ARX-7 アーバレスト

機体名 imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg)
ARX-7 アーバレスト
作品名
フルメタル・パニック!
加入
ワールド3第1話クリア
実装日
配信日


機体概要

シンプルに高火力・高回避な性能と敵撃墜時の2回行動が特徴の攻撃&回避タイプのユニット。
ラムダ・ストライクまでは素のステータスは低めで一時的なバフで短期間強化する性能になっていたが、最新SSRウルズ・ストライクでは素直に気力でステータスが伸びるようになった。
同様の2回行動能力を持つランスロット・グレイルダイゼンガーと比較すると、前者の必殺射程・スピードに後者の壁性能(あちらは防御壁だが)を併せたような性能。
回避壁が通用する相手なら中々使い勝手が良い。
また、与ダメージのサイズ差補正を無視できるのと、合体攻撃を含めSSR6種が全て恒常と言う入手性の良さも地味ながら長所。

欠点は必殺スロットの使いづらさとパイロット育成の問題。
一時的なバフ効果を持つ必殺が多い関係で、必殺スロットでも必殺命中時の強化が多く、1マップで短期決戦となる迎撃戦対決戦以外ではかなり使いづらい。
しかし迎撃・対決では移動力と射程の短さがネックになりやすく、出来ればチップやサブスロットで補強したい。

パイロット育成の面ではサイバスターと同じで特定のオーブが育ってるかどうかの影響が非常に大きい。
「チームワーク(ミスリル)」には重複不可能な気力上限+20がついており、完凸すると最終ステータスが段違いに上昇する。
これはクロッシング・パイロット時のミッションオーブなため普段は入手できない。本機の新SSR実装ガチャのコード交換には来るものの、一度で完凸まで入手しようとすると天井近くまで引くだけのコードを使わなければならず入手はかなり厳しいのが現状である。

現在はARX-8 レーバテインへと乗り換え済み。
攻撃・回避性能の上昇、覚醒必殺やMAP兵器の獲得等、攻撃&回避タイプとしてシンプルに高性能なユニットとなった。
とはいえ、パイロット育成の問題は引き継いでいる。

関連パイロット・パーツ

メインパイロット サブパイロット 出撃制限
相良宗介 - -

専用必殺技 チップ変換時
ユニークアビリティ
実装時期
57mm散弾砲ボクサー R(交換) - 2021年9月29日
対戦車ダガー R - 配信日
ボクサー連射 SR -
単分子カッター・スパイラルチェイン SSR 防御力アップ(戦闘回数)
強襲 SSR 2019年10月1日
ラムダ・ショット SSR 2020年5月31日
グラーツ・マンリッヒャー SSR 2021年11月15日
ラムダ・ストライク SSR 2022年3月31日
ウルズ・ストライク SSR 2023年5月15日
専用演出支援 支援キャラ 精神
素直になれない世話焼き女子高生 恒常 千鳥かなめ ひらめき(1)
女神の休日 限定 テレサ・テスタロッサ 集中(3)

ステータス

  • 基礎データ
機体タイプ サイズ 初期機体ステータス
HP 攻撃 防御 照準 運動
攻撃&回避 S 2850 438 372 66 84

  • SSR最大値
HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード
(機体20段改造) 14250 2190 1860 195 240 BABA 3 625
(機体25段超改造) 20250 2830 2500 259 304
昇格 57mm散弾砲ボクサー ASBS
昇格 対戦車ダガー ASBS
昇格 ボクサー連射 2430 2730 2385 206 231 ASBS
単分子カッター・スパイラルチェイン 2295 2790 2385 206 234 ASBS
強襲 2340 2850 2340 207 228 ASBS
ラムダ・ショット 2340 2880 2370 219 240 ASBS
グラーツ・マンリッヒャー 2250 3090 2250 246 264 ASBS
ラムダ・ストライク 2205 3090 2160 255 267 ASBS
ウルズ・ストライク 2340 3090 2160 273 270 ASBS

  • 超改造ボーナス
能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5
防御力が[Lv]、 200 400 600 800 1000
照準値が[Lv]増加する 20 40 60 80 100

