「台詞集/特殊対話11」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
対象武将 | 内容 | ||
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話者 | 発言 | ||
甲斐姫 | 北条氏康 | 甲斐姫 | よりによってお館様が相手だなんて…! これは胸を借りると思って突っ込むしか…! |
甲斐姫 | お館様ー! そのぱっくり開いたお胸に 甲斐、飛び込みまーすっ! | ||
北条氏康 | ド阿呆、百年早ええ | ||
藤堂高虎 | 藤堂高虎 | ふむ、めかし込むのはいいことだ。 男は武芸を、女は容姿を磨かねばならん | |
甲斐姫 | むっ…。自分じゃそう思ってるけど、 他人に言われると何かムカツク… | ||
井伊直虎 | 甲斐姫 | わ、あんたからもモテない感じがする! | |
井伊直虎 | ごめんなさい! モテなくてほんとごめんなさい! | ||
甲斐姫 | あ、あの、モテないことは悪じゃないのよ? お願い、モテなくてもいいって言って~! | ||
井伊直虎 | ごめんなさい! なんか絶望させたみたいでごめんなさい! | ||
片倉小十郎 | 片倉小十郎 | ご無礼ながら… 奥州のツキノワグマでいらっしゃいますか? | |
甲斐姫 | ほんとに無礼じゃ! ぐおおお! | ||
片倉小十郎 | 失礼いたしました。 関東一の美女でいらっしゃいましたね | ||
甲斐姫 | え!? あの…その…もじもじ… って、乙女の純情弄びおって、鬼畜眼鏡! | ||
上杉景勝 | 上杉景勝 | …女性は苦手だが、お前なら大丈夫だ | |
甲斐姫 | どーゆーことじゃい! 事と次第によっちゃ承知しねえぞ、ゴラア! | ||
上杉景勝 | …そこがいい | ||
早川殿 | 甲斐姫 | 姫様! 乙女の勝負です! | |
早川殿 | うん。 けど甲斐、なんかちょっと太った? | ||
甲斐姫 | うがっ! 乙女の勝負…言葉の攻撃は反則です | ||
北条氏康 | 綾御前 | 北条氏康 | 戦馬鹿んとこの嬢ちゃんじゃねえか。 恋のお誘いに来てくれたのかい |
綾御前 | よくしゃべるその口を 縫いつけに来たのですよ | ||
井伊直虎 | 北条氏康 | ほう…身の丈、六尺てとこか | |
井伊直虎 | な、な、何ですか、いきなり! 身の丈、六尺じゃダメ…ですか? | ||
北条氏康 | ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのに そうビクビクしてちゃ台無しだな | ||
早川殿 | 早川殿 | お父様! 娘だからって手加減は無用です! | |
北条氏康 | へっ。 獅子は子を谷底に突き落とすもんだぜ | ||
竹中半兵衛 | 毛利元就 | 竹中半兵衛 | 元就公、お会いできて光栄だなあ |
毛利元就 | やれやれ、また何か企んでいるのかな? | ||
竹中半兵衛 | 人聞きが悪いなあ、倒しに来ただけですよ | ||
井伊直虎 | 井伊直虎 | あ、あの、いい子だから、暴れないで | |
竹中半兵衛 | 潰す | ||
井伊直虎 | え? ちっちゃくて可愛いなあ…って あの、ダメ…ですか? | ||
竹中半兵衛 | はい、潰す | ||
小早川隆景 | 竹中半兵衛 | その見かけで頭が切れて腕も立つ…いいね。 君なら官兵衛殿とうまくやれるよ | |
小早川隆景 | 官兵衛殿の話は後で。 今はあなたを破ることで頭がいっぱいです | ||
毛利元就 | 井伊直虎 | 毛利元就 | なるほど、乱世を生きる女城主か…。 歴史譚としては格好の題材になりそうだ |
毛利元就 | いずれ君の話を聞かせてくれないかな。 私は駿遠の歴史にも興味があってね | ||
毛利元就 | だが書きたくても史料が集まらないんだ。 …私の話、聞いてくれているかな? | ||
井伊直虎 | ご、ごめんなさい! 冗長で把握できていません! | ||
松永久秀 | 松永久秀 | 謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対 天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~ | |
毛利元就 | 確かにそうだね、でも、戦わないよりマシ というのが私の結論だよ | ||
毛利元就 | そして少しでもマシになるというのなら、 私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ | ||
松永久秀 | ああ~やだやだ! 我ら二人は悪の方向性が違う! | ||
小早川隆景 | 小早川隆景 | 父上、謀神の戦、学ばせていただきます | |
毛利元就 | だったら私の著書を読んでくれてるだろ? 実戦は勘弁してほしいんだがね | ||
山中鹿介 | 山中鹿介 | 元就、俺は憎む! お前の卑怯を、怠惰を、悪を! | |
毛利元就 | そうかい…。 私だけならどう思おうと構わないよ | ||
綾御前 | 片倉小十郎 | 片倉小十郎 | やれやれ、こんな所までおいでとは… まったく、かまってほしがりの老婦人ですね |
綾御前 | ああ…女性の身にその暴言はこたえます。 ひどい… | ||
