陸上駆逐艦

[解説]
小型の陸上艦
もともとは陸上挺の対陸上戦艦攻撃に対応するための艦であった。
機兵の能力向上とともに駆逐艦は対機兵戦及び偵察警戒が主任務となった。
このため駆逐艦は主砲を対機兵魔導砲または両用(対機兵・対艦両用)魔導砲とし、多数の爆雷を搭載し、魔導探知機(レーダー)や音響兵器が必需装備となった。
陸上駆逐艦の中には既存の砲塔を撤去し、魔導機関砲などを増設する動きもあった。
陸上駆逐艦は速度を優先するためあらかじめ方位を予測し障壁を張る方位限定型の魔導障壁を使用することが多い。
機兵の能力向上とともに駆逐艦は対機兵戦及び偵察警戒が主任務となった。
このため駆逐艦は主砲を対機兵魔導砲または両用(対機兵・対艦両用)魔導砲とし、多数の爆雷を搭載し、魔導探知機(レーダー)や音響兵器が必需装備となった。
陸上駆逐艦の中には既存の砲塔を撤去し、魔導機関砲などを増設する動きもあった。
陸上駆逐艦は速度を優先するためあらかじめ方位を予測し障壁を張る方位限定型の魔導障壁を使用することが多い。
なお駆逐艦については都市同盟が一番研究が進んでいる。
一覧
【600年代】
帝国
- ウールヴへジン級陸上駆逐艦
聖王国
自由都市同盟
【700年代】
帝国
聖王国
自由都市同盟
- デズモント・ウィルビー級陸上駆逐艦
【800年代】
帝国
- ベルセルク級陸上駆逐艦
聖王国
- ロンディネ級陸上駆逐艦
自由都市同盟
- ピーター・ジョージ級陸上駆逐艦