模型メイキング - 聖華世界 @ wiki

模型メイキング

レギューレションを始めとした模型のメイキングに関する情報のまとめ。
※指標であり絶対的なルールではないので、細かい設定等についてはＧＭまでご相談ください。

武器や装備は下記を参照。
機兵の武装
機兵の技術系譜は下記を参照。
機兵技術系譜

［模型レギュレーション］

• 陸戦オンリー (飛行不可）

　-旧大戦期の幻装兵やLEVなど、飛行できる機体自体は最古の時代に存在していたが、現代の機兵は飛行不可。詳しくは「飛行について」を参照。

• ホバー機体ＯＫ

　-機兵用のホバー推進装置は600年代以降から存在する。登場当初は欠陥機構だが、800年代では実用可能レベルまで改善されている。700年代では可変機に搭載されている事が多い。

• ビーム兵器無し

　-基本的に機兵用の光学系兵装は存在しないが、LEVであれば搭載可能。（制限はあるが）

• ヒート系武器ＯＫ

　-溶断兵装が登場するのは600年代から。帝国の機兵レギオンに搭載されていたのが有名。

• 携行火器ＯＫ（威力が低い)

　-魔導砲を始めとした遠距離武装は数多く存在する。大概は威力が低かったり、連射が効かなかったり何かしらの問題を抱えている。

• 近接戦闘がメイン

　-携行火器が低威力である以上、機兵同士の戦闘では近接戦闘がメインとなる。(最低機兵など例外はあるが）

• クリアパーツＯＫ

　-基本的にクリアパーツは魔石を加工したミスライト鋼である事が多い。勿論、設定さえ用意できれば別の素材という設定にしても問題はない。

• 変形機構ＯＫ

　-機兵の可変機構が実用化されるのは700年代の第六世代機兵から。可変機にはフラタニティ・フレームが採用されているという設定が必須。

• 魔導炉で稼働

　-エイハブ・リアクターやバックパックを炉として搭載している。必須ではないが付いてるとそれっぽく見える。

• 羽状パーツ

　-指揮管制システムである事が多い。基本的に800年代以降の技術。設定を作れば指揮管制システム以外でも活用可能。

• バーニアやブースター

　-600年代以降の第五世代機兵の標準装備。噴射式推進装置もしくは魔導スラスターに落とし込み必須。大型の物はスラスターにしておくと設定が通りやすい。

• 刀系武器

　-刀はカナド人由来の武器なので、機兵に持たせる場合はキャラクターがカナド人キャラ、もしくはカナド流刀剣術を習得してる必要がある。

• ナギナタ系武器

　-双翼刃はカナド人と帝国の固有武器になるので、それ以外の勢力で持たせるには理由付けが必要。

［模型制作ガイド］

聖華世界における連邦軍機の扱い
聖華暦600年以降の聖王国製の機体として製作可能。

聖華世界におけるジオン軍機の扱い
聖華暦600年以降のアルカディア帝国製の機体として製作可能。

聖華世界におけるジオン水泳部の扱い
ノルド王国、都市同盟海軍、帝国海軍が開発した水陸両用機兵として製作可能。

聖華世界におけるモーターヘッドの扱い
旧大戦期に製造された最古にして最強の機体である幻装兵として製作可能。

聖華世界におけるアームスレイブの扱い
聖華暦600年代以降の自由都市同盟軍の機体として製作可能。

聖華世界におけるゾイドの扱い
獣装機、亜人族が扱う獣の姿をした機兵として製作可能。

聖華世界におけるATの扱い
最低機兵(ロアコフ)と呼ばれる南部諸国連合（ラ・カルト）一帯で使われる高機動型の最低機兵として製作可能。

聖華世界における光武の扱い
自由都市同盟が600年代頃に製造した蒸気従機という特殊な仕様の従機として製作可能。

聖華世界におけるメカトロウィーゴの扱い
小型の従機オラムとして製作可能。

聖華世界におけるフレームアームズガール、メガミデバイスの扱い
旧人類由来の人造兵器アンドロイド、生体演算ユニットLCEとして制作可能。