20XX年
政府は「音楽が作る幸せの世界政策」を打ち出し、見事に政策を成功させた。
昔以上にロマン派や古典派等の古代の音楽への価値観が上がり、その楽譜を買うために家を売ったりその逆で成金になる者もいた。
昔以上にロマン派や古典派等の古代の音楽への価値観が上がり、その楽譜を買うために家を売ったりその逆で成金になる者もいた。
そして日本。
バンドのライブやイベントは行われない日が無いほどにもなった。
学校でも部活をせずにバンドを組んだり校則で「必ずバンドを組むこと」等少々やり過ぎな部分もあった。
バンドのライブやイベントは行われない日が無いほどにもなった。
学校でも部活をせずにバンドを組んだり校則で「必ずバンドを組むこと」等少々やり過ぎな部分もあった。
政策通り世界は平和である。
戦争も争いも音楽で解決してしまう。
戦争も争いも音楽で解決してしまう。
―しかし、同じ音楽だとしても それは平和のためにもなれば絶望のためにもなる―
「始動される狂乱の宴」
音楽を聴きながら歩く人であふれる都市部。
機械技術も進歩しているのでビルにはモニターが埋め込まれている。
絶えずニュース等が流れている。
だがビルばかりでもなく公園や噴水など自然も共存している理想の社会像だ。
機械技術も進歩しているのでビルにはモニターが埋め込まれている。
絶えずニュース等が流れている。
だがビルばかりでもなく公園や噴水など自然も共存している理想の社会像だ。
自然とビルとが共存しているため、学校も生徒数が偏らずにいて、野球やバスケなどスポーツも盛んである。。
だがそれよりも盛んなのは軽音部や合唱部などの音楽系の部活なのである。
毎週と言っていいほどコンクール等が行われる。
コンクールが無くても軽音部やバンドは学校内でコンサートやライブを開く。
中でも「第二根歩中学校」に学校内でも学校外でも絶大な人気を誇っている2人がいた。
今日もライブがあるようだ。
だがそれよりも盛んなのは軽音部や合唱部などの音楽系の部活なのである。
毎週と言っていいほどコンクール等が行われる。
コンクールが無くても軽音部やバンドは学校内でコンサートやライブを開く。
中でも「第二根歩中学校」に学校内でも学校外でも絶大な人気を誇っている2人がいた。
今日もライブがあるようだ。
男徒「急げ急げ!」
男徒「やべぇ はじまっちまうぜ!」
男徒「今開いたとこ?」
男徒「やべぇ はじまっちまうぜ!」
男徒「今開いたとこ?」
男徒「あわてんなよー こけるぞ」
女徒「うわっ!?」
女徒「うわっ!?」
女徒「今日こそラブレターを・・・」
女徒「がんばって!」
女徒「おう! アンタならいけるよ!」
女徒「がんばって!」
女徒「おう! アンタならいけるよ!」
男徒「今日はライブに来てくれてありがとう! 早速1曲目行くぜー!」
男徒「今日もだろー!」
男徒「・・・ ゴホン 行くぜー!」
男徒「今日もだろー!」
男徒「・・・ ゴホン 行くぜー!」
体育館にギターやドラムの音が響き、男子生徒の歌声が響く。
客席にはライブにはつきものの光る棒やうちわを持っている人もちらちらいたりあいの手等をする生徒もいた
客席にはライブにはつきものの光る棒やうちわを持っている人もちらちらいたりあいの手等をする生徒もいた
男徒「また会おーう!」
男徒「今日も成功したな!」
男徒「ああ、いつも通り出来たな」
男徒「ああ、いつも通り出来たな」
彼らは2人組の「The Howling」。
結成当時は名前が無かったようだがライブをやった時、2人が疑うくらいに人気になり 狼が吠えた時に狩人が集まって来るようだと2人が感じたためその名前になった。
ヴォーカルは「石田歌隙(いしだかずき)」、ギターは「麻奏浩二(あそうこうじ)」。
