上庸 - 三國志11攻略wiki

ｼﾞｮｳﾖｳ

現在の湖北省十堰市竹山県付近。
漢中と通じる要路で孟達・劉封により攻略されるが、孟達の出奔により魏の勢力下に置かれた。
後漢末期から魏にかけてこの一帯の郡の統廃合・再設置が多く、一時は上庸郡・房陵郡・西城郡（魏朝では魏興郡）を新城郡に統合していた。

基本情報

• 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。

金収入	兵糧収入	開発地	港関	耐久	特色
300	6000	12(8+4)	1	2400	兵器

• 開発地の数・配置はまずまず。
• 領内に遺跡・廟候補地は無い。

• 金の基礎収入は小沛、桂陽、江州、建寧と並んで全都市中最少。
• 荊州・益州・中原をつなぐ位置にあり、対南方勢力の前線基地としてはなかなかのもの。

上庸を攻める

漢中、長安から

• 基本的には一本道。
  • 中間の山岳地帯での戦いが基本となるか。
  • 陣で隘路を塞ぎ、迎撃布陣を敷かれるのが一番きつい体制になる。
• 難所行軍がある場合、長安からの攻撃部隊もありうる。

宛から

• 開けた本道が戦いの舞台となるため、全面衝突が起こりやすい。
• 両軍とも施設を建設しやすい地形なので、政治力の高い武将や火罠が活きる。

襄陽から

• 港が近い位置にあるため、棺桶作戦も使える。
• 戦力で勝るなら、一気に全軍を上陸させて攻城した方が手っ取り早い。

上庸を守る

漢中、長安からの敵

• 開発地の北あたりまで進軍して迎撃したい。
  • 突破されると、開発地は壊されるわ、森で弩部隊や騎馬部隊が使えないわと、あまりいいことがない。

宛からの敵

• 防衛施設を建てる場所がたくさんあるので、準備さえしておけば防衛はそう難しくない。火罠も活用しやすい。

襄陽からの敵

• 港と都市との距離が近いので、棺桶作戦を使うのが楽。
• 逆に言えば港を取られている状態だといつ攻撃が来てもおかしくないので、出来る限り自領にしておきたい。

周辺地図

未発見武将

• シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。

年		名前	シナリオ
207		申耽	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13
209		申儀	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13

• S14の未発見武将は　徐晃、申儀、申耽、鄧賢、甯随、孟達、劉封、婁圭
• S16の未発見武将は　蒋琬、申儀、申耽

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