リトルココン - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

世界線変動前

γ世界の人物。サハラ以南の東部アフリカを支配するオストアフリカ国家弁務官区の弁務官。
親衛隊員であり、エソテリックウマーリア主義者。非常に差別的かつ癇癪持ちな性格をしている。
要するにTNOにおけるハンス・ヒュティッヒのポジションである。

主な身分

• 大ゲルウマン帝国オストアフリカ国家弁務官

作中の動向

...

世界線変動前

東アフリカのスワヒリ地域の平原、アザニアとブガンダの国境にある基準世界との門から侵入してきた武装難民の集団と交戦。
難民でありながら自身らと同程度の装備を持つ敵に対して、一度、門周辺を明け渡して門ごと焼夷弾で焼き払った。
勢いに乗って門の向こう側まで逆侵攻するが対空テクニカルの水平射撃で一掃され、失敗。
再度侵入してきた武装難民らによって門周辺を占領され、大量の装備と物資を残して撤退する羽目になった。(17スレ)

損耗した戦力の再編が完了していない状態で、支配領域の各地で奴隷の反乱が発生したことという情報がゲルウマン本国のカレンチャンの元に伝えられる(18スレ)

武装難民の集団(パクパク共和国)との戦闘から約半年、損耗した兵力は強制的な徴兵と猛訓練で六割ほど再編したが、目と鼻の先のタニンヂャザナ国家弁務官区がフソウの傀儡政権の手に落ち、更に何者かが強制収容所を襲撃し、奴隷達に武器を配っているせいでそれら対応に追われる。
そんな中で、西アフリカの自由ガリアが急速に勢力を拡大させ、自由国家機構の一員である南アフリカの脅威が拡大するなど、悪化する状況に対して憤激する。さらに肝心の本国でも政争が拡大しており、リトルココンに対して聞く耳を持っていなかった。(19スレ)