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  • セブンスカラー 三十五話 最後の希望

創作女児小学生ズ@wiki

セブンスカラー 三十五話 最後の希望

最終更新:2022年07月12日 18:15

yuchan

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だれでも歓迎! 編集

ここに作品タイトル等を記入

更新日:2022/07/12 Tue 18:15:39

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セブンスカラー


龍香と雪花の二人が円盤を歩いていると、ビュウと一陣の風が吹く。
そして背筋が凍るようなプレッシャーを感じ、二人が顔を上げると、そこには余裕の笑みを浮かべる龍姫に姿があった。
「よくここまで来たわね。あら?もう一人いなかったかしら?さっき見た時は三人だった気がしたんだけど…」
全て分かった上での嘲笑を交えた挑発に、雪花の額に青筋が浮かぶ。
「ッ!!」
《やっすい挑発に乗せられてんじゃないわよ。》
そんな彼女をアンタレスが制する。彼女を見た二人は一斉に構える。
「……行くよカノープス!!」
《おう、任せろ!》
「足引っ張んないでよ!」
《こっちの台詞よクソガキ。》
「ダイノフォーゼ!!」
「オーバドーズ!!」
二人がそう叫ぶと二人の背後の地面を砕いて七色の光と共に七体の恐竜と青紫の蠍が現れる。
そして恐竜達はカラフルな鎧となって龍香の身体に装着され、彼女は威風堂々とした長いドレスを身に纏い、“ティラノカラー•コンクエスター”へと姿を変えた彼女は”戦剣“タイラントブレイド”と盾“タイラントリフレクト”を構える。
一方の雪花に蠍は後ろから彼女の脚を挟むと尻尾の先端の針を胸に思い切り突き立てる。
「ッ」
そして光り輝くと同時に黒の服に青紫のラインの入ったドレスを纏い、腰から蠍のような鋭い針のついた尻尾をうねらせる“ネメシス•オーバドーズ”へと変身した雪花の姿があった。
その姿を見た龍姫はへぇ、と声を漏らす。
「何か一体見当たらないと思ってたらそこにいたんだ?その様子だと私と対決するつもり?」
《そのつもりよイカれ女。》
アンタレスはそう言うや否や尻尾を彼女に向けて鋭い勢いで突き出す。
鋭く伸びる尻尾を、龍姫はフッと笑うと軽く身体を反らせるだけでその一撃を回避する。
「アンタ勝手に!」
雪花が抗議するが、アンタレスは尻尾を縦横無尽に動かして龍姫を追撃する。
しかし龍姫はその攻撃すらまるでダンスでも踊るかのような華麗なステップを刻んでかわす。
そして大ぶりの一撃を彼女は飛んでかわす。そしてその着地の隙を狩る為に龍香と雪花の二人が一気に距離を詰める。
「ふふっ。そう来ると思っていたわ。」
だが龍姫はニヤリと笑うと全身の装飾の目が一斉に輝き出す。
「征服王ノ威光《アデランダード•エル•マジェスティ》」
次の瞬間光が放たれ、光を浴びた二人が停止する。
「馬鹿ね。私にはこれがあるのよ?ちょっと隙を見せればすぐ食いついて来るんだから。それに今はアンタ達と遊んでいる暇は無いし。」
龍姫は嘲りながら、杖を振りかぶる。
「一瞬で終わらせちゃうけど文句言わないでよっ!」
彼女がそう叫びながら杖を振るおうとした瞬間。ピクリ、と龍香が震えたかと思うと、彼女は地面を蹴って龍姫へと迫る。
「なっ──!?」
動けないハズの龍香の奇襲に驚いた彼女が慌てて杖でその一撃を防御しようとする。しかしガクンッと何かに掴まれて杖を振るうことが出来ない。
見れば地面から伸びた尻尾が彼女に右腕に巻き付いており、彼女の行動を阻害していた。
「なっ、お前まで」
「でりゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雪花までも動けたことに驚いた一瞬の隙を突かれ、龍香の振るった盾の一撃が彼女の頬に炸裂する。
「ごっ、お?お?」
初めてまともに喰らう一撃に龍姫は痛みより先に困惑が先に来る。
「はァァァァァァァ!!」
さらに龍香は剣を振るうが、流石に我に返った龍姫は三つの光刃《征服王の星剣》を出現されてその一撃を防ぐ。
さらに腕に絡みつく尻尾を切り飛ばそうと地面から巨大な光の刃《征服王の光葬送》を発動させるが、いち早く攻撃に気づいたアンタレスが拘束を解除し、尻尾を引っ込めてその一撃を回避する。
「な、ぜ?動ける?どんな、どんな手を使った──!?」
龍姫は何故か動ける二人に困惑しながら杖と光刃を振るう。
その攻撃を回避しながら二人はニヤリと笑いながら、ホッと胸を撫で下ろす。
(正直ホントに効くかホントにドキドキしたけど……!)
(やるじゃない月乃助!)
彼女達は最終決戦前に月乃助がミーティングで話してくれた事を思い出す。
『いいかい?彼女のこちらの動きを封じるあの光。あれは一瞬の催眠光線だ。』
『催眠?』
雪花がそう答えると、月乃助はうんと頷く。
『恐らくだがあの光はそれを見た者の脳に強烈な暗示をかけるんだ。だから意識はあっても脳が身体に“止まれ”という命令を出しているから動けない。酷いチート技だ。相手がその光を認識した時点でもう決着が着くんだから。』
そう言いながら月乃助は指を三つ立てる。
『対策方法としては三つ。一つはそもそも認識しない事。目を瞑り、光を見ない事だが……彼女相手に盲目で戦うのはハッキリ言って自殺行為だ。二つ目は龍斗君がやったようにかかった対象者を気絶させ、意識をリセットさせることだ。これは一つ目より現実的だが、そもそも気絶する以上必ず隙が生まれてしまうことと、二人同時に技にかかってしまってはどうしようもない。』
『じゃあどうすんのよ。』
雪花が尋ねると月乃助は三本目の指立てる。
『うむ。最後は赤羽君や龍斗君がやっていたフィルターを目に精製つけることだ。』
『…って言ったって“サダルメリクの瞳”はないし、フィルターを作ろうにも龍姫姐の光の情報もないぞ?やはり、俺とトゥバンのように意識の切り替えしかないんじゃ。』
『うん。それも考えたが、意識の切り替えにもどうしてもラグが発生する。彼女だってそれは分かっているハズだ。そこで、だ。』
月乃助は龍香と雪花に言う。
『“片目”だけ、カノープスとアンタレスに主導権を渡して欲しい。』
『へ?片目、だけ?』
龍香が聞き返すと月乃助はうんと頷く。
『不思議に思わなかったかい?フィルターをつけた赤羽君、龍斗君、意識の切り替えで乗り切った龍賢君はまだしもピーコックが動けていた事に。』
そう、確かにあの時ピーコックは光を浴びたのにも関わらず動けていた。
『……あ、確かに。』
『うん。ピーコックは二つ認識方法があった。一つはほんの少し残った肉体による視覚情報と、機械の視覚情報だ。つまりピーコックは二つの視覚情報で周りを認識していた。つまり、ピーコックが動けたのは光を二つの視覚情報で分けて処理してしまったから、と推測出来る。』
『????』
頭に?マークを浮かべる二人に月乃助はもっと噛み砕こうか、と説明を続ける。
『例えばあの光が“止まれ”と命令を出していたとしようか。一つしか認識出来ない場合“止まれ”という命令をそのまま受け取ってしまうが、二つある場合“止まれ”という命令を“と”と“まれ”と別々に分割して認識してしまった。その結果意味が分からない命令として処理されて身体が止まる、という結果にならなかったという訳だ。』
『はー、成程。』
『つまり二人でその光を別々で認識することで意味のない命令として処理して催眠光線を無効にしよう、という訳か。』
『そう言う事。しかしこれはテストのしようがないからぶっつけ本番でやってもらう事になるけど…』
不安そうに言う月乃助にカノープスが言う。
《いや、奴の対策方法を提示してくれただけでもありがたい。後は俺達がなんとかしよう。》
《はぁー、随分と無茶苦茶な手をとるもんねぇ。》
カノープス達の言葉に月乃助はコクリと頷く。
『……頼む。今は君達だけが頼りだ。』
月乃助の作戦通り、今龍香と雪花の片目はカノープスとアンタレスがそれぞれ主導権を握っている。
催眠光線が通じないと察した龍姫に二人がそれぞれ剣とチェーンソーを持って斬りかかるが、龍姫はそれらを杖で弾くと、三つの光刃を二人に襲いかからせる。
「ふん、どんな手を使ったかは知らないけど…それで私と貴方達の実力の差が埋まった訳じゃない!」
彼女の言う通り、龍賢、龍斗、赤羽の三人を相手取って互角以上に渡り合ったその実力は伊達ではなく、すぐに体勢を立て直し、打ち合いを五分まで持ち直す。
「ハァァッ!」
龍香の振るう剣の一撃を龍香は受け止める。そしてその隙に背後へと回り込んだ雪花は左腕に装着したガトリング砲を龍姫へと向ける。
「喰らいなさい!!」
雪花がトリガーを押し込んだ瞬間轟音と共に弾丸が雨霰と龍姫に襲いかかる。
「チッ。」
龍姫が操作すると三つの光刃が合体し、盾となることでその銃弾を防ぐ。
龍香はその隙を逃さず剣を振り上げると思い切り振り下ろす。
「そんな見え見えな攻撃!」
龍姫も負けじと杖を振るい、龍香を迎え撃つ。凄じい力のぶつかり合いに空気が震え、地面がヒビ割れる。
「カノープス!まだ、足りない!もっと力を!」
龍香が叫ぶと同時に目が紅く染まり、ドレスの後ろのリボンが巨大な翼と強靭な尻尾へ、装飾の爪も鋭く変貌する。
《龍香!飛ばし過ぎるな!》
カノープスが龍香に警告を飛ばすが、彼女は吼えると龍姫に向けてさらに殴りつけるように剣を振るう。
力任せの一撃。だがその一撃は龍姫の想定以上に重く、彼女は体勢を崩す。龍香は体勢を崩した彼女を思い切り蹴りつける。
「こ、っの……!!」
ギリギリ左腕を挟んでその蹴りを防ぐが、龍姫は大きく後ろへと後退させられる。
龍香はさらに追撃を仕掛けようと、翼を翻し龍姫に向けて突撃する。
「ちぃっ!」
追撃を防ぐべく龍姫が杖を振るうと、その度に十字の光刃が回転しながら龍香へと向けて発射される。
しかし龍香は空中を自由に飛び回って回避し、時に盾で防ぐことで龍姫の攻撃をしのぐ。
「ちょこまかと…!」
龍香に向けてさらに攻撃を仕掛けようとした瞬間、彼女は横から躍り出る雪花に気づく。
「たぁぁぁぁっ!」
右腕の鋏を繰り出す雪花の一撃を龍姫はギリギリで顔を反らしてかわす。
さらに続く雪花の体術による連撃も全ての“眼”を総動員させて、動きを見切ってかわす。
《一発位当てなさいよ下手くそ!》
さらに雪花の体術に合わせてアンタレスの尻尾も彼女に襲いかかる。
「小賢しい!!」
龍姫は雪花を引き剥がすべく杖を振るう。跳躍してそれを避けた彼女に向けて龍姫が手を翳すと、空中で身動きが取れない彼女へと光刃が殺到する。
「アンタレス!防御!」
《分かってるっての!》
雪花が空中で錐揉みしながら回転するとそれに連動して尻尾が唸り、光刃を弾く。
「何ッ」
龍姫がそう声を上げた瞬間。横から振動の弾丸が彼女へと飛んでくる。
「!!」
しかしその一撃は彼女の目の前で精製された“征服王の絶対防壁”の障壁によって防がれる。
見ればそこには“フォノンシューター”を構えた龍香の姿があった。
「防がれた!」
《やはり接近戦で直接叩くしかないか!》
龍香はそう言うと“タイラントリフレクト”を消して、掘削機“ホーンパーフォレイター”を装着し龍姫へと突撃する。
「はぁぁぁ!!」
「くっ!」
龍香の突撃を杖で受け流すと、龍姫はそのまま杖を振るうが彼女も剣で応戦する。
そこに雪花も加わり、二人で龍姫を攻め立てるが、龍姫はその攻撃をも捌き、逆に雪花へ蹴りを入れ、龍香を杖で殴り飛ばす。
「ぐぁっ!」
「強い……!」
龍香は倒れても、すぐに立ち上がって彼女を真っ直ぐ見据えながら叫ぶ。
「それでも、貴方を止める!!皆の、お兄ちゃん達の願いのためにも!」
龍香の切った啖呵に対し、龍姫はそれをハッと鼻で笑う。
「ふんっ、弟達に何吹き込まれたの?私を倒せ?それとも殺せ?下らない。結局そうよ。家族だなんだって言っても、所詮邪魔になったら排除する。それだけの──」
「……龍斗お兄ちゃんは言っていたよ。“貴方を救って欲しい”って。」
「………は?」
龍香の言葉に彼女は理解出来ない、とでも言わんばかりに間の抜けた声を出す。
「お兄ちゃんも言っていた!皆貴方を想っていた!家族の誰も貴方を恨んでいないのに!!どうして、貴方は家族を、信じてあげられなかったの!?」
「……はっ。嘘よ。私は龍斗を騙したのよ?龍賢だって、母親を私に殺されているのに。その上で私を救ってくれのんて、言うハズないでしょう?」
龍姫は龍香を嘲るように続ける。
「それに!家族なら私の為に尽くしてくれるのが当然でしょ?でも、そうしてくれなかった!!私を拒絶したの!私の身体が治るチャンスの時も母は私の邪魔をした!龍斗だって、私の計画を…!だから殺したの。だから私は最強の存在になれたのよ!!」
《……本当は気づいていたんじゃないのか?》
「何?」
カノープスの言葉に龍姫の眉がピクリと動く。
《皆お前のことを考えて、心配して!寄り添おうとしていたのに!尽くしてくれていたのに!自分が気に入らないからとその事を歪んで見て!お前は拒絶されたんじゃない!自分から差し伸べられていた手を拒絶したんだ!》
「……黙れ。」
《……突然身体な不自由になったのは俺には想像も出来ない位辛いことなんだろう。だがな。それでもちゃんとその事に向き合って前を向く人達だっている!でもお前は家族を、多くの人を犠牲にして……!何が最強だ!お前は自分自身の心の弱さに負けたんだ!!》
「黙れぇ!!」
次の瞬間激昂した龍姫が龍香に襲い掛かる。すぐさま剣で防ぐが、杖を受け止めた直後に龍姫の膝蹴りが龍香に直撃し、龍香怯んだ隙を逃さず杖で打ち据えて蹴っ飛ばす。
「う、ぐぅぅぅ!」
「子供のくせに!私のことを分かったような口をきくなぁ!」
膝をつく龍香に龍姫が杖を振り下ろそうとした瞬間、横から現れた雪花が飛び蹴りを彼女に喰らわせる。
「はァッ!」
「!」
すぐさま龍姫はそれを防御するが、さらに薙ぐような尻尾の一撃が彼女を後退させる。
龍姫を睨みながら、雪花が叫ぶ。
「あぁそうね!アンタの事なんて知ったこっちゃないわよ!けどね!アンタだって他の誰かの事が完全に分かるって言うの!?」
「何……?」
雪花は龍姫に指を突きつける。
「アンタよりよっぽど龍香の方が強いわよ!」
「な、んだと?この私が?弱い?は、はは。ははは。」
龍姫は堪え切れないように手で顔を覆って笑うと、急に目つきが鋭くなったかと思うと、一瞬で光となって消えたかと思うと次の瞬間には目の前に現れる。
「くっ!」
「私が、龍香より弱い?ははは!なら血祭りにあげられても同じような事が言えるか!?試してあげるわ!!」
振るわれる杖と三つの光刃をかわしながら二人もそれぞれの武器で応戦する中、カノープスが叫ぶ。
《少なくとも、龍香は自分に負けなかった!!お前よりも家族を、他人を信じ、向き合う事が出来ていた!》
「だったら、何!?人を信じる?他人に向き合う?下らない!馬鹿馬鹿しい!他人なんて信じなければ……!」
「この……ッ!分からず屋ぁ──!!」
怒りで攻撃が大雑把になった龍姫の攻撃を龍香は屈んでかわすと、拳を突き出す。突き出された拳は龍姫にクリーンヒットし、大きくのけ反らせる。
《今よクソガキ!》
「分かってるっつーの!!」
跳躍した雪花の右足に尻尾が巻き付けられる。そしてそのまま毒々しいエフェクトを纏った雪花のキックが龍姫に迫る。
「ヴェノム•ヴァニッシュメント!!」
「こいつッ!」
咄嗟に杖で彼女はその一撃を防ぐが、衝撃が凄まじかったのか、さらに大きくバランスを崩す。
そしてこのチャンスを龍香とカノープスは逃さなかった。
《行くぞ龍香!必殺の一撃で奴を倒す!!》
「うんっ!行くよカノープス!!」
「イリミネーター•エクステンション!!」
龍香はそう叫ぶと剣を思い切り振り下ろす。次の瞬間七つの光に輝く七体の恐竜を模したエネルギーが龍姫へと向かって飛んでいく。しかし彼女は迫り来るエネルギーを睨み付ける。
「舐めるなァッ!!征服王の侵略聖光刃《アデランダード•エル•レイ•レコンギスタ》!」
彼女は杖の柄頭を地面に叩きつける。すると彼女の後ろに巨大な光輪が出現し、その光輪が強烈な光を放ちながら十字の刃を纏い、七つのエネルギーとぶつかり合う。
「はァァァァァァァ!!」
「うおおおおおおお!!」
刃に恐竜達が喰らいつく。しかし刃は全く勢いを失うどころか逆に喰らいつく恐竜達を切り裂かんとする勢いだ。
ぶつかり合う二つの大技から発せられる衝撃波に耐えながら、雪花は叫ぶ。
「大丈夫なの!?何か押し返されてるけど!」
《いや、アイツは体勢を崩した状態で咄嗟にあの技を放った。万全の状態で放った訳じゃない!》
アンタレスの言う通り、七つの恐竜達が噛み付いた部分にピキリッとヒビが入る。
「ぐぅっ…!」
《龍香!奴が体勢を立て直す前に押し切るぞ!!》
「うんっ!はァァァァァァァ!」
龍香が気合いと共にさらに力を込めると恐竜達の勢いが増し、噛み付いた刃のヒビが拡がっていく。
しかし刃も負けじと恐竜達を斬り裂いていく。そして一瞬の均衡の後、刃が噛み砕かれると同時に凄じい衝撃が拡がり、七体の内六体が霧散する。しかし、残った一体は勢いを殺されながらも龍姫に喰らいつかんと襲い掛かる。
「このっ…!」
龍姫は咄嗟に三つの光刃を合体させた盾を作り出すが、その一撃は恐竜とぶつかり合うと一瞬の内に噛み砕かれる。
「くぅぅぅ!!」
さらに龍姫は障壁を展開させるが、恐竜の顎が龍姫を捉え、そのエネルギーを炸裂させる。
「ぐぅ、おおおお!?」
どうやら障壁を持ってしても完全には防ぐことは出来なかったようで、傷だらけになりながら龍姫が飛び出す。
だが、飛び出した彼女を待ち構えていたのはいつの間にか接近していた龍香だった。
「なっ。」
「はァァァァァァァ!」
龍香の振るう剣を龍姫は杖で受け止めるが、受け止められたと見るや龍香は横から龍姫に蹴りを入れる。
「ごっ……!?」
さらに龍香は“タイラントリフレクト”で龍姫を殴りつける。さらに龍香はよろめいた龍姫へと攻撃を仕掛ける。
「ここで!貴方を倒す!」
「コイツ…ッ!調子に、乗るなッ!」
龍姫の振るう杖が“タイラントブレイド”を弾いて、龍香の手から離れる。
だが龍香は“ヘヴィハンマー”を勢いよく出現させ、龍姫の顎を打ち据える。
さらに“プレシオウィップ”を彼女の首に巻き付けると思い切り引っ張って引き寄せながら電撃を纏った蹴りを彼女に炸裂させる。
「“インパルスインパクト”!!」
龍香の蹴りを食らった龍姫は地面に叩きつけられ、転がりながら吹き飛ばされる。
「ごっ、おぉ……!?」
痛みでえづきながらも、腕を立てて立ちあがろうとする彼女に龍香は翼を翻し、龍姫へと飛翔する。
「クッソがァァァァァァァ!!」
龍姫が手を翳すと光刃が次々と龍香へと向かっていく。しかし龍香はその攻撃を急上昇してかわすと同時に弩弓“フェザーバリスタ”を構えて、トリガーを引き絞り、龍姫へと大技を放つ。
放たれた一撃が炸裂し、龍姫はまたもや地面を転がる。
「ぐっ、おっ、おぉ……!?」
「これで、終わりにする!!」
ぜぇぜぇと荒く息をつく龍姫の前に降り立ち、龍香が“タイラントアックス”を振り上げる。
「このっ……!!私が……!?」
龍姫は信じられないと、目を大きく見開いて龍香を見る。完璧にその一撃が彼女を斬り裂いたと誰もが思った瞬間。
突如龍香の身体から七つの光が霧散し、元のティラノカラーに戻ってしまう。
「なっ」
《しまった!もう時間切れか!?》
龍香が驚きながらも“タイラントアックス”を振るうが、龍姫が咄嗟に貼った障壁に阻まれてしまう。
「うっ!」
せっかくの一撃が弾かれてしまい、龍香は数歩を後ろへよろけると膝をついてぜぃぜぃと荒い息を吐く中、それを見た龍姫はニヤリと笑って立ち上がる。
「ふふっ……惜しかったわね。あともうちょっとで私を倒せたのに。」
龍姫はポンポンと手で足の埃を払うような仕草をすると、光となって一瞬で龍香との距離を詰め、杖を振るう。
振るわれた杖を龍香は“タイラントアックス”で防ぐが、とてつもない膂力で振るわれたその一撃は“ティラノカラー”で防ぐにはあまりに重く、龍香は防御ごと大きく吹き飛ばされてしまう。
「うああっ!?」
《やはり、“ティラノカラー”では無理か!?》
先程とは打って変わって今度は地面を転がる龍香に対して龍姫が追撃を仕掛けようと杖を構える。
「させるかってーの!!」
だが雪花の鋭く伸びた尻尾が龍姫に襲い掛かり、攻撃を中断させる。さらに雪花自身が龍姫に飛び交って格闘戦を仕掛ける。
《ちょっとぉ!何超重要なとこで戻ってんのよカノープス!?》
《くっ、返す言葉もない……!》
「とにかくアンタ達は回復に専念してなさい!」
龍姫に対して回し蹴りや鋭い突きを雪花がお見舞いするが、龍姫はそれら全てを見切ったかのように一撃一撃をヒラリとかわしていく。
勿論尻尾も時折織り交ぜながら、変幻自在の攻撃を相手へと繰り出す。しかし突き出した尻尾をかわすと同時に龍姫ら掴むと思い切り振り上げて、地面に叩きつける。
「ぐぅ、あぁっ!?」
叩きつけられた衝撃で彼女は苦悶の声を漏らすが、負けじと龍姫に左腕のガトリングの銃口を突き付ける。
そして勢いよく、引き金を引くが銃弾が発射されるより先に彼女は光となって消え、銃弾は虚しく空を裂く。
《逃げられた!!》
「クソッ!あの光になる能力に壁!本当に生き残ることに特化してるわねチクショウ!」
雪花は憎まれ口を叩きながら立ち上がって龍姫を探す。龍姫は光となって光速で離れた龍香の後ろに回り込む。
「龍香!後ろ!」
「!!」
雪花の声でいち早く気づいた龍香が、後ろに振り返って“タイラントアックス”で振るわれた一撃を防御する。
しかしまたもやあまりに強い一撃は龍香を吹き飛ばす。
「うあっ!?」
《クソッ!回復させないつもりか!》
カノープスが悔しげに言うと、龍姫は杖を振り回しながら龍香達を嘲笑う。
「ふふっ。私に対して行った数々の無礼……お前達はただでは殺さない。じっくりと痛めつけて、産まれたことを後悔しながら死んでいきなさい…!」
余裕綽々と言った様子で龍香へと歩く龍姫を見ながら雪花は歯噛みをする。
(どうする?奴は真後ろ以外の死角は無い。それに攻撃しても光となって瞬時に回避出来るし、障壁ですぐに防御も出来る。遠距離攻撃は効かない。かと言って有効打の打てる接近戦でもアイツは強い!一対一じゃ、私は奴には勝てない…!)
雪花は必死に思考を巡らせる。彼女に対して真正面から有効打を打ったのは龍香だけ。しかし彼女は今は戦えない。
それ以外は赤羽とトゥバンだが…どれも自爆という不意打ちだった。
だが流石に龍姫も二回もやられれば警戒するだろう。実際彼女は不意打ちを尽く防御している。
雪花が思考を巡らせているとアンタレスが彼女に言う。
《…あの女確かに強いわ。きっと本当に一対一ならプロウフ以上、まさしく最強ね。》
「……んなもん!知ってるわよ!だから今どうしようかって…!」
《けど、奴にはプロウフと違って付け入る隙がある。》
「へ?」
《と言ってもまぁ針の糸を通すようなもの。失敗すれば…確実に死ぬわ。それでもいいなら私に一つ案がある。》
アンタレスの言葉に雪花は一瞬考える。雪花の脳裏を巡るのは二人の勝利を信じる仲間達と……散っていた仲間、そして姉の顔だった。
「……聞かせなさい。その案を。」
雪花がそう言うと、アンタレスはククッと怪しく笑う。
《そう来なくちゃね。》
一方余裕綽々と言った具合に龍香との距離を詰めながら近づく龍姫を前に龍香は痛みで呻きながらも立ち上がる。
「ぐぅ、うぅ…!!」
「あらあら、さっきまでの威勢はどこにいったのかしら?そんなザマで貴方に何が出来るって言うの?」
「うあぁっ!」
龍香は“タイラントアックス”を構えると龍姫に振るうが、彼女はそれを軽く避けるとお返しとばかりに龍香に蹴りを叩き込む。
「お、えっ…!?」
龍香がまるでサッカーボールのように蹴り飛ばされて地面に倒れる。手から“タイラントアックス”が離れる。
蹴られた箇所を押さえながら立ちあがろうとして龍香は気づく。自分が今いる場所の後ろには何もなく、眼下には雲が広がっていた。
《ぐっ…!追い込まれた…!》
「あらあら。絶対絶命、ね。」
後がなく焦る龍香に龍姫は笑いながら滲みよる。
「ここでアンタを叩き落とせば…あの鳥女の犠牲も無駄に終わるって訳ね。」
「……くっ!」
龍香が迫り来る龍姫に思わず歯噛みをしたその瞬間。
「うおおおおおおお!!」
龍姫に向けて雪花が叫びながら踊り掛かる。しかし後ろからの奇襲にも関わらず龍姫はその攻撃に対応し、杖で捌く。
「ふんっ、アンタのこと忘れてる訳ないでしょう?」
「くたばりやがれ目玉野郎!」
雪花は左腕のガトリング砲を向けるが、龍姫はフンと鼻で笑って杖を振るい、その銃身を真っ二つに斬り裂く。
「チッ!」
雪花は咄嗟に斬り裂かれたガトリング砲を捨てる。爆発が起こり、爆煙が二人を包む中、煙を斬り裂いて獰猛な笑みを浮かべた龍姫が雪花に迫る。
「ハハァッ!勝負を急ぎすぎたわね!!」
そう叫ぶと龍姫の突き出した杖が雪花に迫る。雪花は咄嗟に避けようとするが、突き出された杖の光の刃が雪花の脇腹を抉る。
「ぐっ……ふっ…!!」
脇腹を抉る灼熱の痛みに雪花は目を大きく見開いて脂汗を垂れ流す。
だが、すぐにその瞳は鋭く龍姫を見据えると同時に尻尾を巻きつけた右腕を構える。
「なっ」
《引っかかったわねクソッタレが!私の脇腹抉ったお代は高くつくわよ!》
「私の身体なんだけど、ね!!」
雪花は痛みに耐えながら尻尾を巻き付けた右腕を大きく突き出した。
「デッドリー•ポイゾネス•ピアシング!!」
そして突き出された右腕は龍姫の左胸に突き刺さる。
「ごっ、おぉ……!?」
刺された左胸を見ながら信じられない、とでも言いたげな驚愕の表情と共に龍姫は左胸を押さえながら数歩よろめいた後膝をつく。
「へ、へへ。どうよ。ザマァみなさい……!」
雪花も脇腹の傷が酷いのか、憎まれ口を叩きながらも膝をついて呻く。
「雪花ちゃん!!」
「ふ、ふふ。……アイツらの痛みの万分の一でも味わえ、っていうの…!」
負傷した雪花に龍香が駆け寄る。雪花の傷は酷く、血が溢れている。
《心配しないでよ。私がいるんだからこの程度じゃ死なないわ。》
《お前……!雪花にこんな、捨て身の作戦を…!》
《アンタ達があそこでしっかり決めてくれりゃ私も彼女にこんな酷い提案しなくて済んだんだけど?ホント年端もいかないクソガキにこんな提案しちゃって心が痛むわー。》
《ぐっ、心にもないことを…!》
カノープスがアンタレスに苦情を呈している中、雪花は龍香に言う。
「…龍香。悪いけどトドメはアンタに譲るわ。私、今動けないから。」
