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台詞集/特殊対話11 - (2015/11/06 (金) 02:40:15) の編集履歴(バックアップ)


対象武将 内容
話者 発言
甲斐姫 北条氏康 甲斐姫 よりによってお館様が相手だなんて…!
これは胸を借りると思って突っ込むしか…!
甲斐姫 お館様ー! そのぱっくり開いたお胸に
甲斐、飛び込みまーすっ!
北条氏康 ド阿呆、百年早ええ
藤堂高虎 藤堂高虎 ふむ、めかし込むのはいいことだ。
男は武芸を、女は容姿を磨かねばならん
甲斐姫 むっ…。自分じゃそう思ってるけど、
他人に言われると何かムカツク…
井伊直虎 甲斐姫 わ、あんたからもモテない感じがする!
井伊直虎 ごめんなさい!
モテなくてほんとごめんなさい!
甲斐姫 あ、あの、モテないことは悪じゃないのよ?
お願い、モテなくてもいいって言って~!
井伊直虎 ごめんなさい!
なんか絶望させたみたいでごめんなさい!
片倉小十郎 片倉小十郎 ご無礼ながら…
奥州のツキノワグマでいらっしゃいますか?
甲斐姫 ほんとに無礼じゃ! ぐおおお!
片倉小十郎 失礼いたしました。
関東一の美女でいらっしゃいましたね
甲斐姫 え!? あの…その…もじもじ…
って、乙女の純情弄びおって、鬼畜眼鏡!
上杉景勝 上杉景勝 …女性は苦手だが、お前なら大丈夫だ
甲斐姫 どーゆーことじゃい!
事と次第によっちゃ承知しねえぞ、ゴラア!
上杉景勝 …そこがいい
早川殿 甲斐姫 姫様! 乙女の勝負です!
早川殿 うん。
けど甲斐、なんかちょっと太った?
甲斐姫 うがっ!
乙女の勝負…言葉の攻撃は反則です
北条氏康 綾御前 北条氏康 戦馬鹿んとこの嬢ちゃんじゃねえか。
恋のお誘いに来てくれたのかい
綾御前 よくしゃべるその口を
縫いつけに来たのですよ
井伊直虎 北条氏康 ほう…身の丈、六尺てとこか
井伊直虎 な、な、何ですか、いきなり!
身の丈、六尺じゃダメ…ですか?
北条氏康 ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのに
そうビクビクしてちゃ台無しだな
早川殿 早川殿 お父様!
娘だからって手加減は無用です!
北条氏康 へっ。
獅子は子を谷底に突き落とすもんだぜ
竹中半兵衛 毛利元就 竹中半兵衛 元就公、お会いできて光栄だなあ
毛利元就 やれやれ、また何か企んでいるのかな?
竹中半兵衛 人聞きが悪いなあ、倒しに来ただけですよ
井伊直虎 井伊直虎 あ、あの、いい子だから、暴れないで
竹中半兵衛 潰す
井伊直虎 え? ちっちゃくて可愛いなあ…って
あの、ダメ…ですか?
竹中半兵衛 はい、潰す
小早川隆景 竹中半兵衛 その見かけで頭が切れて腕も立つ…いいね。
君なら官兵衛殿とうまくやれるよ
小早川隆景 官兵衛殿の話は後で。
今はあなたを破ることで頭がいっぱいです
毛利元就 井伊直虎 毛利元就 なるほど、乱世を生きる女城主か…。
歴史譚としては格好の題材になりそうだ
毛利元就 いずれ君の話を聞かせてくれないかな。
私は駿遠の歴史にも興味があってね
毛利元就 だが書きたくても史料が集まらないんだ。
…私の話、聞いてくれているかな?
井伊直虎 ご、ごめんなさい!
冗長で把握できていません!
松永久秀 松永久秀 謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対
天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~
毛利元就 確かにそうだね、でも、戦わないよりマシ
というのが私の結論だよ
毛利元就 そして少しでもマシになるというのなら、
私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ
松永久秀 ああ~やだやだ!
我ら二人は悪の方向性が違う!
小早川隆景 小早川隆景 父上、謀神の戦、学ばせていただきます
毛利元就 だったら私の著書を読んでくれてるだろ?
実戦は勘弁してほしいんだがね
山中鹿介 山中鹿介 元就、俺は憎む!
お前の卑怯を、怠惰を、悪を!
毛利元就 そうかい…。
私だけならどう思おうと構わないよ
綾御前 片倉小十郎 片倉小十郎 やれやれ、こんな所までおいでとは…
まったく、かまってほしがりの老婦人ですね
綾御前 ああ…女性の身にその暴言はこたえます。
ひどい…
片倉小十郎 ご無礼ながら、空涙は似合いません。
妙な趣向はご無用に願います
綾御前 …ではいつものようにたたき伏せて
目の前で眼鏡を割ってしつけてあげましょう
福島正則 井伊直政 福島正則 これは抜け駆け名人の直政さん!
