上庸 - (2012/04/26 (木) 12:32:13) の編集履歴(バックアップ)
現在の湖北省十堰市竹山県付近。
漢中と通じる要路で孟達・劉封により攻略されるが、孟達の出奔により魏の勢力下に置かれた。
後漢末期から魏にかけてこの一帯の郡の統廃合・再設置が多く、
一時は上庸郡・房陵郡・西城郡(魏朝では魏興郡)を新城郡に統合していたため、シリーズによっては新城や西城の名で登場している。
漢中と通じる要路で孟達・劉封により攻略されるが、孟達の出奔により魏の勢力下に置かれた。
後漢末期から魏にかけてこの一帯の郡の統廃合・再設置が多く、
一時は上庸郡・房陵郡・西城郡(魏朝では魏興郡)を新城郡に統合していたため、シリーズによっては新城や西城の名で登場している。
金収入 | 兵糧収入 | 開発地 | 港関 | 耐久 | 特色 | 未発見武将 |
---|---|---|---|---|---|---|
300 | 6000 | 12(8+4) | 1 | 2400 | 兵器 | 上庸 |
- 荊州・中原・益州をつなぐ位置にある上、守りやすい。
- 単独では流石に物資が乏しいので、ある程度の勢力が最前線とするのに向く。
- 宛・漢中のどちらかが自領ならば、対南前線基地としてはなかなかのもの。
上庸を攻める
漢中、長安から
- 基本的には一本道。
- 中間の山岳地帯での戦いが基本となるか。
- 陣で隘路を塞ぎ、迎撃布陣を敷かれるのが一番きつい体制になる。
- 難所行軍がある場合、長安からの攻撃部隊もありうる。
宛から
- 開けた街道が舞台となるため、全面衝突が起こりやすい。
- 両軍とも設備を設置しやすい地形なので、政治力の高い武将が活きるかも。
- 開発地は狙い辛い。
襄陽から
- 港が近い位置にあるため、逆棺桶作戦も使える。
- 上陸さえすれば勝ったも同然である。
上庸を守る
漢中、長安からの敵
- 道が狭くなっているところまで進軍して迎撃したい。
- 突破されると、開発地は壊されるわ、森で弩兵や騎兵が使えないわと、あまりいいことがない。
宛からの敵
- 施設を建てる場所がたくさんあるので、防衛は容易。軽くあしらってやろう。
襄陽からの敵
- 港と都市との距離が近いので、棺桶戦法を使うのが楽。
- 逆に言えば港を取られている状態だといつ攻撃が来てもおかしくないので、出来る限り自領にしておきたい。
地図
- 下の地図には示されてないが、永安の桟道にも遺跡・廟候補地が存在する。こちらの全国地図には記載されている。
未発見武将
シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。
年 | 名前 | シナリオ | |||||||||||||
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207 | 申耽 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
209 | 申儀 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |