水上機兵母艦
imageプラグインエラー : 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。
[解説]
水陸両用装兵を多数搭載し、水上/水中戦闘における基地の役割を果たす水上艦艇。
海軍を持っているのが自由都市同盟だけであるため、同盟にしか存在しない艦種。
元々基本的に、水上輸送艦や水上巡航艦(巡洋艦)、水上駆逐艦などの水上艦艇に水陸両用機兵を搭載する母艦機能を付けたのが始まり。
海軍を持っているのが自由都市同盟だけであるため、同盟にしか存在しない艦種。
元々基本的に、水上輸送艦や水上巡航艦(巡洋艦)、水上駆逐艦などの水上艦艇に水陸両用機兵を搭載する母艦機能を付けたのが始まり。
聖華暦619~632年の海賊戦争時には、既に水上輸送艦改装型の、初歩的な水上機兵母艦が出現している。
後に700年代には陸上艦の機兵母艦からの技術フィードバックにより、水陸両用機兵格納庫の構造などが進歩する。
しかし水陸両用機兵の発艦は、基本的に魚雷発射管から発展した発進サイロを使用。
このため陸上艦の機兵母艦とは異なり、発着甲板は持っていない。
一応、場合によっては水陸両用機兵を回収し甲板上に引き上げるため、クレーンは装備されてはいるのだが。
後に700年代には陸上艦の機兵母艦からの技術フィードバックにより、水陸両用機兵格納庫の構造などが進歩する。
しかし水陸両用機兵の発艦は、基本的に魚雷発射管から発展した発進サイロを使用。
このため陸上艦の機兵母艦とは異なり、発着甲板は持っていない。
一応、場合によっては水陸両用機兵を回収し甲板上に引き上げるため、クレーンは装備されてはいるのだが。
なお水上艦は、基本的に船体構造自体で水に浮くための浮力を稼いでいる。
つまり浮上のためのホバー推進装置などは必要としない。
このため、図体は陸上艦の機兵母艦とほぼ同等であるが、艦体の容積に余裕があり、同サイズの陸上用機兵母艦よりも約1.2倍近い機数の水陸両用機兵を搭載する事が可能である。
つまり浮上のためのホバー推進装置などは必要としない。
このため、図体は陸上艦の機兵母艦とほぼ同等であるが、艦体の容積に余裕があり、同サイズの陸上用機兵母艦よりも約1.2倍近い機数の水陸両用機兵を搭載する事が可能である。
[スペック表]
[既存艦艇]
- 水上機兵母艦ウィドリントン