2人は幼馴染で小学生のころからバンドをやるのが夢だった。
今その夢がかない、人気もあり2人は評判もよい。
ただ先生から見ると歌隙は授業中での発言の時にマイクを使わないでほしいと言われたり、浩二はノートを写し終わったときに急にギターを弾かないでほしい等授業面では惜しいようだ。
結成当時は名前が無かったようだがライブをやった時、2人が疑うくらいに人気になり 狼が吠えた時に狩人が集まって来るようだと2人が感じたためその名前になった。
ヴォーカルは「石田歌隙(いしだかずき)」、ギターは「麻奏浩二(あそうこうじ)」。
2人は幼馴染で小学生のころからバンドをやるのが夢だった。
今その夢がかない、人気もあり2人は評判もよい。
ただ先生から見ると歌隙は授業中での発言の時にマイクを使わないでほしいと言われたり、浩二はノートを写し終わったときに急にギターを弾かないでほしい等授業面では惜しいようだ。
歌隙「次はいつやろうかなぁ」
浩二「まぁせいぜい1週間後くらいじゃないか?」
歌隙「そのうちに新曲作るか?」
浩二「んー・・・ 無理だな」
歌隙「うぇ!? 即答!?」
浩二「まぁせいぜい1週間後くらいじゃないか?」
歌隙「そのうちに新曲作るか?」
浩二「んー・・・ 無理だな」
歌隙「うぇ!? 即答!?」
男徒「歌隙ー、浩二ー、5時間目はじまんぞー」
歌隙「あっ もうこんな時間か!」
浩二「急がなくてはな・・・!」
歌隙「あっ もうこんな時間か!」
浩二「急がなくてはな・・・!」
歌隙は熱血漢。その性格に似合って得意科目は体育。音楽も超得意。と本人は言っている。
浩二はどちらかといえばクールなほう。 歌隙よりも少しファンが多くて歌隙は悔しい。
浩二はどちらかといえばクールなほう。 歌隙よりも少しファンが多くて歌隙は悔しい。
さて5時間目。
歌隙と浩二のクラスは違うのだ。
歌隙のクラスは・・・
歌隙と浩二のクラスは違うのだ。
歌隙のクラスは・・・
先生「えー・・・この問題の答えを・・・石田!」
歌隙「おう!『X=5だ!!』」
男徒「出たー! 歌隙のマイク回答!!」
先生「あってるな」
歌隙「よっしゃ!」
先生「よっしゃじゃない! マイクで答えんなっての!」
歌隙『なんでだめなんだよー! 俺はヴォーカルだぜぇ!?』
先生「迷惑になるだろ!」
歌隙「ちぇーっ 分かったよ・・・ ぺっぺっ」
男徒「ハハハ」
歌隙「おう!『X=5だ!!』」
男徒「出たー! 歌隙のマイク回答!!」
先生「あってるな」
歌隙「よっしゃ!」
先生「よっしゃじゃない! マイクで答えんなっての!」
歌隙『なんでだめなんだよー! 俺はヴォーカルだぜぇ!?』
先生「迷惑になるだろ!」
歌隙「ちぇーっ 分かったよ・・・ ぺっぺっ」
男徒「ハハハ」
これがいつも通りなようだ。
音楽が発達していなかったら迷惑な話である。
音楽が発達していなかったら迷惑な話である。
一方浩二のクラスは
先生「じゃあノートに写してね」
女徒「長いなぁ…;」
男徒「読めない…」
女徒「長いなぁ…;」
男徒「読めない…」
女徒「見、見えづらい…;;」
浩二「良かったら見るか? 写し終わったし」
女徒「いいの!? ありがとう!」
浩二「いいってことよ」
浩二「良かったら見るか? 写し終わったし」
女徒「いいの!? ありがとう!」
浩二「いいってことよ」
浩二「~♪」
先生「浩二君写したのかな・・・?」
浩二「ああ、写した そんで今貸してる」
先生「それならいい・・・いいやよくないよくない! 授業中にギター弾かないでって何回も言ってるでしょ!」
女徒「そんなこと言って先生も好きなくせにー」
先生「・・・;」
先生「浩二君写したのかな・・・?」
浩二「ああ、写した そんで今貸してる」
