カイリュー

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カイリュー | 91 | 134 | 95 | 100 | 100 | 80 | 600 | せいしんりょく/-/マルチスケイル |
タイプ:ドラゴン/ひこう
特性1:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性2:-
夢特性:マルチスケイル:HPが満タンの時に攻撃で受けるダメージが半分になる。
特性1:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性2:-
夢特性:マルチスケイル:HPが満タンの時に攻撃で受けるダメージが半分になる。
600族ポケモンの1体で、今作最も強化されたポケモンの1体でもある。
こだわりハチマキ+ノーマルテラスタル+しんそくのコンボは単純明快ながら非常に強力であり、
ノーマルタイプに耐性の無い中耐久程度のポケモンであれば一撃で沈める火力を誇る。
こだわりハチマキ+ノーマルテラスタル+しんそくのコンボは単純明快ながら非常に強力であり、
ノーマルタイプに耐性の無い中耐久程度のポケモンであれば一撃で沈める火力を誇る。
またテラスタルによって4倍弱点を無くし、元々マルチスケイルによって得られる強固な耐久値を底上げできる点も見逃せず、
はねやすめを利用した耐久型も一線級のため攻守ともに完成された強さを持つ。
はねやすめを利用した耐久型も一線級のため攻守ともに完成された強さを持つ。
更に通常特性のせいしんりょくもいかくやひるみを無効にするためダブルやマルチでは十分採用候補に挙がる強特性であり、
初見では特性の判別が難しく相手がせいしんりょくの可能性を嫌いねこだましによって
マルチスケイルを潰される可能性が減るため非常に噛み合いが強い。
初見では特性の判別が難しく相手がせいしんりょくの可能性を嫌いねこだましによって
マルチスケイルを潰される可能性が減るため非常に噛み合いが強い。
技に関しても非常に豊富でしんそくや一致のドラゴンクローやげきりんを始め
ほのおのパンチ、かみなりパンチ、アイススピナー、じだんだ、アイアンヘッド、いわなだれ
かわらわり、アクアジェットなど物理技だけでもかなりの広範囲を網羅しており、
特殊技に関してもりゅうせいぐんとぼうふうに加えだいもんじ、かえんほうしゃ、れいとうビーム
こごえるかぜ、ふぶき、10まんボルト、かみなり、ハイドロポンプ、きあいだまなど
やはり強力な技の大半を習得できるため型の豊富さは攻撃技だけでも凄まじい。
物理一致技の微妙さもひこうテラス+テラバーストや『碧の仮面』で再習得したスケイルショットで補えるようになった。
ほのおのパンチ、かみなりパンチ、アイススピナー、じだんだ、アイアンヘッド、いわなだれ
かわらわり、アクアジェットなど物理技だけでもかなりの広範囲を網羅しており、
特殊技に関してもりゅうせいぐんとぼうふうに加えだいもんじ、かえんほうしゃ、れいとうビーム
こごえるかぜ、ふぶき、10まんボルト、かみなり、ハイドロポンプ、きあいだまなど
やはり強力な技の大半を習得できるため型の豊富さは攻撃技だけでも凄まじい。
物理一致技の微妙さもひこうテラス+テラバーストや『碧の仮面』で再習得したスケイルショットで補えるようになった。
更に変化技もとんでもないラインナップで、おいかぜ、でんじはと言ったS操作の他
決定力と素早さを同時に強化できるりゅうのまい、マルチスケイルを復活させるはねやすめ、
行動縛りのアンコールなどやりたい放題。
『碧の仮面』で地味にほえるとくろいきりも習得しアンコール以外でも積みポケモンの妨害が可能になった。
決定力と素早さを同時に強化できるりゅうのまい、マルチスケイルを復活させるはねやすめ、
行動縛りのアンコールなどやりたい放題。
『碧の仮面』で地味にほえるとくろいきりも習得しアンコール以外でも積みポケモンの妨害が可能になった。
テラスタイプはアタッカーに転じる際にしんそくをメインとするノーマルタイプ、
テラバーストでタイプ一致打点を得る為のひこうタイプの2種が半々ずつで9割を占める。
テラバーストでタイプ一致打点を得る為のひこうタイプの2種が半々ずつで9割を占める。
一方シングルではそれなりにメジャーかつ強力なアンコールやはねやすめを利用したハメ特化の戦法は