俺を速攻で狙いにきたってか?
井伊直政 抜け駆けしてまで狙う命ではない
福島正則 てめ…ぜってえ…ぶっ潰ーす!
藤堂高虎 井伊直虎 藤堂高虎 なんて格好だ…
井伊直虎 ごめんなさい!
でもこれ、しきたりで…
藤堂高虎 首に手ぬぐいを巻けば、まあ見られるか
井伊直虎 え…?
ごめんなさい!
大谷吉継 藤堂高虎 お前を敵に回したくはなかったが…
大谷吉継 互いに夢を追うと決めた。
迷う必要などないはずだ
藤堂高虎 …そんなはずないだろうが!
馬鹿野郎!
井伊直虎 柳生宗矩 柳生宗矩 でっかいねェ
井伊直虎 い、いやっ! 見ないでください!
柳生宗矩 いや、背が。
んー器って媚び売ったほうがよかったかな
大谷吉継 井伊直虎 やあやあ我こそは井伊直虎なるぞ…です!
大谷吉継 そういう流れか。
やあやあ我こそは大谷吉継なるぞ…です
上杉景勝 上杉景勝 …女性は苦手だ
井伊直虎 すみません! すみません!
男みたいな名前なのに女でホントすみません
上杉景勝 …いや、謝らなくても。
…こっちこそすまん…とにかく、戦おう
井伊直政 井伊直政 隙がありそうで、まったくない…。
これが義母上と対峙するということ…!
井伊直虎 来ないのならこっちからいきますよ、直政。
とおりゃあああ!
柳生宗矩 松永久秀 柳生宗矩 日頃世話になってるのに悪いけど、
都合により討たせてもらうよォ、松永殿ォ
松永久秀 そんなヒドイ!
…ってふふ、悪いことは大好物よ~
真田信之 井伊直政 真田信之 井伊の赤備え…その実力、測らせてもらう!
井伊直政 赤備えは、ますます輝く。
獅子の血を浴びてな!
真田昌幸 真田昌幸 侮れん…お主の知略は弟より上よ。
地味ゆえ、注目されぬがな
真田信之 父上…こんな時にお戯れはやめてください。
いざ、参ります!
松永久秀 小早川隆景 松永久秀 これはこれは本好きの…。
我輩の著作はいかがでしたかな~?
小早川隆景 素晴らしい文字数でした!
ぜひ次回作では図解を少なくしてもっと…
松永久秀 我輩とお主ではわかりあえぬようだな…
小少将 小少将 悪党さん、あなたの髪型とかもろもろ、
ぜーんぶ、嫌いだったの♡
松永久秀 奇遇だな、我輩もお主の髪型が嫌いでな。
あと、なんにでもすだちをかけるところとか
小少将 ぶ・ち・の・め・す♡
上杉景勝 小少将 小少将 寡黙でたくましいなんて、素敵♡
ねえ、もっと近づいてもいい?
上杉景勝 むむむ…
小少将 顔真っ赤にしちゃって可愛い♡
もっともっと、近づいちゃおっかな?
上杉景勝 むむむむ…
早川殿 上杉景勝 …女性は苦手だ
早川殿 …うん、ごめん、助けてあげられない。
敵同士だし…
小早川隆景 島津豊久 島津豊久 はっ!
こんな可愛い顔の奴が戦えるのかよ?
小早川隆景 でも私は中身が謀神と呼ばれた父そっくりで
あなたの尊敬する伯父上よりも年上ですよ?
島津豊久 え?
…でも、島津は、諦めない!
小早川隆景 健気でいいですね、
絶望に立ち向かう若者の姿って
井伊直政 小早川隆景 戦だけでなく、政治手腕にも長けている…。
天下の政道、相成るべき器量なるべしですね
井伊直政 おだてている場合か?
それとも…それがお前の辞世でいいか?
吉川元春 小早川隆景 勇においては、兄上の足元にも及びません。
さて、どう対抗すべきか…
吉川元春 幼き日の雪合戦、忘れておらぬぞ。
またこちらを油断させ誘い出す腹であろう?
毛利隆元 毛利隆元 才覚も器量もない兄が有能な弟に討たれる。
これも乱世の定めよ…
小早川隆景 いえ。決して無能ではありません。
私も元春兄上も、隆元兄上を尊敬しています
毛利隆元 ならば…
この兄に手柄を立てさせてくれるか?
小早川隆景 はい、と言うわけにはいきませんが…。
そう言いたくなるほどの徳が兄上の魅力です
島津豊久 井伊直政 島津豊久 来たな、直政!
お前と戦える時を待ちに待ってた!
井伊直政 きらきらした目で見るんじゃない…。
立ちはだかるなら押し通るぞ、島津!
島津家久 島津豊久 父上!
軍法戦術の妙って奴、今日こそ教えてくれ!
島津家久 我が子とはいえ、そう簡単に教えられぬ。
…兜の緒は切ってきたか?