最低機兵(ロアコフ)

[解説]
ギルガメア王国とバラライカ共和国による百年戦争において、両国で使われていた軽機兵の一種。全高は4~5m程度。
その汎用性と安価さ、そして鉄の棺桶とも言うべき生存率の低さから、兵士たちに最低機兵(ロアコフ)と罵倒される代物。
(ロアコフの由来はLowest Coffin 最低の棺桶の意)
その汎用性と安価さ、そして鉄の棺桶とも言うべき生存率の低さから、兵士たちに最低機兵(ロアコフ)と罵倒される代物。
(ロアコフの由来はLowest Coffin 最低の棺桶の意)
装甲が薄いため魔導砲でも装甲を容易に貫通する事ができる。
その為、ロアコフ同士での戦闘では射撃戦が重要視される。
基本的なロアコフは、以下の物を標準装備している。まれに、初期型などでは無い機種もある。
その為、ロアコフ同士での戦闘では射撃戦が重要視される。
基本的なロアコフは、以下の物を標準装備している。まれに、初期型などでは無い機種もある。
頭部:照準補正用のターレットレンズ
脚部:高速機動用のランドローラー(高機動性による、被弾=即死を回避するための対策)
腕部:アームパンチ機構(カートリッジ式の炸薬(クズ魔石使用)により発動)
動力:従機用の魔導炉をレストアして使っている
回路:タクティカル・ディスク
脚部:高速機動用のランドローラー(高機動性による、被弾=即死を回避するための対策)
腕部:アームパンチ機構(カートリッジ式の炸薬(クズ魔石使用)により発動)
動力:従機用の魔導炉をレストアして使っている
回路:タクティカル・ディスク
[700年代]
[800年代]
添付ファイル