ウルガモス

基本データ
| ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウルガモス | 85 | 60 | 65 | 135 | 105 | 100 | 550 | ほのおのからだ/-/むしのしらせ |
タイプ:むし/ほのお
特性1:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
特性2:-
夢特性:むしのしらせ :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うむし技の威力が1.5倍になる。
特性1:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
特性2:-
夢特性:むしのしらせ :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うむし技の威力が1.5倍になる。
第5世代で登場したポケモンでむし/ほのおの複合タイプ。モチーフ的に強くなり辛いむしタイプにおいては
破格のスペックを誇っており、タイプ、種族値、習得する技のいずれも強力な物が揃っている。
その上今作のパラドックス枠にもこのポケモンを素とした過去、未来の派生形態が2種も登場しており
まさにむしポケモン界のホープとも言える存在。尤も片方はむしタイプを失ってはいるが。
破格のスペックを誇っており、タイプ、種族値、習得する技のいずれも強力な物が揃っている。
その上今作のパラドックス枠にもこのポケモンを素とした過去、未来の派生形態が2種も登場しており
まさにむしポケモン界のホープとも言える存在。尤も片方はむしタイプを失ってはいるが。
種族値は特攻、特防、素早さが高めでちょうのまいでその全てを強化できるため一度舞っただけでも伸び幅がすごく、
努力値は他に回せるため低めの物理耐久も余裕で補えるほか、特性がほのおのからであるため物理アタッカーが迂闊に触れれば
やけどを撒いて火力半減に定数ダメージと手痛い反撃を与えられる事から低い物理耐久もいわば諸刃の剣として機能している。
特殊アタッカーや耐久ポケモンであってもやけどを嫌いねこだましを撃つのを躊躇わせる事ができるのも優秀なポイント。
努力値は他に回せるため低めの物理耐久も余裕で補えるほか、特性がほのおのからであるため物理アタッカーが迂闊に触れれば
やけどを撒いて火力半減に定数ダメージと手痛い反撃を与えられる事から低い物理耐久もいわば諸刃の剣として機能している。
特殊アタッカーや耐久ポケモンであってもやけどを嫌いねこだましを撃つのを躊躇わせる事ができるのも優秀なポイント。
習得できる技も攻撃技、変化技共に非常に多芸で一致技にはねっぷう、かえんほうしゃ、オーバーヒートなどの基本的な技に加え
元専用技で今も習得者が極端に少ないほのおのまいを習得できるため範囲攻撃、瞬間火力、攻撃しつつ特攻バフとより取り見取り。
むし技に関しても安定のむしのさざめきの他に耐久型やサポート型ではデバフ技兼範囲攻撃として重宝するむしのていこうを習得できる。
元専用技で今も習得者が極端に少ないほのおのまいを習得できるため範囲攻撃、瞬間火力、攻撃しつつ特攻バフとより取り見取り。
むし技に関しても安定のむしのさざめきの他に耐久型やサポート型ではデバフ技兼範囲攻撃として重宝するむしのていこうを習得できる。
サブウエポンもギガドレインを始めサイコキネシスやぼうふうなどやや尖った性能や範囲ではあるものの十分に揃っており、
今作ではみずテラスやフェアリーテラスによるテラバーストによって更に範囲を補えるようになった。
今作ではみずテラスやフェアリーテラスによるテラバーストによって更に範囲を補えるようになった。
変化技も壊れ技のちょうのまいを始めサポート型でのいかりのこな、おいかぜなど重要な技を網羅しており非常に扱いやすい。
特にいかりのこなはほのおのからだとのシナジーもあり、物理アタッカー全般に圧をかけられる。
また、タイプ耐性上今作で猛威を奮うパオジアンを容易に無力化できる点は特筆に値する。
特にいかりのこなはほのおのからだとのシナジーもあり、物理アタッカー全般に圧をかけられる。
また、タイプ耐性上今作で猛威を奮うパオジアンを容易に無力化できる点は特筆に値する。
更に今作では4倍弱点のいわ技すらテラスタルによって帳消しにできるためアタッカーとしても受けとしても最高峰の強さを持つ。
シングルでのテラスタイプはみず、くさ、フェアリーテラスの3タイプに集中しており、ダブルではほぼくさとみずテラスが半々。