先生「それならいい・・・いいやよくないよくない! 授業中にギター弾かないでって何回も言ってるでしょ!」
女徒「そんなこと言って先生も好きなくせにー」
先生「・・・;」
教諭達にとっては稀に見るいいコンビ。ノートもテストも悪くは無い。
授業態度がボロボロなのだ。 教師にとっては実に悲しい話しい話である。
授業態度がボロボロなのだ。 教師にとっては実に悲しい話しい話である。
放課後。
歌隙と浩二にはマネージャー的存在が2人いる。幼馴染なだけなのだが。
名前は「武田譜浮(ふうき)」と「西村弦太(げんた)」。
4人は今帰宅中である。
名前は「武田譜浮(ふうき)」と「西村弦太(げんた)」。
4人は今帰宅中である。
歌隙「あーねみー」
浩二「お前6時間目爆睡してたらしいな…」
譜浮「いびきかいてたろ」
歌隙「まぁな 寝て顔置いたところにマイクがあったんだよ」
譜浮「誇ることじゃねえ」
歌隙「マイクは手放せなくてよ」
弦太「迷惑な話だな・・・;」
浩二「まぁあいつだからしょうがないな」
弦太「そうなんだけどな」
浩二「お前6時間目爆睡してたらしいな…」
譜浮「いびきかいてたろ」
歌隙「まぁな 寝て顔置いたところにマイクがあったんだよ」
譜浮「誇ることじゃねえ」
歌隙「マイクは手放せなくてよ」
弦太「迷惑な話だな・・・;」
浩二「まぁあいつだからしょうがないな」
弦太「そうなんだけどな」
?「歌隙ー!」
歌隙「むっ! その透き通るような声は・・・ 美揮か!?」
美揮「そう!さすが歌隙ね!」
歌隙「いやぁハハハ」
譜浮「ひゅーひゅー 暑いねぇ!」
浩二「フッ まぁ幸せにな」
弦太「くずさねーようにな!」
歌隙『うるせぇー! いつもそれだな! 飽きねぇのかい!』
譜浮「げっ! マイク使った! 怒こってんぞ!」
浩二「本当に軽いな」
弦太「逃げろーい!」
歌隙「まてぇー!」
歌隙「むっ! その透き通るような声は・・・ 美揮か!?」
美揮「そう!さすが歌隙ね!」
歌隙「いやぁハハハ」
譜浮「ひゅーひゅー 暑いねぇ!」
浩二「フッ まぁ幸せにな」
弦太「くずさねーようにな!」
歌隙『うるせぇー! いつもそれだな! 飽きねぇのかい!』
譜浮「げっ! マイク使った! 怒こってんぞ!」
浩二「本当に軽いな」
弦太「逃げろーい!」
歌隙「まてぇー!」
しばらくして
歌隙「あー なんで6人も集まってんだ?」
浩二「お前のGirl Friendが見つけて呼んだからだろ」
歌隙「かっこつけんじゃねーよ!」
美揮「浩二だってうれしいんでしょ?」
浩二「さぁ どうだかな」
弦太「これうれしいヤツだよな なー 未鈴ー?」
未鈴「ふふっ たぶんね」
譜浮「アイツ何してるかなー・・・ なんか寂しい」
浩二「メールすればいいんじゃないのか」
譜浮「今日携帯持ってきてねーんだよ・・・」
浩二「アイツも何してるかな」
歌隙「ん? 寂しいのか浩二?? んん???」
浩二「ええい うっとおしいッ!」
歌隙「ハハハ! 図星!!」
浩二「お前のGirl Friendが見つけて呼んだからだろ」
歌隙「かっこつけんじゃねーよ!」
美揮「浩二だってうれしいんでしょ?」
浩二「さぁ どうだかな」
弦太「これうれしいヤツだよな なー 未鈴ー?」
未鈴「ふふっ たぶんね」
譜浮「アイツ何してるかなー・・・ なんか寂しい」
浩二「メールすればいいんじゃないのか」
譜浮「今日携帯持ってきてねーんだよ・・・」
浩二「アイツも何してるかな」
歌隙「ん? 寂しいのか浩二?? んん???」
浩二「ええい うっとおしいッ!」
歌隙「ハハハ! 図星!!」
美揮「あ もうすぐ家だ じゃあね皆! 行こ、未鈴!」
未鈴「うん 分かったからちょっと待ってって;」
美揮「もー ほんとよく転ぶよねー」
