ガルデンバウム
[解説]
サンクアン遺跡の最深部で待ち受ける植物由来の大型魔獣。第五階層の廃棄処分場の中心に定着しており、移動は出来ない。
全高20m×直径12mの鱗に覆われた大木のような姿をしている。厳密には枝や根の一部は触手状の器官になっており、先端から腐食性液体を噴き出す。これを使って戦闘を行う事も可能である。
もっとも、ガルデンバウム自身は捕食を行わない為、積極的な戦闘行動を取らず、自衛を行う際に触手状器官を使用する。
ガルデンバウム自身の養分は根から吸い上げており、効率よく養分を取る為に小型魔獣スクラーヴェを産み出して堆肥の素(生物の死骸等)を集めさせている。また、根の周辺から腐敗を促進させる化学物質のガス(微毒性)を噴霧している。
全高20m×直径12mの鱗に覆われた大木のような姿をしている。厳密には枝や根の一部は触手状の器官になっており、先端から腐食性液体を噴き出す。これを使って戦闘を行う事も可能である。
もっとも、ガルデンバウム自身は捕食を行わない為、積極的な戦闘行動を取らず、自衛を行う際に触手状器官を使用する。
ガルデンバウム自身の養分は根から吸い上げており、効率よく養分を取る為に小型魔獣スクラーヴェを産み出して堆肥の素(生物の死骸等)を集めさせている。また、根の周辺から腐敗を促進させる化学物質のガス(微毒性)を噴霧している。
○出現階層 第五階層