耐性が安定するみずテラスとギガドレインを強化でき、粉技を無効化できるくさテラスの人気が高く、
速攻型にしろ耐久ちょうのまい型にしろ最終的にアタッカーに帰結するシングルでは耐性に加えて
攻撃範囲も優秀なフェアリーテラスが次点に食い込んでくると言ったところか。
シングルでのテラスタイプはみず、くさ、フェアリーテラスの3タイプに集中しており、ダブルではほぼくさとみずテラスが半々。
耐性が安定するみずテラスとギガドレインを強化でき、粉技を無効化できるくさテラスの人気が高く、
速攻型にしろ耐久ちょうのまい型にしろ最終的にアタッカーに帰結するシングルでは耐性に加えて
攻撃範囲も優秀なフェアリーテラスが次点に食い込んでくると言ったところか。
持ち物はステロ環境のシングルでは圧倒的にあつぞこブーツが多く、70%近くを占めている。
ダブルではたべのこし、オボンのみ、ゴツゴツメットと言ったサポート型での耐久強化アイテムの採用率が高い。
ダブルではたべのこし、オボンのみ、ゴツゴツメットと言ったサポート型での耐久強化アイテムの採用率が高い。
ちょうのまい型
採用される技
ちょうのまい/ギガドレイン(くさテラス)
ちょうのまい/ギガドレイン(くさテラス)
選択
ほのおのまい/ねっぷう/テラバースト(みず、フェアリーテラス)/いかりのこな/まもる
ほのおのまい/ねっぷう/テラバースト(みず、フェアリーテラス)/いかりのこな/まもる
驚異的な抜き性能を発揮するちょうのまいを積む事を前提とした調整の型。一度でも積めば特殊方面は非常に強固になるため
努力値は物理耐久をベースに、素早さを調整するような形となっている。
ちょうのまい1回で素早さ実数値は207となりパオジアン、ハバタクカミ、テツノツツミと言った環境最速のメンバーを抜ける。
火力面も1舞で237、2舞で316と突破力に大幅に磨きがかかる。ほのおのまいをメインに据えればその後は殴りながら
無理なく特攻を伸ばす事ができ、ねっぷう採用であれば全体攻撃で相手を一掃できるためどちらを採用するかはよく吟味したいところ。
サブウエポンにはみず、いわタイプに抜群で体力も回復できるギガドレインが筆頭候補で、特にくさテラスの場合は優先的に採用したい。
みず、フェアリーテラスの場合はテラバーストを採用する事で非テラス時にはノーマルタイプの命中安定技として撃つ事ができ、
みずテラスならほのお、いわタイプに、フェアリーテラスであればドラゴンタイプにそれぞれ有効な打点となる。
努力値は物理耐久をベースに、素早さを調整するような形となっている。
ちょうのまい1回で素早さ実数値は207となりパオジアン、ハバタクカミ、テツノツツミと言った環境最速のメンバーを抜ける。
火力面も1舞で237、2舞で316と突破力に大幅に磨きがかかる。ほのおのまいをメインに据えればその後は殴りながら
無理なく特攻を伸ばす事ができ、ねっぷう採用であれば全体攻撃で相手を一掃できるためどちらを採用するかはよく吟味したいところ。
サブウエポンにはみず、いわタイプに抜群で体力も回復できるギガドレインが筆頭候補で、特にくさテラスの場合は優先的に採用したい。
みず、フェアリーテラスの場合はテラバーストを採用する事で非テラス時にはノーマルタイプの命中安定技として撃つ事ができ、
みずテラスならほのお、いわタイプに、フェアリーテラスであればドラゴンタイプにそれぞれ有効な打点となる。
残りの1枠にはヘイト管理に役立つまもる採用が最もまるいが、突破力を求めるのであればサイコキネシスやむしのさざめきと言った
ほのお技+ギガドレインやテラバーストでは補いきれない範囲に対して撃てる技を採用するのもありで、
防御ベースの耐久調整やほのおのからだを最大限生かして役割を幅広く持たせたい場合はいかりのこな採用も一考の余地あり。
ほのお技+ギガドレインやテラバーストでは補いきれない範囲に対して撃てる技を採用するのもありで、
防御ベースの耐久調整やほのおのからだを最大限生かして役割を幅広く持たせたい場合はいかりのこな採用も一考の余地あり。
相性の良いポケモン
アローラキュウコン、パルデアケンタロス(ウォーター種)、メタグロス、エンペルト、トリトドン
ジバコイル、ウォッシュロトム、オーロンゲ、ウーラオス(連撃の型)、デカヌチャン、ドドゲザン
サーフゴー、ブリジュラス、タケルライコ、テツノカシラなど
アローラキュウコン、パルデアケンタロス(ウォーター種)、メタグロス、エンペルト、トリトドン
ジバコイル、ウォッシュロトム、オーロンゲ、ウーラオス(連撃の型)、デカヌチャン、ドドゲザン
サーフゴー、ブリジュラス、タケルライコ、テツノカシラなど
添付ファイル