攻撃一覧

  • 特性0~昇格SSR性能
属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロット
ボーナス合計
備考
57mm散弾砲ボクサー 通常 実弾 1-2
57mm散弾砲ボクサー R~SSR 実弾 1-2 130~% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1
対戦車ダガー R~SSR 斬撃 1-3 140~% 25% 4~3 2~3 威力+4%、命中+10%、回数+1 命中時デバフ(照)
ボクサー連射 SR~SSR 実弾 1-3 135~165% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1
単分子カッター・スパイラルチェイン SSR 斬撃 1-1 190~210% 25% 4~3 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1
強襲 SSR 斬撃 1-2 185~205% 25% 4~3 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 戦闘時デバフ(照)
ラムダ・ショット SSR 特殊 1-4 170~190% 50% 4~3 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1
グラーツ・マンリッヒャー SSR 実弾 1-4 190~215% 75% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1
ラムダ・ストライク SSR 特殊 1-3 195~220% 75% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1
ウルズ・ストライク SSR 特殊 1-4 205~245% 75% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 撃墜時2回行動

ステータス最大補正値一覧

SSR+に昇格済み、気力上限最大、特殊条件を全て満たした状態の最大補正値
メインスロット 必殺スロット
必殺名 攻撃力 防御力 照準値 運動性 与ダメ 必殺威力 被ダメカット 命中率 回避率 攻撃力 防御力 照準値 運動性 与ダメ 必殺威力 被ダメカット 命中率 回避率
57mm散弾砲ボクサー 10.5% 10.5% 10.5% 10.5% - - - - - 6.5% 6.5% 6.5% 6.5% - - - - -
対戦車ダガー 10.5% 10.5% 10.5% 10.5% - - - - - 6.5% 6.5% 6.5% 6.5% - - - - -
ボクサー連射 10.5% 10.5% 10.5% 35.5% - - - - - 6.5% 6.5% 6.5% 16.5% - - - - -
単分子カッター・スパイラルチェイン 36% - 18% 18% - - - - - 18% - 9% 9% - - - - -
強襲 18% - 18% 18% - - - - - 9% - 9% 9% - - - - -
ラムダ・ショット 62% - 34% 57% - - - - - 37% - 24% 24% - - - - -
グラーツ・マンリッヒャー 75% - 44% 75% - - - - - 34% - 34% 34% - - - - -
ラムダ・ストライク 73% 33% 63% 73% - - - - - 23% 23% 23% 23% - - - - -
ウルズ・ストライク 61.5% - 61.5% 61.5% 20% - - 20% 30% 16% - 16% 16% - - - - -
※気力上限180計算、ラムダ・ショットは気力バフが2回分乗った状態、グラーツ・マンリッヒャーとラムダ・ストライクは命中時バフ2回分乗った状態


アビリティ


効果 メインスロット   必殺スロット
◆ウルズ・ストライク
新型マッスル・パッケージ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
■ARX-7 アーバレスト装備時、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加し、 13.5 14 14.5 15 15.5 16 17.5
 気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 4.5 4.7 4.9 5.1 5.3 5.5 5.5
□ARX-7 アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に照準値・運動性が[Lv]%増加する。 1 1.2 1.4 1.6 1.8 2
★ARX-7 アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 2
■ARX-7 アーバレスト装備時、気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が[Lv]%、 15 16 17 18 19 20 20
 回避率が[Lv]%増加する。 25 26 27 28 29 30 30
■ARX-7 アーバレスト装備時、自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する(効果は重複しない) - - - - - - - - - - - - - -
■※M9 ガーンズバック装備時の効果は省略
◆ラムダ・ストライク
アル 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
■ARX-7 アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が[Lv]%増加する。 4 4.2 4.4 4.6 4.8 5 5
■戦闘回数に応じて照準値が[Lv]%増加する(最大[Lv]%) 4.6(23) 6(30) 6(30)
■ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効) 10 11 12 13 14 15 16.5 5 6 7 8 9 10 11.5
■戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を[Lv]%減少させる。 40 50 50
◆グラーツ・マンリッヒャー
ユニット交換システム 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
■ARX-7 アーバレスト装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が[Lv]%増加(最大[Lv]%)し、 4.6(23) 6(30) 7(35)
 戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。 - - - - - - -
■戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。 - - - - - - - - - - - - - -
■グラーツ・マンリッヒャー命中時、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する。 15 16 17 18 19 20 22 10 11 12 13 14 15 17
■気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を[Lv]%減少させる 40 50 60
◆ラムダ・ショット
ラムダ・ドライバ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
□攻撃&回避タイプの運動性が[Lv]%増加する。 9.5 10 10.5 11 11.5 12
★ARX-7 アーバレスト装備時、運動性が[Lv]%増加する。 23
■戦闘回数に応じて攻撃力が[Lv]%増加する(最大[Lv]%) 4.6(23) 4.8(24) 5(25) 5.2(26) 5.4(27) 5.6(28) 5.6(28) 1.6(8) 1.8(9) 2(10) 2.2(11) 2.4(12) 2.6(13) 2.6(13)
■自分のアクション開始時、気力120、140以上のときステージ中1度だけ、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する強化効果を自分に付与する(4アクションの間有効)。 8 8.5 9 9.5 10 10.5 17 3 3.5 4 4.5 5 5.5 12
■戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を[Lv]%減少させる 15 16 17 18 19 20 30 30
◆強襲
セミ・マスター・スレイブ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
□攻撃力が[Lv]%増加する。 9 9.5 10 10.5 11 11.5
★攻撃&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 18 9
■気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの照準値を[Lv]%減少させる 11.5 12.5 13.5 14.5 15.5 16.5 18 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9
◆単分子カッター・スパイラルチェイン
専門家(スペシャリスト) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+
□運動性が[Lv]%増加する。 9 9.5 10 10.5 11 11.5 3.5 3.8 4.1 4.4 4.7 5
★攻撃&回避タイプの運動性・照準値が[Lv]%増加する。 18 9
□HPが25%減少する毎に、攻撃力が[Lv]%増加する。 5 5.5 6 6.5 7 7.5 3.5 3.8 4.1 4.4 4.7 5
★HPが10%減少する毎に、攻撃力が[Lv]%増加する。 4 2
◆ボクサー連射
高機動 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+
■気力120以上の時、運動性が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 20 25 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5.5 10
★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5
◆対戦車ダガー
照準値ダウン付与(必殺) 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+
■メインスロットの必殺技命中時、照準値が[Lv]%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効) 7.5 8 8.5 9 9.5 10 15 20 25
■対戦車ダガー命中時、照準値が[Lv]%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効) 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5.5 18
★攻撃力・防御力・照準値が[Lv]%増加する。 10.5 6.5
◆57mm散弾砲ボクサー
カウンター 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+
■反撃時、[Lv]%の確率で先制攻撃を行う。 30 34 38 42 46 50 70 90 100 10 12 14 16 18 20 25 30 80
★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5
効果 メインスロット   必殺スロット



