屍ガイ(シガイ)
[解説]
非業の死を遂げた操手が亡霊となり、機兵の魔導炉に憑りつく事で蘇ったゾンビ機兵。
基本的に現世に恨みを持って死んでいった怨霊が操っているため、屍ガイは好戦的かつ理性を持たない。
話し合いが通じる相手ではないので、戦闘はまず避けられないであろう。
基本的に現世に恨みを持って死んでいった怨霊が操っているため、屍ガイは好戦的かつ理性を持たない。
話し合いが通じる相手ではないので、戦闘はまず避けられないであろう。
亡霊は大気中の魔素からエーテルを生成する事が可能なため、亡霊と融合した魔導炉は無限機関となる。
その為、屍ガイは魔力切れで活動停止する事はない。
また、操手が乗っていないため、人の体が乗っていては耐えられないような無茶な機動も可能となる。
操縦系については亡霊が直接エーテルを操作して魔力収縮筋を動かすため、操縦槽が潰れていても屍ガイは活動する事ができる。
一見すると、とんでもない化け物に見える屍ガイだが、魔導炉を破壊してしまえば機能停止するので、弱点である炉を狙えば対処可能。
また、屍ガイとなる前に受けていた損傷は自己修復されるわけではないので、損傷の激しい機体が屍ガイとなっても大した脅威にはならないであろう。
その為、屍ガイは魔力切れで活動停止する事はない。
また、操手が乗っていないため、人の体が乗っていては耐えられないような無茶な機動も可能となる。
操縦系については亡霊が直接エーテルを操作して魔力収縮筋を動かすため、操縦槽が潰れていても屍ガイは活動する事ができる。
一見すると、とんでもない化け物に見える屍ガイだが、魔導炉を破壊してしまえば機能停止するので、弱点である炉を狙えば対処可能。
また、屍ガイとなる前に受けていた損傷は自己修復されるわけではないので、損傷の激しい機体が屍ガイとなっても大した脅威にはならないであろう。
聖華暦200~400年代の間の機兵が屍ガイとなるにはCランク以上の魔導炉が搭載されている必要がある。
第五世代機兵以降の機体であれば、Cランク以上が標準装備となってるため、あらゆる機体が屍ガイとなりうる可能性がある。
第五世代機兵以降の機体であれば、Cランク以上が標準装備となってるため、あらゆる機体が屍ガイとなりうる可能性がある。
[200~300年代]
[400年代]
[500年代]
[600~700年代]
[800年代]
- アルカディア帝国機兵
- 聖王国機兵
- 自由都市同盟機兵
- その他組織もしくは所属不明機兵