強襲揚陸艦
[解説]
中型から大型の陸上艦。
本来の任務は、高速で敵中に突入してその場で長時間持ちこたえつつ、前線における機兵の補給拠点としての役割を果たすための艦。
この様な役割の艦船であるため、軽巡航艦以上、重巡航艦以下の火力を持ち、最低でも重巡航艦に匹敵する速力と、下手な陸上戦艦並の防御力を持つ。
作戦次第では機兵母艦的な任務を割り振られる事もあり、機兵の運用能力も高い。
この様な役割の艦船であるため、軽巡航艦以上、重巡航艦以下の火力を持ち、最低でも重巡航艦に匹敵する速力と、下手な陸上戦艦並の防御力を持つ。
作戦次第では機兵母艦的な任務を割り振られる事もあり、機兵の運用能力も高い。
だがこの様なマルチな方面に高性能な艦であるため、なまじな陸上戦艦並かそれ以上に値が張り、どの国においても配備数は少ない。
聖華暦609年、この艦種を最初に建造したのは、カーライル王朝・聖王国である。
そしてこの艦種が予想以上の大活躍をしたため、アルカディア帝国も対抗して同一コンセプトの艦を数年遅れで建艦開始。
そして第三次聖帝戦争に直接関与していなかった自由都市同盟だったが、元より機兵母艦に力を入れていたこの国は、さほど時を置かずして小型の機兵母艦より派生・発展させる形でこの艦種を手に入れた。
そしてこの艦種が予想以上の大活躍をしたため、アルカディア帝国も対抗して同一コンセプトの艦を数年遅れで建艦開始。
そして第三次聖帝戦争に直接関与していなかった自由都市同盟だったが、元より機兵母艦に力を入れていたこの国は、さほど時を置かずして小型の機兵母艦より派生・発展させる形でこの艦種を手に入れた。
攻撃力 B(同盟製はC)
防御力 A
速度 A
航続力 B~A
船体 180~360m (同盟製は260~380m)
機兵搭載数 10~24機(同盟製は12~26機)
魔導障壁:全方位型
防御力 A
速度 A
航続力 B~A
船体 180~360m (同盟製は260~380m)
機兵搭載数 10~24機(同盟製は12~26機)
魔導障壁:全方位型
【600年代】
帝国
聖王国
自由都市同盟
【700年代】
帝国
聖王国
自由都市同盟
【800年代】
帝国
聖王国
- アストリチア級強襲揚陸艦
- ディアントゥス ( カシードラル・ホロウ 旗艦 )