必殺パーツ詳細

●ウルズ・ストライク(SSR)【恒常】


●ラムダ・ストライク(SSR)【恒常】


●グラーツ・マンリッヒャー(SSR)【恒常】


●ラムダ・ショット(SSR)【恒常】


●強襲(SSR)【恒常】


●単分子カッター・スパイラルチェイン(SSR)【恒常】


●ボクサー連射(SR)


●対戦車ダガー(R)


●57mm散弾砲ボクサー(R)【ユニットパーツ交換】





パーツ評価

  • ウルズ・ストライク
    • M9 ガーンズバック(マオ)(クルツ)との合体攻撃。例によって彼らと共用、本機単体でも使用可能。
    • 付属オーブ「[X]SRT」に重複可能の気力上限上昇がある。「チームワーク(ミスリル)」の上限上昇と併せると最大で気力180まで上げられる。
      また、戦闘終了時にHP50%以下のとき「不屈」「直感」がかかる能力があるので多少の被弾はむしろメリットになる。
      優秀ではあるがLv2だと気力上限が+5しかされないので殆ど無意味。精神発動もLv2では習得していない。上限上昇が最大の+10になるLv10までは育てたい。
    • メインスロット
      • 攻・照・運上昇&気力で攻・照・運上昇、気力130以上の時与ダメージ・命中・回避率上昇、敵を撃墜したとき2回行動。
      • ステータス補正は気力160とすると最大で無条件16+気力33=49%。
        ラムダ・ストライクから飛躍的に上昇しているものの、同時期の他ユニットと比べると並程度。やはり他のオーブやチップと併用して気力180を目指したい。
      • 与ダメ20%増と言えば精神コマンド「奮起」と同等。中々の平均火力を発揮できる。命中・回避率上昇も一緒に発動するので出来るだけ早く気力を上げたい。
      • 敵撃墜時にもう一度だけ動けるようになる能力が光る。こちらは気力条件が無いので敵の性能と配置によっては初手から使える。
        対決戦においては初手「覚醒」からの必殺技で3回行動を狙えるのが強味。精神2枠目に「気合」等を入れられればなお良し。
        ただし撃墜時限定という条件のせいで強敵相手には発動しない仕様になっているので、序盤の雑魚散らしおよび気力稼ぎと割り切るのがいいかも知れない。
      • シンプルに数字が上がる能力ばかり。バリア減少が無くなったのもあり全体的に地味な印象。
    • 必殺スロット
      • 気力で照準・運動が数字を落として、敵撃墜時2回行動がそのまま残る。
      • そこそこのステ補正に2回行動と中々優秀。
    • 昇格
      • メインでは無条件での補正が僅かに伸びる。
      • 必殺スロでは気力で攻撃力上昇が復活する。
  • ラムダ・ストライク
    • メインスロット
      • 気力で攻撃・運動上昇、戦闘回数で照準上昇、ラムダ・ストライク命中時自分に攻・防・照・運バフ、バリア減少。
      • ステータス補正は気力150だと後発の癖にグラーツ・マンリッヒャーに微妙に劣る。
        パイロットの特殊スキルで気力上限を上げれば上回るのだが、該当オーブはクロパイオーブとウルズ・ストライク付属オーブ。
        前者は入手手段が非常に限られるし、後者を持っているならウルズ・ストライクを使った方が良い。
      • 照準値の上昇がグラーツ・マンリッヒャーに無い長所。回避型の敵にも当てられるようになる。
      • 命中時バフは4つのステータスが上がるようになったものの、補正値自体はグラーツ・マンリッヒャーより低い。
        上がる意義が薄い防御を加えるよりも補正値自体を上げて欲しかったところ。
        しかし持続3アクションなので重ね掛けでき、その場合の補正値は一回り上。
      • バリア減少はグラーツ・マンリッヒャーと同値。
      • 気力上げに必殺技バフと立ち上がりの遅さもあるが、多少は使いやすくなったか。
      • 明白な強味は照準上昇だけと言える。ストーリーで華々しく披露した割には残念感が漂うのは否めない。特にステータス補正が気力上限上昇が前提なのは痛い。
    • 必殺スロット
      • ラムダ・ストライク命中時自分に攻・防・照・運バフが数字を落として残る。
      • バフに加えサイズ差補正無視、精神発動があるグラーツ・マンリッヒャーの必殺スロ効果と比べると大分寂しい。バフの補正値も劣る。
      • バフの重ね掛け時の全ステータス20%上昇は必殺スロでは結構な値。
    • 昇格
      • バフの倍率が僅かに伸びる。
  • グラーツ・マンリッヒャー
    • ファンでもこの武装に見覚えのない人は多いと思うがそれもそのはず、実は原作・アニメ共に登場しない、プラモデルの「1/60 アーバレスト Ver.IV」にのみ付属するオリジナル武器。
    • メインスロット
      • 戦闘回数で攻・運上昇、サイズ差補正無視、この必殺技命中時攻・照・運バフと「直撃」発動、気力120以上でバリア最大50%減少。
