パーモット
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パーモット | 70 | 115 | 70 | 70 | 60 | 105 | 490 | ちくでん/しぜんかいふく/てつのこぶし |
タイプ:でんき/かくとう
特性1:ちくでん :でんきタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:しぜんかいふく:場から引っ込むと自分の状態異常が治る。
夢特性:てつのこぶし :パンチ系の技の威力が1.2倍になる。
特性1:ちくでん :でんきタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:しぜんかいふく:場から引っ込むと自分の状態異常が治る。
夢特性:てつのこぶし :パンチ系の技の威力が1.2倍になる。
今作初登場のポケモンでかくとう/でんきの複合タイプ。テツノカイナと並び初の複合タイプである。
序盤ポケモン故に合計種族値は490と心許ないが配分自体はASが高めの物理アタッカーとしてまともっているため悪くなく、
一致技のかくとう+でんきの範囲もかなり優秀であり専用技も強力であるため個性的な強さを持っている。
序盤ポケモン故に合計種族値は490と心許ないが配分自体はASが高めの物理アタッカーとしてまともっているため悪くなく、
一致技のかくとう+でんきの範囲もかなり優秀であり専用技も強力であるため個性的な強さを持っている。
一致技については最大火力のインファイトが強力で、元々低耐久なためBDダウンもきあいのタスキを持たせる事で誤魔化せる。
また先制技かつてつのこぶしの補正が乗るマッハパンチも便利で、相手のタスキ持ちなど削り残した相手を処理できる。
でんき技については専用技のでんこうそうげきが高いスペックを持っており、一度使うと本体タイプのでんきタイプが消失し
自分がでんきタイプでは無い時には不発すると言うデメリットを持つ物理技だが命中100、威力120とインファイトと同等の性能。
更にでんきテラスまたはステラの時にはデメリットを踏み倒して連発できるようになるため気軽に使えるようになる。
他のでんきタイプの物理技のように反動ダメージなどのデメリットが無いため自然ときあいのタスキと両立できる点も重要。
また先制技かつてつのこぶしの補正が乗るマッハパンチも便利で、相手のタスキ持ちなど削り残した相手を処理できる。
でんき技については専用技のでんこうそうげきが高いスペックを持っており、一度使うと本体タイプのでんきタイプが消失し
自分がでんきタイプでは無い時には不発すると言うデメリットを持つ物理技だが命中100、威力120とインファイトと同等の性能。
更にでんきテラスまたはステラの時にはデメリットを踏み倒して連発できるようになるため気軽に使えるようになる。
他のでんきタイプの物理技のように反動ダメージなどのデメリットが無いため自然ときあいのタスキと両立できる点も重要。
サブウエポンにはほのおのパンチ、れいとうパンチ、タネばくだん、はたきおとす、じゃれつくなどがあり、
ほのおのパンチやれいとうパンチはてつのこぶしの補正も乗るためサブウエポンとしては高い威力で申し分無い。
特にれいとうパンチは苦手なじめんタイプへの有効打となり、ガブリアスやランドロス(化身フォルム)よりも素早いため
採用する意義も大きいが後述のねこだましやさいきのいのりを考えると技スペース的に採用する余裕は捻出し辛い。
ほのおのパンチやれいとうパンチはてつのこぶしの補正も乗るためサブウエポンとしては高い威力で申し分無い。
特にれいとうパンチは苦手なじめんタイプへの有効打となり、ガブリアスやランドロス(化身フォルム)よりも素早いため
採用する意義も大きいが後述のねこだましやさいきのいのりを考えると技スペース的に採用する余裕は捻出し辛い。
高めの素早さから先制でほっぺすりすりやエレキネットによるS操作もできるがこちらも技スペースに厳しい。
ねこだましを習得可能な為マルチ適正を上げるためにもこちらを優先的に採用したい。初手から繰り出して相手の初動を潰しに行ける他、
タスキ消費まで追い込まれたら先制ボルトチェンジによって交代し、死に出し後にさいきのいのりに繋げる動きも可能。
ねこだましを習得可能な為マルチ適正を上げるためにもこちらを優先的に採用したい。初手から繰り出して相手の初動を潰しに行ける他、
タスキ消費まで追い込まれたら先制ボルトチェンジによって交代し、死に出し後にさいきのいのりに繋げる動きも可能。
変化技はあまえる、かいでんぱの火力デバフやアンコールによる行動制限が可能でいずれも速めの素早さと相性が良い。
またパーモットとベラカスのみが習得可能なさいきのいのりは非常に強力な効果で、自分の手持ちのひんし状態のポケモン1体を
HP半分で復活させるというげんきのかけらと同じ破格の性能を持っている。
ハバタクカミやパオジアンなどの高速アタッカーを復活させればスイーパーとして活躍でき、
カイリューやポリゴン2などを復活させてはねやすめやじこさいせいを使えば完全復活も可能。
ベラカスに比べて単体性能が高く先制で決めやすい事もあって成功率も高く、タスキで耐えた散り際に使う事で無駄も少ない。
このさいきのいのりの存在によってひんしのポケモンが控えに居る中盤以降は相手からのヘイトをかなり稼ぐので
相手の攻撃を1ターン凌げるまもるも極力採用したいところ。
またパーモットとベラカスのみが習得可能なさいきのいのりは非常に強力な効果で、自分の手持ちのひんし状態のポケモン1体を
HP半分で復活させるというげんきのかけらと同じ破格の性能を持っている。
ハバタクカミやパオジアンなどの高速アタッカーを復活させればスイーパーとして活躍でき、
カイリューやポリゴン2などを復活させてはねやすめやじこさいせいを使えば完全復活も可能。
ベラカスに比べて単体性能が高く先制で決めやすい事もあって成功率も高く、タスキで耐えた散り際に使う事で無駄も少ない。
このさいきのいのりの存在によってひんしのポケモンが控えに居る中盤以降は相手からのヘイトをかなり稼ぐので
相手の攻撃を1ターン凌げるまもるも極力採用したいところ。
テラスタルは上述の通りでんこうそうげきを無限に撃てるでんきテラスが圧倒的に多く、次いで同様にでんこうそうげきのデメリットを踏み倒せて
一度きりとは言えでんこうそうげきだけでなくとインファイトやマッハパンチ、果てはねこだましの強化もできるステラも人気。
さいきのいのりの成功率を重視する場合はねこだましやしんそくを無効化できるゴーストテラスも採用される。
一度きりとは言えでんこうそうげきだけでなくとインファイトやマッハパンチ、果てはねこだましの強化もできるステラも人気。
さいきのいのりの成功率を重視する場合はねこだましやしんそくを無効化できるゴーストテラスも採用される。
持ち物についてはシングル、ダブル共にきあいのタスキ持ちが最も多い。シングルでは次いでいのちのたまやパンチグローブと言った火力強化が主流で
ダブルでは次点でヒメリのみ採用が多く、完全にPPが1しかないさいきのいのりを使いまわすためだけの持ち物となっている。
ダブルでは次点でヒメリのみ採用が多く、完全にPPが1しかないさいきのいのりを使いまわすためだけの持ち物となっている。