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  • 創作女児小学生ズ@wiki | 女児ズwiki
  • セブンスカラー cross over Beyond the Time 中編

創作女児小学生ズ@wiki

セブンスカラー cross over Beyond the Time 中編

最終更新:2022年01月15日 21:10

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だれでも歓迎! 編集

ここに作品タイトル等を記入

更新日:2022/01/15 Sat 21:10:32

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セブンスカラー




(ぉ、どうしよう!!私!過去に来ちゃってるのー!?)
衝撃の事実に顔を青褪めさせる龍香。あたふたする龍香に鯉昇と龍那は心配そうに話しかける。
「大丈夫か?」
「自分の名前とか分かる?」
二人が質問してくるが、パニくった龍香はあわあわと口をぱくぱくさせるだけだ。って言うか言えるハズがない。自分達は未来から来ました、そして私は多分貴方の娘です。など。しかも大変なことにこう言った言い訳を瞬時に思いつきそうなカノープスがいない。
「えっ、あの、えっとその……」
どう答えていいか返答に困る龍香をジッと見ていた鯉昇が目を細めたかと思うとポンっと優しく肩に手を置く。
「……いや、言わなくてもいいぞ。俺は今、完全に分かった。」
「え。」
何が分かったのか。龍香が混乱する龍香に鯉昇は何故か涙を流しながら言う。
「君は……記憶喪失って奴なんだろう!?」
「へ?」
突然の的外れな言葉に龍香が呆然としていると、龍那が龍香を抱きしめる。
初めて触れる温もりと柔らかさに龍香の心臓が跳ね上がる。
「そうだったのね!可哀想に、さぞ辛かったでしょう!今は私をママ、鯉昇さんをパパと思って甘えていいのよ?」
「え、いやあの…」
龍香が困惑する中、鯉昇はふむ、と顎に指をやる。
「しかし、名前が分からないのは困るな……。」
「名前をつけましょうか。」
龍香そっちのけでトントン拍子に話が進んでいく。
「そうだな……うーん、あ、そうだ。龍香!龍香という名はどうだろう!龍の如く強く、人を惹きつける香で龍香だ!」
「いいわね!とてもいいわ!そうしましょう!」
二人に名付けられた龍香。と言うか自分の名前の由来をここで聞けるとは思わず、自分の名の意味に龍香は少し狐に摘まれたような、不思議な気持ちになる。
「え、あ、あの……」
「……どうした、龍香?」
龍香が声をかけると途端に二人は凄く神妙な面持ちになる。龍那が龍香に心配そうに話し掛ける。
「どこか、痛いの?」
「へ?」
「だって、貴方泣いてるもの。」
「へ……?」
言われて初めて自分が泣いていることに気づく。そのことに気づくとさらにぼろぼろと涙が溢れてくる。
「あ、あれ?おかしいな。涙が……」
泣く龍香を龍那が優しく抱きしめる。優しい香りと柔らかさに包まれる龍香の耳元で、龍那は背中をトントンと叩きながら囁く。
「いいのよ。不安だったでしょう?吐き出しちゃいなさい。」
「う、ぅうぇ。」
龍那の言葉に龍香は堰を切ったように泣き始める。触れることの出来なかった母の温もりに龍香は感情を抑えれなかったのだ。
泣く龍香とそれを抱きしめる龍那を見ていた鯉昇は後ろに振り返って口に指を当てて静かに、のジェスチャーを笑みを浮かべながらする。
そのジェスチャーの先にはいつの間にか目を覚ましており、少し居心地の悪そうな三人の姿があった。







