神奈川県厚木市内にある某湧水湿地。広葉樹が主の小高い尾根に挟まれており、典型的な谷戸地形で、湿地兼林縁のような環境。
ヨシが茂り、長靴で踏み込むと足が埋まりそうになる文字通りの湿地となっている。初夏にヨシが全面刈り取られていたので、人の手はある程度入っているようである。谷筋の奥から年中豊富な湧水があり、湿地辺縁を小川が流れている。
ヤマビルがたくさんいるのが鬱陶しい。
2017年6月からたまに夜間に訪れて調査を実施中。
これまでに 28種 の生息を確認(2018年2月)。
まだまだこの場所は相当掘れそう。
未だにヨツボシゴミムシ類や○○キベリアオゴミムシ系が見つからず。
※以下、●の個数はざっくりした把握した個体数の目安
最終更新:2018年03月11日 23:20