片倉小十郎 | ご無礼ながら、空涙は似合いません。 妙な趣向はご無用に願います | ||
綾御前 | …ではいつものようにたたき伏せて 目の前で眼鏡を割ってしつけてあげましょう | ||
福島正則 | 井伊直政 | 福島正則 | これは抜け駆け名人の直政さん! 俺を速攻で狙いにきたってか? |
井伊直政 | 抜け駆けしてまで狙う命ではない | ||
福島正則 | てめ…ぜってえ…ぶっ潰ーす! | ||
藤堂高虎 | 井伊直虎 | 藤堂高虎 | なんて格好だ… |
井伊直虎 | ごめんなさい! でもこれ、しきたりで… | ||
藤堂高虎 | 首に手ぬぐいを巻けば、まあ見られるか | ||
井伊直虎 | え…? ごめんなさい! | ||
大谷吉継 | 藤堂高虎 | お前を敵に回したくはなかったが… | |
大谷吉継 | 互いに夢を追うと決めた。 迷う必要などないはずだ | ||
藤堂高虎 | …そんなはずないだろうが! 馬鹿野郎! | ||
井伊直虎 | 柳生宗矩 | 柳生宗矩 | でっかいねェ |
井伊直虎 | い、いやっ! 見ないでください! | ||
柳生宗矩 | いや、背が。 んー器って媚び売ったほうがよかったかな | ||
大谷吉継 | 井伊直虎 | やあやあ我こそは井伊直虎なるぞ…です! | |
大谷吉継 | そういう流れか。 やあやあ我こそは大谷吉継なるぞ…です | ||
上杉景勝 | 上杉景勝 | …女性は苦手だ | |
井伊直虎 | すみません! すみません! 男みたいな名前なのに女でホントすみません | ||
上杉景勝 | …いや、謝らなくても。 …こっちこそすまん…とにかく、戦おう | ||
井伊直政 | 井伊直政 | 隙がありそうで、まったくない…。 これが義母上と対峙するということ…! | |
井伊直虎 | 来ないのならこっちからいきますよ、直政。 とおりゃあああ! | ||
柳生宗矩 | 松永久秀 | 柳生宗矩 | 日頃世話になってるのに悪いけど、 都合により討たせてもらうよォ、松永殿ォ |
松永久秀 | そんなヒドイ! …ってふふ、悪いことは大好物よ~ | ||
真田信之 | 井伊直政 | 真田信之 | 井伊の赤備え…その実力、測らせてもらう! |
井伊直政 | 赤備えは、ますます輝く。 獅子の血を浴びてな! | ||
真田昌幸 | 真田昌幸 | 侮れん…お主の知略は弟より上よ。 地味ゆえ、注目されぬがな | |
真田信之 | 父上…こんな時にお戯れはやめてください。 いざ、参ります! | ||
松永久秀 | 小早川隆景 | 松永久秀 | これはこれは本好きの…。 我輩の著作はいかがでしたかな~? |
小早川隆景 | 素晴らしい文字数でした! ぜひ次回作では図解を少なくしてもっと… | ||
松永久秀 | 我輩とお主ではわかりあえぬようだな… | ||
小少将 | 小少将 | 悪党さん、あなたの髪型とかもろもろ、 ぜーんぶ、嫌いだったの♡ | |
松永久秀 | 奇遇だな、我輩もお主の髪型が嫌いでな。 あと、なんにでもすだちをかけるところとか | ||
小少将 | ぶ・ち・の・め・す♡ | ||
上杉景勝 | 小少将 | 小少将 | 寡黙でたくましいなんて、素敵♡ ねえ、もっと近づいてもいい? |
上杉景勝 | むむむ… | ||
小少将 | 顔真っ赤にしちゃって可愛い♡ もっともっと、近づいちゃおっかな? | ||
上杉景勝 | むむむむ… | ||
早川殿 | 上杉景勝 | …女性は苦手だ | |
早川殿 | …うん、ごめん、助けてあげられない。 敵同士だし… | ||
小早川隆景 | 島津豊久 | 島津豊久 | はっ! こんな可愛い顔の奴が戦えるのかよ? |
小早川隆景 | でも私は中身が謀神と呼ばれた父そっくりで あなたの尊敬する伯父上よりも年上ですよ? | ||
島津豊久 | え? …でも、島津は、諦めない! | ||
小早川隆景 | 健気でいいですね、 絶望に立ち向かう若者の姿って | ||
井伊直政 | 小早川隆景 | 戦だけでなく、政治手腕にも長けている…。 天下の政道、相成るべき器量なるべしですね | |
井伊直政 | おだてている場合か? それとも…それがお前の辞世でいいか? | ||
吉川元春 | 小早川隆景 | 勇においては、兄上の足元にも及びません。 さて、どう対抗すべきか… | |
吉川元春 | 幼き日の雪合戦、忘れておらぬぞ。 またこちらを油断させ誘い出す腹であろう? | ||
毛利隆元 | 毛利隆元 | 才覚も器量もない兄が有能な弟に討たれる。 これも乱世の定めよ… | |
小早川隆景 | いえ。決して無能ではありません。 私も元春兄上も、隆元兄上を尊敬しています | ||
毛利隆元 | ならば… この兄に手柄を立てさせてくれるか? | ||
小早川隆景 | はい、と言うわけにはいきませんが…。 そう言いたくなるほどの徳が兄上の魅力です | ||
島津豊久 | 井伊直政 | 島津豊久 | 来たな、直政! お前と戦える時を待ちに待ってた! |
井伊直政 | きらきらした目で見るんじゃない…。 立ちはだかるなら押し通るぞ、島津! | ||
島津家久 | 島津豊久 | 父上! 軍法戦術の妙って奴、今日こそ教えてくれ! | |
島津家久 | 我が子とはいえ、そう簡単に教えられぬ。 …兜の緒は切ってきたか? |