ゲームの概要

ゲームの目的

RTSのゲームすべてに共通することですが、このゲームの目的は

資源を集めて、兵を作って、相手勢力をほろぼすこと
です。

内政に関して

資源

資源って何?

お金のようなものです。
幻想戦略譚では資源というお金を消費して建物を建てたり、ユニットを生産します。
基本的には作業妖精に集めさせることで増やす事ができますが、一部例外もあります。
資源には酒、木、信仰、点の4種類があります。

酒はユニットの生産や難易度の進化に使います。
作業妖精が清酒から集めることで増やすことができます。
清酒がなくなっても醸造所を建てることで増やすことができますが、増加量はやや劣ります。

木はユニットの生産や研究、建物の建築に使います。
作業妖精が木を切ることで増えます。
ゲーム中に木がなくなる事はまずないでしょうが、遠くに切りに行く必要はでてくるかもしれません。

信仰

信仰はユニットの生産や難易度の進化、研究に使います。
作業妖精が霊石から集めることで増やすことができます。
霊石がなくなっても分社などを建てることで増やすことができますが、増加量はかなり劣ります。

点は道具の使用やスペルカードの連射に使います。
スペルカードはチャージが終わると無料で使う事が出来るので、点を使って連射するのはもったいないかもしれません。
時間経過やユニットの生産、建築したときに増えます。
能動的に集めるのは難しいので、溜まったら道具を使うだけで十分です。

建設

木材資源を消費することで作業妖精は建築を行うことができます。建築は作業妖精だけが行え、一人~行えます。複数人ですることで完成までの時間を縮められます。

時代進化

一定量の資源を消費することで時代はゲーム開始時のEasyからNormal,Hard,Lunaticの順に進化できます。進化することで兵の強化・資源採集効率の向上などの研究が可能になったり、ヒロインユニットの生産が可能になります。

戦闘に関して

ユニットの相性

ユニットにはそれぞれ得手不得手が存在します。もし何も操作せずに兵あてした場合以下のような関係になります。(実際は射程や移動速度も考慮する必要があり、一体あたりの生産時間コストも違うためひとつの目安に)

スペルカード

ヒロインユニットは1,2個のスペルカードを所持しており、時間経過で使用が可能になります。スペルカードは戦局を左右できる非常に重要なコマンドです。(スペルカードは勢力別の戦略・コツをご覧ください)

アイテムに関して

アイテムを使用することでプレイヤーは内政面・軍事面で有利な状況を作り出すことが可能です。ゲーム開始時には10枚のカードを所持しており、斥候妖精がマップにランダムに散らばっているアイテムを回収することで20枚までストックすることが可能です。またアイテムの使用には得点を消費します。(詳しくはこちら>アイテム)
↓マップに散らばっているアイテム。

対戦モードでプレイ可能な勢力一覧とヒロインユニット

主人公:霊夢、魔理沙、アリス
紅魔館:レミリア、咲夜、美鈴
白玉楼:紫、幽々子、妖夢
永遠亭:輝夜、永琳、鈴仙
妖怪の山:早苗、文、にとり
地霊殿:さとり、お燐、お空
命蓮寺:聖、星、こころ
神霊廟:神子、布都、青娥
輝針城:針妙丸、正邪、蛮奇

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最終更新:2016年01月03日 12:08