マルチバトルでは効率が非常に悪いので使用難易度の高い型となっておりオススメはできない。
理由は明確で相手を止めるのに必要な手数も相手から受ける手数もシングルの2倍であるため
ハメ戦法が追いつかないか隣への負担が大きすぎる為である。
もちろん搦め手として単体でアンコールを採用したりアタッカーにはねやすめを搭載する分には問題なく強力な選択肢。
マルチバトルでは効率が非常に悪いので使用難易度の高い型となっておりオススメはできない。
理由は明確で相手を止めるのに必要な手数も相手から受ける手数もシングルの2倍であるため
ハメ戦法が追いつかないか隣への負担が大きすぎる為である。
もちろん搦め手として単体でアンコールを採用したりアタッカーにはねやすめを搭載する分には問題なく強力な選択肢。
ハチマキアタッカー型
採用される技
しんそく
しんそく
選択
ドラゴンクロー/げきりん/じだんだ/じしん/ほのおのパンチ
アイススピナー/からげんき/アクアジェット
ドラゴンクロー/げきりん/じだんだ/じしん/ほのおのパンチ
アイススピナー/からげんき/アクアジェット
今作のカイリューにおいて最もメジャーな型のひとつ。
ノーマルテラスしんそくの破壊力を初動から遺憾なく発揮できる型で速効性の高さが魅力。
ノーマルテラスしんそくの破壊力を初動から遺憾なく発揮できる型で速効性の高さが魅力。
しんそく以外の技は自由に選択できるためカスタマイズ性も高め。
一致のドラゴン技は安定した性能だがやや物足りない威力のドラゴンクローか上振れ狙いのげきりんの2択。
本来マルチでは使い辛いげきりんもこだわりハチマキの強化と合わせてフェアリー以外は強行突破できる火力を有するようになるため
上振れ狙いと言えども採用候補に挙がる。
一致のドラゴン技は安定した性能だがやや物足りない威力のドラゴンクローか上振れ狙いのげきりんの2択。
本来マルチでは使い辛いげきりんもこだわりハチマキの強化と合わせてフェアリー以外は強行突破できる火力を有するようになるため
上振れ狙いと言えども採用候補に挙がる。
次にドラゴンとの補完に優れるじめん技であるじしん、じだんだの2つで、
こだわりハチマキを持つ以上隣を巻き込むじしんはリスクが高いもののハマった時の制圧力は高い。
撃ちやすさをとるならじだんだで、威力自体は複数攻撃時に減衰するためじしんもじだんだも同じ。
ほのおのパンチについてもじめん技とほぼ同じ理由で採用されるがこちらはハッサムやアーマーガアなどに有効。
こだわりハチマキを持つ以上隣を巻き込むじしんはリスクが高いもののハマった時の制圧力は高い。
撃ちやすさをとるならじだんだで、威力自体は複数攻撃時に減衰するためじしんもじだんだも同じ。
ほのおのパンチについてもじめん技とほぼ同じ理由で採用されるがこちらはハッサムやアーマーガアなどに有効。
アイススピナーはガブリアスなどのこおり4倍に撃てるものの主目的はイエッサンの貼るサイコフィールドの破壊にある。
こだわりハチマキの影響で破壊後すぐにしんそくと言う動きには転じられないものの相手にも再展開のために交代を強要できる。
こだわりハチマキの影響で破壊後すぐにしんそくと言う動きには転じられないものの相手にも再展開のために交代を強要できる。
からげんきはおにびを始めとした状態異常で止めに来た相手にテラスによる補正を乗せて叩きこめる技。
本来機能停止に追い込まれるやけど状態への保険として働くため攻撃性能を維持できる。
本来機能停止に追い込まれるやけど状態への保険として働くため攻撃性能を維持できる。
アクアジェットはしんそくの効かないゴーストタイプにも撃てる先制技であり、
特に環境トップであるハバタクカミは物理耐久が低めな事もあってこの技でトドメをさせる事も多いため侮れない。
ただし半減しんそく=等倍アクアジェットであるためいわタイプかゴーストタイプ以外に刺す場面は無いので
相手のはがねタイプ相手に下手にアクアジェットを持っている事を見せないように注意。
特に環境トップであるハバタクカミは物理耐久が低めな事もあってこの技でトドメをさせる事も多いため侮れない。
ただし半減しんそく=等倍アクアジェットであるためいわタイプかゴーストタイプ以外に刺す場面は無いので
相手のはがねタイプ相手に下手にアクアジェットを持っている事を見せないように注意。
添付ファイル