偵察とは
偵察とはこちらの既定方針のもとで行動するため、敵(相手)の様子・動きや地形などを(こっそり)観察・観測し、その情報をとること(google先生より)となっています。RTSにおいても偵察は非常に重要な役割をなしており、偵察がきちんとできていなければでたとこ勝負のじゃんけんになるのがおちです。
偵察のいろは
幻想戦略譚の偵察において一番重要なゲーム時間帯は最初から3分20秒までです。3分20秒以降は偵察がいらないのかといわれればそうではありません。ですが絶対にやっておいて(つまりその行動に操作量を割いて)ほしい時間帯は初めから3分20秒の間です。それでは具体的に何を見ればいいのかなど以下で見ていきましょう。
その1 ユニット
ここは言うまでもなく斥候妖精です。ただヒロインに何回か攻撃されるとすぐぴちゅるユニットです。3分20秒とはN進化が完了しヒロインユニットが出てくる時間です。この時間まで斥候妖精がぴちゅることは皆無なので縦横無尽に偵察できます。ヒロインが出てきたとしても斥候妖精の移動速度に敵うヒロインはいません。ただ殴り合うと確実に負けるのですぐ逃げましょう。またH,Lと進んでいくと足の速い騎兵・翼兵でも偵察ができます。
その2 偵察で何を見るか
序盤からH時代にかけて
偵察で見るべきものはいくつかあります。優先順位別に以下の通りです。()内は目安の経過時間
- 自分の周りの資源
- 相手のオーダーを推測する
- 相手の周りの資源
- 相手の兵構成を見る
- 相手の進軍を確認する
- 相手の内政地を見つける
1番初めにゲームが始まってから確認するのは自陣の周りの資源です。資源地をみつけこの段階で第2拠点をどこに建てるか決めておくのが重要です。
自陣の周りの資源をあらかた見終わったら相手の陣地の探索に向かいましょう。人によりますが私はこの時点でNを押してるあたりだと思います。そこから相手の陣地に向かいNに入るまでの相手の内政を注視します。ポイントは「作業妖精の採掘資源内訳」と「建築物」になります。
加筆求む
最終更新:2016年03月23日 21:46