未鈴「えへへ・・・ じゃあね皆」
歌隙「おう! じゃあな!」
弦太「じゃあなー」
浩二「またな」
譜浮「気をつけろよー!」
未鈴「うん 分かったからちょっと待ってって;」
美揮「もー ほんとよく転ぶよねー」
未鈴「えへへ・・・ じゃあね皆」
歌隙「おう! じゃあな!」
弦太「じゃあなー」
浩二「またな」
譜浮「気をつけろよー!」
美揮。
本名は「佐上美揮(さかみ)」。 歌隙の女の子の友達である。 しかしどう見てもカップルだ。
未鈴。
本名は「川島未鈴」。 弦太の友達である。 こちらもカップルにしか見えない。
本名は「佐上美揮(さかみ)」。 歌隙の女の子の友達である。 しかしどう見てもカップルだ。
未鈴。
本名は「川島未鈴」。 弦太の友達である。 こちらもカップルにしか見えない。
浩二と譜浮にも同じような友達がいる。
ぶっちゃけた話リア充集団である。
ぶっちゃけた話リア充集団である。
譜浮「ん じゃあ俺こっちだから」
弦太「俺もだ」
浩二「ああ じゃあな」
歌隙「歯磨けよ!」
譜浮「バカか」
弦太「じゃあなー」
弦太「俺もだ」
浩二「ああ じゃあな」
歌隙「歯磨けよ!」
譜浮「バカか」
弦太「じゃあなー」
浩二「む じゃあな歌隙 俺こっちだし」
歌隙「ああ またなー」
歌隙「ああ またなー」
こうして4人、あるいは8人の1日は過ぎていく。
―だが平和は続く物では無い―
翌日。
歌隙達4人はいつも通り学校で話をしていた。
歌隙「・・・んでライブを明後日やることにしたわけよ」
浩二「曲順決めないとな」
譜浮「この前はこうだったからさ 今回はこうしようぜ」
弦太「えー? 逆にしただけじゃんか」
譜浮「じゃあこうだ」
弦太「それこの前やった」
譜浮「じゃあこう!」
弦太「それ先月」
譜浮「じゃあお前が考えろ!」
弦太「来ると思ったぜ 考えてある!」
譜浮「え・・・」
浩二「ふむ この並びは良いな」
譜浮「え?」
歌隙「これなら歌いやすい!」
譜浮「ええ??」
弦太「だろ~?」
歌隙「さすがだな弦太!」
譜浮「ええええー!?」
歌隙達4人はいつも通り学校で話をしていた。
歌隙「・・・んでライブを明後日やることにしたわけよ」
浩二「曲順決めないとな」
譜浮「この前はこうだったからさ 今回はこうしようぜ」
弦太「えー? 逆にしただけじゃんか」
譜浮「じゃあこうだ」
弦太「それこの前やった」
譜浮「じゃあこう!」
弦太「それ先月」
譜浮「じゃあお前が考えろ!」
弦太「来ると思ったぜ 考えてある!」
譜浮「え・・・」
浩二「ふむ この並びは良いな」
譜浮「え?」
歌隙「これなら歌いやすい!」
譜浮「ええ??」
弦太「だろ~?」
歌隙「さすがだな弦太!」
譜浮「ええええー!?」
譜浮の声が虚しく響き、授業が進み、午後となる
譜浮「おーっす あれ? 歌隙は?」
浩二「うむ なんかサッカーの助っ人頼まれたらしい G組にリベンジするらしい」
譜浮「G組ってことは・・・」
浩二「弦太だな」
浩二「うむ なんかサッカーの助っ人頼まれたらしい G組にリベンジするらしい」
譜浮「G組ってことは・・・」
浩二「弦太だな」
歌隙「おっと、俺からボールを奪うなんて1世紀速いぜ!」
男徒「んがああああッ!」
男徒「ああッ! 届かない!」
弦太「うおおおおおおッ!」
歌隙「うがッ!?」
男徒「おおっ!弦太が歌隙からボールを奪った!」
男徒「すげええ!」
弦太「そのままドーン!」
歌隙「うああああ! 俺からボールを取ってなおかつゴールを決めた・・・だとッ・・・!」
弦太「詰めが甘かったな!」
歌隙「くっそ・・・!」
男徒「んがああああッ!」
男徒「ああッ! 届かない!」
弦太「うおおおおおおッ!」
歌隙「うがッ!?」
男徒「おおっ!弦太が歌隙からボールを奪った!」