「消えた…!?」
青い光に包まれたかと思ったら四人が姿を消したことに雪花が驚きの声をあげる。
「り、龍香ちゃん!きゅーばんちゃん!?」
愛歩が呼びかけるが、反応が返ってくることはない。
消えた四人がいた場所をイースは睨みつけると。
「時空を越えたか……ライダー。猟犬。ついてこい。追いかけるぞ。女郎蜘蛛、この場は任せる。」
「……」
「はー?私が?」
女郎蜘蛛が不満げに抗議の声を上げるが、イースが開いた玉虫色の次元の扉に、ライダー、猟犬と共にイースは消える。
「な、何がどうなっているの?」
愛歩が目まぐるしく変わる状況に声をだした瞬間。女郎蜘蛛の背中の脚が鋭い突きが愛歩に向けて放たれる。
「おおっと!!」
しかしその脚は愛歩に届く前にのじゃロリ猫に阻まれる。
「のじゃちゃん!」
「そこの金髪!愛歩のことを頼んだぞ!コイツはちと面倒での!」
攻撃を受け止めているのじゃロリ猫にまう片方の脚で横払いを仕掛ける女郎蜘蛛。のじゃロリ猫はそれを蹴っ飛ばして防ぐ。
「だーもう!任せたわよ!何か前もしなかったかしらこんなやり取り!?」
「の、のじゃちゃん!気をつけてね!」
そう言うと雪花が盾になるように愛歩を庇いながら二人は後退する。
それを見届けたのじゃロリ猫はニヤリと笑うとパッと掴んでいた脚を離すと女郎蜘蛛と距離を詰める。
「チッ」
「遅い!!」
懐に入り込まれた女郎蜘蛛が腕を振るって迎撃をしようとするが、のじゃロリ猫の繰り出した拳が女郎蜘蛛の腹に捻り込まれる。
「ぐっ……!?」
「のじゃのじゃのじゃのじゃのじゃのじゃァッ!!」
ちょっと不思議な掛け声と共にさらにラッシュを女郎蜘蛛に叩き込む。
最後の一撃が女郎蜘蛛の顔面にめり込み、思い切り殴り飛ばす。
吹き飛ばされた女郎蜘蛛は廊下の向かいの壁に思い切り叩きつけられる。
「ふぅ、どうじゃ?結構効いたじゃろう?」
ピッと女郎蜘蛛に指を指して挑発するのじゃロリ猫。しかし、女郎蜘蛛は頭を押さえながら立ち上がる。
「おおぉぉォォッ!!ナメた真似してんじゃねぇぞクソ猫ォォッ!」
女郎蜘蛛はそう言うと背中の4本の脚と指から糸を吐き出すとそれを目の前で球状に丸め始める。
「食らうがいいザマス……“蜘蛛玉•糸牡丹”!!」
放たれた球体がのじゃロリ猫に向けて放たれる。それはのじゃロリ猫に当たる、ちょっと前の部分で弾ける。
弾けた糸の破片がのじゃロリ猫を捕らえようと迫る。
「おっと。」
しかしのじゃロリ猫は慌てることなくひょいひょいとそれらをかわしていく。
「そらっ!」
女郎蜘蛛が腕を振るうとその指から放たれた細い糸がのじゃロリ猫に振り下ろされる。それをのじゃロリ猫は横っ飛びに飛んで避ける。するとさっきまで立っていた場所の後ろの壁に細い四つの斬り跡が残り、消火器がカランと音を立てて四つに切り裂かれる。
「チッ。避けてんじゃねぇ!!」
「残念じゃったの。」
続く背中の4本脚が次々とのじゃロリ猫に襲い掛かるが、それを彼女は横に飛んだり跳躍することで回避する。
「おっとと。そんな大振りな攻撃は当たらんよ。」
女郎蜘蛛の繰り出す攻撃を回避しながらのじゃロリ猫は相手を洞察する。
(流石にさっきので懐に入られるのを警戒しておるの。当てるよりこちらに近づかせないのを重点的にしておる。じゃが。それは裏を返せば懐に潜り込めばこちらのものと言う訳じゃ!)
のじゃロリ猫が大振りに振られた一撃を避けて地面を蹴って近づこうとした瞬間。ふと、女郎蜘蛛の背中の脚の表面が妙にテカテカしていることに気づく。
「?」
女郎蜘蛛は腕を振るって糸で刻もうとし、のじゃロリ猫がそれを右へと身体を捻ってかわそうとした瞬間。
一瞬。ほんの一瞬のじゃロリ猫の身体がこわばったように動かなくなる。
そしてその一瞬が致命的だった。
「なっ」
「ヒャハァッ!貰ったザマス!!」
女郎蜘蛛の繰り出した脚の一撃がのじゃロリ猫を腹を抉る。思わず吐血しながら吹き飛ぶのじゃロリ猫。
鮮血を流しながら呻く彼女を女郎蜘蛛はせせら嗤う。
「ん〜?どうしたザマスかぁ?」
「ぐっ……」
倒れたのじゃロリ猫がさらに起きあがろうとするが、まるで何かに引っ張られるような力を感じ、満足に立ち上がることもままならなくなる。
「お、おぉお?これは?」
「もしかして、歳ザマスか?そこまで耄碌するなんて、歳だけは取りたくないザマスねぇ?」
女郎蜘蛛はニヤニヤと笑いながら脚の先端をのじゃロリ猫に向ける。何故か身動きが満足に取れない彼女はそれを睨みつけるしかない。
「じゃあな。ロートル。」
のじゃロリ猫にその一撃が降り掛かろうとした瞬間。廊下の奥、のじゃロリ猫の背後から水流のような光が飛んでくる。
「何ぃ!?」
咄嗟に女郎蜘蛛は脚を折りたたんで防御体勢を取るとその一撃を受け止める。しかし流れは凄まじく大きく後退させられる。
「何奴!?」
女郎蜘蛛が叫ぶと廊下からコツコツと足音を鳴らしながら一人の少女が現れる。ダークパープルの髪に一本のピンク色のメッシュが入った赤と青の目を持つオッドアイ。
少女は歩みを止めると妙にキレの良い動きで手を顔に添え、指の隙間から女郎蜘蛛に視線を向けながらポーズを取る。
「何奴……と尋ねられれば答えねばなるまい我が名を!我が名はエルフ!聖眼に選ばれしもの!聖眼のエルフだ!」
「次から次へと……」
女郎蜘蛛が脚をエルフに向け、一触即発の空気が流れた時だった。ガシッとエルフの足首を誰かが掴む。
見ればそこには何故かさらにズタボロになっているのじゃロリ猫の姿が。
「お…お主さっきわざとワシごと攻撃したじゃろ…」
「手元……いや、目元が狂って当ててしまったんだ。ワザとじゃない。決してチャンスとかあわよくば、なんて思ってないぞ。」
「ぜってぇワザとじゃ!なぁ、見たよなそこの蜘蛛も!コイツぜってぇワザと巻き込んだじゃろ!」
「え……いや私に振られても?」
何故か急に話を振られて困惑する女郎蜘蛛。しかしのじゃロリ猫の様子を見ると舌打ちし。
「チッ。……イースの奴も、あの小娘もどっか行ったし……全員!引くザマスよ!」
女郎蜘蛛はそう叫ぶと脚を振るって天井を破壊し、瓦礫の雨を降らせる。土煙と瓦礫に紛れて蜘蛛は姿を消す。
「……逃げたか。」
「厄介な奴じゃったのぉ……」
「貸しイチだな。」
「は?んなもんノーカンに決まっとるじゃろノーカ……あれ?」
エルフに突っかかろうとして、のじゃロリ猫は気づく。先程までとは違って身体が自由に動く。
「どうした?」
突然黙りこくったのじゃロリ猫にエルフが声をかけるが、のじゃロリ猫は思考を巡らせる。
(……ワシの身体が重くなったのは……奴の攻撃……脚の表面の光沢……エルフ……動けるようになったのは…)
思考を巡らせ続け、のじゃロリ猫はついにある一つの仮定を思いつく。
「そうか……そうか分かったのじゃ!アイツが何をしてきたのか!」
「九ー?九どこだー!?お姉ちゃんが来たぞー!」
「いや聞けよ人の話!!」
のじゃロリ猫は女郎蜘蛛の攻撃の正体が分かると同時に多分エルフは自分のことも嫌いなんだな……という事が分かった。




「ヒャァハッ!アハハッ!アハハハハッ!」
「くっ!」
ブレスとエフィは爪と剣で打ち合う。ブレスはエフィに対して両手足と尻尾を使った変幻自在の攻撃で苛烈に攻め立てる。
「楽しいなぁ。やっぱり戦いは!直でやり合わねぇとなぁって!」
ブレスの攻撃がエフィの頬掠める。しかし負けじとエフィはブレスを蹴り飛ばす。
「おおっと。」
蹴り飛ばされたブレスは後退するものの、大したダメージはないようでポンポンと服を払う。
「良いねぇ。ますます殺したくなったぞクソガキがァッ!」
「吠えてなさい。次で決めるわ。」
「次で決める?やってみろや。」
そう言うとブレスはエフィを挑発する。ワザと身体を大の字に広げてどこからでもかかってこいとでも言いたげだ。
「さぁ。攻撃してみなぁ!」
「そう。……後悔しなさい。」
次の瞬間電光石火の如き神速でエフィはブレスとの距離を詰めると、思い切り剣を振り下ろした。
その刃は鮮血と共にブレスの肩口を裂く。しかしブレスは一瞬身体をこわばらせるが、すぐにその刃を素手で掴み物凄い力で握り締める。剣を引っ張り手を切断しようとするが、ピクリとも動かない。
「なっ」
「はッハハ、ハハハハッ!!痛ぇ!痛えなチクショウ。涙が出てきやがる!!けどなぁ。捕まえたぞ。お前はもう終わりだぜ。」
「何を」
そう言いかけると、飛び散ったブレスの血液がかかった箇所が灼かれるような痛みを訴え始める。
「痛っ」
「ハハァッ!」
さらにブレスは仮面の鼻に当たる部分から赤い煙を噴出する。プシュウウウウと撒き散らされた煙は一瞬で辺りを包み込む。
その煙はマズイと直感したエフィは慌てて呼吸を止め、剣を離して後ろへと下がる。
だが、その煙が顔に触れた瞬間涙がドッと溢れ、皮膚が気も狂わんばかりに痒くなる。
「ぐっ!?があっ!?」
思わず顔を押さえて蹲るエフィ。ブレスは刺さった剣を強引に抜き取ると、鮮血を垂れ流しながらポイっと捨てる。
「お前勘がいいなぁ。今のをまともに吸い込んでたら死んでたぜ?」
ブレスは笑いながら両の手の鋭い爪を構える。
「んじゃあ、ここで死んどけ。」
ブレスが振り下ろそうとした瞬間、パァンという破裂音が鳴り響く。その音がした直後どこからともなく飛んできた弾丸がブレスの手を弾く。
「あぁん?」
ブレスは怪訝な声を上げるが、続け様に飛んできた弾丸を尻尾で弾きながら後退する。
見ればそこには白いバトルドレスに身を包んだ金髪の少女と青い髪をポニーテールにした少女…雪花と愛歩の姿があった。
「チッ。援軍かよ。」
「そこの白いの!伏せなさい!」
雪花はそう言うとライフルを構えていないもう一つの手で、腰部武装ラックから投げナイフ状の“シャハル”投擲装甲貫通弾を取り出すとブレスに向けて投擲する。
それをブレスは火炎を放って迎撃する。火炎に包まれたシャハルは爆発し、その爆風が赤い煙を吹き飛ばす。
「これが狙いか!」
ブレスはすぐに雪花の狙いに気づくとその場から飛び上がって後方へと着地する。
するとさっきまでブレスがいた場所をチェーンソーの刃が通り抜ける。
「外した!」
攻撃をスカされた雪花が舌打ちする。ブレスが火を吐いて反撃しようとした瞬間。女郎蜘蛛からの声が聞こえる。
「……ま、この辺にしとくか。」
ブレスはそう言うと地面に火を噴いて土煙と炎を煙幕にその姿をくらませる。
「……引いた?」
「そうっぽいわね。」
そう言うと雪花は変身を解除する。一方の伏せていたエフィも痛みが治まったのか立ち上がると。
「……次は、こうはいかない。」
そう言って何処かへ飛んで行ってしまう。
「あ、ちょっと……」
愛歩が声をかける暇すらなかった。雪花は少し考えて。
「…取り敢えず、一旦ここは退くわよ。ついてきて。」
「う、うん。……あ。ちょっと待って。」
愛歩が誘導する雪花を呼び止める。何?と怪訝な顔をする雪花に愛歩は。
「少し頼みたいことがあるんだけど……」






「か、数が!数が多いですわー!!」
「黙って戦う!」
触手から分裂した大量の魚軍団を相手にラファエルとウリエルは徐々に圧されていく。
強さは大したことないとはいえ、やはり数は暴力とはよく言ったもので、二人は徐々に追い詰められる。
さらに追い討ちをかけるように胸のランプ、カラータイマーが点滅を始める。
「ま、マズイですわ!このままだと変身が…!」
「万事休す……!」
ラファエルとウリエルがどうするか考えあぐねていたその時。
上空から竜巻のような風が吹き荒れ、魚軍団を吹き飛ばす。さらに赤のメッシュが入った長い黒髪のセーラー服の少女が刀を構えるとズバズバと魚軍団を切り捨てていく。
そして最後に上空から投げ込まれた黒い球のようなものが爆発し、残りの魚軍団を吹き飛ばす。
「へっ……?」
「何?」
二人が唖然としていると上空から攻撃を加えた二人……黒翼に鳥の嘴のようなマスクをつけた少女…黒鳥と、機械の鳥を背中につけた亜麻色の髪を三つ編みにした少女、月乃助が先程の刀を持った少女、赤羽の隣に降り立つ。
「これで終わり、か?」
「うーん!あっという間に終わらせた!流石私!」
「……私達もいたんだけど?」
仰々しく手を広げる月乃助を赤羽が睨む。黒鳥はウリエル達に気づくと声をかける。
「君達!大丈夫か?怪我は……」
「まだ終わってない!後ろをみろ!」
ウリエルの叫びに三人はすぐさま反応し、後ろに振り向き……そして、見上げて気づく。
こちらを惰性的に見下ろす巨大な蛸の怪物、落とし子を。
「な、なんだコイツは!」
「うーん、中々に形容し難い造形だな!率直に言うとキモい!」
二人が口々に落とし子に対して辛辣な感想をしていると、ふとあることに気づく。
「……あれ、赤羽?」
黒鳥が全く声を上げず、まるでビデオの一時停止のように動かず落とし子を見上げる赤羽。動かない赤羽に黒鳥が声をかけると、赤羽はボソッと呟く。
「……かわいい」
「「え」」
赤羽の衝撃的な趣味に二人が絶句する。なんてしていると落とし子が腕を上げた瞬間、ピタッと止まる。
そしてクルリと振り返ると全身から霧を噴き出してその姿を消す。
「あ……消えた。」
「何でちょっと残念そうなんだ。」
ちょっと残念そうな赤羽に月乃助がツッコミを入れる。
「引いた……のか?」
三人が消えた落とし子にどうしようか考えていると。
「…だめ。こっちは出ませんわ。」
「…ボクもだ。」
変身を解いた赤羽達と同世代っぽい少女達が何やら話し込んでいる。
「どうしたんですか?」
黒鳥が二人に話しかけると、二人は答える。
「いや、仲間の一人と連絡が取れなくて」
「何?それは大変だ。その方はどちらに?」
「あそこに……」
ラファエルこと坂田ルミが病院を指差すと、その方向から二人の少女が走ってくる。
「あっ、黒鳥だ。おーい!」
「えっ、藍?」
黒鳥が走ってくる雪花と愛歩に反応する。雪花はこちらに合流すると。
「ったく、もう状況は滅茶苦茶よ!変なのは来るし!龍香含めた四人は光に包まれて消えるし!」
「消えた?」
「その、四人の中に赤いのいなかった?」
ウリエルこと美川ホクトが尋ねると雪花と愛歩はうーん、と考えると。
「あ、確か金髪の天使さんみたいなのが。一緒に消えてた気がする。」
「あ、そういやいたわね。」
「ど、どこに消えたんですの!?」
ガクガクとルミが雪花の肩を揺らす。ものすごい力で揺らされる雪花は目を回しながらも答える。
「し、知らないわよ!何か時空がどうのこうの言ってたけど!!」
「やめてあげて。それに、まぁアイツなら何となるです。」
ホクトがそう言うと、ルミは少し何か言いたげだったが、雪花を離す。
「あー、痛ぁ……」
「大丈夫?」
雪花が愛歩に心配されるが、雪花は少し難しそうな顔をして。
「……アイツまた勝手にどっか行っちゃって。心配だわ……。」
「で、でもまぁ龍香ちゃんなら大丈夫だと思うけどな。きゅーばんちゃんもいるし…」
「いや、アイツ一人かどっか行くと大抵碌でもないことになってるじゃない。またなってないか心配だわ……」
雪花の言葉に愛歩と黒鳥が苦笑いを浮かべる。実際碌な事になってなかったからだが。
「……と、とにかく。ここで喋っていてもしょうがないよ。ゆ、雪花ちゃん。とにかくお願いしていい?」
「はいはい。分かったわよ。」
愛歩の提案に雪花が乗る様子を見て黒鳥が不思議そうな顔をする。
「何か頼まれたのか?」
「まぁちょっとね。……あ、そうだ。アンタも手伝ってよ。」
雪花は愛歩に目配せする。その意を汲んだ愛歩が黒鳥達に言う。
「実は……」





「取り敢えず、自己紹介からしましょうか。」
あの後少し恥ずかしいのか頬を紅くして龍那の後ろに隠れている龍香を交えて、目を覚ました三人は事情の説明の前に自己紹介の流れとなる。
「私は慶光院九。きゅーばんでいいよ。」
「私は迫水ススム!ススムって呼んでくれ!」
「し、紫水龍香です……。」
「んで、俺が紫水鯉昇。こっちが妻の。」
「紫水龍那です。」
「……え?龍香ちゃんの家族?」
きゅーばんに尋ねられ、どう答えるべきか悩む龍香。
「い、いやその。」
「そ。家族だ。なー?」
「えぇ。龍賢も急に歳の離れた妹が出来て嬉しいでしょうね。」
「え!?」
まさかの既に家族認定されていたことと、龍賢のことで龍香が驚くと、龍那が箪笥の上の写真を見せてくれる。その写真には鯉昇と龍那に抱っこされて笑顔をこちらに向ける幼い龍賢の姿が。
「うわぁぁ……可愛い…」
「ほら、これがウチの龍賢。可愛いでしょう?今年で二歳になったのよ?今は姉さんの家に行ってていないけど。」
「……あの、良いかしら?」
龍那の話を遮って最後に残った薄い青の髪の少女が話し始める。
「私は、シズク。……貴方達にお願いがあるの。」
シズクはそう言うと龍香達に頭を下げる。
「お願い。私に力を貸して。」
頭を下げるシズク。そんなシズクにススムが切り出す。
「お願いは分かったけど……何でシズクはアイツらに追われてるんだ?」
その問いは他の二人も気になっていた。しかもあの首領らしき時計の怪物と彼女は知り合いのように見えた。
「事情を、説明してくれる?」
きゅーばんちゃんがそう言うと、シズクは少し口籠ると淡々と話し始める。
「……信じられないかもしれないけど、あの怪物イースは世界を作り変えようとしているの。」
「世界を……作り変える?」
龍香が尋ねると、シズクは頷く。
「うん。世界を自分の都合の良いように作り変えるつもりなの。そんなことをしたら元の世界は崩壊。そこの世界にいた人達は皆死んでしまうわ。……そんな恐ろしい事、させるわけにはいかない。」
ぐっと手を握り締めるシズク。その顔、その瞳に嘘はないように思えた。
すると気になったのか、鯉昇が尋ねる。
「うーん、ちょっと突拍子もない話だけど、具体的に力を貸すって何をすれば良いんだ?」
「……二つあるわ。まずはこのペンダントを奴らに渡さないこと。そしてもう一つは……。」
シズクはそう言って外に出ると、ペンダントを少し離れた山に向けて掲げる。
するとペンダントから光が放たれ、その光が山を照らすと空間がひび割れて、完全に砕けると紫色の燐光を放つおどろおどろしい山へと変貌する。
「んなっ」
突然の出来事に全員が愕然とする中、シズクは言う。
「あの祭壇を破壊することよ。」





