勝っている反面攻撃性能はあちらの方が高く、覚える技もほとんど変わらないため相互互換と言える関係だった。
第三世代では新たなライバルミロカロスが登場。
ミロカロスは高速再生のじこさいせいを、シャワーズは新規のタマゴ技でねがいごとを扱えるようになったため
3体の中では唯一回復手段に乏しく、めいそう+ねむる+カゴのみを合わせた通称ねむカゴ型が一般的となった。
このねむカゴ型は以降の世代でも常に一定数は存在するスイクンのメジャーな型として定着している。
ミロカロスは高速再生のじこさいせいを、シャワーズは新規のタマゴ技でねがいごとを扱えるようになったため
3体の中では唯一回復手段に乏しく、めいそう+ねむる+カゴのみを合わせた通称ねむカゴ型が一般的となった。
このねむカゴ型は以降の世代でも常に一定数は存在するスイクンのメジャーな型として定着している。
第四世代ではどくどく+まもる+みがわり+たべのこしの通称ノイコウをスイクンに流用したノイクンも開発された。
五世代直前には映画幻影の覇者 ゾロアークで性格のんき固定で色違いのスイクンが配布された。
この個体はぜったいれいど、しんそく、エアスラッシュ、アクアリングと有用な配布限定技を多く覚えていたため
これ以降ノイクン型をベースとしつつぜったいれいどを扱う通称零度スイクンが活躍。
ボールと色で型や性格が筒抜けになる情報ディスアドバンテージが気にならないレベルの強さであった。
五世代直前には映画幻影の覇者 ゾロアークで性格のんき固定で色違いのスイクンが配布された。
この個体はぜったいれいど、しんそく、エアスラッシュ、アクアリングと有用な配布限定技を多く覚えていたため
これ以降ノイクン型をベースとしつつぜったいれいどを扱う通称零度スイクンが活躍。
ボールと色で型や性格が筒抜けになる情報ディスアドバンテージが気にならないレベルの強さであった。
第七世代以降はバーチャルコンソールによってせいしんりょくが解禁。
シングルでは相変わらずのねむカゴか、とつげきチョッキを持たせて弱点相手にミラーコートする型がいるくらいだった。
一方ダブルやマルチではねこだましによって妨害されず、安定した耐性と耐久からおいかぜを貼り、
ねっとう、こごえるかぜ、バークアウトなどで妨害できるポケモンとしてシャワーズやミロカロスとは別ベクトルのポケモンとなっていった。
シングルでは相変わらずのねむカゴか、とつげきチョッキを持たせて弱点相手にミラーコートする型がいるくらいだった。
一方ダブルやマルチではねこだましによって妨害されず、安定した耐性と耐久からおいかぜを貼り、
ねっとう、こごえるかぜ、バークアウトなどで妨害できるポケモンとしてシャワーズやミロカロスとは別ベクトルのポケモンとなっていった。
展開サポート型
採用される技
ねっとう/おいかぜ/まもる
ねっとう/おいかぜ/まもる
選択肢
れいとうビーム/こごえるかぜ/バークアウト
れいとうビーム/こごえるかぜ/バークアウト
ねこだましによって怯まず、弱点も少なく耐久も安定した従来通りのおいかぜ要員。
今作にはゴリランダーやレジエレキなど苦手な相手が増え特に居座り型は窮屈になったものの、起点型に関しては調整次第ではまだまだ活躍できる。
この型では物理耐久に努力値を振る事でゴリランダーに、ソクノのみを持つ事でレジエレキに対しても居座れる。
無論裏にナットレイ、ランドロス(霊獣フォルム)、特性そうしょくのヌメルゴンなどを控えさせるのが無難ではあるものの、
無理にでもS操作をしたいという場面も出てくるため耐えれる方が行動選択の幅は広がる。
今作にはゴリランダーやレジエレキなど苦手な相手が増え特に居座り型は窮屈になったものの、起点型に関しては調整次第ではまだまだ活躍できる。
この型では物理耐久に努力値を振る事でゴリランダーに、ソクノのみを持つ事でレジエレキに対しても居座れる。
無論裏にナットレイ、ランドロス(霊獣フォルム)、特性そうしょくのヌメルゴンなどを控えさせるのが無難ではあるものの、
無理にでもS操作をしたいという場面も出てくるため耐えれる方が行動選択の幅は広がる。
耐久ラインはA特化ゴリランダーのグラスフィールド下のこだわりハチマキグラススライダー確定耐え。
受け辛いがんじょうあごウオノラゴンのエラがみもほぼ確定4発、2連続急所でも耐えるため安心して後出しできる。
受け辛いがんじょうあごウオノラゴンのエラがみもほぼ確定4発、2連続急所でも耐えるため安心して後出しできる。
素早さは準速バンギラス、準速テッカグヤを抜く調整ラインの代表格で激戦区の114を更に上回る115。
耐久ベースのヒートロトムやHAゴリランダーなどを抜ける可能性があるためねっとう、バークアウト、れいとうビームなどを先制して撃つ事で
場合によってはおいかぜ無しでも縛り関係を逆転できる可能性がある。
耐久ベースのヒートロトムやHAゴリランダーなどを抜ける可能性があるためねっとう、バークアウト、れいとうビームなどを先制して撃つ事で
場合によってはおいかぜ無しでも縛り関係を逆転できる可能性がある。
反面火力はかなり低くねっとうが通らない場合はバークアウトやこごえるかぜの妨害メインの動きになりやすく、非常に置物になりやすい。
そのため引き際をしっかりと見極めての運用を心掛けたい。
上記の通りナットレイや霊獣ランドロスなどとの相性が良いため、それらに素早く交代して攻撃に転じたい。
ただし鈍足のナットレイはジャイロボールも含めておいかぜやこごえるかぜとの相性が悪いので隣や相手を見た上で素早さ操作をするように。
このポケモンに限った話では無いものの、起点要員は考えなしで初動おいかぜという択を押しがちなので注意。
そのため引き際をしっかりと見極めての運用を心掛けたい。
上記の通りナットレイや霊獣ランドロスなどとの相性が良いため、それらに素早く交代して攻撃に転じたい。
ただし鈍足のナットレイはジャイロボールも含めておいかぜやこごえるかぜとの相性が悪いので隣や相手を見た上で素早さ操作をするように。
このポケモンに限った話では無いものの、起点要員は考えなしで初動おいかぜという択を押しがちなので注意。
相性の良いポケモン
アローラガラガラ、ヒートロトム、モロバレル、ナットレイ、ボルトロス(霊獣フォルム)
ランドロス(化身フォルム)、ランドロス(霊獣フォルム)、ヌメルゴン、ゴリランダー、パッチラゴンなど
アローラガラガラ、ヒートロトム、モロバレル、ナットレイ、ボルトロス(霊獣フォルム)
ランドロス(化身フォルム)、ランドロス(霊獣フォルム)、ヌメルゴン、ゴリランダー、パッチラゴンなど