ウルガモス

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ウルガモス」を以下のとおり復元します。
#ref(xy637.gif,ウルガモス,width=145,height=110)

*★第9世代
**■基礎データ
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):No.|>|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):ポケモン|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):種族値|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):タイプ|>|>|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):とくせい|
|~|~|~|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):HP|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):防御|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):特攻|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):特防|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):素早|~|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):とくせい1|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):とくせい2|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):かくれとくせい|
|CENTER:637|CENTER:&ref(637-swsh.png,ウルガモス,title=ウルガモス,alt=ウルガモス,width=35,height=30)|CENTER:&bold(){ウルガモス}|CENTER:85|CENTER:60|CENTER:65|CENTER:135|CENTER:105|CENTER:100|CENTER:&ref(BUG.png,むしタイプ,title=むし,alt=むし,linkpage=むしタイプ,width=30,height=12)&ref(FIRE.png,ほのおタイプ,title=ほのお,alt=ほのお,linkpage=ほのおタイプ,width=30,height=12)|>|CENTER:ほのおのからだ|CENTER:むしのしらせ|
|CENTER:BGCOLOR(#eee):851|CENTER:BGCOLOR(#eee):&ref(851.png,マルヤクデ,title=マルヤクデ,alt=マルヤクデ,linkpage=マルヤクデ,height=32,width=37)|CENTER:BGCOLOR(#eee):[[マルヤクデ]]|CENTER:BGCOLOR(#eee):100|CENTER:BGCOLOR(#eee):115|CENTER:BGCOLOR(#eee):65|CENTER:BGCOLOR(#eee):90|CENTER:BGCOLOR(#eee):90|CENTER:BGCOLOR(#eee):65|CENTER:BGCOLOR(#eee):&ref(FIRE.png,ほのおタイプ,title=ほのお,alt=ほのお,linkpage=ほのおタイプ,width=30,height=12)&ref(BUG.png,むしタイプ,title=むし,alt=むし,linkpage=むしタイプ,width=30,height=12)|CENTER:BGCOLOR(#eee):もらいび|CENTER:BGCOLOR(#eee):しろいけむり|CENTER:BGCOLOR(#eee):ほのおのからだ|

**■タイプ相性
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):倍率|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):タイプ|
|CENTER:×4|&ref(ROCK.png,いわタイプ,title=いわ,alt=いわ,linkpage=いわタイプ,width=30,height=12)|
|CENTER:BGCOLOR(#eee):×2|BGCOLOR(#eee):&ref(WATER.png,みずタイプ,title=みず,alt=みず,linkpage=みずタイプ,width=30,height=12)&ref(FLYING.png,ひこうタイプ,title=ひこう,alt=ひこう,linkpage=ひこうタイプ,width=30,height=12)|
|CENTER:×1|&ref(NORMAL.png,ノーマルタイプ,title=ノーマル,alt=ノーマル,linkpage=ノーマルタイプ,width=30,height=12)&ref(FIRE.png,ほのおタイプ,title=ほのお,alt=ほのお,linkpage=ほのおタイプ,width=30,height=12)&ref(ELECTRIC.png,でんきタイプ,title=でんき,alt=でんき,linkpage=でんきタイプ,width=30,height=12)&ref(POISON.png,どくタイプ,title=どく,alt=どく,linkpage=どくタイプ,width=30,height=12)&ref(GROUND.png,じめんタイプ,title=じめん,alt=じめん,linkpage=じめんタイプ,width=30,height=12)&ref(PSYCHIC.png,エスパータイプ,title=エスパー,alt=エスパー,linkpage=エスパータイプ,width=30,height=12)&ref(GHOST.png,ゴーストタイプ,title=ゴースト,alt=ゴースト,linkpage=ゴーストタイプ,width=30,height=12)&ref(DRAGON.png,ドラゴンタイプ,title=ドラゴン,alt=ドラゴン,linkpage=ドラゴンタイプ,width=30,height=12)&ref(DARK.png,あくタイプ,title=あく,alt=あく,linkpage=あくタイプ,width=30,height=12)|
|CENTER:BGCOLOR(#eee):×0.5|BGCOLOR(#eee):&ref(ICE.png,こおりタイプ,title=こおり,alt=こおり,linkpage=こおりタイプ,width=30,height=12)&ref(FIGHTING.png,かくとうタイプ,title=かくとう,alt=かくとう,linkpage=かくとうタイプ,width=30,height=12)&ref(BUG.png,むしタイプ,title=むし,alt=むし,linkpage=むしタイプ,width=30,height=12)&ref(STEEL.png,はがねタイプ,title=はがね,alt=はがね,linkpage=はがねタイプ,width=30,height=12)&ref(FAIRY.png,フェアリータイプ,title=フェアリー,alt=フェアリー,linkpage=フェアリータイプ,width=30,height=12)|
|CENTER:×0.25|&ref(GRASS.png,くさタイプ,title=くさ,alt=くさ,linkpage=くさタイプ,width=30,height=12)|
|CENTER:BGCOLOR(#eee):×0|BGCOLOR(#eee):|

