クレセリア

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレセリア | 120 | 70 | 110 | 75 | 120 | 85 | 580 | ふゆう/-/- |
タイプ:エスパー
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
第4世代で登場した準伝説ポケモンでエスパー単、ふゆうというかなりメジャーなタイプと特性。
同世代だけでもユクシー、エムリット、アグノムと同タイプ、同特性の準伝説が他に3匹も登場している。
前作まではその4体の中で一歩抜きんでた600という合計種族値を誇っていたものの今作でナーフされて580となり足並みを揃える形に。
それでも圧巻の耐久指数は健在で、新たにみかづきのいのりや10まんボルトなど有用な技を多数習得したため数値の低下自体はやむなし。
同世代だけでもユクシー、エムリット、アグノムと同タイプ、同特性の準伝説が他に3匹も登場している。
前作まではその4体の中で一歩抜きんでた600という合計種族値を誇っていたものの今作でナーフされて580となり足並みを揃える形に。
それでも圧巻の耐久指数は健在で、新たにみかづきのいのりや10まんボルトなど有用な技を多数習得したため数値の低下自体はやむなし。
新たな専用技みかづきのいのりはいのちのしずく+状態異常回復と言う破格の性能の技で、
この技ひとつで毒麻痺火傷なんでも対策できてしまうためダブルで言う毒寿司などは構築単位で壊滅的なダメージを受けたほど。
HPの回復量もクレセリア自体の耐久力と合わされば十分なものであり、ダブルやマルチでは隣のポケモンも回復できるため
総合的な回復効率自体はじこさいせい等と一緒な事も強さに拍車をかけている。
この技ひとつで毒麻痺火傷なんでも対策できてしまうためダブルで言う毒寿司などは構築単位で壊滅的なダメージを受けたほど。
HPの回復量もクレセリア自体の耐久力と合わされば十分なものであり、ダブルやマルチでは隣のポケモンも回復できるため
総合的な回復効率自体はじこさいせい等と一緒な事も強さに拍車をかけている。
一方で登場世代から据え置きの課題である火力の無さは未だ改善されておらず、前作以降マルチバトルの対戦時間が20分しか無い事もあって
システム的に力を発揮しきれないと言う点が非常に足を引っ張る要素となってしまっている。
めいそうを積み切ってしまえば誰にも突破されないという状況までもっていけてもその前に時間切れで判定負けになる可能性が高く、
かと言って中途半端に積んだところで削り切れず耐えきれずになりかねないので
一戦ごとに攻めに転じる丁度良い塩梅を探るのが難しくイマイチ扱いづらいと言うのが正直なところ。
ガチ対戦になると相手視点でタイミングを見計らってTOD狙いのコマンド遅延を仕掛けられたらこちら側から対処するのはほぼ不可。
システム的に力を発揮しきれないと言う点が非常に足を引っ張る要素となってしまっている。
めいそうを積み切ってしまえば誰にも突破されないという状況までもっていけてもその前に時間切れで判定負けになる可能性が高く、
かと言って中途半端に積んだところで削り切れず耐えきれずになりかねないので
一戦ごとに攻めに転じる丁度良い塩梅を探るのが難しくイマイチ扱いづらいと言うのが正直なところ。
ガチ対戦になると相手視点でタイミングを見計らってTOD狙いのコマンド遅延を仕掛けられたらこちら側から対処するのはほぼ不可。
一方で一部決定力を改善する要素もあり、相性の良いフェアリーテラス+高威力かつ無効の無いムーンフォースや
でんきテラス+新規習得の10まんボルトやかみなりで初動から最低限のダメージを与えやすくなったのは強化点と言える。
でんきテラス+新規習得の10まんボルトやかみなりで初動から最低限のダメージを与えやすくなったのは強化点と言える。
持ち物に関しては初動でトリックルームをする事が前提のダブルではメンタルハーブが非常に多いものの、
これは構築上隣にガチグマやテツノカイナなどのトリルエースがいる事が大前提かつ
その動きを妨害するちょうはつトルネロス(化身フォルム)が跋扈している環境だからこその持ち物であり、
マルチではそういった隣前提かつ自身が戦えないような戦術は基本的にあまり強く無いためそういった型は考慮せず、
2番手以降のぼうじんゴーグル、ゴツゴツメット、たべのこし、おんみつマント、オボンのみなどを持たせた方が無難。
ただし『藍の円盤』以降解禁されたエルフーンを筆頭にアンコール持ちも多く、かつクレセリア自体がそれらを強く呼ぶため
ちょうはつ、アンコールへの保険としてピンポイントでメンタルハーブを採用してもダブル程ではないが発動する機会自体は増えたと言える。
これは構築上隣にガチグマやテツノカイナなどのトリルエースがいる事が大前提かつ
その動きを妨害するちょうはつトルネロス(化身フォルム)が跋扈している環境だからこその持ち物であり、
マルチではそういった隣前提かつ自身が戦えないような戦術は基本的にあまり強く無いためそういった型は考慮せず、
2番手以降のぼうじんゴーグル、ゴツゴツメット、たべのこし、おんみつマント、オボンのみなどを持たせた方が無難。
ただし『藍の円盤』以降解禁されたエルフーンを筆頭にアンコール持ちも多く、かつクレセリア自体がそれらを強く呼ぶため
ちょうはつ、アンコールへの保険としてピンポイントでメンタルハーブを採用してもダブル程ではないが発動する機会自体は増えたと言える。
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