      • 各種補正が乗った時の性能は後発のSSRにも並ぶ。
      • しかし開幕時は何の補正も無く、戦闘回数を稼いだ上で必殺技を当てたり気力を上げたりと立ち上がりには手間がかかる。
        また、戦闘回数による補正も必殺技バフもマップを跨げば効果がリセットされてしまう。制圧戦で複数マップを戦うのには向いていない。
      • 照準がバフ以外では上がらないので回避型の相手には中々当てられない。
      • バリア減少はそこそこの値。「直撃」もありバリア持ちに対して割と強気に出られる。
    • 必殺スロット
      • サイズ差補正無視、この必殺技命中時攻・照・運バフと「直撃」発動。
      • サイズSなのでサイズ差補正無視があればダメージが減らなくなる。
      • 命中時のバフは数字は落ちたもののやはり頼りになる。
        「直撃」がそのまま残っているので最低限の対バリア能力は残る。
      • バフは持続2アクションなので重ね掛けできない。
    • 昇格
      • 各種数字が伸びる。昇格実装後のSSRにしては伸びが良い。特に必殺スロでのバフの効果値は未昇格&特性0のメインのそれを上回る。
  • ラムダ・ショット
    • 2020年11月18日に上方修正。バフが気力120だけでなく気力140でも発動するようになった。
    • メインスロット
      • 無条件で運動性上昇、戦闘回数で攻撃力上昇、気力120・140で攻・照・運バフ、オマケでバリア軽減最大20%。
      • 最初から運動性が上がっているので開幕から敵に突っ込んで攻撃力と気力を上げられる。ボスと戦う頃にはバフが発動して高いステータスで戦える。
      • バフは持続4アクションと割と長い。しかも2回発動するので短期間に気力を上げられれば重なり合って倍の効果を発揮できる。
        ただしマップをクリアしたら効果が消えてしまう。制圧戦などでマップを跨ぐ場合は投入するタイミングに気を付けよう。
      • バリア減少は値が少なくあまり実感できない。
    • 必殺スロット
      • 戦闘回数で攻撃力上昇、気力120・140で攻・照・運バフが数字を落として残る。
      • そこそこの攻撃上昇に気力バフもあり、バフを重複できれば中々の数値になる。出来るだけ早く気力を上げてバフ重複を狙いたい。
    • サブスロット
      • 攻撃&回避タイプにダメージ軽減バリアを張ると言う非常に珍しい効果。
        しかし攻回タイプの運用方針にそぐわないうえに最大1500というのはあまりに少なすぎる。元々防御力に欠ける攻回タイプにとって攻撃は避けるのが前提であり、避けられない程の相手なら当然攻撃力も高いので全然減った気がしない。
    • 昇格
      • 攻撃力上昇以外の数字が伸びる。特に必殺スロでのバフの効果値は未昇格時のメインのそれを上回る。
      • 必殺スロでもバリア減少がつく。
  • 強襲
    • 2020年11月18日に上方修正。必殺威力上昇、ステ補正値上昇。
    • メインスロット
      • 無条件で攻撃力上昇と気力120以上で敵照準値減少。
      • 敵照準値減少のおかげで運動性の数値以上に避けるようになる。
      • 初期の必殺技なのでメインで使うのは厳しい。
    • 必殺スロット
      • 気力120以上で敵照準値減少が数字を落として残る。
      • 求められる運動性の数値が下がるので必殺スロットでなら優秀。気力条件があるが「気合」「激励」1発で発動できるのであまり厳しくない。
    • 昇格
      • 照準値と運動性も上がるようになる。特に運動性上昇は敵照準値減少との組み合わせで効果が大きい。
      • 必殺スロで3つのステータスが上がるのは良いが、値はそれほど高くない。
  • 単分子カッター・スパイラルチェイン
    • 2020年11月18日に上方修正。必殺威力上昇、ステ補正値上昇、必殺スロでも運動性が上昇するようになった。
    • メインスロット
      • 無条件で運動性上昇とHP減少で攻撃力上昇。
      • 最初の必殺技なのでメインで使うのは厳しい。
    • 必殺スロット
      • メインの純粋な下位互換。
      • 無条件で運動性が上がるが、値が低すぎる。攻撃力上昇も無いよりはいいがHP減少のリスクと見合ってない。
    • 昇格
      • 運動性補正が上がり、新たに照準値も上がるようになる。
      • 攻撃力上昇は1段階ごとの補正値は下がるもののHP25%毎から10%毎になり合計値が上がる。しかしそれでもまだ低い。
      • 射程が2になるのが一番大きいかもしれない。
  • ボクサー連射
    • メインスロット
    • 必殺スロット
    • 昇格
  • 対戦車ダガー
    • メインスロット
    • 必殺スロット
    • 昇格
  • 57mm散弾砲ボクサー
    • メインスロット
    • 必殺スロット
    • 昇格