男徒「すげええ!」
弦太「そのままドーン!」
歌隙「うああああ! 俺からボールを取ってなおかつゴールを決めた・・・だとッ・・・!」
弦太「詰めが甘かったな!」
歌隙「くっそ・・・!」
譜浮「明後日ライブじゃないのかよ・・・」
浩二「いつも通りだがな」
譜浮「変わらんな…;」
浩二「いつも通りだがな」
譜浮「変わらんな…;」
そして明後日。
ライブの当日となった。
ライブの当日となった。
歌隙「じゃあ行くか!」
浩二「ああ」
譜浮「会場は任せろよ」
弦太「じゃあ入場のカウンター出るな」
歌隙「よし!」
浩二「ああ」
譜浮「会場は任せろよ」
弦太「じゃあ入場のカウンター出るな」
歌隙「よし!」
The Howlingのライブで盛り上がる中
都市部は壊滅的な状況になろうとしていた―
都市部は壊滅的な状況になろうとしていた―
都市部。
ニュースを絶えず流しているモニターが突如暗くなり、やがて黒ずくめの男達が現れた。
そして男達は不審にこう告げる。
「コレヨリ、”ウタガツクルシアワセノセカイセイサク”ヲトリヤメ、”キョウランガツクルカナシミノセカイセイサク”ヲハジメマス」
人々はイタズラかとと思った。
しかし決してイタズラでは無かったのだ。
ニュースを絶えず流しているモニターが突如暗くなり、やがて黒ずくめの男達が現れた。
そして男達は不審にこう告げる。
「コレヨリ、”ウタガツクルシアワセノセカイセイサク”ヲトリヤメ、”キョウランガツクルカナシミノセカイセイサク”ヲハジメマス」
人々はイタズラかとと思った。
しかし決してイタズラでは無かったのだ。
突如1つのビルから青白い煙が発生した。
その近くにいた人々は―
その近くにいた人々は―
―口ずさんでいたのをやめ ヘビメタのように叫び出したのだ!
それを見た人々は逃げまとう。 だが煙は風に乗って都市部に広がっていく。
そして煙を吸い、叫ぶ。
それを見た人々は逃げまとう。 だが煙は風に乗って都市部に広がっていく。
そして煙を吸い、叫ぶ。
叫びに叫ぶ。
今のこの世界に似合わずとても音楽とは思えない。
やがて叫んでいた人は急に叫ぶのをやめ倒れていく。
―力尽きたのだ。
力尽きるまで叫ぶ症状が出るようなのだ。
ライブをやっていた大人たちは驚き歌うのをやめ、吸ってしまう。
そして叫び、倒れていく。
今のこの世界に似合わずとても音楽とは思えない。
やがて叫んでいた人は急に叫ぶのをやめ倒れていく。
―力尽きたのだ。
力尽きるまで叫ぶ症状が出るようなのだ。
ライブをやっていた大人たちは驚き歌うのをやめ、吸ってしまう。
そして叫び、倒れていく。
そんな騒ぎの中、The Howlingのライブは絶頂に達する。
土曜日なので生徒も大勢集まっている。
土曜日なので生徒も大勢集まっている。
だがライブを中断せざるを得ないような事態がThe Howlingのヴォーカルに降りかかる。
曲と曲の合間に
?「歌隙!!!」
歌隙「次の曲は…誰だ?ライブ中だ」
?「それどころじゃないの!」
歌隙「ふむ・・・その声は綾咏だな?」
綾咏「美揮が・・・!」
歌隙「美揮がどうかしたのか!?」
男徒「カップル縁切れ?」
歌隙「そこうるせーぞ!」
歌隙「次の曲は…誰だ?ライブ中だ」
?「それどころじゃないの!」
歌隙「ふむ・・・その声は綾咏だな?」
綾咏「美揮が・・・!」
歌隙「美揮がどうかしたのか!?」
男徒「カップル縁切れ?」
歌隙「そこうるせーぞ!」
綾咏。
本名は「中野綾咏(あやか)」。 浩二の彼女だ。
本名は「中野綾咏(あやか)」。 浩二の彼女だ。
浩二「美揮がどうかしたのか綾咏?」
綾咏「急に顔色が悪くなって・・・」
歌隙「俺らのライブのために開いてもらったんだ 保健室に行こう」