**■役割関係
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):有利|草全般&footnote(メガネカットロトム除く)、サーフゴー、デカヌチャン、一部の特殊低火力&footnote(D振り時、採用する技次第ではドヒドイデ、トリトドンなどの不利タイプも含む)|
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):やや有利|アーマーガア&footnote(B振り推奨、アタッカー除く)、オーロンゲ&footnote(いのちのたまorこだわりメガネ装備時のみ、ソウルクラッシュorひかりのかべ以外への受け出しに限る)、ハッサム&footnote(きあいのタスキ持ち除く)|
|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):不利|BGCOLOR(#eee):炎全般、高火力水全般、岩全般、飛行全般&footnote(アーマーガア、エアームド除く)、弱点を突けない特殊高耐久ポケモン全般|
//役割関係の補足は 「&footnote(テキスト)」 を使う以外ありえないwww
 
**■性格・特性・持ち物
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):性格|ひかえめ|
|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):特性|BGCOLOR(#eee):むしのしらせ|
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):持ち物|こだわりメガネorいのちのたまorもくたん|
 
**■努力値
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):努力値配分|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):備考|
|H振り|H244 C252 B12orD12|基本ですなwwwステロで半分削れるので奇数調整は必須ですぞwww|
|BGCOLOR(#eee):珠ダメ軽減|BGCOLOR(#eee):H228 C252 B28orD28|BGCOLOR(#eee):珠ダメ最小のHP10n-1調整ですなwww|
|D振り|H4 C252 D252|低火力特殊を受ける事に重点を置いた振り方ですなwwwHPは4振りで奇数になりますぞwww|
|BGCOLOR(#eee):B振り|BGCOLOR(#eee):H4 B252 C252|BGCOLOR(#eee):タスキルカリオが受けられるようになりますなwww|
 
**■テラスタイプ
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):備考|
|CENTER:&ref(FIRE.png,ほのおタイプ,title=ほのお,alt=ほのお,linkpage=ほのおタイプ,width=30,height=12)|役割関係を維持しつつ一致技の火力を上昇させますなwwww&br()ヤーバーヒートでH振りラウドボーンが確定2発になりますぞwww火力がヤバコイルwwwww|
|CENTER:BGCOLOR(#eee):&ref(GRASS.png,くさタイプ,title=くさ,alt=くさ,linkpage=くさタイプ,width=30,height=12)|BGCOLOR(#eee):苦手な岩や水に切り返せますなwww|
|CENTER:&ref(FAIRY.png,フェアリータイプ,title=フェアリー,alt=フェアリー,linkpage=フェアリータイプ,width=30,height=12)|特殊竜などに強く出られるようになりますなwww元のタイプが鋼を呼ばないので比較的安定して切れますぞwww|
※テラスタイプは暫定ですなwww随時修正していく以外ありえないwww


**■確定技
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):威力|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):備考|
|オーバーヒート|CENTER:&ref(FIRE.png,ほのおタイプ,title=ほのお,alt=ほのお,linkpage=ほのおタイプ,width=30,height=12)|CENTER:&bold(){130(195)}|火力がヤーバーヒートですぞwwwww|
|BGCOLOR(#eee):むしのさざめき|CENTER:BGCOLOR(#eee):&ref(BUG.png,むしタイプ,title=むし,alt=むし,linkpage=むしタイプ,width=30,height=12)|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){90(135)}|BGCOLOR(#eee):もう一つのメインウェポンですなwww&br()悪の増加に伴い刺さる相手が増えたほか、ロンゲ相手にごり押しが効いたりと安定択としては便利ですなwww|

**■選択技
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):威力|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):備考|
|ギガドレイン|CENTER:&ref(GRASS.png,くさタイプ,title=くさ,alt=くさ,linkpage=くさタイプ,width=30,height=12)|CENTER:75|水地複合とホイホイ出てくる水妖辺りに刺さりますぞwww&br()他2つの刺さる場面が激減したためほぼ確定ですなwww|
|BGCOLOR(#eee):サイコキネシス|CENTER:BGCOLOR(#eee):&ref(PSYCHIC.png,エスパータイプ,title=エスパー,alt=エスパー,linkpage=エスパータイプ,width=30,height=12)|CENTER:BGCOLOR(#eee):90|BGCOLOR(#eee):ドヒドイデやドラミドロといった毒に刺さりますなwwwメガネならドヒデを回復込み、ドラミをチョッキ込みで確2ですぞwww|
|ぼうふう|CENTER:&ref(FLYING.png,ひこうタイプ,title=ひこう,alt=ひこう,linkpage=ひこうタイプ,width=30,height=12)|CENTER:110|ギャラドスなど一致技を両方半減してくる相手への最大打点ですなwww|

**■その他ステータス
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):体重参照威力|60|
|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):特殊火力指数|BGCOLOR(#eee):39975(オーバーヒート)&br()27675(むしのさざめき)&br()22550(ぼうふう)&br()18450(サイコキネシス)&br()15375(ギガドレイン)|
|CENTER:BGCOLOR(#EE7318):COLOR(WHITE):物理耐久指数|16235(H244)&br()13685(H4)&br()18837(H4 B252)|
|CENTER:BGCOLOR(#626262):COLOR(#94CDD5):特殊耐久指数|BGCOLOR(#eee):23875(H244)&br()25277(H4 D252)&br()20125(H4)|

**■考察
C135から繰り出すヤバヒが魅力の虫ですぞwww
環境的にはダイマックスの消失により飛行が激減したこと、悪タイプの増加により虫技の通りが良くなったことが追い風()ですかなwww
環境最大手のサーフゴーに有利な点も悪くないですなwww

技がギガドレ以外はピンポ気味なのでテラバ採用がありえますかな?www
テラスタルはヤバヒを強化する炎、苦手な水を狩る電気や草、竜に対抗するなら妖や氷などが候補ですかなwww

特性は役割論理的にはどちらもゴミですが僅差でむしのしらせが優先されますなwww
「ほのおのからだ」は発動率が30%なので必然力が働く限り絶対に発動しないのに対し、「むしのしらせ」は発動条件を満たせば必ず発動しますなwww
むしのさざめきを切っているなら話は別ですが、ヤルガモスとして運用する場合はさざめきは確定技ですぞwww
「無い」と「無いよりはマシ」ではどちらが優先されるかは総合的にロジックせずとも3秒で分かる事ですなwww

#region(B振りヤルガモスの使用感ですなwww第8世代の記述ですぞwww)
30~40戦ほどB振りヤルガモス入りヤーティで回してきましたなwww
メンバーは、
BCヤルガモス@木炭→帯→木炭→メガネ、確定技/ギガドレ/サイキネ
ドラパ意識(個別ページ参照)[[一撃ラオス>ウーラオス(いちげき)]]@ハチマキ、確定技/どくづき/トンボ
HA[[ヤャラドス>ギャラドス]]@帯→ゴツメ、アクテ/エッジ/ウィップ/アインテ→地震
HC[[ヤゲキッス>トゲキッス]]@プレート→帯→プレート、確定技/原始
HC[[ヤバコイル>ジバコイル]]@珠、確定技/トラアタ
(メガネヤラミ→帯ヤリュウズ→)HC余りD[[ヤマゲロゲ>ガマゲロゲ]]@帯、確定技/きあいだま
でしたなwww括弧で省略されていますがメガネヤラミも出番はかなり多かったですぞwww
ガモスの選出率は、ヤラミがいた時代は低め、というか最低レベルでしたが敵ドラミやパッチラが重い、ステロ撃たれすぎ、ゴリラアンチ過多などの理由で彼が外れてからは一気に跳ね上がりましたなwww

まずは役割対象ですなwww
役割対象第一号としてまずゴリラですなwwwタスキ剣舞や初手ダイジェットなど勝てない場面に恐れつつも投げていましたが、ヤャラやゲロゲの選出率がそこそこ高かったこともあってか、やはりといいますか脳筋グラスラチンパン率が高く殆どの場面で勝つことができましたなwww珠ゴリラという地雷に片足突っ込んだ者にも遭遇しましたが悠々と突破しましたしなwwwwしかし叩き落とすの負担が大きかったりたまにとはいえ黒星が付いたこともあり、最初に持っていた「この方こそ、完全なるゴリラメタのヤルガモス様である!!」というイメージは割と早い段階で打ち砕かれましたなwwww(余談ですが、タスキ剣舞叩き馬鹿馬力まで考慮すると受かるヤケモンはゴツメヤーマーガアのみですなwww)
ほのおのからだの妥協個体なのですが時折それがいい方向に出てしまったこともありましたなwwwあれは申し訳が立ちませんでしたなwww
次にアーマーガア、こいつはヤバコがいるのであくまでも副次的なものですが、B振りにより無振りブレバまではギリギリ耐えることができ、実際に受けてみせたこともありましたなwwwAに振られていると落ちるため飛行が一貫する場面では博打のようなもので極力やりたくないんですが、ブレバ以外は(実際に当たったかは別として)ハチマキだろうが余裕で受かりますし、上を取って一撃で葬れて、実際にそれができたことも少なからずあったので、他の炎はともかくとして、少なくともヤルヤクデとの差別点の一つに数えるくらいはできそうですなwww
ジバコイルは、電気は一貫しがちで鋼と格闘は刺さりづらい編成からメガネアナライズ10万が怖くあまり投げませんでしたが、実際に投げた時で出落ちしたことは最初から大きく消耗していた場合を除いてはありませんでしたなwwwやはり鉄壁型が大多数を占めているのでメガネに過剰におびえる必要はなかったようですぞ(メガネは27%と高ランクをたたき出しての第2位なので本当に運が良かっただけなんですがな)wwwwもしこれがB振りでなくH振りやD振りならおびえる必要など一切ないんですがなwww
次にヒヒダルマですなwwwこちらは片手で数えるほどしかダルマにガモスをぶつける場面がなかったため使用感を出せるほどのものではありませんが、少なくとも後出しはすべて成功し、1度トンボで逃げられた時も含めて殆ど最終的にヤルガモスで撃破できていますぞwww
それからジュラルドン、こいつは1回しか当たっていないのでなおのこと微妙ですが、交換読み岩封を刺されたにも関わらずB振りのおかげか2耐えしてヤバヒで一矢報いることができましたなwwwダメージ量から察するに相手はHCチョッキであり、その時は帯であったためギリッギリ倒せませんでしたが、それ以外の道具なら倒せていたでしょうなwww現在帯は持ち物候補から消滅していますしなwwww
ガモス最大の見せ場その2と言える受け回し的なパーティにも何度か遭遇しましたが、そのときはヤルガモスよりもどちらかというとヤバコラオス無双といった感じでしたなwwwもちろんナットをビビらせてドヒデに下がったところをサイキネで潰すなどガモスが彼ならではの方法で活躍した場面もありましたが、やはりナットを倒せないとはいえポリ2を確2に抑えドヒデもムドも皆殺しにするバケモノ磁石塊と比較すると流石に受け回し殺し能力では劣りますなwww
とはいえ、メガネ+サイキネを持てば多くの耐久ポケモンのHPを半分以上削る、相手によっては消し飛ばせるのは紛れもない強みですなwwwハピラキは知りませんぞwww

ここからは役割とはそれほど関係ない活躍ですぞwww
ヤャラミトム対面でボルチェン読みガモス投げを成功させてB振りにも関わらず半分近く残して耐え(ダメージ量的に相手はメガネで間違いないでしょうなwww無強化なら6割残りますぞwww)、悩んだ末に出てきた敵アマガのブレバを恐れてヤバヒ、それでも後投げロトムを一撃で黄色ゾーンまで飛ばしましたなwww
木炭からメガネに換装したことで、ラス1チョッキドラミドロ対面でギリギリ勝てましたなwww最も、これを成功させるにはガモスがほぼ無傷である必要があるため、ラス1対面でHP全快という時点でその試合におけるヤルガモスの「役割論理的な」活躍は微妙だったのですがなwwwありえないwww
ラプラスはヤバコで処すか対面ガモスで粘る感じでしたなwwwしかしヤバコは珠でガモスはB振り、つまり後出しで勝つことはまず不可能なので可能な限り対面処理を意識しましたなwwwそして、お互いがダイマしていない状態での対面に成功した場合、あからさまに有利なヤバコは逃げられてダイマが無駄になることがちょくちょくありましたが、ガモスは炎だからかそういうことがありませんでしたなwwwD振りやH振りと異なり後出しからの勝利はできませんがなwwww
些細なことですが、ヤャラとの2匹体制で一撃ラオスを撃破したこともありましたなwww威嚇込みで通常のままでキョダイイチゲキを耐えた時は感動すら覚えましたが、後から計算してみたら威嚇なしでも1発は耐えたようですなwww
サザンドラ、こいつは役割対象ではありませんが、1回だけ緊急避難的に手計算と現場指揮で役割持ちましたなwww結果的にはきっちりスカーフ悪波2発耐えてさざめきで倒してくれましたぞwww竜星もメガネもダイマも受からないし怯み()もないとは言い切れないため有利欄に入れるべきとは口が裂けても言えませんが、ヤルガモスの受け性能を十分に見せた活躍と言ってよいでしょうなwww
そして、役割との因果関係はありませんが、地味にヤルガモスの他のヤケモンにはない、あるいは薄い強みが時折発揮されましたなwww初手蝶舞読みですなwww具体的に言うと初手で鉢合わせたゴリラがいきなり捨てられて無償突破できたり、アマガやハッサムが(恐らく)飛行技を敢行しようとして焼き払われたり、ポリ2の再生を恐れてさざめいたら放電されて特に麻痺ることもなく、メガネだったためこれならヤバヒ行ってよかったなぁと後悔したなんてこともありますなwwwまぁ結局2発で落とせたため結果的には変わらないんですがなwww言わずもがな、ほのおのまいという殴りながら積む技が異教徒には存在するため、特に居座りゴリラハッサムは少数派ですぞwwww

次に、問題点ですなwww
まず、上で書かれていることですが、ヤラミがいた時はゴリラアンチとしての仕事をほぼそちらに持っていかれ、選出した試合もジュラルドンで事故る、ブイズパのラス1グレイシアに絶望の死に出しで降参させるなどいまいちパッとしないものばかりでしたなwww当然タイプが丸ごと異なるためヤラミの劣化!と言いたいわけではありませんが、複数存在するゴリラアンチと比較した場合、対ゴリラの安定性は高い部類ですがゴリラ以外の役割の広さに関しては割と下の方だなと感じましたなwww
次に、ヤルガモスと言えば抜群のDですが、役割対象には物理がそこそこ多く、結果B振りを採用することになりましたなwwwしかし、少し前にもコメント欄で指摘されたように、実はこのB振りヤルガモスは単純な耐久指数のみで比較すると効率重視ヤルヤクデのほぼ劣化になるんですよなwww
それは別にいいとしても、実際特殊耐久に努力値を4しか回せなかったためトリトドンに後投げを敢行しようとして熱湯で手痛い反撃を受けたりと困ったこともありましたなwwwD振りならラプラスに後投げもできるようでしたしなwww
地味に痛い点として、ギャラに後投げされると最近は耐久に振っている個体が増加気味なのもあってこのCでもってしても負担が少なくなりがちで、ここは紛れもなく電気技を気軽に入れられるヤルヤクデに負けておりなかなか苦しいなと思った点ですなwwwメガネヤバヒで耐久無振りなら半分以上飛ばせるので致命的とは言いませんが、見てもらえばわかる通り我のヤーティはギャラが地震を持っていただけでいきなり玉砕する欠陥ヤーティなので、一撃で葬れないことそれ自体がキツく感じましたなwww
そして、やはり岩2重弱点であることによる稀に起こる事故、飛行2枚なのもあってステロを撒きまくる敵、低いBから発生しがちな過労死など気になるところは多かったですなwww

まとめですなwww
邪魔することが多い虫、低いBを無理やり補うB振りなどから受けの安定性は低い部類でしたなwww
しかし、高いDによる数値受けや炎の耐性でしっかりと仕事を果たせるだけの受け性能は確保できていましたぞwww
攻撃性能は申し分ないですなwww高いCや大火力ヤバヒ、絶妙に刺さるサブなどかなり強力でお前それ倒せんの!?!?と我を驚かせつつ勝利を引っ張ってきたこともしばしばありましたなwwww
総合して、少々攻撃面に寄りすぎているもののヤケモン適正自体は確かにありますかなと感じましたなwww
#endregion

*★第8世代
[[ウルガモス/第8世代]]

*★第7世代
[[ウルガモス/第7世代]]

*★第6世代
[[ウルガモス/第6世代]]

*★第5世代
[[ウルガモス/第5世代]]

#include(一覧テンプレート/ヤケモン用/第9世代)

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