「い、良いの?私が言うのもなんだけど車を出してもらって。」
鯉昇が運転する車の後部座席からシズクが尋ねると、鯉昇は笑いながら答える。
「んー、いいよいいよ全然。って言うかあんなもの見せられちゃあ信じるしかないし。」
「あ、伏せといてね。普通に定員オーバーでお巡りさんに見られると私達怒られちゃうから。」
助手席の龍那が悪戯っぽく笑って言う。
「……取り敢えず祭壇破壊するって言ったってどうしようか。」
龍香が三人に言う。
「私は今カノープスがいなくて、変身出来ないからあの怪物達と戦えないよ?」
「いざとなったら私に任せて!3分しか戦えないけど!」
「私は時間稼ぎなら出来ると思う。」
「ふ、不安だわ……。」
三人の戦力を聞かされたシズクが青い顔をしていると。
「何のことか分からないが、もし怪物が出たらパパに任せておけ。俺は実は柔道黒帯でな……高校時代はブイブイ言わせててな。な、ママ?」
「そうそう。まぁ私大学から鯉昇さんと知り合ったからホントかどうか分からないけど。」
そう言ってワハハ!!と笑う二人にシズクはさらに不安になる。なんてやっている時だった。
「あれ?」
「どうしたのきゅーばんちゃん。」
きゅーばんちゃんが何かに気づいたようで、窓の外の様子を探り出す。
「いや、なんかバイクの音が聞こえた気がして……。」
「バイク?この辺走り屋なんていたかなママ?」
「いや?聞いたことないわ?」
なんて言ってると確かにきゅーばんちゃんの言う通り、バイクのエンジン音のようなものが聞こえる。しかし聞いている内に、そのエンジン音に妙な異音、悲鳴のようなものが混じっている事に気づく。
「これ、ほんとにバイク?」
左右の窓を開けてきゅーばんちゃんとススムが、鯉昇と龍那がバッグミラーで後方を確認する。そして、その異音を鳴らす正体に四人が気づくと絶句する。
「な、何あれ!?」
ススムが叫ぶ。そこにいたのは首と右腕に当たる部分から焔を噴き出しながら、下半身をバイクのような二輪に変形させ、こちらを追跡する怪物、首なしライダーの姿が。
「げっ、アイツあんな変形が出来たの!?」
前会った時は二足歩行だったのが、まるで神話のケンタウロスのようにバイクとなった下半身でこちらに迫る首なしライダーが焔の右腕を振るうと、五つの焔弾が車へと放たれる。
「ヤバい!」
「皆何かに掴まって!」
鯉昇がハンドルを切る寸前に龍那が叫ぶ。ハンドルを思い切り切られた車は曲がり、放たれた焔弾をかわす。
思い切りハンドルを切られ、かわしたとはいえ爆発の衝撃を受けた車内は物凄く揺れる。
「うわ、うわわっ!!」
皆が悲鳴を上げる中、首なしライダーはさらにスピードを上げ、焔弾を放つ。
「あ、危なっ!」
襲い来る焔弾を鯉昇はドリフトを切りながらかわすが、視界が限られるバッグミラーを見ながら一定以上のスピードを保って運転するのはだいぶキツいようで、スピードが落ちていくのが分かる。距離が近づく分狙いやすくなったのか、焔弾の爆発がドンドンと近くなる。
万事休す。あわやここまでか、と思った瞬間。
「おじさん!右にハンドルを切って!」
きゅーばんちゃんが叫ぶ。言われた通り鯉昇が右にハンドルを切ると、さっきまで車があった場所に焔弾が着弾する。
「私の女児符号で弾道を見極めます!!おじさんはスピードを運転に!」
「じょ、じょじ?なんかよく分からないけど任せたぞ!」
そう言うと鯉昇はアクセルを踏み込み、スピードを上げる。それに気づいたライダーはそうはさせないと焔弾を放ちまくる。
「おじさん右から二発、その後左から三発!」
「おうおうおう!?」
鯉昇は女児符号を使用して攻撃を見極めたきゅーばんの指示通りハンドルを切って攻撃を避けていく。自身の攻撃を避けられたライダーは業を煮やしたのか思い切り飛び上がる。
「あれ!?消えた!?」
ちょっと目を離した隙にバッグミラーからライダーが消えた事に気づいた鯉昇が慌てる。
「上です!上に飛んだんです!!」
きゅーばんちゃんが叫ぶ。彼女は窓から頭を出してライダーを視界に捉える。
そのきゅーばんを滅茶苦茶に揺さぶられて車酔いに耐えながら他三人が支える。
「上!?」
「鯉昇さん!」
龍那が目配せをする。鯉昇は一瞬顔を顰めるが、すぐに何かを決意したようで。
「……しょうがないな。きゅーばんちゃん!」
「な、何ですか!?」