綾咏「急に顔色が悪くなって・・・」
歌隙「俺らのライブのために開いてもらったんだ 保健室に行こう」
保険の先生「これは・・・今起きてる騒ぎでの重傷ね・・・」
譜浮「今起きてる騒ぎ?」
保先「うん、今都市部でね 急に叫ぶ人が急増してて警察が動いててね 今そこにマスクして寝てる子がいるでしょ? その子も叫んでたの」
浩二「今は寝てるが?」
保先「それがね、石田君のライブが会場から聞こえて来た時急に治まったの。」
弦太「って事は歌を聞くと治るのか でも都市部音楽流れてるよね?」
保先「生で聴かないと意味がないみたい」
歌隙「んで重傷ってどういうことだ!?」
保先「症状を自分で抑え込もうとしてたみたいで発症せずに残ってしまったみたい。 体力だけは減ってるからこのままじゃ・・・」
歌隙「なんだって・・・」
譜浮「今起きてる騒ぎ?」
保先「うん、今都市部でね 急に叫ぶ人が急増してて警察が動いててね 今そこにマスクして寝てる子がいるでしょ? その子も叫んでたの」
浩二「今は寝てるが?」
保先「それがね、石田君のライブが会場から聞こえて来た時急に治まったの。」
弦太「って事は歌を聞くと治るのか でも都市部音楽流れてるよね?」
保先「生で聴かないと意味がないみたい」
歌隙「んで重傷ってどういうことだ!?」
保先「症状を自分で抑え込もうとしてたみたいで発症せずに残ってしまったみたい。 体力だけは減ってるからこのままじゃ・・・」
歌隙「なんだって・・・」
やがて警察から話を聞いた教師たちが駆けつけてくる。
先生「石田、話は聞いたか?」
歌隙「ああ」
先生「警察から聞いたが、今動けるのはお前達4人だけらしい」
浩二「どういう意味だ?」
先生「生の歌を聞かせれば治る だが他のミュージシャンは感染してしまって動けないらしい。」
譜浮「俺たちだけ残ったってのか・・・」
先生「そういうことだ」
弦太「先生、美揮ちゃんが…」
先生「佐上!? どうしたんだ!?」
保先「ええ、重傷で体の中に抑え込んじゃって体力だけへってってるの」
先生「うーむ・・・ 石田、警察の人がよんでいたぞ 4人で行って来い」
歌隙「はい・・・」
歌隙「ああ」
先生「警察から聞いたが、今動けるのはお前達4人だけらしい」
浩二「どういう意味だ?」
先生「生の歌を聞かせれば治る だが他のミュージシャンは感染してしまって動けないらしい。」
譜浮「俺たちだけ残ったってのか・・・」
先生「そういうことだ」
弦太「先生、美揮ちゃんが…」
先生「佐上!? どうしたんだ!?」
保先「ええ、重傷で体の中に抑え込んじゃって体力だけへってってるの」
先生「うーむ・・・ 石田、警察の人がよんでいたぞ 4人で行って来い」
歌隙「はい・・・」
警察「君が、石田君だね?」
歌隙「ええ」
警察「話は聞いたよね」
歌隙「ええ」
警察「詳しい話を聞きたいだろう ついてきてくれ」
歌隙「行こう、皆」
警察「ついでに佐上君も連れてきてくれ こちらで改めて診察しよう
歌隙「ええ」
警察「話は聞いたよね」
歌隙「ええ」
警察「詳しい話を聞きたいだろう ついてきてくれ」
歌隙「行こう、皆」
警察「ついでに佐上君も連れてきてくれ こちらで改めて診察しよう
警察所
警察「・・・というわけで今大騒ぎだ。」
歌隙「なるほど…」
浩二「何を考えてる人は何やるかわからんな・・・」
譜浮「それで僕たちはどうすればいいんですか?」
警察「この騒ぎを起こしたやつらの拠点に行き潰してほしい。 もちろん我々も着いて行くよ。」
浩二「そうせざるを得ないんだな・・・」
弦太「やろうぜ、歌隙!」
歌隙「・・・」
浩二「歌隙?」
歌隙「それってつまり 歌で戦うんだよな・・・?」
警察「そうとも取れるね」
歌隙「歌で人をどうにかするのは許せない・・・でも・・・」
