ビリジオン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ビリジオン | 91 | 90 | 72 | 90 | 129 | 108 | 580 | せいぎのこころ/-/- |
タイプ:くさ/かくとう
特性1:せいぎのこころ:あくタイプの技でダメージを受ける度に攻撃ランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:せいぎのこころ:あくタイプの技でダメージを受ける度に攻撃ランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
第5世代で登場した準伝説ポケモンの1体で、くさ/かくとうの複合タイプ。
同タイプはキノガッサ、ブリガロン、ヒスイジュナイパーとそれなりに多い。
テラキオン、コバルオンとの括りである三闘士の1体であり、
登場当初はゴウカザルと並んで一般ルールで使用可能なかくとうタイプの中では最速のポケモンだった。
ただし種族値の配分としては特防だけが高く攻撃面がイマイチな上、防御が低く4倍弱点持ちとあって当初から扱い辛かった。
同タイプはキノガッサ、ブリガロン、ヒスイジュナイパーとそれなりに多い。
テラキオン、コバルオンとの括りである三闘士の1体であり、
登場当初はゴウカザルと並んで一般ルールで使用可能なかくとうタイプの中では最速のポケモンだった。
ただし種族値の配分としては特防だけが高く攻撃面がイマイチな上、防御が低く4倍弱点持ちとあって当初から扱い辛かった。
現在においてもビリジオン自体のスペックは据え置きなため周りの変化によって立場が変化するのだが、
ウーラオスやディンルーなど有利な相手が増えた半面、パオジアンやハバタクカミなど苦手な相手も相応に増えた。
一致技の通りの悪さも問題で、ひこう、むし、どくタイプには単タイプで両方半減受けされるため非常に止まりやすい。
火力を補うためにつるぎのまいやめいそうを入れる場合相性補完のストーンエッジなどのサブウエポンか
まもるなどの汎用枠のどちらかを諦める事になるため技スペースが非常に窮屈。
ウーラオスやディンルーなど有利な相手が増えた半面、パオジアンやハバタクカミなど苦手な相手も相応に増えた。
一致技の通りの悪さも問題で、ひこう、むし、どくタイプには単タイプで両方半減受けされるため非常に止まりやすい。
火力を補うためにつるぎのまいやめいそうを入れる場合相性補完のストーンエッジなどのサブウエポンか
まもるなどの汎用枠のどちらかを諦める事になるため技スペースが非常に窮屈。
一応習得できる一致技は優秀で、技威力自体は高いためこだわりハチマキ+インファイトなどで無理やり出力を高める事も可能で、
安定性の高いリーフブレード+せいなるつるぎもつるぎのまいとセットであればメインウエポンとしては十分な性能。
今作でタネマシンガンを新規習得したため新アイテムのいかさまダイスとの組み合わせも視野に入る。
サブウエポンとしては上記のストーンエッジが有用で、命中率に難があるが高威力かつむし、ひこうタイプに抜群なため補完に最適。
それ以外の候補はどくタイプに抜群となるしねんのずつきくらいで、こちらは役割がピンポイント気味だが怯み効果は活かしやすい。
安定性の高いリーフブレード+せいなるつるぎもつるぎのまいとセットであればメインウエポンとしては十分な性能。
今作でタネマシンガンを新規習得したため新アイテムのいかさまダイスとの組み合わせも視野に入る。
サブウエポンとしては上記のストーンエッジが有用で、命中率に難があるが高威力かつむし、ひこうタイプに抜群なため補完に最適。
それ以外の候補はどくタイプに抜群となるしねんのずつきくらいで、こちらは役割がピンポイント気味だが怯み効果は活かしやすい。
特殊技に関してはハイリスクハイリターンのきあいだまか新規習得のはどうだんの2択。後者はかなり力不足なため
めいそうを複数回積んだ上でギガドレインなどと合わせて息の長い戦いを前提とした運用になる可能性が高い。
タイプ一致の先制技であるしんくうはも新規習得し、こちらは上記のめいそう型などとは好相性で、
そのような型は素早さよりも耐久に努力値を割く後手の動きになりやすい事もあり、状況次第ではしんくうはで縛り関係を逆転できる。
特殊技は物理以上に一致技以外の選択肢が無く、テラバーストを除くとエアスラッシュしか無いため
本格的にひこう、むし、どくタイプに対してのやり様が無いのが難点。
めいそうを複数回積んだ上でギガドレインなどと合わせて息の長い戦いを前提とした運用になる可能性が高い。
タイプ一致の先制技であるしんくうはも新規習得し、こちらは上記のめいそう型などとは好相性で、
そのような型は素早さよりも耐久に努力値を割く後手の動きになりやすい事もあり、状況次第ではしんくうはで縛り関係を逆転できる。
特殊技は物理以上に一致技以外の選択肢が無く、テラバーストを除くとエアスラッシュしか無いため
本格的にひこう、むし、どくタイプに対してのやり様が無いのが難点。
変化技については上記のつるぎのまい、めいそうを始めコーチング、リフレクター、ひかりのかべ、ちょうはつ
ファストガードなど高めの素早さと相性の良い技を数多く習得できる。
ファストガードなど高めの素早さと相性の良い技を数多く習得できる。
苦手な相手に居座ったりテラバーストで範囲を広げられるテラスタルとも非常に相性が良く、
採用されているテラスタイプはシングル、ダブル共に弱点を反転できるいわ、ほのおテラスの2タイプがほとんど。
採用されているテラスタイプはシングル、ダブル共に弱点を反転できるいわ、ほのおテラスの2タイプがほとんど。
持ち物はシングルでは持ち前の特殊耐久を生かしたとつげきチョッキや、
弱点の多さを逆手に取り特殊技で弱点を貰って課題点の火力面を大きく補強できるじゃくてんほけん持ちが多い。
一方ダブルではおんみつマントやきあいのタスキなど役割遂行を意識した持ち物が多い。
弱点の多さを逆手に取り特殊技で弱点を貰って課題点の火力面を大きく補強できるじゃくてんほけん持ちが多い。
一方ダブルではおんみつマントやきあいのタスキなど役割遂行を意識した持ち物が多い。