「攻撃が来たらすぐに頭を引っ込めて!」
「え!?あ、はい!」
ライダーが焔の腕を車に向けて伸ばしたのを見たきゅーばんちゃんは叫んで頭を言われた通り引っ込める。
「来ました!」
「OK!!しっかり掴まって!」
そう言うと鯉昇は思い切りブレーキペダルを踏み込み、急ブレーキをかける。
「きゃあああ!?」
「どぉわぁっ!?」
車内がてんやわんやする中、急ブレーキをかけたせいで恐らく進行方向を先読みして放った腕が、そのまま進んでいたら車があったであろう場所に焔の腕が突き刺さる。
避けられたことにライダーは一瞬驚くがすぐに伸ばした腕を縮めて車の前に降り立ち、通せんぼをするように立ちはだかる。
しかし、着地すると同時に目の前に急発進した車が迫る。
「!?」
「うおおおおおおお!さらば俺の新車ァァァァァ!!」
「皆頭を低くして!!」
次の瞬間に鈍い衝突音が響き、フロントガラスがひび割れ、バンパーがひしゃげる。
しかしライダーも勢いよく轢かれたせいでバランスを崩して後方へと流れるように転がっていく。
「も、もう何が何やら……」
「む、無茶苦茶よ貴方の両親……」
龍香とシズクが目を回していると、きゅーばんちゃんがふと顔を真っ青にして口元を押さえるススムが目に入る。
「ちょ、ちょっと。今はやめてね?」
きゅーばんが言うとススムは涙目になりながらコクコクと頷く。
ひび割れて視界が不明瞭になったフロントガラスを龍那が思い切り蹴って叩き割る事で視界が鮮明になる。
「ふぅー!最高よ鯉昇さん!私こう言うシチュエーション一回やってみたかったのよ!」
「あぁ……俺の給料八ヶ月分……」
テンション最高潮となってはしゃぐ龍那と肩を落としながら運転をする鯉昇。
損壊具合から見て修理代は買った時より高くつきそうだ。そのまま車を走らせて、とうとう祭壇と思わしき禍々しいオーラを漂わせる塔の前まで来る。
「……着いたわね。」
車を止めて口元を押さえながら全員が車から出る。
「あ、危なかった……マジで危なかった。」
ススムが大きく深呼吸する。六人が目の前に広がる祭壇……というより奇怪な、子供が後から思いつく限り階段やら柱やらのパーツを適当にくっつけまくった塔の前に並び立つ。
「んで、祭壇をどう破壊するの?」
「アタシのスペシウム光線で破壊するか?」
どう破壊するのかシズクに尋ねると彼女は青いペンダントを手に持ち。
「……これを頂上のコンロールキーみたいなとこにはめ込んで自壊プログラムを作動させるの。操作は任せて。」
シズクがそう言った瞬間。
「そうされては困るな。」
横から声がする。振り向くとそこにはイースの姿があった。
「イース!」
「出た!」
皆が警戒する中、イースはシズクに手を伸ばす。
「最後に言おう。こちらに来てもらうぞ、シズク。」
「……断るわ。私の生きた世界を、無茶苦茶にさせる訳にはいかない。」
シズクがそう言うと、イースは一瞬悲哀に満ちた雰囲気を浮かべたような気がした。しかしすぐにその気配は敵意に変わる。
「そうか。ならば仕方ない。」
イースが実力行使に出ようとした瞬間、五人の前に鯉昇が立つ。
「ママ。その子達を。ここは俺が。」
「鯉昇さん……。」
「お、お父さん?」
心配そうに龍香がそう言うと、鯉昇は少し驚いたような顔をした後嬉しそうに笑い。
「任せておけ。俺を誰だと思っている?」
鯉昇は上着を脱いでネクタイを緩める。
「俺は、龍香のパパだぞ。」
鯉昇はそう言って構える。龍那は全員に目配せをして頷くと、先に行くよう促す。龍香は一瞬口籠るが、鯉昇に言う。
「……!頑張って!」
龍香達はそう言うと塔の中へ入っていく。それを見届けた鯉昇は改めてイースの前に立ちはだかる。
イースは鯉昇を見て鼻を鳴らす。
「貴様如きがこの私に勝てると思っているのか?」
「娘に頑張れ、と言われたお父さんパワーをナメて貰っちゃ困るな。」
鯉昇がそう言うと、イースは。
「……貴様も、子を持つ親と言う訳か。」
「……貴様“も”?」
イースの言葉に違和感を覚えた鯉昇が聞き返すと、イースは言う。
「……ならば邪魔をしないで貰おうか。私が、シズクを、娘を救うための儀式を!!」







To be continued……

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