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ランドロス(霊獣フォルム)
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ランドロス(霊獣フォルム)

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ランドロス(霊獣フォルム) | 89 | 145 | 90 | 105 | 80 | 91 | 600 | いかく |
タイプ:じめん/ひこう
特性1:いかく:場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:いかく:場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:-
第五世代(ブラック2・ホワイト2)で登場したじめん・ひこうの複合タイプを持つ準伝説ポケモン。
弱点が2つのみと秀一な複合タイプで、特にじめん・でんきタイプを無効にでき、いかくによって物理相手への受け出しも容易。
弱点が2つのみと秀一な複合タイプで、特にじめん・でんきタイプを無効にでき、いかくによって物理相手への受け出しも容易。
マルチバトルにおいて採用率の高いレジエレキに対して滅法強く、ボルトチェンジでの交代も許さない。
特性いかくとA145から繰り出される高火力のとんぼがえりによるサイクル戦も得意。
こだわり系のアイテムとの相性が良く、特に中途半端な素早さを補えるこだわりスカーフが有用。
特性いかくとA145から繰り出される高火力のとんぼがえりによるサイクル戦も得意。
こだわり系のアイテムとの相性が良く、特に中途半端な素早さを補えるこだわりスカーフが有用。
またダイマックスをする型であればいかくで物理耐久を補いながら一致技のダイアース、ダイジェットで
特殊耐久や素早さも底上げできるためとつげきチョッキやいのちのたまとも好相性である。
物理型が大半を占める一方でC105を生かしただいちのちからをメインウエポンとした型も存在する。
このように幅広い活躍ができるため登場世代以降常にじめんタイプのトップメタとして君臨している。
特殊耐久や素早さも底上げできるためとつげきチョッキやいのちのたまとも好相性である。
物理型が大半を占める一方でC105を生かしただいちのちからをメインウエポンとした型も存在する。
このように幅広い活躍ができるため登場世代以降常にじめんタイプのトップメタとして君臨している。
相談ができないマルチバトルの仕様上味方を巻き込むじしんを撃つには状況の判断が必須であり、
サブウエポンに押しやすいいわなだれを採用している事が多い事からそちらを選択してしまう初心者は多い。
撃つべき場面において最大火力のじしんを撃ててこそこのポケモンの真の強さを引き出せるので
マルチバトルの登竜門的存在と言える。
サブウエポンに押しやすいいわなだれを採用している事が多い事からそちらを選択してしまう初心者は多い。
撃つべき場面において最大火力のじしんを撃ててこそこのポケモンの真の強さを引き出せるので
マルチバトルの登竜門的存在と言える。
こだわりスカーフ型
採用される技
じしん/いわなだれ/ばかぢから/とんぼがえり
じしん/いわなだれ/ばかぢから/とんぼがえり
主にダイマックス禁止を前提としたルールで使用される型。やや物足りない素早さをこだわりスカーフで補う事ができるため、
序盤は耐性といかくを生かして繰り出しながらとんぼがえりによるサイクルで相手の戦力を削ぎながら盤面をコントロールし、
終盤は高火力範囲攻撃のじしんといわなだれでスイーパーとしての活躍が期待できる。
反面、耐久に厚く振ったとつげきチョッキ型やオボンのみ型と比較すると息の長いサイクルには不向きなので
サイクルはできて2、3回程度と割り切って動かすか、ハッサムなどの後攻とんぼがえりができる
高耐久ポケモンと併せてサイクルを回す事を意識したい。
序盤は耐性といかくを生かして繰り出しながらとんぼがえりによるサイクルで相手の戦力を削ぎながら盤面をコントロールし、
終盤は高火力範囲攻撃のじしんといわなだれでスイーパーとしての活躍が期待できる。
反面、耐久に厚く振ったとつげきチョッキ型やオボンのみ型と比較すると息の長いサイクルには不向きなので
サイクルはできて2、3回程度と割り切って動かすか、ハッサムなどの後攻とんぼがえりができる
高耐久ポケモンと併せてサイクルを回す事を意識したい。
数値上は高火力だが、範囲攻撃の宿命でじしん、いわなだれ共に2体以上に当たる状況であれば
威力が4分の3に減衰するためテッカグヤやナットレイといった数値受けが可能なポケモンには不利。
更に採用数の多いゴリランダーの特性であるグラスメイカーによって生成されるグラスフィールドは
じしんのダメージを半減してしまうため要注意。
威力が4分の3に減衰するためテッカグヤやナットレイといった数値受けが可能なポケモンには不利。
更に採用数の多いゴリランダーの特性であるグラスメイカーによって生成されるグラスフィールドは
じしんのダメージを半減してしまうため要注意。
物理受け型
特性:いかく
性格:わんぱく
実数値:191-165-156-x-100-117
努力値:212-0-252-0-0-44
持ち物:ゴツゴツメット
性格:わんぱく
実数値:191-165-156-x-100-117
努力値:212-0-252-0-0-44
持ち物:ゴツゴツメット
採用される技
じならし/がんせきふうじ/とんぼがえり
じならし/がんせきふうじ/とんぼがえり
選択肢
まもる/ステルスロック
まもる/ステルスロック
特性いかくを最大限に生かした物理受け型で、耐久に特化する事でサイクル戦での消耗を最小限に抑え何度も使いまわせるのが強み。
そのため採用技の選択肢は安定性を重視するならまもるだが、サイクル戦での相手のダメージの蓄積を狙うならステルスロックとなる。
そのため採用技の選択肢は安定性を重視するならまもるだが、サイクル戦での相手のダメージの蓄積を狙うならステルスロックとなる。
その他の技は素早さを下げる事で相手の交代を誘発できるじならしとがんせきふうじ。
元々火力も素早さも無いこの型では相手を流せたり隣のサポート、自身の素早さを誤魔化せる手段の優先度が高く、
ステルスロックを撒いておけば上記の通りダメージ源として活躍する。
残りの枠はこちらからサイクル戦を仕掛けに行けるとんぼがえりとなっており、ASランドロスと違い中速を生かした後攻とんぼも狙いやすい。
元々火力も素早さも無いこの型では相手を流せたり隣のサポート、自身の素早さを誤魔化せる手段の優先度が高く、
ステルスロックを撒いておけば上記の通りダメージ源として活躍する。
残りの枠はこちらからサイクル戦を仕掛けに行けるとんぼがえりとなっており、ASランドロスと違い中速を生かした後攻とんぼも狙いやすい。
耐久値について触れておくと、いかく込みであれば大半の物理技は確定3発に抑え込める。
A特化ゴリランダーのこだわりハチマキフィールドグラススライダーですら最大4割しか入らないため、
その他大半の物理アタッカーの攻撃は十分に受けきれる。
A特化ゴリランダーのこだわりハチマキフィールドグラススライダーですら最大4割しか入らないため、
その他大半の物理アタッカーの攻撃は十分に受けきれる。
いかく無しでもようきウーラオス(一撃の型)のあんこくきょうだは最高乱数の1/16を2連続で引かない限り落とされず、
HP満タンであれば同条件のウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを耐えきり、ゴツゴツメットのダメージを3回入れる事ができる。
更にA特化マンムーのいのちのたまこおりのつぶても確定耐えするため本来苦手な相手に対して無理やり居座る択を通す事も可能。
HP満タンであれば同条件のウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを耐えきり、ゴツゴツメットのダメージを3回入れる事ができる。
更にA特化マンムーのいのちのたまこおりのつぶても確定耐えするため本来苦手な相手に対して無理やり居座る択を通す事も可能。