歌隙「なるほど…」
浩二「何を考えてる人は何やるかわからんな・・・」
譜浮「それで僕たちはどうすればいいんですか?」
警察「この騒ぎを起こしたやつらの拠点に行き潰してほしい。 もちろん我々も着いて行くよ。」
浩二「そうせざるを得ないんだな・・・」
弦太「やろうぜ、歌隙!」
歌隙「・・・」
浩二「歌隙?」
歌隙「それってつまり 歌で戦うんだよな・・・?」
警察「そうとも取れるね」
歌隙「歌で人をどうにかするのは許せない・・・でも・・・」
歌隙「歌で戦うのも俺の性に合わないんだ・・・」
浩二「歌隙・・・」
譜浮「でもそんなこと言ってる場合じゃないんだぜ!? 美揮ちゃんだってああなってるんだ」
歌隙「歌っても治らないんだろ・・・」
警察「治らないものはきっと拠点にワクチンらしきものがあるだろう」
弦太「実験くらいはしますものね 歌隙、それをさっと取ってくればいいんじゃないのか」
歌隙「でも・・・」
浩二「歌隙・・・」
譜浮「でもそんなこと言ってる場合じゃないんだぜ!? 美揮ちゃんだってああなってるんだ」
歌隙「歌っても治らないんだろ・・・」
警察「治らないものはきっと拠点にワクチンらしきものがあるだろう」
弦太「実験くらいはしますものね 歌隙、それをさっと取ってくればいいんじゃないのか」
歌隙「でも・・・」
美揮「歌隙・・・」
歌隙「美揮・・・? 大丈夫なのか?」
美揮「戦って・・・! 性に・・・合わなくても・・・」
美揮「戦って・・・! 性に・・・合わなくても・・・」
美揮「歌は・・・あなたを・・・信じてるから・・・!」
歌隙「美揮・・・」
美揮「戦って・・・街を救・・・って・・・!」
歌隙「・・・」
浩二「歌隙!」
譜浮「歌隙!」
弦太「やってやろうぜ、歌隙!」
歌隙「・・・やってやる」
美揮「歌・・・隙・・・!」
歌隙「美揮、お前のおかげで目が覚めたぜ… やってやろうぜ皆! 音楽を変えるのは常に音楽だ!」
浩二「ああ、だてに幾度となくライブやってる訳じゃないんだ!」
譜浮「おお!」
弦太「行くか!」
警察「決意は固まったようだね 拠点はこちらで随時調べよう 君たちも一緒にいてほしい。」
美揮「戦って・・・街を救・・・って・・・!」
歌隙「・・・」
浩二「歌隙!」
譜浮「歌隙!」
弦太「やってやろうぜ、歌隙!」
歌隙「・・・やってやる」
美揮「歌・・・隙・・・!」
歌隙「美揮、お前のおかげで目が覚めたぜ… やってやろうぜ皆! 音楽を変えるのは常に音楽だ!」
浩二「ああ、だてに幾度となくライブやってる訳じゃないんだ!」
譜浮「おお!」
弦太「行くか!」
警察「決意は固まったようだね 拠点はこちらで随時調べよう 君たちも一緒にいてほしい。」
4人「「「「はい!」」」」
こうして4人は決意を固めた。
3人はこの街のために、
1人は1人の愛のために。
3人はこの街のために、
1人は1人の愛のために。
人は、プライドや性格に合わなくても愛や心がある限り戦える。
軽く言っているようだがそれは決して間違いではないのだ。
軽く言っているようだがそれは決して間違いではないのだ。
純粋なるロックと狂乱のヘビメタ。
どちらも歴史を持つ物。
どちらも歴史を持つ物。
闘いの部隊は舞台は1つの街。
ロックが勝てば平和は保たれる。
ヘビメタが勝てば世界は変わる。
ロックが勝てば平和は保たれる。
ヘビメタが勝てば世界は変わる。
音楽は、人の心を動かすことができる強大な物。
2種類の音楽が世界をどう変えるのか。
2種類の音楽が世界をどう変えるのか。
第1話いかがでしたでしょうか
質問、要訳、誤字、脱字報告などはクライオアシングスレでお願いします。
質問、要訳、誤字、脱字報告などはクライオアシングスレでお願いします。