ブロワイエ - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

第五共和制ガリアの現大統領であり現政権(社会党-平等党連合)の纏め役。ウマーロッパ全体の平和を保つ観点からゲルウマンの統一平等党との接近を志向している。

主な身分

• ガリア共和国大統領

作中の動向

...

ゲルウマン連邦共和国との接近を進め、かの国が開発した常温超伝導材料の特許利用を許可してもらい、送電網の設備更新を進める。また研究投資を行い、量子プローブの実用化にこぎつけた。(14スレ)

第五共和政のトロー社のヴァンツァー製造工場へのテロ未遂事件が発生。下手人は、アフリカ紛争でディアブルアビオニクス社やシュネッケ社などから兵器提供を受けている軍閥と敵対するザイールの東部軍閥(民主解放軍)であり、これらの企業が兵器提供を止めない限り、今後も各国に対してテロを継続すると宣言した。この事件を受けて同じくテロ被害を受けたダートやエイシンと共同してテロとの戦いを宣言。軍の派兵も含めた積極的なアフリカ紛争への介入をすすめる。(15スレ)

世界線変動前

東アフリカの武装難民たちが立ち上げた自称国家であるパクパク共和国より、なぜかかの国の副大統領になったゴールドシップが国家承認を求めてやってきた。パクパク共和国の国家承認を求める彼女に対し、門の自由な行通、対テロへの協力、鹵獲したゲルウマン兵器の優先的売却を条件に承諾した。これに関してはγ世界の西アフリカにある自由ガリアを支援するためでもあったようだ(18スレ)

世界線変動後

ザイールに派遣されたダートの海兵隊が東部軍閥に攻勢を跳ね返されるなど、かくたる成果をあげられない対テロ戦争に対し、自国で行われたテロが未遂だったこともあって一抜けを検討し始める。(60スレ)

作中人物との関係

ゴールドシップ

親友にして好敵手。
トレセン学園時代、凱旋門賞に出走し、外交官時代にはガリアが赴任先だった。そのため以前から親交がある。