メジロブライト - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

中山平等党の幹部。メジロアルダン国家主席の名代としてウマネストとの交渉にあたる。

主な身分

• 中山平等党中央書記処書記

作中の動向

...

非同盟諸国首脳会議が行われていた裏で、ウマムスタンのワンダーアキュート運輸大臣と共に、ウマネストのフジマサマーチ監察官と国家承認に向けた会談を行う。外交官ではない彼女らがこの場に来たことを怪訝に思うマーチに対し、「国内行政の管轄だから」と回答したが、彼女らの対応を自国に対する侮辱と思い席を立とうとするマーチ監察官に、実際には両国が国内の人間に向けた言い訳と落としどころを用意するための政治的な駆け引きであるとネタ晴らしして何とか引き留める。
その後、ウマネストに対し、研究協定と通商の提案を行うが、マーチ監察官は日々の生活が自国のみで充足していて外界との交流の必要性をあまり感じていなかった。また、話の流れで彼女がオグリキャップ執政官の進める『人類統一条約機構』再建のための活動をポロリともらしたことで、かの国にたいする警戒を一層強めた。(31スレ)

作中人物との関係

ワンダーアキュート

非同盟諸国会議の裏で行われていたウマネストとの会談で同席。
穏やかな態度ながらもギスっていたが、外交知らずなウマネストの姿勢に両名とも翻弄される。