ゴーレム

[解説]
邪甲兵が実用化されるより以前に魔人兵団が主力として扱っていた兵器。大きさは5~20m程度。
物質変化、あるいは創造の邪法によって生み出される。
巨大なゴーレムを生み出すのは難行となるため複数人が同時に邪法を使用する事で形成される。
物質変化、あるいは創造の邪法によって生み出される。
巨大なゴーレムを生み出すのは難行となるため複数人が同時に邪法を使用する事で形成される。
ゴーレムの種類は多岐に渡り、使用される素材に寄って分類がされる。
泥で出来たものはクレイゴーレム、木材ならウッドゴーレム、骨はボーンゴーレムとなる。
また、機兵や鋼魔獣の鋼材を使用して作られるメタルゴーレムなども存在する。
泥で出来たものはクレイゴーレム、木材ならウッドゴーレム、骨はボーンゴーレムとなる。
また、機兵や鋼魔獣の鋼材を使用して作られるメタルゴーレムなども存在する。
ゴーレムは自律型と搭乗型の2パターンが存在する。
前者は生物兵器のようなものであり、生命として自律行動ができるパターン。
後者は完全に兵器として作られたものであり、中に魔人種の魔族などが乗りこむことによって起動する。
基本的には搭乗型の方が戦闘力に優れている事が多い。
前者は生物兵器のようなものであり、生命として自律行動ができるパターン。
後者は完全に兵器として作られたものであり、中に魔人種の魔族などが乗りこむことによって起動する。
基本的には搭乗型の方が戦闘力に優れている事が多い。
邪甲兵が実用化されてからは主力の座を譲ったが、素材調達が容易なためゴーレムは現在に至るまで魔族たちに使われている。
戦闘力は邪甲兵に大きく劣るが下位の魔族にあてがうには都合がいい兵器である。
機兵に例えると現在での扱いは従機に近い。
戦闘力は邪甲兵に大きく劣るが下位の魔族にあてがうには都合がいい兵器である。
機兵に例えると現在での扱いは従機に近い。