装備考察

  • メインスロット
    • ウルズ・ストライクがベスト。
  • 必殺スロット
    • 必殺技を当てる必要はあるがバフが優秀なラムダ・ストライクとグラーツ・マンリッヒャーが無難か。
    • ラムダ・ストライクはバフ重複を狙えるなら最もステ補正が高い。
    • グラーツ・マンリッヒャーはサイズ差補正無視、命中時バフ、精神発動と効果が多く強力。
    • ラムダ・ショットは気力バフを重複できるなら割と優秀。射程4も魅力。
    • 強襲は照準ダウンがあるので下手に運動性を伸ばすより回避力が増す。チップや汎用オーブで減少量を増やすのも一興。
    • 単分子カッター・スパイラルチェインは補正が低いうえに射程が短く斬撃属性であること以外使いどころが無い。
    • RやSRも悪い効果ではない。射程や属性を鑑みて入れてみるのも手。
      SSR+まで考慮するとボクサー連射は運動性の上昇率がSSRのバフに匹敵する数値になるので有力候補に入る。
  • サブスロット
  • アビリティチップ
    • 「チームワーク(ミスリル)」のオーブが20に出来ていないようなら、代わりに気力上限上昇チップを使って気力180を目指そう。
  • パーツ昇格
    • ラムダ・ショットは気力バフが倍以上伸びるので使うなら昇格しておきたい。
    • グラーツ・マンリッヒャーは比較的新しめのSSRの割に効果の伸びが良い。新たな効果が生えてくることは無いが堅実に性能を上げられる。
    • 立ち上がりが気になるならRとSRを昇格すれば底上げになる。特にボクサー連射はオススメ。


コメント欄

タグ:

機体
+ タグ編集
  • タグ:
  • 機体
最終更新:2025年01月28日 11:50