小沛 - (2012/04/24 (火) 08:08:11) の編集履歴(バックアップ)
現在の江蘇省徐州市沛県の東に位置する小城。
曹操の徐州侵攻を招いた陶謙は、曹操軍撤退後も援軍に駆け付けた劉備をこの地に駐屯させて西の圧力に備えた。
南には睢水の戦いで有名な彭城が位置し、名勝古跡も多数存在する。
曹操の徐州侵攻を招いた陶謙は、曹操軍撤退後も援軍に駆け付けた劉備をこの地に駐屯させて西の圧力に備えた。
南には睢水の戦いで有名な彭城が位置し、名勝古跡も多数存在する。
金収入 | 兵糧収入 | 開発地 | 港関 | 耐久 | 特色 |
---|---|---|---|---|---|
300 | 6000 | 10(5+5) | 0 | 2200 | 兵器 |
- 貧しい。ここを本拠にするのは経済的に辛い。
- 都市というより駐屯地。耐久も港に毛が生えた程度。
- 下邳から見るとここを落とされると少々厄介。予め下邳に大軍を養っておいて援軍を向けたほうが楽かもしれない。
- わざと落城させて、直後に取り囲んで奪還するという手もあり、このほうが捕虜を得やすい分お得な面も。
小沛を攻める
北海から
- 道が険しく施設を建てられる場所も少ない。二つ目の森を巧く利用して守備隊を撃破したい。
下邳から
- やはり森を利用して迎撃したい。湿地が多いので騎馬は注意。
濮陽、陳留から
- 一転荒地ばかりだが、やはり施設は建て辛い。
- 難所行軍があるなら、囮で本道に敵を釣り、攻城隊に浅瀬を渡らせよう。
- また、寿春領を通るが、可能なら南から攻めるのも有りだろう。
寿春から
- 北の渡の南から火球連発して守備隊を焼く。投石や強弩が有るなら、内政施設も破壊してやろう。
- 比較的寡兵でも落とし易いルート。
小沛を守る
北海からの敵
- 北の湿地帯の手前に陣か軍楽台、開発地側に投石か連弩である程度は凌げるだろう。
下邳からの敵
- 本道沿いを固めたい所だが、迂回して湿地帯を行かれる可能性が有る。
- 城の周囲にも最終防衛ラインを引いておこう。
濮陽、陳留からの敵
- 本道と荒地の中の空白地に施設を建てて守る。
- 敵に難所行軍が有ると北の浅瀬から来られる事が有り、その時は部隊で浅瀬を塞ぐ他無い。
- 施設の援護も得られないので辛い戦いになる。
寿春からの敵
- 渡の北を施設で封鎖して戦えばかなり粘れるが、敵に強弩や投石、射程が有ると開発地を攻撃される。
- 南の境界線沿いに防衛線を張るか、せめて土塁で川沿いを埋めておこう。
- 敵に難所行軍が有ると、許昌や汝南からも来る可能性が有るので注意。
地図
未発見武将
年 | 名前 | シナリオ | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
184 | 劉勳 | 1 | 12 | ||||||||||||
197 | 温恢 | 4 | 9 | ||||||||||||
201 | 魏諷 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 8 | 9 | 10 | 12 | 13 | ||||
203 | 王祥 | 1 | 2 | 8 | 12 | 13 | |||||||||
丁儀 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 8 | 9 | 10 | 12 | 13 | |||||
206 | 薛綜 | 1 | 2 | 8 | 12 | 13 | |||||||||
207 | 蒋済 | 3 | 4 | 9 | 10 | ||||||||||
218 | 桓範 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
235 | (薛珝) | 1 | 2 | 8 | 12 | 13 | |||||||||
237 | (薛瑩) | 1 | 2 | 8 | 12 | 13 | |||||||||
242 | 楼玄 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
253 | 王戎 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
唐彬 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |