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感情の司令部

名前:The Emotion Headquarters
ロケーション:『インサイド・ヘッド』(2015年)

概要

ライリー・アンダーセンの頭の中にある、感情の中心部であり、ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリ(後にシンパイ、イイナー、ハズカシ、ダリィ、ナツカシも加わる)がコンソールを操作しライリーをコントロールしている。ライリーの思い出は感情と結びつき、思い出ボールとして形成される。

外観は白く細長い柱の上に大きな司令部のスペースがあり、背の高いキノコのような形をしている。

内部には大きなコンソールがあり、各ボタンやレバーを操作することでライリーの行動が決まる。同じ操作でも実施する感情によって動きは異なり、感情の色に応じてコンソールや生成される思い出ボールの色が変わる。操作盤の左端にはアイディアを閃かせるための電球スロットがある。ライリーが無気力になるとコンソールは徐々に黒くなり制御不能になる。

ライリーの成長に伴いコンソールは複雑になる。コンソールのリプレイスはマインド・ワーカーによって行われる。

本部を表すHeadquartersはHead(頭)とかけたシャレになっている。ライリーがBrain Freeze(頭がキーンとなる現象)になると、内部が凍りつく。

感情たちは隣接されている寝室で生活している。『インサイド・ヘッド』には登場していなかったが、ゲーム作品『ディズニーインフィニティ3.0*』では寝室の家具が購入できるようになっており、ようやく寝室が登場したのは『インサイド・ヘッド2』だった。階段下にはロッカーがあり、それぞれのロッカーには、感情を象徴する色とマークが描かれており、形も本人の体型に寄せられている。

基本データ

所在


登場作品

エピソード


ゲーム


エピソード

インサイド・ヘッド

ライリー・アンダーセンが生まれた時に形成され、当初はヨロコビと一つのボタンだけが存在していた。その後、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリが加わり、5つの感情が操作卓を通してライリーの行動を支えるようになる。日中に作られた思い出ボールは司令部に蓄積され、就寝時になると思い出の保管場所へ送られる。特に重要な思い出はコア・メモリーとして保管され、それぞれ性格の島を動かしている。

サンフランシスコへ引っ越したライリーが学校で悲しいコア・メモリーを作ると、これを処分しようとしたヨロコビと止めようとしたカナシミがコア・メモリーとともに司令部の外へ吸い出される。残されたビビリ、ムカムカ、イカリがライリーを動かすが、家族との衝突やホッケーの失敗が続き、イカリはミネソタ州へ戻れば幸せを取り戻せると考えて家出のアイディアを操作卓へ差し込む。ライリーが両親から心を閉ざしていくにつれて操作卓は黒くなり、感情たちの操作を受け付けなくなる。

ヨロコビとカナシミが戻ると、カナシミが家出のアイディアを取り除き、ライリーは両親のもとへ帰る。喜びと悲しみが混ざった新たなコア・メモリーが生まれたことで性格の島も再構築され、司令部の操作卓も成長したライリーに合わせて大型化した。

「インサイド・ヘッド」の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ

ヨロコビが司令部を紹介し、日中に処理しきれなかったライリー・アンダーセンの記憶を夢の製作スタジオへ送っていることを説明する。

ポーラ・パーシモンとゼニが夢の製作を暴走させ、ライリーが夢遊病状態になると、司令部の感情たちは彼女を目覚めさせようとする。事件後にはイカリから夢の製作スタジオへ抗議が入り、再び危険な夢を製作したジーン・デューベリーは最終的に責任者から外された。

インサイド・ヘッド2

13歳になったライリー・アンダーセンの司令部では、感情たちが良い思い出を選別して信念の泉へ送り、望ましくない思い出を記憶の外れへ送る仕組みが作られていた。思春期の警報が作動するとマインド・ワーカーたちによる大規模な改装が始まり、操作卓が新しい感情にも対応できるよう変更される。

改装後、シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが現れる。シンパイは高校生活に備えてライリーをヴァル・オルティスたちへ近付けようとし、従来の感情たちと対立すると、ヨロコビたちを司令部から追放して秘密の保管庫へ送る。以降は新しい感情たちが操作卓を管理し、シンパイが新しいジブンラシサの花を作るためライリーの行動を主導する。

カナシミは記憶のチューブを通って密かに司令部へ戻り、ハズカシに匿われる。ロバーツコーチのノートを盗み読もうとするライリーを止めるためダリィのスマートフォンから操作卓を動かすが、シンパイに発見され拘束される。

最終日の試合でライリーが自分を追い詰めると、シンパイも操作卓の周囲を高速で動き続けて制御不能となり、ライリーをパニック状態に陥らせる。帰還したヨロコビたちはシンパイを操作卓から離し、すべての感情と記憶を受け入れた新たなジブンラシサが形成される。その後は新旧の感情たちがともに司令部でライリーを支えるようになった。

ゲーム

インサイド・ヘッド メモリーボール

最初のワールドとして登場。感情たちを操作してメモリーボールを揃えていく。

ディズニーインフィニティ3.0*

『インサイド・ヘッド』のプレイセットに登場。ライリー・アンダーセンが眠っている間に頭の中へ散らばった記憶を回収するため、感情たちがここを拠点にライリーの頭の中を冒険する。

タグ:

ロケーション
最終更新:2026年10月07日 22:59