ギガント・マウス
[解説]
体長10mほどの毛玉が四足歩行をしているような姿の大型魔獣。
丸々としていて、どこか愛嬌がある(デカいが)。
単独あるいは2〜4匹程度の家族単位の群を作る。
卵生で大きさ1m未満の卵2〜3個を産んで土に埋める。
丸々としていて、どこか愛嬌がある(デカいが)。
単独あるいは2〜4匹程度の家族単位の群を作る。
卵生で大きさ1m未満の卵2〜3個を産んで土に埋める。
実はクリッターの近親種である(デカいが)。
クリッター同様に大変に大きな口を持ち、ラムグリッターの甲殻に匹敵する硬度の牙がびっしりと生えている。
その気になれば機兵すらも容易に噛み砕く。
その見た目から『ギガント・マウス(巨大な口)』と名づけられた。
クリッター同様に大変に大きな口を持ち、ラムグリッターの甲殻に匹敵する硬度の牙がびっしりと生えている。
その気になれば機兵すらも容易に噛み砕く。
その見た目から『ギガント・マウス(巨大な口)』と名づけられた。
そして、やはりクリッター同様に四肢を折り畳んでいて、バネのようにピンと伸ばせば20mは跳躍できる。
当然、悪食である。
こう書くと、まるで人畜無害かのように思うかもしれない。
だがその認識は誤りである。
だがその認識は誤りである。
ちなみに肉は意外と柔らかくてジューシー。
毛皮や牙も加工素材として取引される。
毛皮や牙も加工素材として取引される。