「……うん、任せて。きっと私が…やらないといけないことだと思うから。」
龍香は呻く龍姫に向き直ると武器を構えて目の前に立つ。
「……お姉ちゃん。覚悟は…いいよね。」
「…は、はは。そう…私を、殺すのね?いいわ。殺しなさい。私を倒せば……全部、終わりよ。……最後に、いいかしら?」
「…お姉ちゃん…。」
龍香に対して龍姫はどこか諦めたように笑う。龍香はその様子に一瞬憐憫を覚え、話を聞こうと動きが止まる。
その瞬間。龍姫の口角が微かに上がる。
「…あなた、ホント甘いわよね。」
「えっ。」
龍姫はその隙を逃さず杖を突き出した。完全な騙し討ちに龍香は反応出来ず、その刃が自身に迫り来るのをただ見ることだけしか出来なかった。
だが急に龍香は横からドンっと突き飛ばされる。突き飛ばされた龍香がふと、何が起こったのかと突き飛ばしてきたものを見る。
そして龍香の視界一杯に杖で貫かれ、鮮血を撒き散らす雪花の姿が広がった。
「雪花ちゃん!!?」
「ゴフッっ……!?」
ゴフッと雪花は口から血を吐き出す。自分を庇った親友無残な姿に龍香は悲鳴に近い絶叫を上げる。
龍姫が杖を引き抜くと、一際血飛沫が上がり、雪花はよろめいて後ろへと下がってしまう。
…そう。後ろには何もない雲が広がる空が広がっていた。
「……バカじゃないの。何油断してんのよ。」
「雪花ちゃん…!そんなっ、私のせいで…!」
雪花は貫かれ、鮮血が溢れ出す自分の傷口を見るが、何故か他人事のように思えてしまう。そのせいか妙に頭が冷えて冷静になっていく。
(あっ、死ぬ。…これは死ぬ…わね。)
「……まっ、いいか。アンタが無事だし。」
どう見ても致命傷を負っているのにも関わらずあっけからんと言う雪花を見て龍香は青ざめる。
「あ、あぁ。何、言ってるの?気持ち悪いよ?そんなこと言わないで!もっと…いつもみたいに、私に怒ってよ!悪態を、ついて…!」
「そっちこそ、何…変なこと言ってんの?あ、そうだ。山形達に謝っていた、って伝えておいて。私はもう伝えられないし。」
「嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ!そんな事!絶対に私言わない!」
涙を流しながら龍香が近づくが、よろめいた雪花は足を踏み外して空へと投げ出される。
「駄目──ッ!!」
「……ったく。親友がこう言ってるんだからちょっとは聞きなさいよ。」
龍香が慌てて手を伸ばすが、雪花の手を掴む事は出来なかった。最後に一瞬龍香に雪花は目線を合わせる。
彼女の顔は笑っていたが、目に涙を浮かべていた。
「……死にたく、なくなるじゃ、ないの。」
そう言って雪花は落下し、雲に飲み込まれてその姿が見えなくなる。
「ああああああああああっ!!?雪花ちゃんっ!?雪花ちゃーん!!」
龍香は絶叫する。雲の中に消えた彼女の名を叫ぶが声が返ってくることは無かった。
《……雪花。》
「そんなっ……雪花ちゃん…なんで……。」
親友の死に龍香が涙を流し、悲しんでいると。後ろから嘲るような笑い声が聞こえる。
「ははははははっ!死んだっ!」
龍香の後ろには杖を支えに立ち上がった龍姫の姿があった。龍姫は龍香を見下しながら嘲笑う。
「あれは確実に死んだわ。あーあ。バカな女ね。他人のために命を捨てるなんて。どいつもこいつもバカばっか。赤い髪の女も、龍斗も、鳥女も、あの金髪のガキも。雑魚が命を賭したところで無駄に終わるって言うのに。」
その言葉を聞いた龍香の拳に力が入る。悔しくて悔しくて涙が溢れる。
「ま、アイツらの存在なんて所詮そんなものよ。だからさ、そんなメソメソしないでよ。鬱陶しい!」
龍姫は杖を振り下ろす。
「笑うな……。」
龍香は振り返りながら立ち上がると、槍の一撃が掠めるが拳を振りかぶる。
「皆を、笑うなッ──!!」
涙を流しながら叫ぶ龍香の振るった拳が龍姫に炸裂した。






To be continued…


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(続編や派生作品が有れば、なければ項目ごと削除でもおk)

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