トミカ史学習館 本館 (工事中)

No.76-9 スバル WRX S4 STI Sport R EX

最終更新:

tomicawiki

- view
だれでも歓迎! 編集
No.76-9 スバル WRX S4 STI Sport R EX
メーカー
スバル
販売時期
2022年7月~
スケール
1/62
アクション
サスペンション
前車種
日産 スカイライン※未作成
次車種
ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー※未作成
備考
初回特別仕様あり

目次



概要


  • 2021年9月にアメリカで初代※未作成の後継モデルとして発表された。日本では同年11月に発表・発売された。
  • 先代からボディデザインの大きな変更はないものの、「BOLDER」と呼ばれるデザインフィロソフィーを採用したことでフェンダーやボディラインの張り出しが強くなり、より躍動感のある造形となった。また、リアバンパーも先代に比べて大型化され、よりWRXらしさが強調された。
  • エンジンは先代のFA20型に比べ排気量が400cc拡大された2.4L水平対向4気筒直噴ターボ”DIT”エンジン(FA24型)が採用された。*1排気量が拡大されたことで、低速域で発生するトルクが強くなっている。逆に、高速域でのトルクの落ち込みが抑えられたことで、より力強い加速を実現している。トランスミッションはスバル車独自のCVT「スバルパフォーマンストランスミッション(SPT)」が採用され、先代のリニアトロニックより加速性能が向上している。また、マニュアルモードも先代の6速から8速に多段化されている。*2
  • 安全性能も先代より向上した。EXグレードに限り、運転支援システムを取り入れた「アイサイトX」が採用されている。
  • トミカは2022年7月に発売された。なお、昨年にも初代の派生モデル※未作成が発売されており、2年連続でWRXのトミカが発売される異例の事態となった。

バリエーションの解説


  • 通常版と同時に初回特別仕様が発売された。ボディカラーはそれぞれソーラーオレンジ・パール、サファイアブルー・パールが採用された。
  • 2023年のジャパンモビリティショーではアイスシルバー・メタリックをあしらった本車のトミカが販売された。
  • 2024年3月に発売されたギフトセット「スポーツカースペシャルセレクション」ではスバル伝統のボディカラーであるWRブルー・パールが採用された。

ギャラリー


通常品
初回特別仕様
ジャパンモビリティショー限定
スポーツカースペシャルセレクション

関連項目


インプレッサ/インプレッサWRX/WRXのトミカ

初代
2代目
3代目
5代目
WRX初代

外部リンク



参考文献


+ タグ編集
  • タグ:
  • 日本
  • スバル
  • No.76
  • セダン
  • 初回あり
  • 2020年代
  • 2022年
  • サスペンション
  • 絶版品
記事メニュー
ウィキ募集バナー
注釈

*1 なお、本モデルの発表と同時に2代目レヴォーグにも同じエンジンを採用したモデルが発表・発売されている。

*2 海外では6速MTの設定あり